井戸端監視カメラ



エルプティ。

公式な発売日を明日(15日)に迎えたPepcycles/NS-D1ですが、
月曜発売のヤンマガを前週金曜に売る密売店と同じく、
「店頭にあるならすぐに出す方式」でフライングスタートな一台目。
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ホールショットを獲ったのは、やはりグレーのMサイズでした。


Pepは3色&3サイズ展開なのですが、初回生産はグレーとグリーンのみ、
残る1色:イエローは各サイズ共に一歩遅れて5〜6月生産上がり予定です。
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なるべく両色・各サイズご覧頂ける様、今日も黙々と組み立てておりましたが、
「こんなサイズ・あんな仕様」を色々見比べ乗り比べられればそれに越した事は無い、
という事でPepさん御協力の下、プチ試乗会的なのを段取ってみました。


王滝仕様やママチャリ仕様、ロード風仕様やメッセンジャー業務仕様などなど、
Pepさんが作った車両を持ち込んで頂き、皆様に比べて頂こうという話で、
今月最終週の日曜(4月28日)の正午から日暮れまで弊店店頭にて開催。
訂正:スイマセン!日程間違ってまして正しくは22日の日曜日です!
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Pepに少しでも関心のある方は是非触れて乗って確認頂ければと思うのですが、
一応先に言うときます「Lサイズはそもそも生産量少ないです」
後日記 : Lサイズ緑色&灰色完売! 残るは6月入荷予定の黄色一台のみ枠あり。
弊店はグレーのLサイズを一台持っているのみ、次回生産予定はまだコレから。
イエローは前述の通り5〜6月に入って来ますが、
イエローのLサイズは何故か生産台数一台のみという事で、
やはり余裕など欠片もないギリギリな在庫環境です。


という事で。
Pepが気になる背の高い人は急ぎ行動開始されたし。

さぁ明日にでも!と言いたい所ですが明日は弊店定休日です。
# by kaleidocycle | 2018-04-14 23:48 | 商品

来たPep学ぶ。

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オマッサッシャッ!
(お待たせ致しました)

日本の自転車の歴史に残る、
かどうかは知りませんが、
少なくとも弊店の歴史においては、
非常に重要な一台となる、
Pepcycles/NS-D1が遂に届きました。


さぁ早速箱を開けて中身を取り出し、
その内容をチェックして行きましょう。

どれどれ・・・。



まずヘッドセット、車体価格を思うとルーズボールベアリングだろうな、
と思いきやシールカートリッジベアリングではありませんか。
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PepCycleのNS-D1(長いので以後Pep)はテーパーヘッドチューブを採用、
そしてそこにブッ刺さるフォークコラムもまたテーパーです。
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「当たり前だろう」と思われる方も居られるかもしれませんが、
テーパーヘッドチューブにストレートコラムという組み合わせは結構多いのです。
必要十分な性能を安価に叶える事が出来ますからね。
その点、¥10万以下のPepにテーパーコラムというのは実に豪勢な話。


次はホイル見て行きましょう、ホイル。
ハブベアリングはカートリッジではなくルーズボールですが、
結構しっかりしたシールがついているタイプである事に加え、
内部にはタップリとウレアグリスが詰め込まれておりますので、
ハードな使用環境下でも早々にヘタれる事無く仕事をしてくれそうです。
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スポークのテンションバランスも然程大きくバラける事無く、
テンション自体も組み合わせるリムの限界一歩手前くらいまで、
しっかり上げられていますので手直しも最小限で済みました。
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ホイルセンターが少しだけズレていますが、まぁ完成車平均って感じですね。
こんなモンはチョチョイのチョイでピシッとセンター出してやるのみ。


続いてクランク周り。
BBはRPMのシールカートリッジ品がついていますが、
椀にもシールがついており、此方もハブと同じく耐久性が期待出来ます。
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そのBBを挿入するフレーム側のBBシェルも綺麗に出来ており、
タップを通しても切り粉が殆ど出ないというレベル。
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シートチューブに至っては最初からリーマ通してあり、
シートポストを無理やり刺してゴリゴリゴリ、とかなる事も無し。
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リアハブも当然ルーズボール式ですが、玉当たり調整をするととても良い感じに。
クロスバイク完成車とかと同じ様なハブかと思ったけど・・・・なめてましたね。
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で、多段用のハブにスペーサを加えてシングルスピード化されているのですが、
我が手の中指に薄いリングがある事からも分かる通り(?)、
ロード11速対応のフリーボディでありますから、
MTB系・ロード系問わず様々なコンポを用いての多段化も可能です。
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ハンドルはPepのキャラに合った、
ハの字形状のグラベル系ハンドルバー。


そこに取り付けられるブレーキレバーは、
現代的ハンドルシェイプと親和性の高い、
テクトロのRL520。

このレバーはVブレーキ対応のタイプなので、
組み合わせるブレーキキャリパーは、
MTB用のシマノBR-M375。

つまり?
ハンドルのフラットバー化も簡単、という事。


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と、ゴチャリゴチャリと書いてみましたが、
一言で言うと「完成度高し」という事。


値段が値段なので「まぁこんなモンか」、
みたいな部分がある事も予想していましたが、
企画者の「使える」という基準の下に、
細かい所までキッチリ管理されており、
¥10万以下クラスでは群を抜く「抜群」


実際に乗る人間にとってはどうなのか?
そりゃもうアナタ、是非御自身でご確認あれ。


Pepcycles NS-D1(完成車)  ¥92,000(税別)

明日も引き続き別サイズ&別色を組み上げて色々見て頂ける様準備すすめます!
# by kaleidocycle | 2018-04-13 21:23 | 商品

35の肥立ち。

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スパゲッチーを湯がこうという際、
ふと既視感に囚われ手が止まりました。


コレはスパゲッチーだ、間違い無い、
スパゲッチーに間違い無いけれど・・・、
次に組むハブは何処だ?
そう、連日ホイルばかり組んでいるので、
細いモノを束で握るとスポークの感触が蘇ります。


さて、スポークを一握りで32本取り出せるなら、
スパゲッチーでも一握りで32本取れるでしょうか?

レッツ挑戦32本!ガバリ!
結果は・・・34本。あかんやん。失敗。



と、そんな風にシラフを失う程ホイルを組ませて頂けるのは、
先日入荷したナロー系26+リムのベストチョイス「Supra35」のお陰ですが、
手配していた数が少な過ぎた&意外と引き合いがあった事でいきなり完売。

お問い合わせ頂ける方には「次回入荷分(秋くらい)をご検討下さい」とか、
農耕民族的時間感覚でご案内せねばならぬ事が実に申し訳ないです。


「代打〜代打〜、スープラ35に代わりまして〜、P35〜P35〜。」
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はい!コレがあるのを忘れていました!

いや、全く忘れてはいないんですけど、
此処で改めて紹介しておくべきだろう、
そう思うのが此方のVelocity/P35

P35は名称が変わり現在名はBlunt35、
つまり此方はデッドストックという奴ですね。


サイズは「35」とある通り外幅35mmで、
スープラと並べると当然似た様〜な感じ。

チューブレス対応である点も共通ですが、
P35の方がビードのフックが浅いですね。

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あとはハトメがついているスープラに対し、ハトメ無しのP35といった違い位で、
ほぼほぼ同じ様なモノです・・・嘘です、精度が全く違います。
P35がダメというよりスープラが良過ぎるって話なんですが。


まぁしかし「存在感が薄い」と言われても仕方ない真っ黒なスープラに対し、
パウダー塗装のシルバーで仕上げられたP35はP35で魅力的だと思いますし、
何よりデッドストック故に価格が安いというのもチャームポイント。

Velocity P35(26インチ/32H) 特価¥4,900(税別)

実際の所、スープラ35よりも格段に組み辛いです。
しかしホイル組工賃は変わらず¥3,000/本!
さぁ秋まで待てない方、代打のP35でどないでっしゃろ!
# by kaleidocycle | 2018-04-12 23:40 | 商品

宗旨報告書。

自転車に然程興味が無い人にとって「は?」となるモノは数多あれど、
やはりビンディングペダルが筆頭に挙げられるのではないでしょうか。

「足と自転車がくっつくって・・・危ないやん」
と言われる事しばしばですが、一度使い慣れてしまえば問題無し、
いや寧ろ山を走るならビンディングでないと逆に怖いので、
ワタクシはロングテールバイクのみフラットペダルで他は全てビンディング。
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そんなビンディングしか視界に入っていない人間でさえも、
気になって気になって入荷を待ち過ぎ首が伸びた製品が〜・・・此方!
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シマノ PD-M8040  ¥8,696(税別)

シマノが贈るXTグレードの新世代プラットホームペダル、
「PD-M8040」の発売が発表されたのは昨年6月。
同時に発表されたエントリーモデルの「GR500」は勿論、
上位版であるセイントグレードの「M828」も昨年末には登場したのに、
ある種本命というべきXTが待てど暮らせど来ない来ない来ないで4月。

しかし出会いは突然に。
いや、別に突然では無いのですが納期遅れが何度も繰り返されていたので、
一昨日までは本当に来るとは思っとらんかったですよ。

はい、そんでまぁ現物を手に取り撫で繰り回してみますと・・・。
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左は旧セイントペダル(MX80)のボディを使い簡素化したGR500。
比べてみるとGR500(MX80)がデザイン的に突っ走った感があるのに対し、
新作のM8040は押し出しを抑えて手堅く纏めた感があり、
そういった意味では往年の名作「DX」を彷彿とさせる所もあり。


サイズ的には旧MX80と「小」が似た様な雰囲気ですが、
軸の付け根まで厚みが均一になった事で踏み面が内側に広がり、
クランクぎりぎりの所まで違和感なく使えそうです。
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そうそう、今回の新XTペダルはサイズが大小二種あり、
足のサイズや好みにより選んで頂けるというのが今時ですな。
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「脛の真皮なぞ過去と共に捨てたわい」というモノノフならば、
開封後、ただちに付属のロングピン(5mm)へ交換する事をお勧めしますが、
標準でついて来る低頭ピン(3mm)は低いだけでなく面取りもされており、
山での足の自由度を重視する人は勿論、日常使いにも良さげな雰囲気。
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圧倒的な止水性&耐久性を誇るシマノのベアリングシステム、
それが一体何をどうやったらこの薄さの中に収まるというのでしょう?

この薄さでもシマノペダルクオリティは維持出来ているとすれば、
DXペダルの再来として世を席巻する事間違い無し、ですな。
# by kaleidocycle | 2018-04-11 23:58 | 商品

ボッコン。

長男が「怪獣の絵を描け」というので、彼の好きなチョコレートを織り込んだ、
新世代ヒーロー「板チョコマンvsビッグモンスター」なる絵を描いてみました。
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「コレ、違ウワ。」
あ・・・あぁ、そうやろうなとは思ったけどやっぱりですか。
好みを盛り込めばそれで良い、という雑な考えは幼児にさえ通用しない様です。


そう、好みに合致するか否かは非常に重要ですが、
同時にバランスや整合性というのも無視してはいけません。
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例えば此方、Windcog/ZIC独特のギミックである回転式サイドスタンド
その特殊な使用用途の為に考え抜かれた選択であろうとは思うのですが、
ん〜・・・個人的にはチト頼りなく感じるスタンドっぷりであります。


しかしこの回転式スタンド、心臓部こそ専用設計部材で構成されていますが、
スタンド自体は極々普通のスタンド、即ち他のスタンドへの変更も可能、と。
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案ずるより産むが易し、
文句あるなら替えればヨロシ、
という事でスタンドをかえてみました。


使うは弊店定番のアトラン/ムーブ
軽い!強い!安い!見た目がシャープ!

ヒンジ部分のシッカリ感の高さや、
設置部分の面積の広さで、
自転車丸ごとの格が上った様な錯覚さえ。

・Atran-velo Move ¥1,200(税別)

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完成車標準装備のスタンドは、
走行可能時のサイドスタンドとしてと、
折り畳んだ輪行時の自立スタンドとして、
其々の状況下でベストな位置を探れる様に、
長さと方向が可変するモノを採用しています。


対して今回装着したアトラン/ムーブは、
長さも角度も完全固定式ですので、
微調整というのは一切効きませんが、
折り畳み時でもご覧の通りチャンと立っとります。

些細な事ですが好みに合致するのは気分よし。

このZICは自分の車両であると同時に試乗車でもあるので、
ノーマルの状態から変更するのはあまり好ましく無いとは知りつつも・・・。
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ZICの重要なポイントである「アルミ製マッドガード」を剥いでしまいました。
「マッドガードを装着したまま簡単に輪行出来る」という美点が台無しに。
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でも、自転車を押して歩く際、
いつもの癖でついついやってしまうのです、
こうして「立てて押し歩く」ってのを。

しかし当然マッドガードがついていると、
「ガリッ!」となってアワワワとなる。


じゃぁ一旦外してみますか、
ついでにタイヤをブロックにしてみますか、
で、気づけば似非グラベル風の謎車両に。

製作者の方が「没コンセプトだ!」と、
怒り嘆く仕様変更かもしれませんが、
まぁ・・・コレが好みなんだから仕方無いスな。

という訳で試乗可能なWindcog/ZICは少しずつ標準から外れて行ってます。

続いてシフターのバーコン化とリペイントをしたい所ですが、
まずはZICに御興味をお持ち頂けている方々に試乗頂く事が先、
試乗希望のお問合わせが途絶えた頃に作戦再開する事に致しましょう。
# by kaleidocycle | 2018-04-09 20:19 | 商品

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空井戸サイクル
(カライドサイクル)

〒602-8044
京都市上京区堀川下立売
東入ル東橋詰町167-2

℡ 075-755-6627

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