井戸端監視カメラ



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I have a dream。

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「I have a dream」
キング牧師が平等と平和を訴え、
演説した日から半世紀以上経った2018年。

崇高な理想などとは縁遠い「夢」を抱く私に、
「寒波」という名のチャンスがやって来ました。


私の夢はそう、「凍った沢池の上に立つ事」です。

山の上にある聖地・沢池の静かな水面は、周りを雪に囲まれようとも凍りそうで凍らない。
過去、ギュンと気温が下がった時には薄っすら氷が張った事もありますが、
人間が乗れる様な厚みまでは育たず仕舞いで融けて消えてでハァガッカリ。

しかし!
今年の冷え込みは例年以上、加えて数日間続いているというビッグチャンス。
このタイミングを逃す手は無いという事で、サクサク雪を踏み分け出撃した昨日。
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おぉぉぉぉぉ!滅茶苦茶凍っとるやないか!
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まるで北国、想像以上の凍りっぷりです。
1kgくらいの石を放りなげてみます。

ゴン。
行ける・・・コレは行ける気がする。


でも岸に近いほど氷は薄く、
タイヤでグイと押すと一瞬でパキパキ。


調査の結果、崖沿いの一気に深くなる所は比較的薄い氷が少ない事を知り、
慎重なる選定と厳選なる抽選の結果、選んだ最高のポイントにて・・・夢をかなえます!


そ~っと・・・。


慎重に慎重に体重乗せて行き・・・。


ピシッ・・・・・・・・・・ ピシッ?

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想定内というべきか予定調和というべきか。

こんな天気の良い平和な日中に夢を叶えようってのが甘いんでしょうねぇ。
でも、少し道筋が見えて来ました。気温の低下に加え、必要なのは何かという事が。

「I have a dream」いつか必ず、凍った沢池の上に立ってみせる。
それが何か意味があるのか?立って何か面白いのか?
そんな邪念に惑わされる事無く、シモヤケで痒い足を掻きながら願い続けるのです。
by kaleidocycle | 2018-01-31 20:42 | 無駄

東京万華鏡 最終頁。

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東京出張の話も今日で最終回。

東京には凄いモノが沢山ありまして、
例えば此方の真鍮バーエンドプラグ
無闇に本気な作り込みが素晴らしい。

戦闘力の高いカバ柄などは特に良し。

コレは「twie tohaie」という作家さんの手によるモノなのですが、
真鍮製手作りという事で、片方¥5,000ほどするそうですから、
走っている間に落としてしまう、とかなると・・・凹みますね。


「売れるか・売れないか」じゃなくて「やるか・やらないか」だ。
みたいな突っ走るノリは見ていて面白い。

同じく真鍮でやりたい放題やってる御仁と言えば「Rew10-Works」。
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真鍮ステム、か。
昔の船についていそうな重厚感。
製作者からの説明は一言、「重いです」
うん・・・だろうな。

性能とか効率とかを重視する事無く、
ただ「欲しい」という気持ちに真っ直ぐな所、
コレは彼だけが持つ良い所でブレてません。

しかし阿呆(賛辞)なモンばっか作っとるな。

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此方は「出ったーっ」という逸品。
こんなに格好良いカラビナって、
他に存在するのでしょうか?

ハゼットのメガネを曲げてベースとし、
稼動部のスプリングには何と、
ブレーキ用のリターンスプリングが!

格好良さ、作るのの邪魔臭さ、そして価格は比例関係にありまして、
此方でお値段約¥4万・・・突っ走り過ぎて全然着いて行けません。
でも欲しい人は値段無視してでも欲しい!となるはずですね、コリャ。


そんなRew10が試作車を作り、2018年春に誕生しようという一台が此方。
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Pep cycles

はい、コレ2018年で一番大事な名前です、
何は無くとも覚えてください、試験に出ますよ。

私にXTRの味を教えたMTB界の先輩である、
エビネ氏が立ち上げたペップサイクルズ

ヘッドマークがペッパーミルである通り、
ガリっと捻ればピリッと味に深みが出る一台。

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エンドはレーザーカットによる、
ディレーラータブ付トラックエンドで、
シングルは勿論、多段化も可能。

キャリア&フェンダーダボも用意され、
一台で何でも出来る系を匂わせます。

ブレーキがチェーンステーマウント故にキャリア取り付け要件に制限も少ないですし、
シングルで使用している限りはホイルの着脱も容易でありますな。

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シートステーはモノステーとなっており、
この辺、MTBブームを経験した我々には、
なんとも感慨深いというか「す・・・素敵」となる所。

ただ車両自体は当然現代のモノですから、
700cと650Bのコンバチブル前提。

クリアランスは上下共に余裕を持たせており、
700cなら45c程度までは楽勝、
細めの軽量系なら29x2.0でも行けるかも。

因みにペップな人・エビネ氏は王滝仕様として27.5x2.2を履かせたそうなので、
27.5インチでも普通の2.1などであれば充分呑み込める感じですね。

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水色の最終プロト車には、
27.5x1.5というタイヤ、
つまりランドナー的サイズをセット。

表に引っ張り出してブラっと一回り、
すると!・・・道に迷いました。
東京怖い。

27.5x1.5だとBB下がり過ぎて違和感あるかな?と思ったのですが、
踏んだり振ったりヘッド揺らしたりと具合をチェックしてみると・・・涙が出そうに。

テーパーヘッドの現代的なマルチパーパス、と言えばそうなんですが、
乗った感触というか雰囲気は「90年代のMTB」のそれだったのです。
進化は進んだけれどまだまだ何かに特化するまでは行かなかった、
でもそれ故に一台で何でもこなせた、そんな青春の匂いがあったんですね。
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語り過ぎると終わらなくなってしまいますので、此処等にしときますが、
此方のお値段¥92,000、完成車で!です。(ええ、勿論キングのヘッドはついてません)
2月に生産が上がって来るそうですが詐欺にあっているのかもしれません。
それ位価格と内容のバランスが異常な此奴、素晴らしき大衆車の大本命です。

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こうして知人達と数年振りに会い、
其々ブンブン飛ばして生きてる姿を見るに、
「俺もボケっとしてる場合じゃねぇなぁ」
と焦りとも興奮ともつかぬ妙な気分に。

気付けばもう日も落ちた、さぁ家に帰るか。


いやいやいやいや、東京来たら本山詣。
神のおわす神殿に行かずして帰る事など。

あけましておめでとうございます!
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ワークショップモンキーさんに、
ノーアポで突撃した所、もぬけのから。
そりゃそうだわな、今日展示会の日だし。


「Closeの、Cを取ったらLoseです」
そんな標語を呟きながらテクテク歩き、
やはりノーアポで向かうはSunrisecycles

お、明かりついてるね~、貧乏暇なしってか。

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頻繁に会っている様な気になりますが、
冷静に考えると年に2回位しか会わない、
そんな弊店の製作担当者と、
膝詰めでミーティングin2018。

今年はこんなんやろう!と、
暖めていた計画という名のホラを吹く。

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とかやってるウチに神様モンキー様御降臨。

モンキーさんから直接御指導頂いた事は無いので、
師匠などと呼ぶのは憚られる、故に神様。


この工房で製作された27.5+規格の新型猿、
それを肴にアアでもないコウでもないと、
与太こいている間に時計の針は進み、
最終の新幹線の時間が迫るシンデレラ的な。


まぁそんなこんなで2018年初っ端いきなり行って来た東京、面白かったです。
でも面白いと思うだけってのは悔しいので、面白いと思わせる何かを、
京都からもかまして行きまっせ!と心新たに誓うのでした。

 で、明日は定休日です。
by kaleidocycle | 2018-01-29 21:59 | 駄情報

東京万華鏡 三頁目。

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あ~、チャップイチャップイ。

こんな日は店の中に篭って、
ストーブの横でOH作業するのが一番。


夏の汗で汚れたマシーンを冬の間に綺麗にして、
スッキリお洒落に春を迎える、と。


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そんな春待ち気分にさせてくれる、
ステムデザインさんのツバメジャージ。

ただツバメが描かれているだけではなく、
意匠として練り上げられているのはさすが。


っていうかステムデザインさんって、
随分方向性変えたんですね、知らなんだ。

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呆けている間に知らぬ事は増えるばかり、
その弛みを巻き直すのもまた、
展示会へ行く重要な目的なのであります。


さてさて・・・お!このジレかっちょ良い!
ファブリックも良い感じだし、コレは欲しい。

で、何と言うブランドで幾らするか、ですと?
ハハハハハハッ!・・・忘れてしまいました。

お値段聞くと¥25,000位したので、「むぅ、俺にはチョッと無理」となってしまい、
その時点で情報収集システムがシャットダウンしてしまったのです。

そうやって空けた脳メモリ容量を他の商品に振り分ける訳ですが。
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コレとか情報収集しまくり!な、
LakeのSPDブーツ「MXZ200」

本革&メンブレン入りの王道ブーツで、
レイクのウインターブーツと比べると、
ソールも広めなので歩行も調子良さげ。

ワイズもレイク平均からすると相当広めなので、今までレイクが苦手だった幅広足の人も、
コイツは別腹、になってしまうのではないかと思ってしまう本品¥34,000
今履いているTevaの普段履きブーツがダメになったら買うね、コレ。


足元に合わせて頭を護るモノもブラウンレザーで!って・・・凄いの出て来たな。
後頭部まで覆うジェットヘルメット的形状のカスク「Casque3/4」
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そんじょそこらの自転車用ヘルメットよりも安全性は高そうですし、
カジュアルと言えばカジュアルなのですが・・・思考が停止してしまうのは何故でしょう。
幸か不幸かワンサイズなので私は被れません、故に評価保留、と。

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まぁしかし、そもそも安全装備をですね、
見た目で良いの悪いの言うのがナンセンス。

転倒して頭打って大怪我したらどうします?
健康は何物にも代え難い!


そんな安全をいつでも持ち運べる喜び、
「ウレタン製携帯ヘルメット」

・・・これぞ展示会の醍醐味なり。

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と、京都に居たのではまず出会えない、
様々なブツの嵐に揉まれ捲くった後は、
会場を出て浅草寺前の仲見世で、
平日とは思えぬ大量の観光客に揉まれ、
次なる目的地を目指して・・・道に迷う。

道を聞こうにも外国の人ばかりで、
皆道に迷っている仲間のかもしれません。

We are the World的な?

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た、辿り着いた!サミット!

と到着を喜んだのも束の間、
そのお洒落過ぎる空間に焦る。

こんな所を目的地にしていたのか、
俺は何て無謀な挑戦をしていたんだ。

しかし置いてあるモノをよく見ると・・・見慣れた自転車の匂いがする。
古チューブのリップクリームホルダーとか、古タイヤのコードホルダーとか、
コレはgunung(グノン)さんの自転車廃材シリーズじゃないか!
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こういうのを仕入れて店頭で売るのは簡単な事なんですけど、
製作者のヤマチャンから直接買って頂いた方が絶対に良いと思うんですよ。
会うだけで癒されるオッサン・ヤマチャン、気になる方は是非gunungをチェック!

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此方は自身愛用中でもある、
DecibellさんのWレバーカバー。

シマノのレバーに装着し、
3年程使っていると思うのですが、
伸びて変に緩む事も無く、
寧ろ丸く良い感じに馴染んでます。

Wレバーを触る瞬間、チョッと気持ち良いのが良いなら是非。¥1,000/個です。


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お次は弊店店頭でもお馴染みCCPさん。

一週間前にサンプルを送って頂き、
その数の少なさに吼えていましたが、
追加で仕上がって来た中に、
良いのあるじゃないですか~。

パッと見は地味だけど、
何とな~く惹かれる地味さの、
ハイネックカットソー(¥12,000)。

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ウールライクな杢のコットン、
と見せかけて実は機能素材。
薄く・軽く・暖かく・汗も溜まらない。
首元のジッパや袖先といった、
何気ない所が地味に魅力的。

コレは弊店在庫決定です。
仕上がりは少し先の2月末予定。


そして此方は何年も前から「作ってくれ作ってくれ」とせがんでいた「ツナギ」
カ・・・カッチョエエ・・・CCPがツナギを作るとこうなるのか・・・。
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ただ素材がナイロンなので、仕事に使うにはチョッと不向きねぇ。

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仕事に使う服は汚れても良いのが基本、
というか汚れた方が様になる位が良い。

当たり前田のクラッカー、と呟きながら、
歩いていた目の前に素晴らしいモノが。

ノスタルジックガレージさんが輸入する、
イタリアの作業用コート。
とんでもねぇ色が並んだモンだな、オイ。

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しかし不思議なモノで袖を通してみると。
あれ?ド派手な色だけど・・・ええやんけ。

大きなポケットが沢山ついているし、
腰部には道具を引っ掛けるベルトもあり、
何より生地がビシッとしてて実に良い。

店の商品とするのは少し違う気もしますが、
個人的にコレは欲しい名も無きコート。
お値段¥12,000、アナタも一着如何?

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仕事しに来たのか?遊びに来たのか?

その境界線というのは非常に曖昧であり、
強いて言えば「研修」というのが的確かと。


「面白いな~!」とか「良いな~」といった、
製品を見て触ってする事は勿論、
それを生み出す人々と触れ合える事は、
明日への活力の源となるのです。
by kaleidocycle | 2018-01-28 21:50 | 駄情報

東京万華鏡 二頁目。

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昨日に続き東京見聞録。

「トウキョウ」と聞いて思い浮かぶ、
自転車関係の名前と言えば・・・、
やはり東京ベルになるのではないでしょうか。

どんな工場で作られているんでしょう?
ほっかむりしたパートのオバチャンが、
物凄い速さで検品している、とか、
そんな勝手なイメージがムクムク膨らむ。

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「チョイ、東京と来たらサンエス!でしょうが」
そうでしたそうでした、東京サンエスさん。
で、此方はサンエスさんが贈る新製品、
「Jクランク」のカットモデル。

ホワイトのVBCっぽい形状のJクランクですが、
「ウチのは中空だよ!」と主張しています。

ただチェーンリングが削り出しの一体モノで、
組み合わせが3種しか選べない上、
歯だけで¥21,000するってのは・・・。

とそんな風に後ろ向きに捉えていましたが、コレってダイレクトマウントなんですね。
じゃぁ専用リングの形状に拘りが無ければ、他社の歯を使えば良いだけの事だし、
シンプルなアーム形状&24mmスピンドルのクランクが¥20,000。良いじゃないか。
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何でも後ろ向きにばかり考えてはいけません。
美点を探して活用方法を見出すべし。

キラキラ光るサンエクシードさんの部品群。
「残念ながらウチは11速対応製品無いんですよ」
え?11速非対応ってのはフリーボディだけの事?
それともハブボディ自体が旧寸法のままって事?

11速ハブよりもドライブ側フランジが外に出てる、
10速までの寸法と同じ規格なら寧ろ最高ですよね。

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その本当の所は回答得れなかったのですが、
ヒントを得れただけ現物見た甲斐があります。

此方の製品もモニター越しで見るのと、
現物見るのでは随分イメージが違いました。

Formosaのナローワイドリングですが、
バルブが正統派青アルマイトなのに対し、
リングは薄い青というかターコイズというかな、
何とも良い発色で魅力的で御座いましたよ。


色と言えば!な此方のスポーク。
ホシさんの新製品ですが、スターブライトの後継的位置付けになるのでしょうか?
色で遊ぶスポークではなく、列強他社からの遅れを挽回すべく、
復活の狼煙としてブチかます高性能スポークとの事。
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今年中に発売開始予定だそうなので、まずは自分で使ってみたいですな。

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リムのアラヤさんも地味~に攻めてます。

外幅28mmのワイド系リム「DW」の、
接合部分を見ると・・・綺麗ですねぇ。

ハイスペックを売りにするタイプではないですが、
¥3,000しない低価格帯リムでこの仕事。
凄い、実に凄い、こういう地味なの好き。

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日本ブランド繋がりで、
此方はガモウさんのキャリア。

ステーの長さが無段階に調整可能なので、
ダボ位置が高いストラグラーとかに、
上手くフィッティング出来んじゃねぇか?と、
興味深く眺めてしまいます。

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ストラグラーのダボ位置だけではなく、
色々と個性的な造りの車両が増えましたからね、
それに伴い補機類も最適化されて行くのです。


此方のAbloc(エイブロック)のボトルは、
底を絞って逆円錐状にする事で、
ボトルの抜き差しを簡単にするアイデア製品。

前三角の小さなMTBに最高、と言いたい所ですが、
ケージとの相性が悪いと飛んで行きそうな点は注意。

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セライタと言えばフライトとSLR」
そんな認識のまま時間が止まって、
今や時代に取り残されたワタクシ。

まさか未来が過去に通じていようとは、
思いもせなんだなぁ、と驚くしかない、
セライタリアの革サドル。
こんなんあるとは知らんかった・・・。

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まぁそんなこんなで勉強になる展示会。

「この製品は一体なんだろうか?」
と、疑問をいだきつつ写真をとったけれど、
担当者さんが急がしそうで話を聞けなかった、
そんな此奴は・・・グリップヒーター?

ハブダイナモからの給電は無理そうなので、
モバイルバッテリーから給電するのでしょうか?

分からないまま帰って来る、そんな事もあるのです。


by kaleidocycle | 2018-01-27 22:07 | 駄情報

東京万華鏡 一頁目。

昨日は一年ぶりに首都・東京へ行くべく早起き致しまして、
いざ!と玄関のドアを開けるとベニー・ユキーデ、ではなく雪が積もっていました。
出鼻を挫かれるとは正にコレ。

大丈夫け?と思いながら京都駅に辿り着き、新幹線に乗るとやはり大丈夫では無く、
中部地域の積雪は更に深刻で、東京到着予定時刻を過ぎても名古屋にさえ至れず。
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こりゃ諦めて帰った方が良いか?
そう思いはするけど帰るのも邪魔臭く、
ボケっと座り続けている内に東京到着。

京都の天気が幻の様に、
東京の空は快晴の極み。

日本は広いねぇ、と感心しつつ、
さぁレッツ展示会!たのもー!

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160ブース以上あるという事で、のんびり見てると日が暮れる。
駆け足でドンドン見て行きましょう~。
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MagicOneのブースには、
新製品のミニマムチェーンカッター、
クレバーチェーンバレルの現物が。

予想以上に小さいですね~!
リップスティックの半分くらいです。

¥3,300で2月上旬入荷予定。

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出た、カーボンチェーンリング
しかもシマノ対応のMTB用NW。

何と言うか・・・こう・・・、
人の欲望って天井知らずですねぇ。

でもコレが普通になる未来って、
案外すぐ其処まで来てるのかも。

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ただそういった進化・高度化を、
ユーザーが真正面から受け取るとは限らず。

ディスクロードの為に最適化された、
フラットマウントディスクブレーキに、
直接サイドスタンドを取り付けてしまえ!
という、豪快なプロダクツも生まれたり。

方向性が魔球の様に揺れまくってて、
上手くキャッチ出来る気がしません。

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規格を変えるだけが進化じゃねぇぜ!

そんな意気込みを感じさせるのは、
ナカガワサイクルさんのエンドワッシャ
通称「ナカガワッシャ」。

旧来のクイックシャフト固定を、
更に高度化するというアイデア商品。
こういうの嫌いじゃない、と言うか好き。


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此方も同じくQR進化系。
ディスクブレーキの反力による、
ホイルズレを防ぐ前爪エンドの、
カーボンディスクフォーク。

前爪は鉄フォークでは普通ですが、
カーボンとなると見るのは始めて。

型をおこして製作されたのは素晴らしい行動力だと思いますが、
自分なら・・・普通にスルーアクスルを選ぶかなぁ、と思ったりも。


まぁその様にですね、一筋縄では行かない変質的プロダクツが、
其処此処にゴロゴロ転がっているのが巨大展示会の恐ろしい所です。
此方のLightcycleさんのオリジナルチタンフォークなどは、
もうなんと言うか、ねぇ、どないなっとんねんという話ですよ。
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コラムの中を覗くと見えるシーム跡はスパイラル状だったりと、
今はチタンでこんな事まで出来んのか、としげしげと眺めてしまいます。
因みにお値段¥10万、手に持つと別に軽くはありません。
しかし欲しいか否かと問えば「欲しい!」という人は・・・少なく無い気が。


そう、軽けりゃ良いってモンではなく欲しいと思えるかの方が大事です。
とか言ってる所にとても軽くてとても魅力的なTuneのブレーキレバー。
左右ペアで約50gという異常な軽さは、もはや阿呆というべきレベル。
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「此処まで軽くて良い事があるか?」とかそんなのは愚問です。
只管に軽さを追求しつづけるその姿勢に惹かれるのですよ。

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此方のDixnaのペダルも良いですね。

「ロードトリップ48」なる製品ですが、
写真で見るのと現物は随分違い、
手に乗せると御覧の通りの過激な小ささ、
懐かしのリッチーWCSペダルと同じ位でしょうか。

あの無闇な小ささに心震わせた人なら、
チョッと興味が涌いてしまうんでは?
WCSみたいに専用クリートじゃないって点もグー。


過激な小ささに対して、此方は過激な薄さのDabomb/ShootBlock
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ペダルの薄さ競争は「嘘やろ」という域にまで突入している模様。
最後はブッシュ部分のポッコリを何処のブランドが如何消すか、でしょうかね?


その他、フレーム沢山並んでいますが、それ等の多くは関心の薄いカーボンばかり、
しかしスチールフレームとなると足を止めて造作を眺めてしまします。
「なるほど、こういう造り方しますか」と興味を惹かれると同時に、
「もっとコウしたらもっと良くなるんじゃ?」という勝手な妄想も涌いて来たり。
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そんな自転車屋にとっての、
知的刺激が溢れ出していた、
首都・東京の大展示会。

見て来たモノが多過ぎて、
一回では全く纏められないので、
まだまだ続くって事で今日は此処まで。


by kaleidocycle | 2018-01-26 21:24 | 駄情報

発掘ツアー2018。

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この製品の構想を聞いたのは、
どれ位前だったか思い出せませんが、
ズッと「欲しい」と思っていました。

その製品化直前版が!遂に!
ジャジャ~ン!みたいな感じで。

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此方は新潟県にある工具メーカー、
Ranwellさんの新製品(仮)。

モノは小さなキーホルダーですが、
上の部品をネジ回して外すと・・・、
御覧の通り、マイナスドライバーが出て来ます。

そう、此奴は携帯マイナスドライバーです。
嘘です。
何する為のモノかお分かりになりますか?

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此奴はトラックバイクチェーンを繋ぐ、
コマネジ&平ナット取り付け専用工具。

このネジ&ナット取り付け作業というのは、
そこ等にある適当な工具で行うのが普通。
でも行う作業に丁度良いサイズの工具となると、
ありそうで案外無いというのが実際の所。

しょっちゅう使うモノでは無いけれど、
専用工具があったらなぁ~、という願いを、
ランウェルさんが叶えてくれた訳ですな。

万人が必要としないとしても、一部の人間には輝いて見える、
そんな面白いモノが世の中には沢山埋まっていて、そしてまだまだ作り出されています。

明日の定休日は一年ぶりに東京へ行く予定なのですが、
目的は180を超えるブランドが一堂に会す巨大展示会。
未だ知らぬ面白いモノが見つかるか?否か?
見つかるに決まってまっせ!

都会の移動が不得手なワタクシが無事会場に辿り着ければ、ですけど。
by kaleidocycle | 2018-01-24 20:22 | 駄情報

何処かで待つあなたへ。

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長男がいきなり言いました。
「アーロトブッチ欲シイワ」

アーロトブッチ?
ああ「アーロと少年」のブッチ人形ね。
まぁそんなモンくらいなら買いましょか、
と気軽にネットで探してみると・・・無い。

映画公開時にはバカスカ売られた人形も、
今ではどこにも無い、だって今や需要が無い。

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諦めず捜索を続けた結果、
息子の欲する奴が見つかりましたが、
まぁ・・・探すってのは草臥れますね。

はい、と言うわけでカード決済を武器に、
日本全国への通販を開始した弊店が、
無い無いと探す全国の皆様に贈る、
「探すと結構無い在庫」を御案内。

トップバッターはBikeyoke/Revive

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現在No1ドロッパーポストの座にある、
バイクヨークのリバイブですが、
基本的に国内在庫量が少なく、
欲しいと思ったら欠品、というのも屡。

恐らく一番ニーズが多いであろう、
φ30.9mmの160mmドロップ分、
弊店在庫ありますです、はい。

Bikeyoke Revivve φ30.9x160  ¥44,444(税別・送料¥540)


あと今後時間と共にレアモノ化しそうなPaul/Thumbiesの黒赤バージョン、
しかもシマノ11速MTBでも使えるマイクロシフト対応サミーズ。
昨年Simworksからの別注モデルという事で1年のみ生産販売されたモノですが、
「絶対コレでなきゃ!」という人、何処かにまだまだ潜んでいると思うんですけどね。
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PaulxSimWorks THUMBIES(microSHIFT) ¥9,800(税別・送料¥540)


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時代の徒花というか何と言うかな、
グランコンペの珍トラックハブ。

お世話になった人も多いはずで、
私も未だに普通に使っています。

でも此奴は110mmエンド用

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8mm軸仕様は現在も販売中ですが、
よく見て下さい、右は9mm軸なのです。


大人の事情で細かい事は省略しますが、
一度しか生産されていないTHE珍品。

旧~いピストフレームを組もうとしたらエンドが9mmで思考が止まってしまった、
そんなアナタの再起動ボタンとなり得る9mmカット軸トラックハブ、多分需要無いですね。
GranCompe TrackHub-32H 110x8・110x9 各¥8,800(税別・送料¥540)


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最後は真っ当なヤツ。

2017年モデルのSalsa/Fargoフレームセット。

完成車と違いカーボンフォークで武装した、
闘うアドベンチャーツーリングバイク。

コレはやたらと入荷量が少なくて、
展示会で事前オーダーした分だけしか、
日本に入って来ていない感じでした。

展示車として組もう組もうとは考えていたのですが、
このフレームに見合う内容で好き放題組んでしまうと、販売価格が・・・と二の足踏み踏み。
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2018モデルも販売中ですが。

フロント100x15mmに合わせて、
リアに148→142化KIT組んだし、
軸もDTのスキュアに交換しているし、
それでいて現行より¥7,000安いし。

何より色が良い!と思うんですけどね。

17Salsa Fargoフレームセット(+オマケ) Mサイズ ¥121,000(税別・送料ASK)


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と、そんなこんなで全国の皆様との御縁を求めて、
弊店が持つ在庫の一部を御紹介した今回。


本日は「スタンドつけておくれ」というお客様に、
ウルサス・ジャンボを御用命頂きました。
これも探すと結構見つからないブツですよね。

「在庫あるなら頂戴」という方も居られるでしょう、
しかし生憎これにて弊店在庫完売、です。

物流の本道を豪快に流れて行く事無く、よどみでクルクル回っているマイナー在庫。
「私を・・・待っているのか?」と感じられたなら「mail@kaleidocycle.jp」まで是非。
by kaleidocycle | 2018-01-22 21:45 | 通販でも買うべき存在

決済革命。

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此方は京都の子育て世代でのみ通じる、
局地的地域通貨「200遊円コイン」

この京都市動物園の乗り物コーナー専用コインは、
使いそびれて持って帰って来てしまう事があり、
ポケットや財布の中に入っている事もしばしば。

で、どうせ次に行った時に買って使う訳ですから、
知人同士の間では¥200の代わりとして、
このコインで決済する事が可能だったりします。

対して後にあるトーマスカードは全く使えません。
電動トーマスに乗ると自動的に出て来るオマケカードですが、
金銭的価値が無いどころか息子さえ欲を示さない、その程度ですから。


やっぱ支払いは現生・通貨じゃないとね!カードなんて信用ならんよ。
と現金至上主義を続けて来たワタシですが、顧客様からのブーイングをうけ、
遂にお支払いの選択肢としてカード決済を取り入れ、スタートしたのが昨日。
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そんで恐る恐る触ってみると・・・。
拍子抜けするほど簡単。

自身殆どカードを使わないので、
「カード使う人って居るのかしらん?」
そう疑問に思ってましたが意外や意外、
皆さんカードって普通に使うんですね。

で、弊店が利用している「コイニー」という決済サービスについて、
店頭使用よりも遥かに便利なのが「通販」である事に気がつきました。


これまで弊店の通販というと、発送ご依頼頂けた方にのみお送りする程度で、
その決済方法も弊店銀行口座への振込みのみという原始的なモノでした。

しかしコイニーペイジというサービスを使えば、お客様からカード決済の御希望頂いた際、
決済用の特別なHPなど無くても、オンラインでカード決済する事が可能との事!
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通販をごり推す必要は無いと言えども。

例えばゴリラジャケットの、
黒のMサイズや青のLサイズといった、
「完売ばかりで手に入り難いモノ」
などの場合は通販の需要はありそう。
後日記 : 黒M完売!

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またPF30規格のBBシェルに入れると、
BB側でチェーンテンションが調整可能になり、
簡単確実にシングルスピード化出来るという、
ProblemSolvers-Eccentric46の様な
「日本に何人必要とする人が居るのか?」
そんな疑問さえおこるMAD系在庫も、
店頭需要よりも通販需要の方が多いでしょうな。

因みに定価¥17,000ですが、
箱が少し傷んでる分は特価¥14,000にて。

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「特価品」も御縁あるかもしれません。

キングの旧品MTB用BBなどは、
モノは現行品とほぼほぼ同じなのに、
MTBでもロードでも使い回せるわ、
今は別売の取付KIT付属してるわで、
特価¥××,000ってんなら激安。
後日記 : 完売御礼!

BBシェル内のスレッド量さえあるなら、現行品よりも寧ろ好ましい条件ですよ。

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あとは「今は手に入らないモノ」とか。

大人系パニアバッグのフィロソフィーバッグも、
最後に買い占めた分が幾つか在庫あり。

こんなに完成度が高くて格好良いパニアは、
現在何処みまわしても存在しない。

お値段¥26,000と少々高価ですが、
その分、永く大事に使って頂きたいモノです。

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そして何より!
恐らく「弊店しか在庫を持っていない」であろう、
ニッチな商品は通販対応必須のはず。

27.5インチMTBを26+化するのに最適な、
26インチナロー系ワイド(?)リム、
「Alex Supra35-26が正にそれ。

丁度今組んでいる最中の、
モンキーST7にも使っております。

このコンパクトさとボリュームのバランスが日本の山にジャストフィット。
精度良く、結構軽く、そこそこ強く、そして¥6,600/本とリーズナブル。
堆く積み上がっていた大量のスープラも全国に散らばって行き残り5本ですが、
春までには追加補充分の生産が上がって来るかな?って感じです。
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その他、26+の王道リムである、
「Stan's/Hugo52 ¥15,000」や、
圧倒的マイナーさの26+タイヤも、
常時在庫するよう心掛けています。

ビビっと来たモノがありましたら、
通販&カード決済での御注文、
mail@kaleidocycle.jp まで是非。
by kaleidocycle | 2018-01-21 20:15 | 通販でも買うべき存在

ガリョってナンボ。

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さぁ引き続きマイマシーンのお手入れです。

フルリジッドトレイルバイクとして組んだ当初は、
簡素なフロントシングルが魅力的でしたが、
乗り込む中で方向性が変わって来まして、
気がつけばフロントダブルを欲しておりました。

で、ダブル用リングを手配したのが数ヶ月前。
(ホワイトのクランクは歯を替えるだけでダブル化可能!)

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そのまま放置していたけれど、
さぁやっぞ!さぁやっぞ!

という事で晴れてフロントダブル化。
それに伴いチェーンも新品になり、
変速がスカスカ決まって気持ち良い~。

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コレで完璧だ、問題などもう無い。
いや、無くも無い。

夜明け前に走る事が多くなり、
ライトの重要性を再認識しとる昨今ですが、
明るさこそそこそこあるVolt400XCも、
林道に入ると光が揺れて揺れて・・・。

ラバーバンド固定の限界だね!という事で、
バレットライティングのステーを使いリジッド化。

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よし、コレでOK。ヨシコOK。
しかしライトが傷だらけで、
ロゴマークも一部消えてるから、
いっそ磨いて消し切ってしまえ。

猫マークだけは意味無く残し、
コレにて画竜点睛とす。


うむ、完璧だ。
って何が完璧なのかよく分からない謎の車両になってしまっていますが、
気になっていた所をケア出来たので気分スッキリ、楽しく乗れます。
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しかし・・・まだ何かが引っ掛かる。
喉の奥の小骨の様な何かが。

引っ掛かる・・・引っ掛かる・・・、
ボトルがケージに引っ掛かって取れん。

いや、取れない事は無いのですが、
前三角の小さな此奴ですから、
ボトルの抜き差しが非常にし辛い。

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ならばと取り出したるはSalsaの新製品、
その名もまんまの「サイドエントリーケージ」。

Salsa Side-entry-cage ¥1,500(税別)

御覧の通り、横方向にボトルを取り出せる、
前三角の小さなフレームに適したケージです。

アルミ製の2ピース構造となっており、
右からでも左からでも好みに応じてセット可能。

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此奴を取り付ける事で取り難かったボトル問題が解決!
スコスコ簡単にボトルの抜き差しが出来て快適~。
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たかだか¥1,500の部品ですが、こうした一点が小さくも絶対的な完成度の差を生む。
画竜点睛とは正にコレ、ってな話ですよ。
by kaleidocycle | 2018-01-20 21:32 | 商品

ギミ・ア・コート。

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自分の車両ってのは案外乗りっ放し。
手をつけよう手をつけようと思いながらも、
ついつい後回しフォーエバーな塩梅で・・・。

コレではイカン!と一念発起し作業開始。

前回いつ交換したのかさえ定かでない、
ブレーキオイルを綺麗~な赤のオイルに、
チューチューと入れ替えたりと、
何だかんだしている内に日付が変わる、と。

作業を終えた満足感と疲れに包まれ、さぁ家に帰るかと表に出ると寒い。
日中は真冬とは思えぬ過ごし易さでしたが、陽が落ちると冬の本性発揮。

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「アウター何も着て来て無いしなぁ・・・」てな風に、
寒暖差にやられている人、少なく無いのでは?

ならば絶対に気になるであろう一着が此方。
・CCP エプロンコート ¥15,000(税別)


パッと見は普通のダスターコートっぽいですが、
実はその「普通っぽい」というのが凄い所。

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というのも此奴は形状が一風変わっており、
コートの常識を覆す「後開き」なのです。

背面が割れた手術着と言うべきか、
首の後ろが繋がった割烹着と言うべきか?

着る時は後ろから頭を通してバサっと着る、
コレはやはりエプロンコートと言うしか無い。
いや、「スモック」コートでも良いのかも?

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ただスモックと違い背面が縦に割れています。

なので腰にあるスピンドルをピッと引くと、
あら不思議、センターベントコートに見えてしまう。


この割り分が自由に動く事で、
立ったりしゃがんだり走ったり、
もっと言えば自転車にも普通に乗れるのです。

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首元もまたコートらしからぬVネックで、
フード付きの上からも着れますし、
勿論、襟付きの上にも着れます。

それ即ち「使い幅が広い」という事。
フォーマルには少々厳しいでしょうが、
結婚式の二次会とかなら全然あり。

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シンプルな見た目を崩さない様、
密かに配置されたハンドウォーマー。

そしてその中には更に密かに、
秘密のファスナーがあり、開くと・・・。

ズボンのポケットに御案内。

つまりコートを捲り上げるなどせずとも、ズボンポケットの財布を取れる訳です。

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前面に縫い目が無いので、
羽織ると意外なまでに暖かく、
ジッパが無く縫い代が少ない為、
畳んでクルクル丸めると御覧の通り。

コレは日常カバンに忍ばせても、
出張の供に持って行っても、
かなり役立つのではないでしょうか!


特別な素材や特別な加工法を駆使して作るスペシャリティではなく、
アイデアとパターンを武器に「価値」を産もうと挑戦するエプロンコート。
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CCPさんは相当自信があるのでしょう。

一緒に春先物サンプルが届きましたが、
入っていたのはエプロンコートと、
トラッカージャケットとパンツの3点のみ。

少な!

日曜日の夕方には返送せねばならないのですが、
その間、明日丸一日と明後日夕方までは現物を御覧頂けますので、
チョッと気になっちゃう、という方は是非一度御覧下さい。


「明日は20日で定休日じゃねぇのか?」
そう気付いた貴方はなんとお優しい方なのでしょう、来世はきっと蝶になれます。

来週出張予定がある為、今月の営業予定は少し変則的・・・なはずだったのですが、
スイマセン!日程を勘違いしておりまして臨時休業&営業が無くなりました!
営業予定日カレンダーを書き換えましたので、御来店前にチェック頂ければ幸いです。
by kaleidocycle | 2018-01-19 20:34 | 商品


空井戸サイクル
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空井戸サイクル
(カライドサイクル)

〒602-8044
京都市上京区堀川下立売
東入ル東橋詰町167-2

℡ 075-755-6627

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