井戸端監視カメラ



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さらば哲学的鞄。

夜に呑みながらTVでツールを見て盛り上がり、
朝から「うぉぉぉ~マルティンの生霊よ乗り移れ~!」とせっせと走る、
そんな方も居たり居なかったりナンジャモンジャですが。
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「自転車に乗る」という事意外、
ツール選手と共通項など存在しない、
そんな農耕民族のワタクシは、
インナーローを多用しながら、
湿気の海を泳いでおりました。

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まぁしかしこの湿度の高さと言うのは、
筆舌に尽くし難いモノで御座いまして、
「湿度=不快度指数=約100%」
という公式が成立いたします。


ただ一旦諦めの境地に浸れたなら、
肌撫ぜる湿気も、垂れ続ける汗も、
一緒くたに混じり始め、
何かもうどうでもよくなって来たりも。

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自転車に乗る事の目的は、
そのまま「乗る事」でありますので、
行き先もルートも何も考えず、
ただブラブラと走りに出たのですが。

「これ程の湿気となると・・・、
 霧の町・亀岡は真っ白なんじゃなかろうか?」
と想像するに至り、亀岡に向け林道進入。

こういう時に33cのタイヤが光るぜ。

で、ガタガタ揺られながら亀岡に辿り着くも、そこにはただ小雨が降る町があるだけで、
霧などどこにも見当たらなかった・・・。
が!キキキキ・キヌガサダケ~っ!
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図鑑とかテレビとかでなら何度も見た「成長速度がメチャメチャ早い」という此奴、
生まれて始めて生えている現物を見ました、フワ~!



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と、そんな出会いに打ち震える事があると同時に、
一つの別れもまたありまして。

ワタクシも愛用するフィロソフィーバッグが、
国内扱い終了となる、そんな連絡がありました。


見た目も手触りも優しい、
コットン&レザーで構成された、
他に代わるモノの無い高品質パニアが、
もう手に入らなくなるのか、と思うと・・・(涙)

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実用一辺倒な製品が殆ど、
そんなパニアの世界にあって、
手作り感を機能性を、
非常に高い次元で叶えた此奴。

マウントを支えるベースプレートが、
何故か木のモノサシであるとか、
こんな可愛げ他に見た事ない。

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そんな可愛げだけでなく。

キャリアへのマウントには、使い勝手・耐久性共に、
恐らく現在最高のシステムであるリクセンカウル製。


パイプ径を問う事無くワンタッチで取り付け可能で、
ガタが出る心配も無用のこのシステムを選ぶあたり、
フィロソフィーバッグの目指す所が透けて見えます。

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内容物を確認し易く、
降車時に持っていても自然な、
都市型生活に向けた横型パニア。

・InTrans ¥26,000



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踵とのクリアランスを広げつつ、
重心を下げて安定性を増す、
よりツーリング然とした縦型パニア。

・Bernside ¥26,000 




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モーターサイクルでも良い感じで使える、実に稀有なパニアで御座いました・・・。
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店頭在庫のみは消費税サービスでご提案致しますので、
頭の隅にフィロソフィーバッグが引っ掛かっている方はDon’t miss it。
by kaleidocycle | 2014-07-14 20:29 | 商品

忘れられない夏。

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あ~忙し忙し。

とは言っても仕事ではなく、
生活の中でのアレやコレやで、
何だかんだとドタバタと。

今朝は半年ぶりの散髪を予定しており、
午前10時には散髪屋へ行かねばならぬ。

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息子様が2時間毎に目を覚ますので、
当然の様に眠たい・・・。
出来れば10時ギリギリまで寝ていたい、
しかししかししか~し!


「忙しくて走れない」なんて言い訳はノンノン。
走りたけりゃ起きて走れば良いし、
寝てたけりゃ寝てりゃ良いだけの事。

アタイはどちら?と重い瞼に問いかけた後、
心の答に従いレッツゴーin早朝。

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寝るのも気持ち良いが、台風の抜けた涼しい山道を行くのもやはり良い!
跨る愛車が素敵なら尚更・・・。



と、そんな布団から叩き出してくれる「愛車」との出会いの祭典、
「手作り自転車の集いin空井戸サイクル」開催まで残り10日となりました。

あと10日後には始まるというのに詳細告知が未だ出切らず、
「どないなっとるんでしょう?」と問い合わせを頂く事も増えて来ましたが、
取り合えず「どの日に来ればどのビルダーが居るのか?」という、
一覧表が出来ましたので、以下でご確認下せい。
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ザックリ言うと初日(23日)は搬入&展示の関係上、割合集合率は高く、
そして最終日に近付く土日(26・27日)もやはり集合率が高い、と。


あと24日には、バッグ縫い少年「ripa」さんによるワークショップがあります。
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“ripaのショルダーポーチ workshop!!”

京都自転車界の胃袋担当、
「森林食堂」にてカレーを喰いながら、
マイポーチを自ら縫おう!という企画。

「自分のバッグは自分で作りたい」
そんなアナタのはじめの一歩!
申し込み&詳細は「ripa」さんのHPにて。

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また同24日には「自作ステムワークショップ」も、
行われる・・・っぽかったり(未確定)。

祇園祭のシステムが変更になった今年は、
後祭の山鉾巡航があったりと、
中々濃密な日になる予感。


そしてクライマックスは恐らく!
26日(土)日暮れからの呑み会でありましょう。
会場はBOX、マスターは私が勤めさせて頂きます。



今、日本でどんな人がどんなフレームを作っているのか?
夢の中に出て来た一台や、ノートに何度も書いた妄想の一台は実現可能なのか?

そんな諸々を感触として実感出来る5日間になる事でしょう。

ビルダーさんの作品や考え方に興味のある人!
自分でフレームを作ってみたい人!
自らの理想のフレームをビルダーと共に形にしたい、そんな自転車店さんも!

正直、2回目があるとは思えないこの機会、是非京都にお越し下さい。
忘れられない夏にしましょう!


あ~忙し忙し・・・。
by kaleidocycle | 2014-07-12 19:54 | 駄情報

ゴッドブレスユー。

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台風の影響という事らしいのですが、
凄まじく蒸し暑いですね~!


暑さを吹き飛ばすには汗!
という事で本日の昼飯は、
天下一品の「こってりx激辛」

京都の人間ゆえ、子供の頃から天一は喰っておりますが、
この激辛ってのは白梅町店ではじめて見ました。

白梅町近辺にお越しの際は暇潰しに御賞味あれ、
大して辛くないのに胃に来るという不思議さを味わえます。


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ってそんな情報はどうでも良いか。

自転車の話しましょう、
本日のお題は「ブルムースバー」

MTBが今の様な形状に進化する前、
ハンドルとステムが一体となった、
ブルムースバーは割と普通でした。

で、時間の流れと共に絶滅するかと思いきや、形を変えて細々と作り続けられており、
常に世界中の何処かには必ずあった、そんなブルムースバー。
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その歴史の流れの中での、
最新アップデートバージョンが、
Fairweater企画&日東製作となる此方。

・B903ブルムースバー ¥7,200(税別)

現代の現代による現代の為の製品ゆえ、
OSアヘッドというのは当然。



よし!調査だ調査だ~!という事で取り合えず一番似合いそうな車体として。
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往年の車両が持つ雰囲気を残しつつ、
現代だから使えるスペックを投入した、
ネオ・パスハンター「EBS・PIKE」に。

ホリゾンタル、ラグド、フルリジッド、
そんな要素は正にジャストっぽい。
なのに・・・あれ?何か似合わんね?

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その違和感の源泉はどうやら此処。
ステムの角度が0度設定なので、
ハンドルのセット位置が妙に低くなる。

ブルムースってのは上に向けて、
グイッ!と上っているのが普通ですが、
此方はそういった昔のモノでは無く、
ホリゾンとの親和性は低いっぽいか?

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因みにメーカー設定としては、
「90mmステムx15度ベントフラットバー」
という事で、幅も710mmと広いので、
どちらかと言うと操り系の匂いが。

「110mmステムxCalsaga」と並べると、
こんな感じの寸法感になります。

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ホリゾンタルでピタッと来んなら、
コイツでどうだ!とロングテールにセット。

おぉ!良いんじゃないでしょうか。
でもそもそもがフラットバーと同位置ゆえ、
使用状況を鑑みると低過ぎるかな~?

ってそれはコラム切り過ぎてるからか。

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じゃぁハンドル位置が超高い、
エッジランナーなら丁度良かろう!

・・・あ・・・あれ?ゼットン?
何か謎の乗り物になっちゃった。

おっかしいなぁ~、良くなると思ったのに。



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やっぱ落ち着く所は此処なのか?
と行き着いた先はモンキー号。

おぉぉぉぉ~、それっぽい!


ステム角0度設定というのは、
こういったヘッド位置の高い、
現代の車両とのマッチングを考慮して、
決定された数字なのでしょうね、きっと。

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「自由に造形できる素材」として、
鉄に魅力を感じる人間にとっては、
鉄フレーム、鉄フォーク、鉄ステム、
鉄ハンドルと鉄尽くしが生むこの立ち姿、
にくからず感じてしまいますね。

そして気がつけばジョーンズっぽかったり。

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ハンドル幅710mmという事で、
リジッドでトレールに飛び込んでも、
充分抑え込めるレベルと言えますし。

ステムとハンドルが一体なので、
思いっきり引いても捻っても、
軋み音とは無縁というのも良い!

更に重量も実測700g切りと意外と軽い。

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ハンドル煽りはややアップスウィープで、
どちらかと言うと小さめフレームよりも、
大きめフレームとの相性がよさげ。

でも、そんなセッティングの詰めよりも、
一体型独自のガシッとした剛性感と、
その底にある鉄の粘り感、
それを味わえる事の方が意義深い。



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とまぁそんなこんなでB903、
「案外行き先が絞られるハンドル」
というイメージを持つに至りましたが。

そもそもブルムースバーに、
「どんなモノにもバッチリング!」なんて、
甘い答は似合わんさ。

しかしこのハンドルが似合う車両を持つアナタはきっとラッキー。
だってこんな高品質で、こんなに魅力的なハンドルを、
たった¥7,200で手に入れられるという時代の間に立てたんだから。
(日東の鉄ステムUI-2がステムだけで¥6,000ですからね!)


「いや・・・お得なのはよく分かるけどそれでもチョッと・・・シェイプが違う・・・」
という様な拘りの強いアナタは!
今月23日~27日まで弊店店頭で行う「手作り自転車の集い」の中で、
「ステム作り体験教室」も行いますので、是非それに参加すべきです。

バーナー片手に自らのベストのポジション掘り当てて下さ~い。
by kaleidocycle | 2014-07-09 20:36 | 駄情報

エブリデイ支度。

成長に伴い睡眠時間にズレが生じ始めた息子様。

昨晩は19時半から寝始めて、我々両親が寝ようとし始めた頃に起き出し、
「お!父さん帰ってたん?何して遊ぶ?」と目と鼻息と体の動きで訴える。
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息子よ、父さんこれでも社会の歯車でね、
一応昼と夜っていう別があるんだよ。

と言うても通じる訳も無いので、
息子言語にチューニングを合わせ、
息子時間で親子団欒。


そんな不安定な睡眠の副次効果として、
ダラダラ寝ない、という恩恵もあり、
眠りについた息子を残して父は走りに出る。

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台風が近付いている、という前情報無しでも、
明らかに異常を感じる猛烈な湿気の中、
もう漕いでいるのやら泳いでいるのやら状態で、
のらりくらりとクルージング。


引越し作業に忙殺されなまったボディーを、
33.3cの安楽タイヤで滑らせ行く。

嗚呼、快適・・・
久し振りに乗るとこんな楽かと再認識。

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左京区に住んでいた頃、
夏シーズンであれば週2、週3で走っていた、
そんな琵琶湖へと続くこの道。

当時は走り慣れてしまって何も感じなんだけど、
久し振りに走ってみると意外や新鮮。


こんな素敵な道がすぐそこに伸びているなんて、
とても幸せな事なのかも、というかそうに違いない。

と、コロコロ転がり琵琶湖に辿り着くと・・・空が覗いた!
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毎日毎日チョロチョロ走っているとマンネリズムに覆われる事しばしば。

しかしそもそも自転車はペダルを踏むと言う動作を延々繰り返す乗り物で、
毎日の一瞬一瞬を切り取る「楽」に浸るモノで御座いましょうから、
マンネリなんて思うのは・・・ナンセンスの極みなのでしょう、きっと。
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元気出して今年の夏も毎日走っぞ!

という事で追加配備した、
豪州のBABICIというブランドのビブ。

シンプルながらチョッと良い感じで、
パッドもやや薄手なので違和感少なく、
毎日履くのにジャストっぽい。

その製品名が「エブリデイ・ビブ・ニックス」なのは、現物を穿いてみて納得。
暫く穿きたおしてネガ面が出なんだら店頭配備を進めようと思います。

オマケ。
by kaleidocycle | 2014-07-08 19:44 | 商品

着いて行けるかノージャンル。

午前中、曇り空の下ながら山へ向けて走り行く自転車を沢山見ましたが、
午後にはびしゃ濡れで帰路についていると思しき自転車もまた。
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「走りに出るのに良いとは言えない」
そんな状況を目の当たりにすると、
此方の「Salsa・Vaya」の様な、
全天候型車両の魅力が輝きますな。

ディスクシクロ?かと思いきや、
ロードとツーリングの中間であり、
俗に言うノージャンルという奴かと。

ディスクブレーキである事は、この車両の方向性から導き出された必然であり、
ディスクブレーキをもってこの車両を語る事は出来ない・・・ウンヌンカンヌン。
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「何だかよくわかんな~い」と世間様からの認知度はイマイチ、そんな時代も今は昔。

自転車界の巨人GIANTからも同様ジャンルの「Anyroad」が出た事ですから、
こういった「ツーリングもしたいけどダルな漕ぎはゴメンだね」というジャンルは、
きっとコレからドンドンと一般的な存在になって行くのでありましょう、ウンウン。



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ノージャンルと言えばコイツもそうで、
やはり少々掴み所が見つけ辛いかと。

Simworks SmileBar
 ¥6,800(税別)


一応作り手としての設定は、
「ロングツーリングバー」だそうな。

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柔らかいアールを描く肩は、
ややもするとトラックバーの様。


しかし正面から見た時の、
大きくハの字に開いた姿は、
ランドナーバーに通ずるモノも、
感じさせたりせなんだり。

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まぁ結果として美しいハンドルである事は確かで、
「使いたい」と刺激される人も多いでしょう。

ただこのハンドル、その美しい見た目に反して、
中々に飼いならし難い面を秘めており、
例えば横から見た際には、
相当ドロップが大きい事が分かります。

←因みに私にはエンドが不必要に長く感じられるので、
 エンドを3cm詰めていますよ!


で、この前から見ても上から見てもハの字に開いた形状の恩恵で、
下ハンを握った際の収まり具合は非常に良く、
オーバーサイズクランプの剛性感も相まって実に素晴らしいフィーリング。
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しかしハの字ハンドルの宿命として、
下の幅を丁度良くすれば上が狭くなる。

また肩のアールも緩いのでトップは狭く、
結果として「下ハン=出力全開位置」と、
「上ハン&トップ=お休み位置」という、
二極的性格を観ずる事となりまして。

「ドロップだドロップだー」とマルチポジションを求めてロードバイクに取り付けると、
その大きなドロップのお陰で相当な前屈姿勢を強いられる事になるやも。
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そう、コイツはマルチポジションバーではあるモノの、
その配分比率は極端なまでに下ハンに集中され、
恩恵を最大限享受するにはそもそものハンドル位置を、
なるべく高めにセットする必要がある!

・・・と勝手に思ってるだけですけど。


で、話は一番最初に戻ってSalsaのVaya。
こういったヘッドチューブの長い、
アメリカンロードをルーツに持つ車両にこそ、
SmileBarはバッチリと嵌まるのでは?と。

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そもそもが好き嫌いの大きく出る、
ハンドルと言う部品でありますから、
どんな使い方しようが人様の勝手。

でももしこのハンドルの美しさに惹かれ、
使ってはみたけれど「アレ?」となった、
そんな時にはハンドル位置を変更!
さすれば道は拓かれ・・・るかも。




「ハンドル位置を上げたいが、今以上はもう上らん」そんな人は!
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もうコレに乗り換えちゃって下せぇ!
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SalsaのFargo-Tiに!

地球全方位型万能車両であるファーゴの、
更にチタンモデルという事で、
ええもう何と言うかカンと言うか、
唯一無二感が放つ魅力がとても眩しい。


製作は米リンスキー社でありますが、
Salsaの具現化したサイクリング像を、
チタン専門のリンスキーが作ったとなると・・・。

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コイツに黒のSmileBarとか、
ドンピシャで嵌まりますぜ・・・。

そんな此方の一本は旧型であり、
現行の2014モデルとは色が違うのですが、
それ以上に違うのがジオメトリ。

現行はフォークが長く頭上がりなのに対し、
旧モデルはフォークが短い設定なのですね~。

サスフォークを入れない人にとっては、
こっちの旧型の方が遥かに魅力的ですやろ?

さぁ訳の分からんノージャンルサイクリング新世紀へ飛び込みたい!と願うアナタ!
恐らく日本に残る最後の一本であろう此奴で作戦実行と参ろうではありませんか。

価格?そんなモンは・・・店頭でしか言えませんな。
by kaleidocycle | 2014-07-06 19:11 | 商品

7月の営業予定。

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7月の営業は上記の通り、赤丸が休業日となります。

また今月は23日~27日までの5日間、「手製自転車の集い」を開催。

店頭の商品を片付けて展示スペースへと転用しますので、
営業していると言えばしている・・・けど商品何処に仕舞ったか分からんくなるかも・・・、
そんな出力50%Offの5日間となりますので、どうかご容赦を。


と言うか弊店の商品はいつでも見れるけど、この機会にしか目にする事の出来ない、
「今」な日本のお手製自転車&色々を見に来て下っさい!

それでは今月も宜しくお願い致します!
by kaleidocycle | 2014-07-05 23:59 | 今月の営業カレンダー

人生立体交差点。

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本日も正午より店開けをしておりまして。

その流れの中で郵便受けを確認すると、
Tシャツが一枚入っていました。


・・・へ?
と一瞬呆けた後、何となく分かりました。

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昨日、外山恒一氏が京都に来ており、
イベントがあるから見に行かないか?と、
ビチクレ様からお誘いを頂いていたのです。

その流れから行くと、どうやら此奴は、
外山恒一Tシャツであり、
見物に行ったビチクレ様からの土産に違いない。


ただタグを見ると・・・サイズが・・・。
SてスモールのSですよね?PてプチのPですよね?

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あの人は何考えてこんなサイズ買うて来たんやろ?
そう思いはするけど頂き物は頂き物、
有り難~く着用させて頂くのが人としてのマナー。

で、着てみました。当然ピッタピタです。
磨き上げられていないウッカリボディー丸出しでは、
恥ずかしくて外に立っている事も辛い。


嗚呼、生きていてもしかたがない・・・。

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けど未だにかろうじて生きていられるのは、
履いているスボンが素敵だからでありましょう。

・CCP 3Dパンツ  ¥18,000(税別)


サイドにズバッと一文字、なジッパが目を惹きますが、
よ~く見ると・・・もっと変な事があります。

膝を覆う様に裾が迫り出してる?惜しい。
通常あるべきサイドを縦に走る縫い目が無いのです。

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つまり側部から腿を包む様に、
一枚の布でパターンが作られており、
この複雑で立体的な構造をして「3D」と。


だからポケットはオマケなのです。
等と言う事はある訳もなく。
資格は勿論、実用面でもコイツが軸。

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30cmを越える長大なジッパは、
Wジップになっており、
上からでも下からでも開閉可能。

内容物は大腿部後に納まる為、
詰め込んだ際の漕ぎへの影響は最小限。

広いポケットの海で内容物が溺れない様、
中には小分けポケットが2つ並んでいます。

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バックポケットの無い後姿は、
CCP独特の雰囲気を醸し出しています。

極端にファッション!という風でもなく、
当然実用品、という風でもなく。

何となく「異世界から来た人の衣服」
そんな風に感じるのは自分だけか?

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まぁ履くのは現世の我々でありまして、
ザックリしたコットンの風合いながら、
ポリ混素材という事で乾きも早く、
夏の短パン需要にバッチリ応えます。

少し洗いをかけてやると、
ぐっと落ち着いて良い感じになる此方、
自分が履くよりもアナタが履いた方が、
きっともってずっとイカしてるはず。

毎日履いて快適な実用性と、突拍子も無いインパクト感と、
それを両立する3Dパンツ、自転車と共に毎日生き続けるアナタに是非。

と、そんなこんなで明日は定休日です。
by kaleidocycle | 2014-07-04 19:55 | 商品

慈雨、沁みる。

引越しに伴うアレやコレやの手続きもやっと出口が見え始めてホッと一息。
光回線の工事予定が来月になるとか諸々残ってはいるけどとりあえず、まぁ。
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はぁぁぁぁ~・・・終わった・・・、
と感慨に耽りながら走りに出た今朝。


思えば引越し準備の辺りから数えて、
3週間近くも走りに出とらなんだ。

やっと走る余裕を設けられたこの日なのに、
生憎の空模様でパラパラ小雨が。

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「久し振りに上る峠ってしんどいんよね~」
と少々ビビリながら、固定ギアでのんびり上る。


気温20℃前後と快適なれど、
高度を増す毎に毛穴開放、やがて全開。
玉の様な汗と雨の雫が入り混じり、
成分割合不明ながらとりあえず全身シットリ。

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雨なんて好ましくない、
上りなんて好ましくない、
普段は何となくそう思っていたけど。


小雨に濡れながら絞る様にペダルを踏む、
その感触は言い表し難い程に甘美で・・・。

「やっと帰って来れた」その喜びに陶然と酔いしれてしまいました。


自転車の何が良いって、人様には中々説明し辛くて、
別にしんどい事が好きな訳でも飛ばす事が好きな訳でも無いんだけれど、
何と言うか・・・ん~・・・景色の中で搾り出すのはやはり最高なのです。
by kaleidocycle | 2014-07-03 19:45 | 無駄

開放戦線。

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生後3ヶ月を越えた息子様は、
果実が熟すが如く肥え太り
遂に体重がUCI規定を上回りました。

息子様に乗ってUCI公認レースに出る、
そんな事はある訳も無いので、
6.8kg越えはただ只管にめでたい。

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しかしUCIUCIっつって、
6.8kgという重量は、
何となく「頂点」として、
意識されていますが。

先日発表された、
TREKのニューモデル、
「エモンダSLR10」は・・・。

何と完成車重量4.65kg!

UCI公認レースに出れないハイエンド・・・か。
「UCIレースに出ない人間にゃ規定重量なんて関係無かろ?」なんて風な、
ある意味レース絶対主義へのアンチテーゼであるとも受け取れるのか?等と。
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予算的にも用途的にも4.65kgの自転車なんて、
ご縁があるはずも無い自分ですが、
「頂点は一つでは無い」という人生のルールを、
高らかに謳い上げる(と勝手に思っている)エモンダ、
そのデビューを歓迎したい所です。


まぁ我々には我々の目指すべき高みがある!
という事で今月開催する「手製自転車の集い」。

なんとドバッツさんも合流して頂ける事になりました!

ドバッツ・・・その名前を聞くだけで目に浮かぶあの流麗な車両達・・・。
嗚呼ドバッツ・・・納期が結構かかっちゃってもジッと耐えるべきドバッツ・・・。
おおドバッツ・・・ドバッツ・・・ドバッツ・・・。


ドバッツって何?
そんなアナタはドバッツさんのHPでじっくり予習して魅了された後、
手製自転車の集い」でその現物を喰いいる様に愛でるべし!
by kaleidocycle | 2014-07-02 20:33 | 駄情報

塩手袋。

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引越し作業を終え、早一週間が経ち、
家の近所の様子も少し見えて来ましたが。


未だ残務処理に追われていたりします。

独り暮らしの引越しならスススっと終わるのですが、
子供までいる一家の引越しと言うのは、
まぁ想像を絶するほどに邪魔臭~い・・・。

「午前中は暇だなぁ」と呆けていられる、
そんな日が来るのはいつなのだろうか?

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と、近く来る爽やかな朝ライドに思いを馳せ、
こんなグローブを眺めています。


・Lizard-Skinz La-sal 1.0 ¥3,800(税別)


「La-sal=塩」という名のグローブという事で、
夏の汗が乾いて生まれる塩の事なのでしょうか?
そうだとすれば爽やかさの欠片もありませんな。

c0189724_1940445.jpg

ただまぁDSPグリップで世を席巻した、
あのリザードスキンズの新グローブとなれば、
期待感ムンムンでありまして。


その一見クラシカルともとれる、
パンチングメッシュの外観一点をして、
分かった気にさせられる訳には行きません。


c0189724_19401476.jpg

手の平側にはクッションが入っており、
衝撃を緩和させます、
なんて当然の事はどうでも良いとして。

握りを邪魔しない範囲で、
少し変則的な配置になっているのは、
「使ってみたい」と思わせるポイントかと。

c0189724_19402447.jpg

メイン素材のパンチングレザーは、
合成皮革では無くリアルレザー

かなり薄手の素材を使っており、
握り込んだ際のフィット感は、
実に素晴らしく、そしてSMチック。

c0189724_19403664.jpg
レザーを全面に押し出した、
単なるクラシカル系グローブではなく、
握り心地・クッション性もバッチリで、
スポーツグローブの象徴でもある、
汗拭きも装備していたりと、
実は結構攻めた商品であったりします。

価格が¥3,800ってのも攻めてる~。

カラーは黒だけでなく、白もありまして、
白は手の平のクッション部がグレーだったりと少しお洒落さん。
c0189724_19404860.jpgc0189724_1940589.jpg

バッチバチの競技志向の人にはお薦めしませんが、
「おぉぉぉぉ、欲しい~」という人は多いのでは無いでしょうか?

ただ生憎な事に此方の商品、新商品でありますが全く在庫が確保出来ておりません・・・。
とりあえず黒のMと白のSの各1のみ在庫ありますので、興味のある人は是非是非。
by kaleidocycle | 2014-07-01 20:10 | 商品


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