井戸端監視カメラ



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東雲行。

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東雲を左手に見ながら、
一路南へと高速道路をひた走った、
昨日午前6時。

目指すは国道425号線。


「国道なのに道としてのレベルが低い」

そんな道をして酷道と呼ばれるそうですが、
今回の425号線は関西では、
いや全国的にも屈指の酷道。

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和歌山御坊から三重尾鷲へと、
紀伊半島を横に切り裂くこの425号線。
直線距離なら100km程度の距離なれど、
険峻な山岳部を抜ける為、行程約200km。

ガソリンスタンドは3軒くらい、
コンビニなんてある訳も無い。
この道を制覇したくなったのはきっと秋のせい。


まずは和歌山龍神温泉に浸かり、
高速で冷えた体を温めて。

さぁ!行ったらんかーい!
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と、中継地点である、
奈良十津川村へ向け、出発するとすぐ。

通行止めです。

ぬぅぅぅぅ・・・・下調べが甘いにも程があるぜ。

一応、「単車なら行けるんじゃなかろうか?」
とのぞきに行ってみましたが、
道は完全に崩落しておりました。

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「危ない事をしてみたい」
という訳では全くなくてですね。

国道が通っているという事は、
そこに人の営みが確実に在るという事。

日本で最も走り難い国道の奥には、
どんな生活があるのだろうか?

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その一端にでも触れられれば、との思いから、
突如決行した今回の425号線行。

見事なまでの敗退に、
気分を落としながら走り抜けた高野山。
そこでは既に紅葉が始まっておりましたとさ。
by kaleidocycle | 2012-10-31 21:05 | 無駄

重石。

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こ・・・これは!
内装ハブの王様、「ローロフ」が弊店に。


内装変速なのに14段変速!
変速比は脅威の526%!
通常のMTBが510%前後なのを考えると、
内装なのに、外装を超えるキャパを持つ、と。

価格も脅威の約16万!
・・・こんな高いハブ、よう売りませんわ。
(今回も勿論お客さんの持ち込みであります)
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価格も脅威なら、重量もまた驚異的。
金属の塊ですからね、そらそうだ。


で、コイツでホイルを組めという指令を受け、
組み始める訳ですが。

スポーク一本でハブを吊るという状態から始まる、
ホイル組みの作業。
指先がツリそうになる程重い!
というのは言い過ぎだとしても、重いモンは重い。

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その重いハブと組み合わせたリムは、
ファットバイク用のSurlyラージマージ

このハブが如何に重くとも、装着される対象が、
そもそも重いファットバイクとなると、
「分母が大きくなれば分子は」というノリで、
重さも無かった事になるのかならぬのか?


そんな多少の重さよりも、
「冬季に凍り付いて動かない」
というトラブルを避けられるメリットに期待大。

え~、そんなこんなでスグキを漬ける重石にも便利そうな3kgオーバーのホイル、
コレから来る冬に向けた支度でありましょうな、早め早めは良き事です、うん。

人生初めてローロフを組んだ本日。そして明日は定休日です。
by kaleidocycle | 2012-10-29 21:18 | 駄情報

尻の下の力持ち。

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天気予報的中となった本日日曜。

されど、朝自宅を出る際は、
ほんの小降りでしかなく、
「夕方に向けて雨もあがるそうだし」
と、雨対策を考慮せず出動準備。


家内の「あんたカッパいらんのかいな?」
という言葉を背に、店へ向かった。

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しかしその10分後。
ビッシャビシャです。


店が近付くにつれ、強まる雨脚。
逃げ切らんともがく自分。
結果は見るまでもない惨敗。

何故出る時家内の言葉に従わなかったのか?
まぁ邪魔臭かったからというだけの話なのですが、
後悔先にたたずとは正にコレ。



自分はスマホ等とは無縁なので、体が濡れるだけで然程困りませんが、
濡れて困るモノを持ち歩いている方も多いかと。
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という訳で、自転車における対雨安全地帯、
「防水サドルバッグ」を幾つかご案内。

まずは弊店定番中の定番、
オルトリーブのサドルバッグ。

・オルトリーブ サドルバッグ Mサイズ
 ¥7,140



防水と言えば、のオルトリーブ。
自分にとっては最も身近なドイツ製品だったり。

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生地が防水なのは当然として、
生地同士の縫製にも糸を使っていないので、
出入り口意外からは絶対に水は入りません。
(まぁ穴が開いてしまったら話は別ですが)


サイズはS/M/Lと3種あり、
Mサイズで文庫本が数冊入る位の容量。
携帯電話・タオル・文庫本・100mlの紙パック牛乳
それ等をまとめて仕舞い込める感じ。

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因みにLサイズはかなり巨大で、
お酒の五合瓶を飲み込むほど。

ただ、本当に五合瓶を入れた人は、
マウント台座ごと飛んで行ってしまう、
というオチになりましたが・・・。


そんなオルトリーブのサドルバッグ。
下のザラザラした生地のスタンダードと、
上のツルツルした生地のクラシック。
お好みに応じて是非。



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「そこまで容量要らんから、
 もっと軽い感じのが良いですな」

という人には。

・オルトリーブ マイクロ ¥3,780


マイクロという名の通り、最小限のミニサイズ。
防水なのは勿論で御座いますな。

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ミニマム&超軽量を目指した結果、
入り口のクロージングシステムは、
ゴムリングによる固定方式。


また、自転車本体へのマウントは、
サドルレールのみへの固定。

通常のシートレール&シートポストでの、
2点固定式では、シートポストに傷が入るのが嫌・・・
そんな人には、このマイクロが良いのでは?



と、オルトリーブ2種をご紹介しましたが、
上記の2種はソフトシェルと呼ばれる柔らかい素材。
それに対して、しっかりした外皮で出来ているセミハードシェルの分が。
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・オルトリーブ マッドレーサー XS
 ¥3,570


後ろから見るとスパイダーマン的で、
そのスパイダーマンが被っている、
ターバン的な部分を捲ると・・・ジッパが。

防水性も勿論ですが、その名の通り、
泥を被る程の状況での強さを見せるコイツ。

ソフトシェルでは中身が踊って何か嫌、
そんな人にも良いのではないでしょうか。

「で、アンタはどれ使ってんの?」
と聞かれるなら答えましょう、「全部です」と。

ダートを含めたサイクリングには通常のサドルバッグ、
オンロードだけの時はマッドレーサー、
そしてISPなのでシートポストに擦れ傷入れたくない欣求はマイクロ。

しかし、マウント金具は全て共通なので、
時と場合により使い分けていたりいなんだり・・・ま、気分です気分。



「阿呆!サドルバッグなんかそんなポコポコ買うモン違うわ!」
という実益主義の方も居られるでしょう。
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そんな人には。
・トピーク ウェッジドライバッグ
 定価¥3,675 → 特価¥2,100!

此方は台湾メーカー&台湾製ですが、
防水性は勿論、完成度も充分に高い。

モデルチェンジに伴い、二個のみ特価!

え~、そんなこんなな尻の下の力持ち、宜しければ是非。
by kaleidocycle | 2012-10-28 20:00 | 商品

ラブリー。

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ハイリハイリハイリハイリホ~♪

と、秋の日を堪能すべく、今朝もやはり。



気温変化の差がそうさせるのか、
山の向こうは、霞が掛かった様になり、
何やら遠くへ来た気分。

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とはいえ、現実に移動している距離は、
いつも通りの2~3時間で動ける範囲。


同じ道ばかり走っていると、
さすがに飽きが来てしまいますが、
脇道にそれると、距離を越えた新鮮味が。


シカの足跡の横に、28cタイヤの跡を刻んでGo。

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そう、今朝の相棒はHoboでございます。

オンロードでの走行性能に特化した、
素敵なロードを本妻的位置に持つ自分にとって、
を丸めた曖昧さを持つHoboは、
まぁ・・・お妾さんって感じでしょうかね。


何処でもトロトロ走るべき存在ですから、
時に降りて、トコトコ歩く事もあるだろう、と、
ペダルも2穴クリートのエッグビーター。

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清く正しいロードであれば、
綺麗な舗装のトンネルをシュン!と抜ける。

そんな所もHoboなら、
誰も使わなくなって荒れ放題の、
旧道をあえて行くのが正解。


割れたアスファルトも、崩れ落ちて来た小石も、
気をつけていれば普通に走れる、
ウム、これぞ28cの恩恵よ。

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28cを履かせたロードってのは、
まぁ実際問題、上りしんどいですわ・・・。

でもそれは23cと同じ乗り方をするからであって、
28cには28cの乗り方というか、
押し処・引き処があるという事が分かって来ると、
コレが意外にも・・・面白かったりします。


山寺も紅葉に包まれる気配を醸す昨今。
そしてこの時期に溶け込む様な一台Hobo。

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山ですれ違うロードバイクは戦闘機の様なのばかり。
それはそれで、とても良いモノだとは思うので・す・が。

Hoboの様な車両がもっと混じってても良いのに、と勝手ながら思ってしまうんですよね・・・。
by kaleidocycle | 2012-10-27 23:38 | 商品

ゲット・ザ・グローブ。

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「1時間・・・あと1時間早く起きれたら・・・」
と毎日布団の中で考える季節。

あと1時間早く起きれたなら、
行ける場所の選択肢も広がるのに、ってね。


布団の中の気持ち良さは格別ですが、
何とか呪縛を抜け出し、レッツゴーマウンテン。

そんな布団の中で考える事は、
「何処に行こうか?」と、「どんな装備で行こうか?」の二つ。

で、今日フと気付きました。
既にハーフフィンガーグローブを選ぶ、という選択肢が消えている事に。
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そう、季節はもう手を寒さから護る時期。
なので、本日は長指グローブのご案内。

一つ目はやや薄手のウインターグローブ。
・パールイズミ 8100  ¥5,460


ノルディック柄がイカしてるこのグローブ、
薄手ではあるモノの、防風素材との2レイヤーで、
洒落た外観ながら、中身はリアル。

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また、パール独自の立体構造で、
フィット感と握りの良さは当然。

街中のクルージングには勿論、
トレイルライドにもバッチリ使えます。



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「いやいや、薄手て・・・」
という、毛細血管の血流に自身の無い人には。

・フリージー FG-2 ¥5,460

此方はコテコテの防寒グローブですね。
フリース&中綿&防風フィルムと、
コレで寒けりゃもう知らん!というレベル。

こういった防寒グローブは、
見た目が「ん~・・・」というモノが多いですが、
コイツは中々洒落とりましょう?

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此方も立体構造なのですが、
更に手の平のパターンを分割化する事で、
モコモコした防寒グローブながら、
ハンドルの握り良さと、操作性を確保。

まぁしかし、今の時期にはまだ早いかもね。



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山の上では紅葉の兆しが、
チラホラ見え始めました。

「寒いから乗らない」
というのも、人の知恵ではありますが、
今からそんな事言ってると!

乗る時期なくなっちまうぞ!


という事で暖かグローブ、如何でしょう?
by kaleidocycle | 2012-10-26 21:48 | 商品

THE中古車情報。

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本日もええ天気で御座いますな。


今朝も今朝とて琵琶湖を眺めに、
朝からせっせと漕いで行ったのですが、
「今秋最も寒い朝」という天気予報とは裏腹に、
実に快適な気候でありまして、
ついついぶらっと遠回り。

結果・・・遅刻です。

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仕事せな仕事。と、手をつけ始めたのが、
組み換えという事で持ち込まれた中古フレーム

中古なので取り合えず、とユニットを外し、
押すと?動かん!
いや、動くけどアホ程動きが渋い・・・。


という事でパカパカパカっとばらしてみると、
おぉ!ピボットは全てブッシュなんや!

へ~って感じ。

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シャフトにはグリスラインが刻まれており、
中央には穴が一つ。

片端にあるグリスポートから、
グリスを入れる様になっており、
メンテナンスの簡易化が図られておる、と。

しかし如何にメンテをし易くしていたとしても、
メンテをせなんだら・・・意味が無い、という状態ですな。

フルサスなぞ99%扱いが無い(1%は自分用)弊店ですから、
お客さんのマシーンを触る事で「今の流れ」というモノを勉強させて頂けるのは、
実に有り難く、そして面白いモンです。



と、話が変な方向に流れてしまいましたが、今一度引き戻しましょう。
中古のお話です。
弊店は中古車やではありませんので、中古車販売はしていないのですが、
顧客様間での中古車の仲介・斡旋・マッチングというのはよくある話です。

そして今回出て来たのが此方。
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そう、エクストラサイクルのフリーラディカルキットです!
諸事情から外されたこのKIT、バッグは赤で状態は普通に綺麗。
気になる価格は¥35,000! 中古は滅多に無いぜ、ロングテール!

ただ条件として。
弊店顧客さん、いや別に弊店で買い物をした事が無くても良いんですけど、
少なくとも自分が顔を認識できる方、という条件をつけさせて下さい。

弊店中古車店では無く、ただの仲介ですんでその店ご了承頂いた上で。
どないだ!
「追記」 言ってる間に次期オーナーさんが決定致しました、有り難う御座いま~す。
by kaleidocycle | 2012-10-24 19:01 | 駄情報

だからHobo。

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「Climb to the sun」
=太陽まで駆け上がれ!

そんな素敵な名前のヒルクライムイベントが、
何処か異国であったと思いますが。


今朝も独りクライム・トウ・ザ・サン状態。

て、こんな勾配は一瞬だけ、
だから楽しく上れるんです・・・。

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楽しくエッホエッホとマイペースで上っていると、
その歩みを遮るモノが!

道路工事です。

ご苦労様です!
路面を綺麗にして頂いて、実に有り難い!


しかし、規制で待ち時間10分は・・・辛い。

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警備員のオッチャンのGoサインで、
再度走り出したは良いけれど。

路面はハツられ、未舗装状態。

あらヨッと、ハッとな!

綺麗な舗装路を走るだけなら、
23cの薄々タイヤは快適至極ですが、
突如現れたこんな路面では、
どうしても慎重さを要しますな。

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そう、本当に。
綺麗な舗装路を走るだけなら。

しかし、綺麗な舗装路だけではなく、
時に横道に逸れる自由というモノを、
もし望むのであれば「普通のロード」では、
少しニーズに合致していないと言えるかも。

「それならクロスバイクで良いじゃない」
と言えれば良いけど、
やっぱりロードの踏み感が欲しい。

そんな微妙過ぎる我侭を持った人へ向けた一台が、
EBSのネオスポルティフ「Hobo」な訳です。
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やっと店頭展示車が仕上がりました、これでMサイズ(トップ535mm)。
ザックリとしたイメージでは身長170cm台前半の人が対象かと。
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ブレーキ位置をギリギリまで煮詰める事で、
ショートアーチブレーキでも、
シュー下端でジャストな位置にフィッティング可能。

その恩恵はタイヤクリアランスの余裕となり、
例えばこの、25cと言えない程に太い、
IRCロードライト25cを履かせても、
クリアランスはご覧の通り、余裕余裕~。

32c位でも履けるけど、
25c~28cのタイヤに本所のフェンダー、
そんなのもええですな。

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エンドにはコソっとアイレットもあり。

コレをフェンダーダボとして使うもよし、
キャリアダボとして使うもよし。

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と、太目のタイヤを履かせて~。
軽いギアをくるくる回して峠を制覇し!
路面の荒れた廃道や田舎道のクルージングも、
体への衝撃を和らげ楽々ライド!

そんな感じですな。


ただこのHobo。
ジオメトリ的にはバッチリロードなので、
23cを履かせれば真っ当なスチールロード。

この一台で二度美味しい感じが良いのでは、と。

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先だけチョコっとベントさせた、
リアバックの慎ましやかな仕上がり。

そこに日東のMod.55ハンドル、
それ等の織り成すスタイリングは、
充分に「趣味性」を語れる世界では?

c0189724_18295240.jpgただ昔のスタイルを追う、
それだけなら、本当に旧い車両が良い。

しかしそうでは無く、
昔のスタイルの中に有った美点を、
現代の中でどう抽出し昇華出来るか?

そんなのも面白いんじゃないかなぁ、
と言う提案がこのHobo。
完組みホイルや105のクランクも、パシっとはまってますやろ?
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と、そんなこんななHoboの、
店頭展示車両。

105のWレバー駆動、ポジション周りは日東、
色は限り無く黒に近いブラウンと、
落ち着いたシルバーメタリックの2トン、
他はなんじゃかんじゃとええ様にして、
サンプル価格¥210,000也。


フレーム&フォーク¥118,000(単色塗装込)で、
オーダー承ります、ってのが基本になります。

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Hoboを生み出すEBSの生産予定も、
年内の予定がほぼ埋まりつつありますので、
年内納品となると、そろそろ締め切りですね。


今晩は鞍馬の火祭り
車で行くと大渋滞、電車で行くと超満員、
だから自転車で行くのが良い訳ですが。

あっちこっちへ、方々へ行く時、
こんなHoboがお供なら・・・良いと思いませんか?
by kaleidocycle | 2012-10-22 20:26 | 商品

イモホリズム。

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好天に恵まれた昨日の土曜。

花背カワイズム農園にて、
秋の大芋掘り大会開催。


芋を掘るはずなのに・・・ロケットが!
等と言う訳も無く。

芋を目指してDigDigDigです。

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アホみたいに伸びた蔓を曳き、
その下に隠れる芋を求めて、
軍手で武装した自らの手で掘る。


サイクリングウェアで芋掘り、
このミスマッチ感が素晴らしい。

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土の中に突っ込んだ我が手のセンサーが、
芋を感知する。

「敵は近い!」と。


まぁ所詮、相手は芋ですから、
スポスポスポっと抜け出て参ります。

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されど芋掘りなど小学校以来。

雄叫びをあげながら、芋をフン掴む。
とったどーー!


植えられ育った芋を、抜いただけ。
されど、感じるカタルシス。

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泥を水で洗い流せば、
そこには見紛う事無きサツマイモが。


ん~、ええ!
あとはコイツを薪ストーブにぶち込んで、
ホクッと焼き上げるのみ。

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アルミホイルで芋を包み、
それを薪ストーブに放り込んだら、
あとは・・・。

薪ストーブの放射熱を受け、
まどろみながら焼け上がるのを待つ。

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途中、山で拾い集めた栗などを焼き、
チョコチョコ喰いながら待つ事小一時間。


うむ、これぞ正に焼き芋!


因みに自分は焼き芋にバターが普通なのですが、
「サツマイモにバター?それは変やろ~」
という人も居ました。
世間では普通では無いのでしょうか・・・?

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秋の日はつるべ落とし。


芋で腹が満ち足りた頃には、
気温も太陽もすっかり下がり。

薪ストーブは部屋の中の小さな太陽に。

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夕方5時にはもう寒い。
朝は朝とて、9時までは寒い。

一日の内、乗れる時間はドンドン短くなります。
夏の暑さから、やっと逃れたと思ったら、
今度は寒さとの折衝が始まりました。


やがて理由が無ければ外に出ない、
そんな気候がやって来るでしょう。

家を一歩出る為の理由なんて、芋掘りでも何でも良いんです。
一歩目さえ出てしまえば、多少の寒さなんてホントに無かった事になりますから。

1ヶ月後、2ヵ月後にハートが折れそうな人は・・・、
とにかく今の気候を楽しむ事に邁進されたし。
by kaleidocycle | 2012-10-21 20:09 | 無駄

メインテナンス。

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昨日までの雨とはうって変わって、
ペカっと晴れた、本日午前。

何という良い気候でしょう。

道端の無人販売所も、
日当たりの良さが祟って、
猫の日光浴場と化していたり。

組み上げと同時に、使い回しのホイルにトラブルが見つかり、
いきなりベンチウォーマーと化していた、サンライズ謹製「欣求」も数日前に修理完了。
そしてこの気候の中へ飛び出す。
「ん~、ええなぁ~、よう走るわ~、ああ~ええ。」


すれ違う知人とヘラヘラ挨拶を交わしながら、パパっと山を一回り。
帰宅すると、まだ店に出るまで少し時間に余裕があった為、
好天の勢いで、単車の調整に手を出すと・・・「ノッホウ・・・」。

本来使いまわすべき部品が寿命を迎え、ダメになっていました。
自転車が一台修理終わったら、今度は単車が要修理。
まぁ基本的な部品なので、買いに行けばすぐに手に入る訳で、
数日間は単車がベンチ入り、というだけの事ですが。


健康とは、体調を崩して初めて有り難味を感じるモノ。
それは体だけでなく、自転車についても同様で、
どんなにイカしたマシーンでも、調子が悪ければ減点どころか失格。

つまり整備性もまた性能であると、個人的には真剣に思っています。
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弊店店頭ではあまりご縁の無いフルサスMTB。
世に数多あるそれ等の車両の中で、
自分はGTのi-Driveがとても好きです。

理由は明快「整備性が良いから」
アレンキーが1セット、たったそれだけあれば、
ものの3分でリンクは全バラ。


しかも使われているベアリングは・・・、
分かりますか?どこかで見たベアリングですね?
そう、ヘッドセットの汎用ベアリングです。

自分はフルサスの何が嫌やだって「好調を維持し難い事」それが何より嫌です。
「何かカチカチ言うなぁ~」とか、「もっとスムースやった様に思うけどなぁ」とか、
そんな事を考えながら乗っていても、面白くも何ともありゃしない。

でもGTのi-draveは、リンクをバラすのも簡単なら、
使っているベアリングもヘッドのベアリングなので、
「ベアリングを変えてみようか」と思った際、だいたい店頭にべアリングはある、と。
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勿論、性能と言うのも非常に大事です。

しかし、性能を追い求めた結果、
整備性が落ちるってのは、
自分の様なただの自転車乗りには、
全然ニーズに合わないですしね。


だから、普通に性能に満足できて、
更に整備性が良い、これが一番。

カタログにもHPにも載っていない、整備性という性能。
不調に直面した時こそ、そんな事を改めて考える良い時間になると良いですな。


そんなこんなで明日は定休日です。
昼前頃から補陀落山荘のカワイズム農園にて、芋掘りをしますので、
芋を掘りたい人や、焼き芋をしたい人は、花背の向こうにおいでませ。
by kaleidocycle | 2012-10-19 19:31 | 駄情報

オッちゃんのお勧め。

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一雨過ぎた事で、一気に肌寒くなり、
「耳が痛い」と感じる時期ももう間近。

今はまだ気温15°前後あるとは言え、
Tシャツ前提に馴染んだ体には、
半年振りに感じる冷んやりした空気は、
充分に冷たく感じます。


そんな本日、箪笥から引っ張り出して来たのが、
昨年に「買って良かった・・・」と思ったこのパーカー。

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・CCP 防風パーカー
 ¥18,900




その名の通りの防風素材パーカー。

防風とは言ってもナイロン系の、
シャカシャカしたブレーカではなく、
目の詰まったジャージ生地的な感じ。


そして、CCPとしては珍しい、
リブ付きのジャケットです。

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素材は、コレからの時期対策としては、
もう定番と言っても過言ではない、
裏毛のジャージ素材「ウォームキャッチ」

この素材の素晴らしさを一言で言うと、
「ハナミズがいくらでもかめる」

水分をグングン吸い取って、
それが周りの生地にも拡散するので、
延々と垂れ続ける洟をかみ続けても、
ベチャーっとなる事無く、サラッと感を維持する訳です。

いや、そりゃ服は洟をかむ為のモンでは無いんですけど、
鼻の頭が冷える時期はどうしても・・・垂れてしまいがち。

走りながらポケットティッシュでかむのは邪魔臭い
さりとてハンカチでかんでいてもズクズクになる訳で。

洟がかめるというのは実はとても重要だったりするのです。
そうなると当然走る度に洗濯をして当然になるのですが、
冬場でも乾きが早いという意味でも、この素材は有能である、と。
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そして背面にはバックポケットが。


通常の3ポケットではなく、
左右からのサイドエントリーで、
腰の後ろが全てポケットなので、
かなりの容量があります。

自分はウインドブレーカと、
500mlのペットボトルなどを、
バカスカ入れたりしていましたが、
それ充分呑み込み、まだ余裕。


またポケットの中には、
更に小さなポケットもあり、
落としてはマズイ小銭入れや、
携帯電話等は此方へポン。

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フロントはフルジップで、
更に上下どちらからも開閉できるWジップ


そのジッパはフードの上まで伸びており、
寒い時には首元、口元まで覆う事も可能。

また、会いたくない人を発見した時には、
ジッパを上までギュギュイと上げて、
顔を隠してしまうってもの、あり・・・か?

このジャケットは、街着ではありません。
コレからの時期、充分なパフォーマンスを発揮するサイクリングウェアです。
そしてそれと同時に、パッと羽織れる気軽な街着としても充分以上に通用するので、
一着で二度美味しい、つまり半額と考えれるとするならコレは価値が有る!

と言うのはさすがに暴論が過ぎますが。
自分自身は良いと思って着ていますし、今年も来年も洟をかみ続ける事でしょう。
今回は紫のMとLがそれぞれ一着ずつのみの入荷ですので、
この手のモノをお探しの方には、強くお勧め致します、はい。
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さぁ、雨は上がったけど、
明日の朝は冷え込みそう。

何を着て、何処に走りに行こうか?

そんな事を考えて居られるというのは、
実に幸せな事で御座いますなぁ。
by kaleidocycle | 2012-10-18 17:39 | 商品

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