井戸端監視カメラ



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或る日。

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本日はサイクリングならぬモーターサイクリング

この所、何かにつけドタバタしており、
オートバイに乗る機会に恵まれず悶々と。


しかし!遂に!
ダダダダダダダダーっと行く春の日。
ライダースを着るには、さすがにもう暑いか?
という心配を他所に、向かった先は肌寒かったり。

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本日の第一チェックポイントは、
綾部市にある「若宮酒造」さん。

綾小町という銘柄の酒の製造元であり、
此方の生酒は自分のフェイバリット酒であります。


この酒をですなぁ、補陀落山荘で出すメニューに、
是非加えたい!と思うのは自明の理。

という事で田舎道をノンビリ流して買出しツーリング。

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目的達成、さぁ帰ろう。

なんてのは野暮の極み。


第二チェックポイントである海まで出て、
明日以降の食料として干物を入手。

当たり前やけど、海の近くで買うと安いんよねぇ。

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海岸沿いを北上しながら、
通り掛かった青葉山をグルっと左折。

そこは高浜原発。


緊張感溢れる物々しい警備が・・・、
という事も無く、昔と変わらぬいつもの原発。

でも監視カメラは此方の方を向いている原発。

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もう何度通った事か数え切れない163号線を、
京都方向に帰り始める。

と見せかけ、三国岳方面へ進行。


この先では広域林道の整備作業が、
いまだ進められているにも拘わらず、
通る車は作業の為の車のみ。

橋の欄干ももうギリギリ状態。

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荒れた林道をズイズイ進むと、
突然見えて来る「廃村」


廃村と言っても、京都付近にある廃村は、
最後の人が離村してから随分と時が経ち、
家屋も蔵も、皆倒壊してしまっている所が殆ど。

しかし、この村落には昭和の終わり頃廃村となり、
それから四半世紀しか経たない若い廃村。

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廃村となった理由は、
村落の脇を流れる川にダムを作る計画があり、
この村落をはじめ、周辺の村落も、
ダム湖の底に沈む、という計画だったから。

昭和40年代の事だそうです。


当然、補償金を手に早期に離村する人と、
開発に反対活動を続ける人との間で、
軋轢が生じ、こんな看板が挙がる事に。

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城山三郎の「黄金峡」を地で行く様な話ですが、
この村落、全ての家屋を数えてみても、
両手にも満たない様な小さな村落で、
反対運動と言っても、限界があったはず。


それでも今、此処がダムの底に沈んでいないのは、
反対運動が功を奏しただけではなく、
効率化と環境保護の観点から、
ダム計画自体が中止になったから。

その中止が決定されたのは、5年ほど前の事。

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電気業界・地元自治体・環境保全地域を持つ主、
そして脱ダムと言う流行り文句を放った社会。

それ等の間で、川面に流れる木の葉の様に、
翻弄されたであろう、住人達の生活。

アクセスの圧倒的に悪いこの地域では、
子供を学校に通わす事も、
若い世代が生活を維持する事も、
現代では共に難しい事であったろうから、
遅かれ早かれ、廃村になる運命だったのかも。

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しかし。
そんなある種決定付けられた廃村への道を、
決定したのが外力だった、
というのは悲しいとしか言いようが無い。

自分が小学生の頃、そこにはまだ人が住んでいた、
彼等は何を思い、日々何をして生活していたのか?


そんな事に想いを馳せながら、
美山の道をダダダダダダダっと抜け、
補陀落山荘に帰着。

という訳で「しぼりたて生酒」補陀落山荘に入りました。
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自転車ゲストハウスとしての正式オープン(6月中?)を目指し、
来られた方へ提供する為のメニューや何だかんだを、日々練り込んでおります。
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正式なインフォメーションは、
まだ何も出せていませんが、
管理人はほぼ毎日居りますので、
興味を持って頂けた方は、
いつでも遊びに来て下さいませ。

暇潰しにはとても良い所でっせ。

by kaleidocycle | 2012-05-31 18:43 | 補陀落山荘

如何なるモノぞ。

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体は一つで自転車は数台、
コレを幸せと呼ぶか、乃至は悩みと呼ぶか。


春らしくなってから、
ロードにばかりうつつを抜かし、
ダートライドもクロスバイクばかりでしたが、
現在MTB強化月間開催中です。


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勿論、MTBらしいMTBの動きが恋しくなった、
そんな事もありますが。

「課題があるから」
というのも理由。


その課題とはですな、
先日チョコっとだけご紹介した、
SalsaのNewハンドル「Bend2Bar」
此奴の如何なるモノかを検証する、という事。


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このBend2Bar・・・書き難いから「ベンツ」と略、
ベンツはですね、自分の最も気に入っているハンドル、
ラグリーのカーネギーズバーに近い形状であり、
カーネギーズバーが入手出来なくなった現状では、
非常に気になる一本なのです。


で比べるには、まずカーネギーズバーの感覚を、
体にミッチリ思い出させねばならん、
という事でMTB強化月間と相成った訳です。

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両者を並べてみると、まず違うのが角度。
共に手前に大きく引いた「カモメ」という奴ですが、
カーネギーは25度引いているのに対し、
ベンツは23度と、2度開いています。

上がベンツ、下がカーネギー、結構違いますね。

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また幅も少し違い、
カーネギーの685mmに対し、
ベンツは710mmと、丁度1インチ広い。

因みに重量はほぼ同じで共に約310g。

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一口にカーネギーと言っても、
ライザーとフラットの2モデルあり、
ライザーは約1インチライズ、フラットは真フラット。

その点、ベンツはチョコっとライズ、
0.5インチライズみたいな感じでしょうか?


このチョコっとのライズ、コレが大事なのです。

と言うのも、この手のカモメ形状ハンドルをトレールで使うとなると、
手の入る角度&手のひらの収まりの関係上、肩上げ(鬼ハン状態)にしたくなるのですが、
ライズの無いハンドルで肩上げポジションにすると、
ハンドルがステムクランプ位置から一旦斜め下に伸び、
屈曲点で曲がって斜め上方向に伸びる事になり、
それがハンドリングの違和感に繋がるんですよ。

・・・って興味ない人には「何の事やねん!」という話ですね。
興味無い人は諦めて下さい、今回はこんな話が続きます。



さぁ、それでは着けてみまっしょう!
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カーネギーは「如何にも!」なカモメ形状なのに対し、
ベンツは案外それほどでもありません、たかが2度、されど2度ですね。
印象としては、On*Oneのフリーグルバーとカーネギーの間位の感じ。
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で、早速店の前でチョロっと乗ってみると?
全然違うわ。良くも悪くも全然違う。

まずカーネギーよりも漕ぎが入れ易い。
これはハンドル幅から来る印象もありますが、
カーネギーよりも曲がりが浅い為、
座っている状態と立った状態での、
手首の角度の差が少なくなった事と、
手の位置が前に行く事から来るんでしょうね。

コラ自分のポジションなら立ち漕ぎは楽になろうな。

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また角度が開いた事と、幅が広くなった事で、
下りも楽になりますやろね、コレは。

何で角度が開くと下りが楽になるのか?
気になる人は部屋の隅に立って、
南側と東側の壁に手をついて、もたれてみて下さい。
そして片手を離すと?バランスが少し崩れるはずです。

次に普通に一面の壁に両手をついて、
同じ様に片手を離すと?
先程よりもバランスが保ち易いはず。

この話が完全にハンドルと一致する訳ではありませんが、
バックスウィープが大きいハンドルは、激しい下りに向かない、
乃至は下手っぴには辛い面がある、というのは事実かな、と。

「じゃぁ何か?ベンツはカーネギーよりも全面的に良いのか?
 普通のライザーなりフラットなりの方がカモメ形状よりも良いってのか?」

という話になりそうですが、そんな訳無いですよね。
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バックスウィープの大きいカーネギーなどの、
カモメ形状ハンドルの美点は、
まず「平地巡航での快適性」
または「シッティングでの上りでの引き易さ」
そして比較的荒れていないダートでの、
「コーナリング時のハンドリングの面白さ」
こんな所ではないかと感じます。

そういう意味において、
カーネギーは非常に魅力的なハンドルでした。
(あと・・・見た目もね)

ただ、京都のトレールに多い「ドンと上って、ドンと下る」状況では、
カーネギーよりもベンツ、ミクスチャーの微妙な合致点として結構行けそうな匂いがします。

因みに似た様な形状のハンドルとしては他に、
「リッチー スウィープ10」「On*One メアリーバー」等がありますが、
個人的な感想では、スウィープ10は10度しか引いていないので、
ほぼ普通のフラットバーと同じ様にしか感じないので好みで無かった、とか、
メアリーは幅が狭すぎて、トレール専用に使うには厳しい、とか、
下手ほど文句を垂れるという例にもれず、アアでもないコウでもないありましたが、
カモメ形状トレールハンドルの最後発「Bend2Bar」落とし所として非常に良いかも。
価格も¥5,250と買い易いですしね。
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初回入荷分、代理店さんは完売状態ですが、
空井戸サイクル、微妙に買い占めております。

つっても自分用と次に組む展示車用とを抜くと、
残り2本だけなんですけどね。
2本も在庫ありゃ大したモンですよ、うん。

気になる人は是非。


そして・・・次に組む展示車とは一体!
それはこのパンダのみぞ知る。

そんなこんなでまた次回。明日は定休日です。
by kaleidocycle | 2012-05-29 19:31 | 商品

初夏的Resistant。

過日、丸一日ずっと草むらの中でゴソゴソしていた為、
足を虫に喰われまくって、痒いにも程がある空井戸サイクルです。

そんな情報は知りたくないですと?なるほど。
しかし「今日、Resistantが入って来た」という情報ならどうでしょう?
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と言う訳で本日、Resistant夏前分入荷です。


まずは今回分で一番自信のある此奴。
・Hope ¥30,000 完売致しました!


Hopeの如何なるモノか?
それは繰り返しになるので置いといて、
今回見て頂きたいポイントとしては、
この生地の色、ズバリそれ。

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「鉄紺」と呼ばれる、紺とグレーの中間色で、
個人的に非常に好きな色です。

カラーオーダーにも無いイレギュラーカラーですが、
随分前に、生地屋さんの見本帳を見ていて、
「ええ色やないかえ・・・」と気になってしまい、
Resistantに我侭を言って仕入れて貰ったこの色。


元色は勿論!ナイロンではなく帆布ですので、
退色した後の風景も期待大ではないかと!

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表は鉄紺一色ですが、
ノッペリしない様に、ステッチのみでピリっと。

背面は、やはり自分の好きな、
緑掛かった灰色である「モスグレー」


人其々好みと言うものがありますが、
個人的にはかなり良いのではないか?
と自信を持ってご提案致しますです。

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そんなHopeの一回り小さいバージョンである、
・Bond ¥28,000


明るく、愛らしく!しかし可愛過ぎない甘過ぎない。
そんなイメージで選んだ配色。

オレンジとアイボリーの2トンベースに、
外付けのクロスストラップも同色のオレンジってのが、
此奴のミソであったりなかったり。

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背面もアイボリーなので、
どの角度から見ても受ける印象は一定で、
オレンジという派手な色ながら、
案外シンプルに纏まっているのではないか、と。


Resistant通販には並ばない、
空井戸的独自配色のBondとHope。
共に愛いだけでなく、
皆様がカラーオーダーするより安価にご用意。

お気に召せば是非。



さぁ次は弊店定番のHipHanger!今回も4点製作、価格は何れも¥11,550!
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(左)モスグレー&チャコール→完売!


(右)ベージュ&ライトグレー→完売


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パカっと開くと内装は?

モスグレー&チャコールの方は「白」

ベージュ&ライトグレーの方は「モスグレー」

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(左)ブラウン&モスグレー


(右)・・・書き終わる前に売れました。

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此方もパカっと開いてみると?
ブラウン&モスグレーは開くと「ダークグリーン」

今回の入荷分の内、恐らく最も売れ難い配色でしょう。
しかし、こういう「ブサ猫の愛らしさ」的な、
外れ切らない外しってのは、ついやりたくなる。

そんなResistant空井戸オーダーカラー達、全て防水であると同時に、
其々違う愛らしさを標準装備しております。

「如何考えても、他の色よりコイツが良く見える」
そんなのがあるとするなら、それはアナタの趣味に合致したブツです。
良ければご検討下さいませ。
by kaleidocycle | 2012-05-27 23:41 | 商品

Joy獣害。

Salsaツアーという山場を無事乗り越えた後、
やや休憩モードに突入してしまっている感が否めない秘密基地建造計画。
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随分と良い感じになって来て居ります。
しかし!まだまだ「完成」と言える所までやるべき事はある!
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と言う訳で、本日は「獣害ネット」を張る日。


獣害ネットと言うのは、畑&田の農作物を、
イノシシ・シカなどの動物に喰われぬ様、
ガードする為のネットで御座いますね。

コレ張らんと基地が完成せん訳では無いのですが、
基地に通ずる農道脇の畑を護るべく、
若者は積極的に動かねばならん、とそんな事。

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しかしアナタ、人生初めての獣害ネット張りですよ。


ネットの現物を手にするのも初めてなら、
ポールを手にするのも、固定方法を知るのも、
何もかもはじめてでありまして、
肉体労働ながら、中々に興味深い。

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何は無くともポールから、という事で、
ハンマー片手に、ポールをゴンゴン地面に打ち込む。


自分の頭より高い位置でハンマーを振る為、
当然の如く、腕がダルくなる。

そんな時、足元に目をやると・・・何?

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ポールを打ち込み終わり、
想像以上に広いネット本体を広げながら、
張る準備しながら、フと足元に目をやると・・・。


何?
よく見れば見る程何か怖い。



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ネットを針金でポールに固定して行く。

現場は段々畑、更に降り続く小雨で、
足元がとても不安定な中、黙々と施工し、
程々のところで小休止。


足元に生える名も知らぬ植物、
何やら手の平を合わせている様で変。

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ネットの下からイノシシなどが入り込めぬ様、
程よい弛みを作って行くと良いらしい。

実際に進入し難いかは知らんけど、
説明書に書いてある絵から想像膨らませ、
「こういう事だろう」と、程々な感じに弛ます。


草むらに手を突っ込んでの作業中、
バネの様にビョンと揺れる草を見る度、
「カエルや!」と喜ぶも、その殆どがバッタの子。
一日作業して、カエル発見は一匹に留まる。

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なんじゃかんじゃと一日黙々と作業し、
無事獣害ネット施工完了。

獣害ネットって、見た目が非常によろしくないので、
好きか嫌いかで言えば「非常に嫌い」ですが、
自分が手掛けたネットとなると・・・コレはコレで、ねぇ。


間違って鹿でも引っ掛かって、
いきなり薙ぎ倒されたら、結構辛かろうな。

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農道側はコレでOK。


田んぼを越えた山側には、ビリビリ電気柵を。
見た目がエフェクターみたいで少しカッコいい。

太陽電池で動くこのビリビリ、
一体どれ位ビリビリ来るのだろう?
そんな事が気になりませんか?

答えは「罰ゲームが出来る位」

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ああ、今日もよく働いた。


仕事としてやるとなると、クオリティーの事は勿論、
時間効率の事なども考えねばならぬ。

しかし、やろうがやるまいが、
誰にも何にも言われない、そんな遊びであれば、
肉体労働でも中々に面白かったりします。

ま、たまにやるから面白いんであって、
コレ1週間やらなならなんだら・・・キツイですけどね。
by kaleidocycle | 2012-05-25 23:59 | 補陀落山荘

メタモルフォーゼ。

昨日の前ふりからの続きであります。

お題は「キャノンデール・フーリガン」
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この度、オーナーさんから頂いた相談は、
「コイツをもっと軽快に、速く走らせたい」というモノで、アルフィーネ11速化をご検討。
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現在はSramの内装3段仕様なので、
11速化は、勿論メリットは有ろう。

しかし・・・肥大化が必ずしも、
オーナーの希望を叶えるとは限らないのでは?
と思い、提案させて頂いたのが「ホイルの大径化」

同じ20インチでも、406と呼ばれるモノから、
451(WO)と呼ばれる少し大きめのモノに。

ホイルのデカさは、絶対的能力が上がりますからな。

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そもそもディスクブレーキなので、ホイル径変更もし易く、
フレームとのクリアランスも問題無し、というか451の方がシックリ来るのが変な感じ。
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組み替えるついでに、内装3段を、
敢えてシングルスピードに。


トルクロスは小径車の大敵である訳で、
ならばトルクロスの権化たる内装ではなく、
シングルにする事は守りではなく攻めである。

とか訳の分からん事を考えて、実行。
重量も圧倒的に軽るなるしね。

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そんな理想的な話を叶えられるのも、
フーリガンがエキセントリックBBだから。

で、アアでもないコウでもないと、
2日間格闘した結果、無事孵化致しました。


結果。ウム、満足。
非常によく走る様になったどー!
内装11速化も良いんですけどね、
ニーズによってはシングル化、行けますぜ。

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さぁ明日のサザエさんは?


「例のあのフレームが塗装から上がって来た~」

の巻っき。


そんなこんなでまた明日。
じゃなくて明日は休みなので、明後日。
by kaleidocycle | 2012-05-24 20:38 | 無駄

眠し。

最近、眠くて眠くて仕方がない。
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人生における最大の喜びは眠りである。
常、そう思う自分でありますが、
今は「眠さ加減の波」がMAXに近く、
夜眠く、朝眠い。


なので自転車で走る時間が少なくなり、
家の近所の峠を上って下って琵琶湖見て、
また上って下ってハイ終了、という、
横着極まりないコースがパターン化されつつあります。

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同じ走るなら、
もっとユッタリと、
走る事を楽しみたい・・・。

と、起きている内は思うけれど。

眠りから覚める時には、
この甘美な時間を一秒でも永く
と思う訳で、これ等を両立させるとなると。


一日の時間を延長するしかありまへんな。

今日と言う一日も、コイツに取り掛かっている間に終わりました。
キャノンデールのミニベロ、フーリガンですね。
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3点ほど、デフォルトから大きく変更された点があります。何が違うのでしょう?
と、そんな能書き垂れながらも・・・眠い。
なので続きは明日、おやすみなさい。
by kaleidocycle | 2012-05-23 23:59 | 無駄

ハンドルの曲がりは心の曲がり。

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坊主うろうろしてる。


きっとハンドル探してるんえ。



それならウチ来りゃ良いのに。
ええハンドル沢山ありまっせ。

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SalsaのNewハンドル。

Bend2Bar ¥5,250



ついに出た。

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カーネギーと似てますやろ?


カーネギーが手に入らん今、
コイツは嬉しいね。

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ベンド角はカーネギーより、
2度開いとるよ。

だもんで、下りで抑え込みやすかろうね。

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メアリーと比べるとこうよ。


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NC-17のトレッキングバーもあるでよ。


¥6,600


メアリーと比べると、
豪快に上がって、豪快に引いておるね。

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定番のメアリーもあるえ。


黒・チタンカラーがOS・STD共にOK。
白はSTDのみ、ポリッシュはOSのみOK。


値段はどれでも¥6,300

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シムワークスのゲッタラウンドバー。

¥5,250


「Luv-Bar狭いわ!」
という人にはコレですがな。

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ハの字のマルチハンドル、
Hバー&Jバーもありまっせ。

¥8,100

コレ、好きな人はホンマ好きやね。

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最早ブランド名も分からんけど、
ご覧の通りの弓なりハンドル。

Somaのノアズアークバーに近い。

けど価格は安くて¥2,600

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広い!高さが高い!重い!
の3拍子揃ったクルーザーバー。

ロングテールにとても都合よし。
値段も¥810とアホみたいに安いし。

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謎のハンドル、ビンゴバー。


¥6,300

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ブルホーンっぽいけど、ブルホンちゃいまっせ。

握りが22.2mm。

という事は?

油圧ブレーキが使えまんにゃわ。

要らん人は心底要らんけど、
欲しい人は心底欲しいでっしゃろ?

今回、チャンと説明を書き始めまして、ほぼ最後まで説明書いてたんですけどな、
全部消えましてなもう書き直す気力がありまへんので概略だけ。
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あぁ~、ハート折れるわぁ~。
by kaleidocycle | 2012-05-22 21:11 | 商品

始末記。

Salsaツアーin京都も無事終了した訳ですが、戦いはまだ終わっていません。
現場へ向かうタイミングと、帰るタイミングが皆バラバラだった為、
貸した自転車や、置いて帰った自転車などなどを回送する必要があり、
今朝もロングテールに連結して回送作業、ゴーゴー。
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そして、泊まりのイベントではあって当然とも言える「忘れ物」
一部は持ち主より連絡が入り返却出来ましたが、残りが以下のブツ。
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まず左のジャージ、メーカーはパールでサイズはM。
次に右のクライミングパンツ、メーカー不明。

これ誰のん?
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左のパッド付きインナー。
右のアンダータイツ。

これ誰のん?

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Vネックのアンダーシャツ。

これ誰のん?
って言うか、上の二点とセットな気がせんでもない。

以上5点、持ち主の方居られましたらご連絡下さい、遠方の方は発送も承りますので。
連絡無き場合は没収・・・って他人の下着は欲し無いなぁ・・・。
by kaleidocycle | 2012-05-21 17:52 | 駄情報

明るい日と書いて明日。

「待ちに待った!」
とまでは言いませんが、結構期待して待っていた、
そんなライトが入荷して来ました。
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・オウルアイ ハイラックス30 ¥4,830
弊店店頭では、太陽電池のライトでお馴染み「オウルアイ」の新製品。
その特徴は「UBS充電x小型軽量x明るい」の3点。
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本体のサイズはご覧の通り、
手の平にスッポリ収まる72x42x31mm

往々にして明るいライトは大型化するのですが、
このライトは給電をUSBとする事で、
乾電池を入れる必要がない為、
非常にコンパクトに収まっています。


また同じ理由で重量も58gと非常に軽量
因みにこの重さは単三電池約2本分。

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乾電池式でない事のメリットは、
ただ軽いだけではなく、
電池交換のコストが掛からないので、
非常に経済的である事、これは当然ですね。

更に、コイツは重量バランスに優れ、
指を軸にライトマウントを載せると、バランスが取れる。

コレが何を意味するかと言うとですね、
段差を越えた時の衝撃などで、
ライトがお辞儀してしまう事が無い、という事。

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明るいライト(=大型ライト)において、
このお辞儀の問題ってのは、
結構ありがちな悩みだったりするのですが、
バランスがよく、軽量なボディーのお陰で、
この問題とはほぼ無縁になれるのではないか、と。

お辞儀の心配が無いから、
マウント金具もネジでグリグリ止める必要も無く、
シリコンベルトでクリンと巻くだけ、とても簡単。

このベルトは補修部品として¥250で手に入るので、
千切れても大丈夫だし、2台共用も簡単。

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で、その能力や如何に?


まずは弊店のクソ狭い倉庫で、
昼間の暗がりをパシャ。


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次に、ハイラックス30を点灯させてパシャ。



「え~、この程度~?」

と早合点する事なかれ。
このライトは、Hiモード・Lowモード・点滅とあり、
Lowモードでこの程度。


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さぁ、オマエの本気を見せてみろ!
Hiモードにすると・・・。


おぉぉぉぉぉ!明るい!


カメラの画像なので、大袈裟に写りますが、
それでも小さなボディーからは想像出来ない明るさ。

コレが150ルーメン・3000カンデラの力か・・・。

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USBにつないで約3時間で満充電。
上記のHiモードで4時間点灯、
Lowや点滅なら8時間点灯と、かなりのスタミナ。

PCの横に座る事が多い人であれば、
3時間なんてアッと言う間ですしね。

こんなにコンパクトで軽くて、こんなにパワフルで、こんなに扱い易い。
そして価格が¥4,830と、五千円を切るってのは非常に魅力的。

更にこのシンプルの極みとも言える、控えめなルックス。
夜走るなら、コレでしょう!
by kaleidocycle | 2012-05-19 20:00 | 商品

台風一過。

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今振り返ると、もう何日も何日も前の事の様ですが、
一昨日の日暮れ、独り花脊峠を上っていました。



上を見上げると、切込みだけが青く浮かぶ、
その底をイモムシの様に、ただ目的地目指し。


「こんな田舎の、更に山奥に、
 本当に人が集まってなどいるのだろうか?」


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と、此処へ来た誰もが考えた事でしょう。
そんな不安へのカウンターパンチとして、
人で溢れる補陀落山荘が迎えてくれる、と。


既に始まっている晩飯に「出遅れたか!」と、
悔しさを感じつつ振り返ると、更に出遅れた人が。
その後ろには更に出遅れた人が、
更に後ろには・・・とダラダラ続き、やがて混沌へと。

呑みながらの与太話が続く中、脱落者は次々と夢の世界へ羽ばたいて行く。
しかし選ばれし精鋭は気を抜く事など無く、空が白むまで延々と。



カエルの大合唱の中テントに潜り込み、鳥の鳴き声で起床すると、
周りは弁当の準備や山荘周辺の散策にと、既に活動開始状態。
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「SalsaCyclesのスタッフが京都に来る」
という事で企画した、今回の京都山奥ツアー、
集まった猛者は24名

コンビニはおろか自販機さえ無い道を一日かけて走る、
つまり昼飯は弁当という事になる訳で、
食事班は朝から米を炊き続けていたのです。


結果、昼飯のオニギリだけで、
5kg近く米を炊いたそうな、おそろしや。

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そんな弁当を配給されたなら、
其々のバッグに詰め込んでゴー・ザ・マウンテン!


今回のコースは、
「全行程40km弱の約半分までが未舗装で、
 殆ど押しも担ぎも無く、乗車率は95%クラス」

という甘美な響き。

さぁ、京都の奥地へ入り込もうぞ!

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ロードバイクでは無理で、
MTBで走るにはパンチが薄い。



けど、走っているだけで面白い、
そんなこのコースは、Salsaが掲げる、
「Adventure」というコンセプトに対する、
自分の「こういう事だろ?」という回答例。

コテコテのトレールバイクから、北海道から来たツーリングバイク、シングルスピードMTB、
シクロクロスにファットバイク、Salsaのアドベンチャーバイクと走る自転車百花繚乱。
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どんな自転車に乗っていようと、
この道を駆け抜けたという事実は同じ。
そして今日抱えている足の痛みも同じ。


「未経験者に説明不能、でも経験者に説明無用」
なんてリリックがありましたが正にそれ。
この気分は走った人は皆分かるし、
走っていない人には伝わらない。

だからコースの写真は無し。
(引くのに夢中で、写真撮る余裕が無かったとも言いますが・・・)
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そんなこんなでSalsaJapanTour in 京都、
好天にも恵まれ、怪我もトラブルも無しで、
無事終了です。


いつも独りで走ってばかりの自分にとって、
24名もの大所帯を引っぱるというのは初の経験。
無事終えられた安堵感と、
一日中しゃべり続けながら走った疲労感で、
夜になる頃には、目の周りがチカチカしてました。

仕事で世界中を回っていた知人が、出先で尋ねていたという言葉、
「この土地で、アナタがもし一生に一度しか走れないとするなら、どこを走りますか?」
この言葉は、自分の脳裏にいつもフワフラ浮いていました。

だから、Salsaと京都のトレールを走るにあたって、
「一生に一度、京都で走るなら此処を走る」そんなコースを設定した今回。

もし此処をご覧のアナタが京都に来るのなら、
そんな一生に一度の価値があるトレールをご案内出来る様、
引き続き補陀落山荘、ブラッシュアップを進めますので、
正式にオープン出来る日を楽しみにしていて下さい!
by kaleidocycle | 2012-05-18 19:17 | 補陀落山荘

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