ここ2年ほど、髪の毛伸びっ放しで、風呂上りともなると、
「プロレスラーTARUに似ている」という状況でした。

が、先日のSSJで髪型をリアル丁髷にしたのを機に、
久し振りの丸刈りとなった今回。
数年間、日の当たる事が無かった頭皮は、
久し振りに紫外線に晒され、
昨日などは月代の部分のみ赤く焼け、
頭皮が捲れると言う始末。
過保護にし過ぎた頭皮は弱いぜ。
頭皮を護る為にはやはり帽子が必要、という事で本日は
帽子特集です。
正直、今まで髪の毛が多過ぎて殆どの帽子が被れませんでしたが、
頭髪を脱ぎ捨てた事で、一気に全ての帽子が被れる様になりました。
・HT-V017 コールテンサイクルハンチング
¥6,300
軽めの素材が多いサイクルキャップにあって、
コール天ってのは中々に珍しいですね。
ハンチング形状と相まって、
「いかにも自転車!」って感じでないのが良いかと。
勿論、CCPの作るキャップですから、汗止め&ゴムを上手く配置し、
伸び難いコールテン素材で出来た帽子ながら、頭への据わりが良く出来ています。
裏地がCCPオリジナル生地なのが、チョッと嬉しかったりも。

・HT-O004 八角ワークキャップ
¥7,350
キャスケットとドゴール帽の中間ちっくな、
8箇所摘んだ、八角ワークキャップ。
ワークと言えど、ツバがキチンとサイクルキャップ。
以前のモノよりも、膨らみが抑えられ、
随分スッキリした印象を受けます。
今回は表素材を麻50%・綿50%とし、
ストライプ柄と合わせてサッパリ爽やかに仕上がっています。

・HT-V001 リバーシブルサイクリングキャップ ¥5,250
CCPサイクリングキャップの超王道、リバーシブルサイクリングキャップです。

表はカーキ、裏は千鳥柄という構成の、
ツバが一体からこそぎ出されているが故のリバーシブル。
ヘルメットの下に被って、汗止めとして使ってもよし、
ポケットにも忍ばせやすいので、汗拭き兼キャップというのもあり。
海外製サイクリングキャップには無いユッタリサイズで、
多少のデカマ(デカ頭)も疎外感を味わう事無く被れっぞ!
で、このサイクリングキャップ、デカイだけでなく、被りが深いので、
実に
日本人用と言える有り難い商品なのですが、
その被りの深さ故、日差しの強い日には
深めに被ったり、
反対に前側で少し折り込んで
浅めに被ったりと、一枚で二度美味しい。

・HT-O005 リバーシブルサイクリングキャップ2011 ¥5,250
「2011」と銘打つからには、少し変わって居るのですが、
最大の違いと言うのは
「ツバに針金が入った」と言う事。
この点、別に要らないという人も居られるかもしれませんが、
反面、「これでツバがクシャってならない!」と受け入れる人も居られるのでは?

最後は梅雨用。
・HT-V013 防水サイクルキャップ
¥5,250
そう、関西は今日から入梅だそうで、
天気予報も今日から週末前部雨の予報。
頭が濡れると風邪をひく、
そんな人に防水素材で出来たサイクリングキャップ。
形状は、至極真当なサイクリングキャップ形状。
生地は透湿防水なので、
蒸れ難く、濡れ難い、と。
滝行を行う際は、脱いで頂く必要がありますが。
と、そんなこんななキャップ特集でした!
皆さん、濡れて風邪ひかんようにね~。