井戸端監視カメラ



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秋の終りか始まりか。

良い季節です。
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紅葉と言うには、
流石にまだ早い。

冬になりかけたけど、
順番的には先に紅葉。



紅葉まだまだって事は、
寒さもまだ偽物って事。


山の向こうはどないだ?



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自動ではない。



だから「元自販機」。



元の木阿弥、か。



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渓谷美。
と言うにはまだ浅い染まり。

けど、写真には写らない様な、
渓谷美の雰囲気は確かに。



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風も無く、気温も安定し、
凄く走り易い日。


横風が無いモンで、
飛んで来た枯葉が、
走行風で足に張り付く。

漕いでも漕いでも、
綺麗にピターンと。



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ちゃんと自動で販売してくれる、
自販機で水分補給した際、
釣り銭を取ろうとすると、
パリっとした、サワっとした、
結構嫌な手触り。

手元を検めると
釣り銭とカメムシがそこに。



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一日に何人訪れるのか?
そんな場所に有る神社でも、
今はイチョウで明るい。

あと一月もすれば、
今度は雪で明るくなるはず。



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汗かき、うつむき、
峠を上る、
目線の先にはカニ。


沢とは反対方向へ歩む。
反対だ、と沢に放り込みたい所。
しかし、カニはカニで事情もあろうし、
事情無くとも、己が能力で生きる事を、
邪魔した所で、何になる。

カニよ、精々生きよ。
と、また汗かき、うつむき、
上り続ける。



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道路の脇に雪玉。

今日は温いけど、
数日前は雪降った証拠。



今日は快適に走れても、
明日はもう、来週はもう、
雪で走れなくなるかもしれない。

勿論、体の調子を崩して、
走れなくなるかもしれないし、
明日も同じに此処を通れる保証は、
何処にも無い。

だから生き急ぐ。
だから走るし、だから上るし、
だから汗かくし、時にうつむく。

で、結果的にそれが心地良い。誰の為でも、何の為でもある訳無い。
by kaleidocycle | 2009-11-06 22:21 | 無駄

年賀状が売っている時期だから。

そこはかとなく・・・カメムシの匂いがする様な気がする。
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そして寒い。
by kaleidocycle | 2009-11-02 17:58 | 無駄

行楽。

秋晴れの土曜日。


琵琶湖湖岸を北上してマキノまで達した辺りにある農業公園へ。
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敷地内にポンと生えていた木。
さくらんぼの様でもあり、グミの様でもあり、この木何の木。
調査の結果!・・・と意気込むまでも無く、足元のカードに「ヒメリンゴ」とありました。


さすが農業公園。
見た事が「有りそうで無いモノ」が生えてたり売られていたりしています。
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ベロ~ンとシメジ。



デカい。



種類が色々有るのかも知れない。

産まれてこの方、
食べ続けて来たシシャモは、
全てカペリンという魚だった、
そんな話も有りますしね。

自分の知っているシメジは、
シメジで無かったのかもしれない。
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ん?

何?

喰うのか?飾るのか?
一切見当が付かない。


仮に名前を付けるとすれば、
「ポケモンの木」子供ならそう呼びそう。

しかし汚れた大人には、
「キッシーの木」としか・・・。
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羊も飼われています。

農園の下草取りが羊の仕事。



当たり前ですが、
とてもウールです。
ウールな感じ、というより、
ウールそのもの。

何度言おうが、当たり前。
でも、羊の顔の毛が、
あまりに自分のセーターと同じ。

当然の事実も、
改めて直面すると、
何だか変な感じ。



そして農業公園と言うからには、体験も出来ます。
この時期なら。
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芋掘り。
コレでしょう。

芋掘りなんて、いつ以来か。



芋を掘る快感!
と思い、掘ってみましたが、
もひとつ、ん~。

芋の上は掘り易い様に、
蔦や葉は刈り取られ、
一株ずつ区切られた芋を、
ゴソゴソと掘り返す。



芋、得たり!

と、とても楽しいのは確かなのですが、
掘り返した後、心の内を占めたモノは、作っている人への後ろめたさ。

最初はどうして植えるのか、どんな風に伸びるのか、
どんな問題を越えて、何故こんな感じになったのか?
何も知らないって事の「オモチャにしている感覚」それが有ったのですね。



興味を持てば、やがて気になる奥の方。
しかし、インスタントに分かる程、浅く無い、だから覗きたい。
そんな矛盾の中で、秋の実りの恩恵を感じ、
やはり、
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種撒く所から、
収穫まで、
通して初めて、
分かるの片鱗を見得るのか、
なんて。


ゴールデントライアングルで、
ケシの栽培を体験した、
ルポルタージュを読みながら。


空想と想像に塗れるのも、また秋故です。
by kaleidocycle | 2009-11-01 20:01 | 無駄

後の祭りの後。

昨晩、やっと形になった「EBS フロートロード」
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「速く走る為に出来る事を全て!」
と言う感じでもない、地上1mを滑空するマシーン。

自分の中で、ロードバイクと言うのは、
映画「紅の豚」の中に出て来る飛行機のイメージが強く、
速くある事が重要なのは勿論ですが、それと同じ位重要な「必須要素」が幾つか有り、
その必須要素を突っ込んで形になったのが此方。大満足。

自転車に慣れ親しんだ自転車屋のくせに、如何にもときめいてしまって、
朝、のんびり寝ていられる様な具合ではなくて、
まして天気が良いなら、走りに行かない理由は無いって事で、
チョロチョロと様子見がてら出掛けた今朝。



近場の峠の取っ掛かりに看板が。
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丁度昨晩は、
鞍馬の火祭りだったらしい。


看板にもある通り、
火祭りの日は、
車の通行規制がかかります。

あの狭い鞍馬の道ですから、
当たり前なんですけどね。


なので普通、火祭りには叡山電鉄鞍馬線という、
渋味の効いた電車で行くのですが、危険な程混み合います。

そんな時は、やはりと言うか何と言うか、自転車がとても便利。
鞍馬寺の少し手前に臨時駐輪場が出来、
そこに自転車停めて、歩いて行けば、スイスイと行けるって寸法。



当然、今朝は既に祭の後で、観光客は誰も居らず、
静かな朝なのですが、鞍馬寺周辺に行くと、
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地元住民の方々が、「お疲れ様でした」と声を掛け合いながら、
祭の後片付けをしていました。



道の上は、黒く焦げたた跡が其処彼処に。
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煙の匂いと、
ほんのり酒の匂いと、
そして舞い立つ埃とが、
いつもとは違う鞍馬の顔を覗かせる

走れば走る程に、
埃が目に入り、
視界が涙でソフトフォーカス。


何だか、遠くへ来たみたい。
鞍馬じゃぁないみたい。

と言うより、これこそが鞍馬、
きっとそうなんではないか。



道の端々では、燃え残りの火がいこって居り、
お神酒の入った大きな樽を仕舞う人や、燃えカスを豪快に川に蹴り込む人、
疲れたのか、焚き火を見つめて座り休む人などが、
祭が静かに着地して行く様を示していました。

そしてその横を、無音のまま自転車で滑空し、今から始まる日常へ帰って行く自分。
自転車とは、距離の存在を明確に確認させてくれるナイスな道具です。


ただでさえナイスな自転車、その中のこのフロートロード、ナイスを超えて素晴らしいです。
Wレバーも簡単に操作出来る安定したハンドリング、見た目よりも芯のあるリアバック、
そしてアレやコレや何やかんやで、時間が有ると、つい見つめている自分が居るのです。
久し振りのときめきが止まらず、少し困ってしまいます。
by kaleidocycle | 2009-10-23 22:09 | 無駄

点検&ホトトギス。

台風一過と言っても、市内は何の変化も無くて、
ただ、寒い、妙に寒い、それだけ。

しかし、山の中も同じとは限らない。、
道が落ちていたり、木が倒れ通せんぼしていたりして、
MTB遊びの邪魔になる様な事になっているかもしれない。

だから、偵察へ。
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少し静かな辺りまで来ると、
風で落ちたと思しき杉の葉で、
道の茶色さ2割増し。(平常比)

台風が10回位連続で来ると、
アスファルトはやがて、
地層の一部と化すかもしれない。

なんて事はまず無い。


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舗装路が終わると、
路傍にアケビがごろり。

掴んで見ると、
蟻がせっせと食事中。


根を張れよ、とばかり、
川向うに放り投げて後、
「あ」と思う。

蟻は巣に戻れるのだろうか?
戻れないだろうなぁ・・・。
すまぬ、蟻。
その地で栄えてくれ。



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秋だから。
栗が落ちるのは当然。

それに加え、大風吹いたモンだから、
栗の木の下は、
栗栗栗の栗ベルベット。

ここでプロレスごっこをしたら、
デスマッチやね。





山の上ってのは、何でこうも気分良いでしょうかね、ほんまに。
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顎を上に上げて視界が広がって行くに従い、
世界の上下は入れ替わって、スカッと広い空に自分が居る様に思えるからか。
そんな事置いていたとしても、秋の空は良い。



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豪快に伐り倒された杉。

勿論、コレは台風の所為では無く、
人が伐り倒して、
運ばれるのを待つ分。


林業に特に興味がある訳でなくとも、
京都でMTB乗るからには、
気にせずには居られない林業。

今の日本の林業は・・・大変らしい。
放置される人工林がとても多いそう。

だから、こうして伐られた木を見ると、
やや嬉しい気分になる。

木の精に呪われようとも嬉しい。
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そんな現場の横に落ちていた缶。
「ハスクバーナ」

オートバイに乗る人間であれば、
この名前から連想するのは、
とても厳ついモトのはず。

でも山の中では、
とてもメジャーなチェーンソー。
仕事を助ける使える野郎。

いかついだけじゃ、ないんやね。



まぁそんなこんなで、此方の林道、台風による被害無しで御座いました。
異常が有ったとするなら、
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この、ギリギリのバランスで、
岩の天辺に乗っかっている丸太。

恐らく台風の雨で水嵩が増した時、
流されて来て、何かの拍子に、
バランスよく乗ったのでしょう。


落ちて流される所を見たい。
いや、流されぬなら、
流してみようホトトギス。

川に降りて棒で一突き!

でも、誤って自分が流されると大変なので、
石でも放ろうホトトギス。
by kaleidocycle | 2009-10-10 23:57 | 無駄

烏合の衆でも良いじゃない。

小腹が空いたので、向かいのスーパーで買って喰ったスシの中に、c0189724_20174397.jpg


秋の欠片。

美的表現でなく、
ただ単なる欠片。


松茸であろうとは思いますが、
どうにも、昭和漫画の金字塔、
「男おいどん」に出てくる、
サルマタケにしか見えない。

けど、松茸と思って喰うより、
サルマタケと思って喰う方が、
有り難いから問題無い。




まぁそんな訳で秋です。週が空けるともう10月。
まだまだ朝でも暑いですが、気持ちよく走れるシーズン真っ只中。

そんな気候の中、「UNIT」さん号令の元、複数名で朝から山へ。
秋とはいえ、チョッと上るだけで暑い暑い。c0189724_2033524.jpg




山門の前には、
早くも紅葉。

でも、横では蝉が鳴く。

どやさ。


最近雨が少ない所為か、地面は随分乾いており、
走るには気持ち良いけど、砂埃もうもうです。
しかし、砂埃舞うからとて、目を細めていると、足元には秋の危険が!
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栗。

滅多に刺さりませんけどね。
たまに、本当にたまに、
タイヤに刺さり、パンクします。
冗談の様ですが、一度、ドングリが刺さってパンクした事が有ります。
秋は魅力と共に、危険も有るのです。


そんな危険の中なのに、今日は軽装。
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バックパックなどは持たず、
ちっこいカメラバッグと、
フレームバックだけを、
自転車に装着する。

フレームバッグの中には、
・代えチューブ
・水筒
・タオル
・甘い物
・小銭
と、重量増を最小限に。


あとは、ランニングシャツと短パン、
そして、手ぶらの状態で山の中へ。

自転車の乗る時間の99%までが一人なので、
複数名で走りに行くのは、何だか尻がむず痒い様な感じです。

でも、複数名だと、ポンプも工具も、共有でOKなので、
必然的に荷物の量は減り、そして軽くなった体と車両は、
自転車に乗る事を、より楽しくさせてくれます。

助け合いとは、正にコレ!アリガタヤ~。
by kaleidocycle | 2009-09-27 21:18 | 無駄

行く手。

朝、起きて走りに行こうとする時、
まず、窓を開けて、手を出しヒラヒラさせます。

「今日の気温はドナカナ~?」ってなモンで。

今朝なんぞはそこそこ冷えた訳ですが、
冷えるからこそ、日が昇り、太陽に温められる事の恩恵が身に染みます。
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走りにと言っても、別段体を鍛えたい訳でも、
どこか目的地が有る訳でも無いので、プラプラ気分次第で走ります。

時に「心拍数を上げて脂肪燃焼を!」と考え、ペースを上げたりもしますが、
すぐに飽きてしまう自分を見付けるに、自分が自転車に求めるモノは、
ただ、グライダーの様に滑空する感覚が気持ち良い事、
そして、田舎の朝は自分独りになれるという事。
この二点が多くを占めます。


こんな秋の実りも、自分が採取生活を行っていたなら、
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喜んで、
捥いで、
剥いて、
それから・・・、
どう調理したのだろうか?


いや、採取したなら、
そのまま丸ごと口の中、か。



自分が人間でなく、蜘蛛だったとしたなら、
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人間に引っ掛けられ、
巣を破壊されるのは、
エライ迷惑だろう。

もっと言えば、
どんなに恐ろしいだろう。


いや、何も考えて無いか。


もし、自分が藤井隆なら、
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見たく無いなぁ・・、
自分のビデオが、
エロビデオと一緒に、
山の中に捨てられているなんて。


いや、パッケージはダミーで、
中身はエロビデオかも。

いや、それはそれで辛いか・・・。


とまぁこの様に、自分にとって自転車とは、
美辞麗句的表現で言えば「心の旅」でありますし、
名前をつけ直して良いのであれば「逃避行機」とつけるでしょうしで、
その逃避行に際して便利な機能が、求める機能であり価値であります。



先日から書きます通り、只今展示会シーズン真っただ中。
様々な展示会を覗き、その新商品の種類の豊富さ、そして方向性の拡散具合、
それらの中を泳いでいると、あまりの価値観の広さに少し酔いそうになります。

皆さんにとって、普通の自転車ってありますか?
普通の自転車って何なんでしょう?
普通って、結構普通じゃないんじゃないか、等と、
訳の分からん事を考えたりするのは、きっと秋めいているからです。
by kaleidocycle | 2009-09-18 01:16 | 無駄

練る。

土曜の曇天とはうって変わった、晴れの日曜日。c0189724_18534941.jpg


ヘイヘイ、
「36インチ」
って事はねぇだろ。

誤記?
いや、ジョークか?


と、思いきや。
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ダルマ自転車。

乗っているのは製作者、
「Rew10」さん
こんなタイヤあるんですね~、何に使う為に作ってんだろか?
まさか・・・ダルマ自転車専用!

な訳無いだろうけど、ホントに何用なんでしょうねぇ?



まぁそんなこんなも含めて、世の中とは改めて広いモノでありまして、
思いも寄らぬ事をしたり、考えたりする人が存在する。
その事に想像の至らないのは、己の考える力・想う力が充分で無いからでしかない。

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店を閉めてから向かった、
KyotoLOCOの会場である、
京都大学西部講堂は、
外が雨の所為で満員御礼、
ムワっとする人いきれ。
右も左も異国人。

でも、
アメリカ人かもしれないし、
韓国人かもしれないし、
デンマーク人かもしれないし、
グァテマラ人かもしれないし、
スイス人かもしれないし、
異国人という括りは、
大した意味を持たない。

ただ、何かを求めて、
此処に来ているという、
それだけは確か。

それは一体何なのか?



集まり、出会い、交流する中で、
自分の考えと人の考えの違いを俯瞰し、改めて己の立つ位置を確認する。
その為に、人が集まるのは大いに意義の有る事です。

しかし、それをバランスよく行う事は、やはりとても難しく、
様々な事情が手足に絡みつき、時に人は動けなくなります。
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様々な「もしも」を、幾重にも幾重にも幾重にも張り巡らし、
それでも動き続ける事を可能とするのは、恐らく「経験」。



明日は今日より素晴らしい!
そうあらん事を願って次へ!次へ!次へ!
by kaleidocycle | 2009-09-14 20:52 | 無駄

アレが何だドレがこうだ。

9月に突入、今日は火曜日。

大事な事からツマらん事まで、何かと忙しい時期に突入しました。
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先週末は「UNIT」さんのオープン祝いがあり、

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その後、選挙があり、

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ついでに、個性派カレー屋さんに恐る恐る行ってみたり、

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季節先取りにも程があるランニングシャツが有ったり、

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お釣りの中で、何か大きさ違う一枚を見つけた所、

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それが外国のお金だったりしました。



9月は更に色々な事があります。
各メーカー・問屋さんの展示会が始まり、来週末はもうKyotoLOCO、
そして他にもアレが何だドレがこうだと、
余計に忙しくなる気配で、空気の密度が増し、
涼しい夜のはずなのに、何故かムッムした感じがします。

ヤッホーイ!と言う程では無いながらも、何となく楽しいのは、
様々な出来事を期待してと言うだけではなく、
秋が近いからかもしれません。



UNITとは?
http://unitkyoto.blog84.fc2.com/
by kaleidocycle | 2009-09-02 00:53 | 無駄

隙間。

c0189724_21425349.jpg
真夏の日中は、刺激が多過ぎて、
何かをしよう!そんな気が失せる。


だから、日が沈み始めた頃、
ホッとします。

鱗粉撒き散らかし飛ぶ蛾の様に、
少し涼しくなった夕方の道なら、
漕ぎ出す余力も出て来るってなモンで。

チョッと、ぶらっと。








c0189724_22435330.jpg
夕方とはいえ、
漕ぎ出せば、
やはり汗は流れるし、
しんどいけれど。

夕方は静か。
何にしても静かな時間。
そして、山手へ向かうにつれ、
空気は青霞み、
寝惚けている風な気分。

夢遊病の様にフワフワと行く。








c0189724_21491292.jpg
みらいくん。
確か、彼の名前はみらいくん。
1988年京都国体のマスコット。


一時、そこら中で見掛けたみらいくん、
京都の誰もが知っていたみらいくん。

殆どのマスコットがそうである様に、
役目を終えた後、やがて忘れられ、
こうして苔さえ生し初めた。

でもまだまだツルツル、
アンチエイジング。






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人が居れば会社でも、
人が失せれば廃墟の様。
















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あの世の入り口、此方。







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日が沈むと人の影は疎らになり、
辻に立つ人の顔も見えなくなり、
世の中と自分との間が、
少し開いて、風も通って、快適。

冬になると、
こんな安堵感は味わえないだろうから、
これはこれでありがたや。
by kaleidocycle | 2009-08-21 08:04 | 無駄


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空井戸サイクル
(カライドサイクル)

〒602-8044
京都市上京区堀川下立売
東入ル東橋詰町167-2

℡ 075-755-6627

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