井戸端監視カメラ



行って戻って。

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遂に今日から12月。

その事を陽が暮れてから知りました。


あわわわわわ~!
どうしましょうどうしましょう?
焦ってしまい何から始めて良い事やら・・・。

てな風になる訳もなく、いつも通り平凡な一日。

さぁそんな平凡な本日、どんなお話をいたしましょう?
ふと目に留まった此方のハンドルの検証でもしてみますか。
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SyCip JJJ‐Bar  ¥7,800(税別)
フレームビルダー・シシップ、輪界製造業の雄・日東、そしてSimworks、
そんな3点が絡み合い生まれて来たのは少々奇妙なハンドルバー3品。

中でも最後発であり、同時に最もまともなハンドルが此方のジェジェジェバー。
公式説明ではJ.J.Barをマウンテンライド用にモデファイした」製品とありますが、
ん~・・・J.J.とは似て非なる、というかかなり無関係な気がするんですよね~。
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「遠くの親類より近くの他人」
正にそれ、って感じで、
実はSurly/Open-barとかなり近く、
並べてみるとこんな感じ。

バックスウィープ53°はほぼ共通で、
全幅660対666mmとやはり近似値。

ライズはOpen-barが0mm&40mmの二択に対し、JJJは20mmと言う事で丁度中間。

このバックスウィープとライズ量は、カモメ系ハンドルにおいて非常に重要な数字であり、
その観点から言えば両者は非常に近い存在と申せましょう。
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とは言え見た目が全然違う、という話なのですが、
その差はフロントオフセットと申しましょうか、
「一旦前に出る量」の大小から来ております。

オープンバーは一旦前にグイっと迫り出した後、
ギューンと後に戻って来ているのですが、
ジェジェジェは然程前に出る事なく戻っていますね。

この一旦前に出て戻るフロントオフセットは、
握り角度を大きくつけながらも、
ステムクランプ位置に対する握り位置を、
少しでも前に持って来る為の方策。

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しかし両者をクランプ位置で合わせて、
真上から見てみると・・・どうした事でしょう?
握り位置の前後差が然程ありません
約10mm程度の差でしか無いですね。

何故この様な事が起こり得るのか?
それは握りの真っ直ぐな部分の長さ、
つまり有効グリップ長の差から来ています。

ブレーキレバーつけたりシフターつけたり、
リモートレバーつけたり・・・とそんな部分は、
JJJ約160mmに対しオープンバーは約185mm。

この有効グリップ長の差はポジション設定の幅の広さを生む事になるのですが、
オープンバーが大きくフロントオフセット量をとっているのにはもう一つ理由があります。
それは「しなり」で、オープンバーの素材であるクロモリの特徴を生かすべく、
管長を長くして鉄素材特有のしなりを積極的に生んでいるのです。

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対するJJJは焼入れアルミ素材であり、
更にクランプはオーバーサイズと言う事で、
オープンバーには無いカッチリとした剛性感
それを狙っている事が見て取れます。


見た目の差というのも勿論大きいですが、
フィーリングの違いはそれ以上に大きいです。

なので例えばオープンバーを使っていて、
ポジション的に気に入っているけれど、
もっとカチッとした感触が欲しい!となれば。

JJJバーに交換して、ステムを10mmほど長いモノに変えれば、
ポジションほぼほぼそのままにフィーリングを変える事が出来る、と。

その反対も然りですので、JJJバーを愛用するも使っていて手が疲れるなら、
オープンバー&10mm短いステムに交換するというのが有効かもしれません。


バックスウィープ50°クラスのワイドバーに選択肢があるとは・・・なんと贅沢な事でしょう。
ただJJJは「有効グリップ長が短い=幅を詰める余地が少ない」という点に御注意あれ!
by kaleidocycle | 2016-12-01 22:27 | 商品
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