数日間に渡り耽溺して来た脳内旅行を終え、
パタリと背表紙を閉じた後に思う事。
「さて次は何を読もうか?」
という次への欲求と同時に、
「時間を置いて読み直そ」
という満足感が尾をひく一冊、
出会う全てならそうならどれ程幸せでしょう。
まぁそんで今朝は本棚を整理すべく、
「もう一度読む事は無いであろう」本を仕分け、
ブックオフに放り込む計画発動したのですが。
仕分けしながら思う訳ですよ、
「コレは最高にオモロかったな~」とか、
「うむ、程よくストーリー忘れて来とるな」等々、
読み直すべき手持ち文庫の事を思うと、
別に新しい本ばかり漁らずとも、
暫くは楽しくやって行けるのではなかろうか?と。
そう、外や先ばかり見るのではなく、
時に視線を手元に向けてみると、
新しい発見があったりするのです。
本日も作業に必要な部品を探し、
ゴソゴソと棚を掘っていると、
結構な量のボトルケージを発掘。
左のKingcageは在庫切れに備えた備蓄分ですが、
右の袋は・・・何やったっけ?
と、開けて出て来たのは!
日東のボトルケージ!ではなくて!
ユニコの
ステンレスハンドメイドケージでした。
この仕上がりで¥2,350は充分リーズナブル、
ですが、本在庫分を仕入れた時は、
旧価格
¥1,680と、更に安かったりしました。
展示会ラッシュを来週に控え、
意識は新商品に行き勝ちですが、
店の在庫を把握していない様では、
まぁ・・・話にならんですね。
猛省。
何処から手をつければ良いのやら?
そんな事態に陥る未来は恐怖色。
チョコチョコ整理を進めて、
未来を切り開く所存であります。