しょうもない事ですが、最近「おぉっ!」と思った事を3つ。
「昔からよく見るタバコ屋の看板」
最近見る機会も減って来て、
惜しむ気持ちが微妙に湧いてきました。
ところでこの鳥っぽいキャラに、
名前はあるのだろうか?と調べた所・・・。
何と。
この看板は京都を中心とした、
関西の一部にしか無いそうな。
うわぁ~・・・今まで全国区やと思い込んでた・・・。
ちなみにタバコ屋の看板では無く、
タバコの自動販売機の看板だそうで、
夜でも買える事を、星とフクロウで表しているんだってさ。
名前は分からなかったんですけど、このキャラのプリントTシャツとか欲しい。
「恐るべしユニクロ」
子供の服を求めてユニクロに行った先日の休み、
Tシャツコーナーで衝撃をうけました。
ブルックリンマシンワークスのロゴTです。
な!な!何故?何故此処にBMWが・・・。
(自分が知らんかっただけで、結構前から存在するらしいんですけど)
自分の中でBMWと聞いて思い浮かぶのは、
鉄製極悪DHバイク「レースリンク」なのですが、
このシャツを「アラ、可愛い」と購入した家内などは、
そんなモン知ったこっちゃないんでしょうな。
「自転車ブランドのサーフブランド化」なんて言い出すと大袈裟ですかね。
スーパーでも売っている「Hangten」とかって、そもそもどんな会社だったか?
Hangtenのシャツを着ている殆どの人は考えた事も無いんじゃないかと思います。
気がつけば小学生が着ているのを見る様になった「Nev」とかも、
自分が子供の頃、兄貴が「ネヴ・ハイマンに削って貰って来た」と抱える板を見て、
訳分からんながら「おぉぉ~!」と思ったりしたのだけれど・・・。
BMWもそんな風になって行くのでしょうか?
それともユニクロのコラボTは話が違う、とかあるのでしょうか?
まぁ別に悪い事でも良い事でもない、つまりどうでも良い事なのですが、
ただ驚いた、そういう事です。
「社会実験」
今朝、こんな装置をつけた自転車を見ました。
新システムを採用したレンタサイクルか?
と思いましたが、本当の所は少し違い、
大学生を対象とした
シェアサイクルだそうです。
京都では京大のみに限定されていると言う事で、
商業というよりも社会実験的な印象を受けますが、
システムとしての成否よりも気になるのは、
京大生のみという
枠の縛りの影響。
貸し出しに制限を設けないレンタサイクルは、痛むのが恐ろしく早い訳ですが
その共用の枠を無制限ではなく、とても頭の良い「京大生」という枠に絞った時、
シェアサイクルが個人所有自転車を同じ程度の劣化速度に収まるとするなら・・・。
学歴と公共性は比例関係にあるのか否か?
その答えが気になったりする所ですが、逆に言うとそれ以外はあまり興味ありません。
だって、シェアサイクル使う事なんて無いですからねぇ。
と、高校に4年間通った
(当社比1.33倍)ワタクシが個人所有に拘ると言う事は、
それ即ち公共性欠如の一端であり、やはり学歴と公共性に因果関係はある模様。
無念!