井戸端監視カメラ



人柱的。

昨日の休みは家の用事を片付けて、4時間程時間が空いたので近所の山へ。
あぁ~小虫も居らんし日が照って寒くも無いし、なんとええ山模様でございましょう。
c0189724_15104758.jpg
そういや年末にご案内した、
弊店店頭にある試乗車の中で、
コイツの話をするのを忘れていたな、
というのがSunrisecyclesの27.5プロト


26インチと29インチの中間という事で、
世を席巻する勢いの27.5(650B)規格。

その27.5ホイルの持てる能力を、
一番活かせるスタイルってナンジャラホイ?
と妄想を膨らませて出たイメージは「ダートランナー」

c0189724_1571557.jpg

ダブルトラックを延々と走って行き、
その先にあるシングルトラックを楽しむ。


そんなシングルトラックスペシャルでもなく、
クロカンスペシャルでもない中間点、
此処にこそ27.5の活きる立ち居地があるのでは?
と勝手に考えてみまして。


26では出し難いドーンとした走破性を活かす安定感重視のジオメトリをベースに、
リアバックをコンパクトに纏めて、29では出し難い縦の動きを演出してみよう。
話が纏まりゃモノは試しだ、とばかりサンライズさんが製作したのが今回のプロト。

c0189724_15811.jpg

そんなプロトにいざ乗ってみると~?

こ・こ・漕ぎが重てぇ・・・。
それもそのはず、アッセンブルされているのは、
35mm幅の極太リム「P35」に、
超ハイグリップタイヤ「ネヴェガル」と特盛。


フレームのコンセプトとはかなりズレがある、
けどまぁ取り合えずのテストなので、ええ。

c0189724_1582092.jpg
漕ぎの重さには時間と共に慣れ、
反対にこの安定感の塊みたいなホイルが、
ダートでの上りで抜群に路面を捉える。


しかしリアバックが、か・か・固てぇ・・・。
見るからにタフそうなチュービングは、
しなやかさ等とは完全に無縁で、
CoveのStiffyを髣髴とさせるモノ。

当然フレームのコンセプトとはズレがある、
けどまぁ取り合えずのテストなので、ええ。

と、文句ばかり言いながらもシングルトラックに飛び込むと。
・・・良いじゃないか。
c0189724_1583657.jpg


c0189724_1585091.jpg

特盛ホイルのお陰で27.5の持つ、
漕ぎの軽さってのは感じないモノの、
ホイル径の大きさから来る走破性は、
やはり26では感じれないレベル。


極太リムに支えられたハイグリップタイヤは、
土を捉えて離さず、冷っとする事も少ないし、
豊かなエアボリュームによる快適性は、
剛性過剰気味のフレームを適度にいなす。

c0189724_159657.jpg

27.5の興隆と時を同じくして、
一気にスタンダードとなったテーパードヘッド。

要・不要で言えば、ケースバイケースであり、
何でもかんでもテーパードという流れは、
個人的にチョイと納得行かないのだけれど。


このガチっとした全体的な剛性感を思うと、
なるほどなるほど、コレはコレで・・・。

c0189724_1592974.jpg

と、そんな「とりあえずテスト」な27.5。

とりあえずというだけあって、迷走中ですが、
乗れば乗るほど方向性が見えて来ます。


自分の思い描く方向性に沿わすなら、
チュービングはもっと解いて、
BBを少し下げるかな?って所ですし。

c0189724_15102810.jpg
反対に今のままの方向性を伸ばして、
シングルトラックスペシャルを狙うなら、
ハンドリングにもう少しキレを出してやりたい。


どちらを狙うかは乗り手次第ですが、
今後伸びて行く道の根っことして、
今目の前にあってくれる27.5プロト。

さぁ!アナタなら!どうする?
続きはSunriseCyclesでご相談下さい。





サンライズサイクルズは、来週火曜(21日)に弊店に立ち寄るそうなので、
本気で相談したい人はそのタイミングをご活用頂くのも一つかと。
by kaleidocycle | 2014-01-16 18:50 | 無駄
<< 積んでみるかい? 84514(早よ来いよ)。 >>


空井戸サイクル
カテゴリ
以前の記事
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
空井戸サイクル
(カライドサイクル)

〒602-8044
京都市上京区堀川下立売
東入ル東橋詰町167-2

℡ 075-755-6627

kaleidocycle.jp
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧