はい、という訳で昨日に引き続きJanddのバッグ。
Janddと言えば弊店店頭では
フレームパックが代表的商品となってますが。
そのフレームパックの大型バージョンが此方。
・Jandd フレームパック ラージ ¥5,800
左右にジッパががある2気室、
というのは共通のまま、
容量を一回り拡大した「ラージ」。
サイズが大きくなった事に伴い、
固定ベルト点数も増えています。
パッと見て「あ!レベレイトのタングルだ!」、
と喰いついた人も居られましたが、ノンノン違うのレベレイトじゃ無いの。
何が違うって
価格が違う、半額とは行かないけれど
約6掛。
フレームパックを趣味の用品として見るなら、
この価格差というのは知れた差ですが、
「酷使してズタボロになる実用品」と見るなら、
とても有効なチャームポイントでは?
1サイズ展開なのでフレーム形状&サイズによって、
マッチングの良し悪しが出る事は想像に難くない。
一応オシリの方にはループがあり、
フレームサイズの小さい車体であれば、
付属のベルトでより強固に固定する事も可能。
「ジャストサイズじゃないと嫌だ!」という趣味性を重んずる人であれば、
コゼバッグがフルオーダーで作ってくれますので、それで良いと思いますし、
レベレイトも勿論、本家というか正統派として素晴らしいモノでしょう。
ただ、それよりも遥かに安価に、多くの人に使って貰える実用的汎用品として、
「Jandd=ジャンド」、是非覚えて頂きたい名前です。
まぁこれが本当に誰もが使うモノであれば、単なる安物と揶揄されましょうが、
モノがフレームバッグという非常に
ニッチな製品である事を考えると、
米国ブランドのメキシコ生産ってのは・・・深いなぁ、と。
あと、定番のスタンダードサイズのフレームパックも入ってます。
左から「ネイビー&グレー」、「カモ」、「アボカド」の3色、其々
¥5,300!
そして上にある黒、コレはコレで少し違いまして。
内装が
防水仕様の「ハリケーンバージョン」。
Janddの日本代理店であるMuddySoxさんの、
別注バージョンという事で、
内装の赤や、刺繍の赤・白・青等の配色は、
「日本」をイメージして選ばれたそうな。
内張りの分だけ少し高いですが、
それでも
¥6,800と充分にリーズナブル。
ハリケーンバージョンはMuddySoxさんの在庫も完売で、
弊店にも残り一点のみですので、気になる方は是非早めにご覧下さい。
と言いながら明日は
定休日なので、明後日以降でお願い致しますです、はい。