井戸端監視カメラ



旧モデルにこそ。

日一日とグイグイ冷え込んで参りまして。
今朝はロングテールに装着した「サイドカー」の能力試験を兼ねて、
今秋初の灯油の買出しにGo。
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気温の低下と共に紅葉が進み、
そして山では落ち葉が其処此処に。

普通に晴れた日に走っていても、
家に帰るとダウンチューブは落ち葉クズだらけ。

落ち葉が吸った水分をタイヤが巻き上げるので、
ブレーキもシューシュー言うし、汚れるし。


毎日洗うのは邪魔臭せいやなぁ~。

こんな時に、ディスクロードってのが良いんでしょうかね?
「ロードにディスクがついて何か良い事あるの?」
という意見も普通にありますが、実際に乗ってみない事には何とも、です。

という事で。
Salsaからリリースされる2013ニューモデル
正にディスクロードの「Colossal」の試乗車を借りてみようと思います。
サイズは52、乗ってみたい人は頭の隅に置いといて下さいませ。



で、ニューモデルってのは気にかけている人が多いと思いますが、
反対に消えて行くモデルってのは、あまり話題に上りません。

例えば、この「Casseroll」も2013は消えてしまいました。
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とても「Salsaらしい」と言える、
細身のシンプルなシルエットに、
高級感のあるグラフィック。

シクロでもツーリングバイクでもない、
マルチに使えるコンフォートジオメトリで、
ハンドルをアップライトなポジションにしても、
視覚的バランスのとれる、良い一台でした。

一応はディスクブレーキの「Vaya」に、
バトンタッチ、という事なのでしょうが、
消えたのはどうにも惜しいなぁ、と。

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また、寸法や性能のみではなく、
車体と同色のフロントキャリアが付属するなど、
Salsaの思う使用用途というのが、
比較的明確に出ていたのも面白かったし。


大体、フレーム&フォークにキャリアもついて、
価格が¥68,000ってのは安かった。

c0189724_14174132.jpg
それで仕上がりがチープかと言うと、
全くそんな事は無く、
エンドはオリジナルのロードエンドで、
マルチスピードを基本としながらも、
シングルスピードへの変更も可能。

するか如何かは、乗り手にお任せ。

「SurlyのクロスチェックとLHTは如何違うのか?」コレは結構よく聞かれる質問。
全く違うやん!の一言で済ますのは阿呆でも出来る訳で、簡単に纏めると、

クロスチェックは安定感を前面に出したシクロクロス。
 なので、基本的にはスポーツ車的な印象が強く、
 「乗り易い」とは言われるけど、それはスポーツ車に乗り慣れた人視点であり、
 ハンドル位置が比較的低めなので、ある程度は乗りこなそうという意気込みが欲しい。

ロングホールトラッカー(LHT)は「対ツーリング専用兵器」ってのが基本。
 楽なポジションに仕立て易く、安定感も強いのでとにかく乗り易い。
 反面、漕ぎ感の鈍さというのが前面に出ており、スポーツ感を求めるべきではない。

と言うのが個人的な見解であるのですが、
その丁度中間に差し込める一台が、このキャセロールであったと思うのですね。
どちらかと言うと世間一般で想像されるクロスチェック像に近かったとも。
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キャセロールの完成車には、
太目のリムに32cタイヤを履かせ、
これ位のクリアランスが残っています。

なので、28cや25cを履かせて、
より快速な方向を目指すのも良いですし、
クロスタイヤとしては極太の45cも、
かつかつ飲み込めそうなので、
スーパーコンフォートな、
ロードバイクってのも面白そう。

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そんなキャセロール。
弊店店頭にも54サイズの完成車が、
一台鎮座しております。

ティアグラSTIを基本としたコンポに、
スギノクランク、パナのタイヤと、
バランスの良い構成ではありますが、
キャセロールのキャラを強調すべく、
・サドルを座面の広いよりコンフォートなモノに
・パーテープを地味なレザー調の黒に
・ステムを日東のスチールステムに

と、小変更済み。 (勿論ノーマルも有り)

で、完成車価格¥186,900+追加パーツ代の所。
お安く出します、具体的にはコロッサルのフレーム&フォーク代くらい。

キャセロール、メーカー在庫はフレームが51・53・54、完成車が53・54・56のみ。
ニューモデルも魅力的ではありますが、
失なわれ行く旧モデルにこそ求めているモノがあったりします。

そういう意味においてキャセロールは消えて欲しく無かったですね・・・。
by kaleidocycle | 2012-11-14 17:30 | 商品
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