今朝も懲りずに鹿の角探し。
角、どこじゃ~い、角どこじゃ~い。
と、この様なダートサイクリングで便利な、
サドルバッグ以上、パニア未満、
そんな
例のアレが本日入荷。
そう、フレームパックです!
・Everyware x Bagjack
フレームパック ¥15,750
前回の入荷からどれ程待った事か・・・、
一気に色も揃いましたぞ。
何は無くとも、まずは弊店オリジナル、
空井戸別注カラーの
「赤x灰」。
ん~、やはり良い!
って個人的な趣味ですなんけどね。
どんなフレームカラーにも馴染んでしまう、
正義の色、そんな
赤!
5個生産のみの赤、
気になる方は是非。
→完売致しました!
お次は基本その1である
「黒x黒」。
普遍的なスタンダードカラーであり、
やはり一番人気のカラーでもあります。
黒x黒、完売致しました!
そして、基本その2の
「黒x白」。
「ママ、裸じゃいや!」
の大森屋海苔よろしく、
ワンポイントとして、白の止水ジッパ。
「黒x黒」とは一味違いますな。
黒x白x完売致しました!
そのネガポジがテレコになった
「白」。
似合いそうで似合わない、
扱いの難しい色、白。
故に浮かずピタっと嵌る場所を探したい!
まぁ意外と泥塗れが似合う、
そんな色だったりもしますが。
最後は迷彩
「カモフラージュ」。
以前のカモフラとは柄が変わり、
今回はドイツ軍のウッドランド迷彩です。
因みに柄はこんな感じ。
何故ドイツ軍の迷彩なのか?
そりゃドイツのバッグメーカー、
「BagJack」製だから。
このフレームパックは、
日本のEverywareが企画し、
ドイツのBagjackが生産する、
日独合作商品なのでございます。
フレームへの取り付けは、
ボタン付きベルトでシートチューブへの、
ベルクロでトップチューブにと二箇所で固定。
シートチューブを固定するボタンは、
一方向にしか取り外せない特殊なボタンなので、
立ち漕ぎしても、自転車寝かせても、
ベロンと外れる心配も無し。
取り外すと、底面にハンドルがあり、
持ち運びの際も簡単便利。
「フレームパックを着けると、ボトルケージが使えない」
という人も居ますが、ボトルケージなど必要ない。
バッグに入れてしまえば良いじゃない、という話ですよ。
容量は約3ℓですが、横向けに膨らむので、詰めれば結構入ります。
1,000mlのペットボトルと、ハンドタオルと、文庫本を入れても余裕で、
まだまだ薄っぺら、漕ぐのも邪魔しない感じに収まったり。
素材もタポリン&コーデュラである事に加え、ジッパも止水ジッパなので、
濡らしたくないスマートホンやカメラ、文庫本を入れてもOK。
そんなこんなな、
「Everyware x bagjack」のフレームパック。
最近、ちょこちょこ出て来てるフレームバッグの中でも、
商品としての完成度は圧倒的に高いと思います。
ただ、生産者側の都合などあり、
次回の生産目処は全く立っていません。
少なくとも2012年中に手に入れたいと考える方、
色が選べる内のご検討をお勧めしますです、はい。