口を開いても、出て来る言葉は
「寒い寒い」ばかり。
中でも昨日は中々に冷え込んだ様に感じます。
寒いと言う事は、良い意味の方が少ないと思いますが、
冷えれば冷える程に期待膨らむ事があります。
それは何かと申しますと、
「池に氷がはらないかしらん?」という期待。
そんな期待を胸に、今日も朝から氷ハンティングです。
昨日の寒さと、チラチラする雪を見ていると、
山の上にある凍った池が、更に強化され、
そろそろ・・・人間が乗れるのではないかしら?
そう、テレビでワカサギ釣りのニュースを見て以来、
氷の上に乗りたくて仕方ない。
まぁ、京都市内如きの寒さでは、
そうそう人が乗れる様な氷が張る事は無いでしょう。
しかし!今年のこの記録的な寒さならあるいは!
まず大きな石を放って、割れないかチェック。
OK~。
次に、自転車乗せてみてチェック。
OK~。
で、恐る恐る自ら乗ってみると・・・、
広い範囲の周囲から
ピシピシピシと音が鳴り、
見事に足を突っ込んでしまいました・・・。
ウ~ン、全くお話にならん厚みやね。
寒さがまだまだ甘かったか。
そう、寒い寒いとは言え、自転車乗ると案外普通。
さすがにロードは・・・下りがバカ寒いですが、MTBは、全く普通に乗れてしまいます。
「何着て行きゃ良いのか?」と悩む人も居りましょうが、
自分は、今日位の天気・気温(曇り・0℃)であれば、
インナーとして
セイケイロンT一枚着て、
その上に
裏フリースジャケットを着る、以上です。
コレでも、家を出た瞬間から充分に暖かく、
上りで汗をかいても、下りで風を受けても、
バッチリ対応し、快適を保てます。
自転車乗る為であれば、重ね着は少ない方が、
やはり動き易く、そして楽しいでしょうから、
着膨れには注意した方が良いかと。
この寒さの中ですが、「寒い!」と走りに出ず、天気悪けりゃ「雨が、雪が!」と走りに出ずでは、
春まで冬眠する事になってしまいます。
寒さの中でも一度出て、感じを掴んでしまったなら、一年通して楽しいサイクリン。
「あ、春まで完全冬眠です。」って人は勿論それでOKですが、
「行きたいけど寒いなぁ・・・」と弱音吐く人は!元気に飛び出せ青春!