蒸しますな。
湿度もコレだけ上がりますと、
汗で濡れたモノも中々乾かず、
不快に思う事しばしば。
その不快感を、少しでも和らげて欲しい、
そんな願いを叶えるのは、
実はこんなケモノだったりするのを、
ご存知でしょうか?
「Defeet ウールソックス」
¥1,680
ウールと聞くと、「暑そう」
なんて思う人も居られるかもしれません。
しかし、コレが恐ろしいモンで、
綿には無い、凄まじい快適感を持っておるのです。
普通に履いていても、
常時サラサラ感を保持し快適なのですが、
何より違いが出るのは「濡れた時」。
綿の靴下では一度濡れてしまうと、乾くまで、気持ち悪~い感じが続きますが、
このウールの靴下というヤツは、濡れている時でさえ、
「濡れている事を感じ難い」という、嘘みたいな特徴を持っています。
実際、ツーリングの途中、水溜りに足を突っ込んでしまい、
濡れたままの足で走らざるを得なかった、なんて事が有ったのですが、
その時は「ウールって・・・」って感動したモンです。
ただ、ウールソックスでもポリ混になると、
すぐに毛玉が出来てしまい、
みっともない感じになってしまうんですね~。
その点、このディフィート製品は、
耐久性と価格の面で一押しです。
自分もほぼ毎日履いていますが、
50回位履いてもまだこんな感じ。
「んな事ねぇだろ」と思いつつも気になるアナタは、まず一足履いてみて下さい。
必ずケモノの魅力に絡め取られ、二足目、三足目が欲しくなります。