井戸端監視カメラ



への字ハンドル進化論。

c0189724_1915673.jpg
「こ・こんなハンドルが!」
と、驚いたのも今は昔。

選択肢の一つになった感のある、
【タイテック Hバー】


元ネタはジョーンズバイシクル
http://www.jonesbikes.com/
な訳ですが、
タイテックがOEMを始めてから、
グッと手に入り易くなりました。

この幅のバカ程広い変なハンドルを、
自分の自転車に装着し、
恐る恐る乗ってみた時の、
新鮮な感じと言うのは、
初めてMTBに乗った時の、
それに似ていた様にも思います。

【タイテック Hバーの特徴】
・幅が広い。幅が詰められない。
・けれど何故か「広過ぎて嫌!」と言う感じにならない。コレはコレ。
・マルチポジションがとれるけど、便利か如何かは人其々。
・シフターの行き場が結構制限されるので、
 どちらかと言うとシングルに向く。
・デュアルコントロールレバーは相性良い。


c0189724_191192.jpg
Hバー程では無くても、
への字を書いたハンドルと言うのは、
そこいら見回せば結構色々あり、

←【ステンレスカモメハンドル】
 特徴
 ・メーカー名不明。単価も不明。
 ・でもよく見かける。
 ・しなって楽しい。
 ・ステンレスを感じる重み。
 ・あと少し幅が欲しい。

←日東 B258AA
 特徴
 ・幅が狭い。
 ・すぐに手に入る。 

この辺は、珍しくも何も無く、
その辺に転がっている、
普通のハンドルです。


付けるだけで、不思議と優しい感じになる、そんなへの字ハンドルは、
積極的に抑え込む状況でなければ、トレールでも好都合な時もありまして、
イライラする様なハイテンションの「スポーツ」に対する、
アンチアイコンとして、受け止められている様にも観じます。
c0189724_19335917.jpg
このグルーヴィーの、
「Love ber」なんてのも、
良い表情してるなぁ、って感無量。

オートバイの世界なら「スワロー」と、
呼ばれる形状ですね。


Hバーよりもズッと真っ当な形状で、
スチール製ってのが、グッと来て、
旅行土産に買って来た一品です。

「もっとコウ!」という所を加味し、
鉄工所のオッサンに作って貰いたい、
そんな感じで夢膨らむ造作の単純さ。

最大限良く言うと、
「オマージュ」ってのかな。
まぁ、簡単に言うとパクリ。


c0189724_19342960.jpg
反対に、
自分では、
如何ともし難い、
こんなへの字。

「あっ!」
って思った人、
ええ、アレです。






への字愛好家なら、きっと気になっていたはずの、
カーボン製オーバーサイズクランプへの字ハンドル。
【リッチー WCSカーボン10フラット】 価格は驚きの¥25,200!
気になって気になって仕方ないので、諦めて入手しました。
ある種「スーサイダル・テンデンシー」とも言えるかもしれません。

で、使ってみた感想ですが、
曲がり10度という数字よりも曲がっている感じを受けます。
でも、普通のポジションの範囲内で、引きもグイグイ引けるので、
「スポーツ出来る高性能への字ハンドル」という意味においては、
やはり、有ってくれて有難い商品に違いは無いです。
背の低い人には、握り位置が手前に来るので楽かもしれんしね。

ただ・・・仕上げ寸の精度が微妙過ぎて、この価格の理由が霧の中。
納得するには、広い心の装備が必須。
「このハンドルを付けよう!」そんな人には、
アルミバージョンの【WCS10スイープフラット¥12,390】を強くお勧めします。

まぁそんな、良いの悪いのもあった上で、
日々、我々の曖昧模糊とした望みが具現化して行くのでしょうから、
何にせよ有難い事です。



c0189724_2153548.jpg
最高にイカしたムードの、
シングルスピードシクロの完成車、
【Felt ブリード ¥120,000】

シングルのくせに、
何故かとてもレーシーな造りの、
この一台ですが、
Hバーの低く&OSバージョンである、
「Jバー」を着ける事で、
三歩進んで二歩下がる的な、
余裕あるスポーツ感を醸し出します。

そして、自分には、
ノーマルのドロップよりも此方の方が、
どうにも正当な様に見えたりします。
画竜点睛てな様にも。




何だか自転車にピリッとこなくなった、
そんなサイクルED気味な時、
ピリッとしたスパイスとしての、への字達。

チェックしないよりかは、する方が良いですね。
by kaleidocycle | 2009-08-12 09:05 | 駄情報
<< お盆の予定。 木須肉。 >>


空井戸サイクル
カテゴリ
以前の記事
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
空井戸サイクル
(カライドサイクル)

〒602-8044
京都市上京区堀川下立売
東入ル東橋詰町167-2

℡ 075-755-6627

kaleidocycle.jp
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧