「監視カメラ」と題するからには、毎日の動きを書くべきである。
はずなのに。
暫く間が開くという事は、即ち、
①他に心奪われる事があった。
②何も無く平和な時間があった。
この二択のうちのどちらかであるのですが、
今回前者の「お楽しみがあるから」で御座いました。
報告すべき事の中の色々。
まず、以前からの懸案だった、「レインレッグス」を使うに適度な、
雨天の日が有りましたので、喜び勇んで装着してみました。
装着は至って簡単、
腰にベルトを巻く様に、
巻き付けてパチンと金具を留める。
するとアラ不思議。
長靴を履いた幼児と同じ様な全能感。
当然ながら防水性能に問題など無く、
側面から滴るという心配も、
側面を広く覆うデザインの為、
殆ど濡れない。
もっと雨がきつくなったら・・・、
もっと風が強かったなら・・・、
どうなったのか?
って、そんなモン靴がビシャ濡れで、
それどころでは無くなるでしょうな。
実は自転車よりもカブと相性が良い。
あと、こんなの入って来ました。
CCPの定番サイクルキャップ、
今度はソーダな色、色々。
この布地は今年の、
「北米ハンドメイドバイシクルショー」
にCCPが出展した際、
土産代わりに買って来た布で、
製作されているのですが、
配色が恐ろしく「外国」してます。
日本の文化に無い色。
いや、
子供の頃、何処かから来た文化として、
恐る恐る見ていた色か。
派手な方で被るのも良いけど、
地味な方を表にして、
ツバの辺りにチラリと、
派手な模様が見えるのもイカす。
裏返しても形に差の出ない完璧なリバーシブルっぷりや、
ギャザーがサイド二箇所にあり、頭のデカイ日本人も綺麗に被れるデザイン、
また、ツバが一体なので上からヘルメットを被り易い等、
創意工夫と手工業と気合と血と汗と涙のサイクルキャップ。
サイクルキャップが何となく好きになれなかったアナタにこそ。
と、この様に、色々やるべき事をやってみた所でご報告。
突然ですが、明日18日(土)は、夕刻よりお遊戯開催の為、
大体18時頃で早仕舞いさせて頂きます。
沸かした風呂に手を入れて「どんな温度かな~?」とやる様に、
チョッとどんなかな~?と探るのです。
何を?ってまぁそれは・・・春がホンマに来ているか、
そして夏は来るのか?その最終確認なのです。