井戸端監視カメラ



好き魔産業。

通勤で活躍している固定ギア、乗りっぱなしなので割りと小汚いです。
今日は天気も良いし、チェーンでも外して丸洗いしてやりますか。

え〜、トラックチェーンのコマ外すにはマイナスと小さいモンキーと・・・。
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チョ〜ッと待っタ!
トラックチェーンのコマを外す?丁度良い専用工具って無いから邪魔臭いよネ。
そんな時には「スチームブラスター・ガンマX2」、これ一つで全てが解決だゼ。

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ああ、海外の通販番組的なアレですね。
で、そのお手に持って居られるのがスチームブラスター・・・なんとかですか?

嘘だ、スマン、本当はRanwellの「チェーンナットレンチ」という製品ダ。


嘘とか相手にしている時間勿体無いので現物見て行きましょう。
まずこのキーホルダーのリングを持ってネジネジ回すと2分割されます。
リングがついている方は、もう見たまんまのマイナスドライバー。
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そしてもう一方、円筒の方を引っくり返すと底にはこんな凹み。
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中央部のチビ丸には磁石が埋め込まれていますので、
トラックチェーンを繋ぐコマの平ナットを乗せるとペタンとくっつきます。

コレで手を不必要に汚す事無く&締め過ぎでネジ山飛ばす事無く、
スマートにトラックチェーンのコマを着脱出来るって寸法ですよ!
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何?意味わからない?
まぁトラックチェーン使っている人か自転車屋の人間くらいにしか、
この工具の有り難さは伝わらないかと思いますが、
自分の知る限り、今まで無かった専用工具が生まれた瞬間、なのです。
Ranwell チェーンナットレンチ  ¥2,690(税別)


必要とする人間の数も少ないでしょうが、生産数は更に少なく初回は10個生産、
そして手元に残っているのはあと2個のみ。
価格的には買うか買わぬか悩むレベルでは無いと思いますので、
「それは俺のモンだ!」という方、是非是非奮ってお問い合わせ下さいませ。



その他、Made in 新潟のランウェル製品が纏めて仕上がって来ていますが、
耳がキーンてなって来たので本日は一旦切り上げです。
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先々週に長男が40°以上の熱を出して、1週間後に次男がやはり40°超え、
そして今週は家内が39°の熱を出してと順番に来たので、
最終走者としてワタシも駆け抜けねばならんのかもしれません。
# by kaleidocycle | 2018-04-19 20:15 | 商品

カランデミータ。

コレが噂のカラミータ!はじめて現物を目の当たりにしました。
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超ハイコスパなクロモリバイクとして、
その名を轟かすカラミータ。

しかし購入されたオーナーさん曰く、
「何だかシックリ来なくてあまり乗らない」


フレームを見るととてもキッチリ作られており、
これで完成車¥10万とは「恐るべし」ですが、
他の部分に目をやると・・・チと皺寄せが。

ブレーキレバーを握ると何か変、何が変?
正面から見ると完全左右対称です。
左右レバーを共用する為の作戦なのでしょうが、
コレはそりゃぁ・・・使い易くは無かろうなぁ。

ヨシガイ製のダブルレバーは見目美しく、パワーラチェットの音も指先に心地いい。
けど、フリクションレバーで9速を管理し切るってのは少々ハードル高め。
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こういったハンドル周りの取っ付き難さが、オーナーさんの乗らん原因っぽい。
ならば・・・ジャンク箱をガサガサ漁って掘り出したオールランダーバーと、
懐かし系のZOOMクロモリステムをセットしてポジションをお気楽化。
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シフターも何とかしたいよね、と探すと丁度良さげな、
シマノのインデックスレバーとディズナのコラムマウントのセットが。
コレで手元にシフターを持って来れば更に気軽な一台になりましょうぞ。

しかし残念ながら手元にあるのはノーマルステム用のΦ22.2mmクランプ版で、
アヘッドのカラミータさんに装着する事は叶いません。


ま、ダブルレバー位置のままで良いか。インデックスになっただけ上等でしょう。
ただなぁ・・・何か・・・ん〜・・・。



あ。

こんなんどないだ?
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ノーマルコラムの根っこはΦ22.2mm、フラットバーの握り部もΦ22.2mm、
同じ22.2mmならハンドルにつけても良いんじゃなかろうか?とセット。
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見た目に違和感ありありですが、操作してみると案外いけそうです。
リアは普通のサムシフター的な動きで、フロントは・・・よいしょって。
Sramのディアルドライブシフター退化版、みたいな感じでバカバカしい。

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「こうしたい!」
そういう方向性が見えているなら、
適切な部品を選ぶべきですが。

「現状が気に入らない」
というだけならこういった余っている部品で、
コストを掛けずに取り敢えず変えてみて、
現状打破から始めるというのもアリかと。


じゃぁその余った部品は何処から来るのか?

今回外した完全対称ブレーキレバーとかが、
ジャンク箱に放り込まれ次のオーナーを待つ。
輪廻輪廻なのです。
# by kaleidocycle | 2018-04-18 23:59 | 無駄

入ってバンザイ。

過日、マッドガードを外しブロックタイヤを履かせた弊店のWindcog/ZIC。
個人的にはスッキリ&マディーなイメージになり好印象です。
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しかし「アルミマッドガードを装着したまま簡単輪行」という、
ZICのチャームポイントを蔑ろにした呪いか、はたまたバチなのか?
ギリギリの隙間にフェンダーを押し込むというミッションが発生しました。
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縦隙間は6mmといった所でしょうか。
この隙間となるとフェンダーが入るか否かというよりも、
まずフェンダーを固定する金具を差し込む余裕が無く冷や汗が出ます。

何はなくとも固定金具のリベットを飛ばして削除!
続いてフォーククラウンやブレーキアーチとの干渉部分を、
シャリシャリカリカリ削って削って・・・。
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何これ?
大丈夫か大丈夫じゃないかと言えば、7:3で大丈夫じゃない方寄り。
でも入らない場所に入る、その事の利を思えば「入ってバンザイ」なのです。
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そう、入って当たり前ならば良いけれど、
「入らない」と検討も何も無いのです。


例えば此方のシャツ。
オシャレに言うとカットソー。

CCPさんの春物なのですが、
ステテコの楊柳生地やちぢみと同じ、
強撚糸を用いた薄く強い生地で、
綿100らしからぬサラサラした肌触りや、
そのストレッチ性の良さはとても魅力的。

でもCCPさんのサイズ設定となると、
我がジューシーボディを包み込む事など不可能。

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「あ〜、XLがあればなぁ、
 XLがあれば欲しいなぁ、XLがなぁ〜」


と、グチャグチャ言うた結果、
作って頂きましたぜエクストララージを。


身長177cm、体重77kg、1977年生まれと、
7並びの中年であるワタクシでも着れました!


ボーダーシャツなんて他に幾らでもあります。
それでもコレが欲しい!と思わされたのは、
首元が「スクエアネック」という点。

女性服では珍しくないスクエアネックですが、メンズでは正直聞いた事ない。
しかしパターンの面白さをそのままに、開きをググっと詰める事で、
没個性になりがちなボーダーシャツが一気にスペシャルな一枚へ。
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CCP スクエアネック七分袖カットソー ¥12,000(税別)
春夏秋と毎日着れる快適ボーダーが必要な方に是非。


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「ボーダーは無個性の象徴などと言う、
 愚かなレッテルを打ち破りたい」
という武闘派縞主義者には、
とんでもない飛び道具が、
飛んで来るとか来ないとか。

此方はオーダーさえすれば、
体重100kgどころかXXXLでも、
製作可能かと思いますので、
痩せる気無い縞主義者は相談されたし。
# by kaleidocycle | 2018-04-16 20:42 | 商品

エルプティ。

公式な発売日を明日(15日)に迎えたPepcycles/NS-D1ですが、
月曜発売のヤンマガを前週金曜に売る密売店と同じく、
「店頭にあるならすぐに出す方式」でフライングスタートな一台目。
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ホールショットを獲ったのは、やはりグレーのMサイズでした。


Pepは3色&3サイズ展開なのですが、初回生産はグレーとグリーンのみ、
残る1色:イエローは各サイズ共に一歩遅れて5〜6月生産上がり予定です。
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なるべく両色・各サイズご覧頂ける様、今日も黙々と組み立てておりましたが、
「こんなサイズ・あんな仕様」を色々見比べ乗り比べられればそれに越した事は無い、
という事でPepさん御協力の下、プチ試乗会的なのを段取ってみました。


王滝仕様やママチャリ仕様、ロード風仕様やメッセンジャー業務仕様などなど、
Pepさんが作った車両を持ち込んで頂き、皆様に比べて頂こうという話で、
今月最終週の日曜(4月28日)の正午から日暮れまで弊店店頭にて開催。
訂正:スイマセン!日程間違ってまして正しくは22日の日曜日です!
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Pepに少しでも関心のある方は是非触れて乗って確認頂ければと思うのですが、
一応先に言うときます「Lサイズはそもそも生産量少ないです」

弊店はグレーのLサイズを一台持っているのみ、次回生産予定はまだコレから。
イエローは前述の通り5〜6月に入って来ますが、
イエローのLサイズは何故か生産台数一台のみという事で、
やはり余裕など欠片もないギリギリな在庫環境です。


という事で。
Pepが気になる背の高い人は急ぎ行動開始されたし。

さぁ明日にでも!と言いたい所ですが明日は弊店定休日です。
# by kaleidocycle | 2018-04-14 23:48 | 商品

来たPep学ぶ。

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オマッサッシャッ!
(お待たせ致しました)

日本の自転車の歴史に残る、
かどうかは知りませんが、
少なくとも弊店の歴史においては、
非常に重要な一台となる、
Pepcycles/NS-D1が遂に届きました。


さぁ早速箱を開けて中身を取り出し、
その内容をチェックして行きましょう。

どれどれ・・・。



まずヘッドセット、車体価格を思うとルーズボールベアリングだろうな、
と思いきやシールカートリッジベアリングではありませんか。
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PepCycleのNS-D1(長いので以後Pep)はテーパーヘッドチューブを採用、
そしてそこにブッ刺さるフォークコラムもまたテーパーです。
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「当たり前だろう」と思われる方も居られるかもしれませんが、
テーパーヘッドチューブにストレートコラムという組み合わせは結構多いのです。
必要十分な性能を安価に叶える事が出来ますからね。
その点、¥10万以下のPepにテーパーコラムというのは実に豪勢な話。


次はホイル見て行きましょう、ホイル。
ハブベアリングはカートリッジではなくルーズボールですが、
結構しっかりしたシールがついているタイプである事に加え、
内部にはタップリとウレアグリスが詰め込まれておりますので、
ハードな使用環境下でも早々にヘタれる事無く仕事をしてくれそうです。
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スポークのテンションバランスも然程大きくバラける事無く、
テンション自体も組み合わせるリムの限界一歩手前くらいまで、
しっかり上げられていますので手直しも最小限で済みました。
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ホイルセンターが少しだけズレていますが、まぁ完成車平均って感じですね。
こんなモンはチョチョイのチョイでピシッとセンター出してやるのみ。


続いてクランク周り。
BBはRPMのシールカートリッジ品がついていますが、
椀にもシールがついており、此方もハブと同じく耐久性が期待出来ます。
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そのBBを挿入するフレーム側のBBシェルも綺麗に出来ており、
タップを通しても切り粉が殆ど出ないというレベル。
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シートチューブに至っては最初からリーマ通してあり、
シートポストを無理やり刺してゴリゴリゴリ、とかなる事も無し。
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リアハブも当然ルーズボール式ですが、玉当たり調整をするととても良い感じに。
クロスバイク完成車とかと同じ様なハブかと思ったけど・・・・なめてましたね。
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で、多段用のハブにスペーサを加えてシングルスピード化されているのですが、
我が手の中指に薄いリングがある事からも分かる通り(?)、
ロード11速対応のフリーボディでありますから、
MTB系・ロード系問わず様々なコンポを用いての多段化も可能です。
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ハンドルはPepのキャラに合った、
ハの字形状のグラベル系ハンドルバー。


そこに取り付けられるブレーキレバーは、
現代的ハンドルシェイプと親和性の高い、
テクトロのRL520。

このレバーはVブレーキ対応のタイプなので、
組み合わせるブレーキキャリパーは、
MTB用のシマノBR-M375。

つまり?
ハンドルのフラットバー化も簡単、という事。


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と、ゴチャリゴチャリと書いてみましたが、
一言で言うと「完成度高し」という事。


値段が値段なので「まぁこんなモンか」、
みたいな部分がある事も予想していましたが、
企画者の「使える」という基準の下に、
細かい所までキッチリ管理されており、
¥10万以下クラスでは群を抜く「抜群」


実際に乗る人間にとってはどうなのか?
そりゃもうアナタ、是非御自身でご確認あれ。


Pepcycles NS-D1(完成車)  ¥92,000(税別)

明日も引き続き別サイズ&別色を組み上げて色々見て頂ける様準備すすめます!
# by kaleidocycle | 2018-04-13 21:23 | 商品


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(カライドサイクル)

〒602-8044
京都市上京区堀川下立売
東入ル東橋詰町167-2

℡ 075-755-6627

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