井戸端監視カメラ



Dustee。

昨晩。
天気予報を睨み、「明日の空の如何なる事か・・・」等とUNITさんと検討した結果!
明日予定していた「カライディングユニット」の延期を決定。

しかし、日が変わった今朝、改めて天気予報を確認すると降水確率10%・・・。
何だかなぁ。
楽しみにしてくれていた参加者の皆さんにも残念な事だし、
昼飯を大量に用意してくれていたシェフにも申し訳無いし、
それに、せっかくDusteeの試乗車も借りて用意してたのに。



そんな訳で、カライディングユニットは順延となり、
明日は空井戸営業と相成るのです、が!

Dustee、ご存知ですか?
c0189724_19482168.jpg
正しくは「DusteeBicycles」 。通称「ツカちゃんバイク」
DHライダーの塚本岳さんのオリジナルブランド。
雑誌の誌面上とかでは結構見るのですが、現物にお目にかかる事は中々無い、
だけでなく、Webで検索しても全然引っ掛からない、微妙に謎のMTB。



ただ、前述した通り、情報が全然出て無い様なので、
此処で少しご紹介させて頂きましょう!
c0189724_2032398.jpg
フォークは、
ロックショックスの
リーコンなのですが、
U-Turn様のお陰で、
ストロークが85~130まで、
任意に可変。

使用環境に、
有る程度合わせる事が可能。

ロックアウトも可能な、
モーションコントロールも装備。


c0189724_203444.jpg
コンポは基本的にフルSLX。

ブレーキもSLX。
ディレーラもSLX。
ハブもSLX。

クランクだけ、
c0189724_2041465.jpg



スタイロ。

ペダルも付いてくる。

c0189724_2043911.jpg

サドルはTIOGA、マルチコントロールS。
チタンレールが嬉しいですな。


エンドはこんな感じ。
c0189724_2053996.jpg




エンドとディスク台座が一体なので、
「ブレーキが明後日の方向く」
なんて事も無縁です。



そんなこんなで、そうさコイツが「Dusteeリボルバー」。
c0189724_206096.jpg

此処までやって¥190,000。高いか?安いか?それはあなた次第。

日本の狭いトレールをメインに「一台で」こなす事を考えた時、
どんな自転車が適当なのか?
時に、ロングダートを漕ぎ続けたい。
時に、ダウンヒルコースにも飛び込みたい。
そして何より、毎日のダートを楽しくチョコマカしたい。

で、何をお勧めできるか?というと、結構悩んでしまい、答が出そうで出ない。
そんな状況を打開する為なのか、違うのか、よく分かりませんが、
コレは一つの確実な答として、突如眼前に現れたんですな。


このDusteeの試乗車は、来週末まで店頭に有りますので、
興味の有る方には、是非ご覧頂き、跨って頂きたい、と同時に、
まずは己がド素人インプレを兼ねて、明日の午前は山へ行って来ます。

なので、明日は開店が少し遅れるかも知れませんのでご注意下さい!
# by kaleidocycle | 2009-10-24 22:32 | 商品

後の祭りの後。

昨晩、やっと形になった「EBS フロートロード」
c0189724_20424950.jpg
「速く走る為に出来る事を全て!」
と言う感じでもない、地上1mを滑空するマシーン。

自分の中で、ロードバイクと言うのは、
映画「紅の豚」の中に出て来る飛行機のイメージが強く、
速くある事が重要なのは勿論ですが、それと同じ位重要な「必須要素」が幾つか有り、
その必須要素を突っ込んで形になったのが此方。大満足。

自転車に慣れ親しんだ自転車屋のくせに、如何にもときめいてしまって、
朝、のんびり寝ていられる様な具合ではなくて、
まして天気が良いなら、走りに行かない理由は無いって事で、
チョロチョロと様子見がてら出掛けた今朝。



近場の峠の取っ掛かりに看板が。
c0189724_21115655.jpg
丁度昨晩は、
鞍馬の火祭りだったらしい。


看板にもある通り、
火祭りの日は、
車の通行規制がかかります。

あの狭い鞍馬の道ですから、
当たり前なんですけどね。


なので普通、火祭りには叡山電鉄鞍馬線という、
渋味の効いた電車で行くのですが、危険な程混み合います。

そんな時は、やはりと言うか何と言うか、自転車がとても便利。
鞍馬寺の少し手前に臨時駐輪場が出来、
そこに自転車停めて、歩いて行けば、スイスイと行けるって寸法。



当然、今朝は既に祭の後で、観光客は誰も居らず、
静かな朝なのですが、鞍馬寺周辺に行くと、
c0189724_21122012.jpg
地元住民の方々が、「お疲れ様でした」と声を掛け合いながら、
祭の後片付けをしていました。



道の上は、黒く焦げたた跡が其処彼処に。
c0189724_21124357.jpg


煙の匂いと、
ほんのり酒の匂いと、
そして舞い立つ埃とが、
いつもとは違う鞍馬の顔を覗かせる

走れば走る程に、
埃が目に入り、
視界が涙でソフトフォーカス。


何だか、遠くへ来たみたい。
鞍馬じゃぁないみたい。

と言うより、これこそが鞍馬、
きっとそうなんではないか。



道の端々では、燃え残りの火がいこって居り、
お神酒の入った大きな樽を仕舞う人や、燃えカスを豪快に川に蹴り込む人、
疲れたのか、焚き火を見つめて座り休む人などが、
祭が静かに着地して行く様を示していました。

そしてその横を、無音のまま自転車で滑空し、今から始まる日常へ帰って行く自分。
自転車とは、距離の存在を明確に確認させてくれるナイスな道具です。


ただでさえナイスな自転車、その中のこのフロートロード、ナイスを超えて素晴らしいです。
Wレバーも簡単に操作出来る安定したハンドリング、見た目よりも芯のあるリアバック、
そしてアレやコレや何やかんやで、時間が有ると、つい見つめている自分が居るのです。
久し振りのときめきが止まらず、少し困ってしまいます。
# by kaleidocycle | 2009-10-23 22:09 | 無駄

ペダル地獄。

自宅のパソコンが、パソコンとしての能力を発揮しなくなりました。

突如始まったパソコンの無い生活。
細々した仕事の続きが自宅で出来ない。日記も書けない。世間の動向にも疎くなる。
けれど、慣れれば結構それはそれ。快適でもあります。
c0189724_22131970.jpg
早寝早起きの結果、カメムシ探しの旅に出る余裕も生まれましたし。


と、こんな事を人様にアッピールしている場合では無くて、
店頭の動向を皆様にお伝えするが故の監視カメラです。

ここ数日で「おぉ」と思った事は、まず、
c0189724_22195710.jpg


突如登場、
EBSのオリジナルエンド。

スロットちょい長めの、
ハンガー付き正爪形状。


地味なEBSに、
一味加えるこのエンド。
コレを使って、アレして、
コレして、ナニをドウして・・・。

想像膨らむ、強い味方の登場です。




色を流しても良い感じに仕上がりそうですが、
こういう鉄の地ってのは・・・何でこうも雰囲気あるんでしょう。
良いか悪いか、人によって受け取り方は其々でしょうが、
「作った!」という匂いが残って居るのは、個人的に好ましいと感じます。

だから、こういう、
c0189724_22374141.jpg


ペダル一つとっても、
「匂い」を見付けるに、
嬉しくなってしまいます。




ホワイトインダストリーズの「アーバンペダル」。
価格は驚きの¥27,300!ひゃぁ~高級だ~!(コレでも他所様より結構安く出してます・・・)
c0189724_224020100.jpg
高級だ、とても買えない、
いや、買う意味が分からない。

それも当然な意見です。
しかし、最高の自転車を組んだ時、
最期に嵌め込むピースとして、
こういう雰囲気のあるペダルが、
世の中に幾つ選択肢としてあるのか?

素材が高い、レアだから高い、
そういう事じゃ無いんです。

削りだされた、ベロの緩やかなアール。
こういう点に・・・ドキっとしてしまうなら、
それが存在価値で、あとは、
対価として納得行くか行かないか。
ただ、納得行こうと行くまいと、存在しなければ評価出来ない。
だから、有る事が有り難い。


左奥に見えるは、現在恐らく最高峰(勝手な判断)のフラットペダル、
プロファイルレーシング ガスペダル。
こちらもたいがい高価な¥18,900。
c0189724_22594828.jpgドンドン薄型化が進む、
フラットペダル。

一度使うと、
以前のペダルには、
中々戻り辛いほど、
薄型の恩恵は大きい。

しかし同時に、
ベアリングの小径化、
乃至はブッシュ化により、
ベアリング寿命は、
短く為らざるを得ない。

だから使い捨てる。
それで良いのか?
良く無いわい!

気に入ったなら、
とことん延命、これ当然。

だから、こんな高級ペダルには、使い勝手が良い・格好が良い、それ以外に、
リペアパーツを用意している、つまり「永く使うやろ?」という前提が有る、
それもまた性能の一つ。

上の画像の、ペダル軸とプレートの間の、
銀色のカラーが、テーパー状になっているのが分かりますか?
薄型ペダルを使った人なら誰でも分かる、「あっ!」という工夫です。

痒い所に手が届く、いや、届かせてくれるか如何かの価値は、
簡単に目に見える所や、重さや価格やブランドネームだけでは、
中々はかれないかもしれない、そう思わすポイントです。



そう、良いと言うのは一つの基準では無く、
「何処から見て」という視点無くして、生まれ得ない。
だから、薄型礼賛の流れの中でさえ、
c0189724_2319635.jpg
ここまで分厚い、
こんなペダルでも、
存在感は消える事は無い。


説明の必要も無い、
高級ペダルのアイコン
「クルッピ ラウンドペダル」
¥19,740

凄いペダルと言えば、
自分の中ではコレでした。


高性能を求めるなら、形は変わって行くのでしょうが、
「此処で良い」と、己の立ち位置を見つけた物の、
普遍的な美しさと言うのが、此処には確かにあります。



けっして高級ペダルを礼賛したい訳では有りません。
安くて、自分の「希望に副う」なら其れにこした事はありませんしね。

ただ、高いから駄目だという問題でも、反対に、高いから良いと言う問題でも無く、
一番大事な、己の「希望に副うのか?」その事が第一なのが、
「趣味」って奴だと思いますので、こういう選択肢が有る事は、
こんな駄文を最期まで目を通す程に自転車に関心の有るアナタにとって、
きっと良い事だ、そう思うのです。
# by kaleidocycle | 2009-10-22 23:35 | 商品

相応。

朝、食卓にのぼった、新しいケチャップ。
c0189724_19172261.jpg


工夫が施された出口により、
尻垂れしない、という事で、
それは非常に有り難い事です。

その代わりと言うか何と言うか、
出方が・・・とても唐突で、
朝からテーブルはケチャップまみれ。

その後、何度試してみても、
レース用かと思うようなピーキーさに、
完敗でありました。




きっと、使いこなす人は綺麗に便利に使いこなすのでしょう。
でも、どんくさい自分には、どうも無理な様で、
このケチャップが無くなるまでには、少しは使いこなせる様になるのかしらん?
と、便利さの分不相応加減に遠い目をしてしまった今朝でした。
# by kaleidocycle | 2009-10-19 21:50 | 商品

Kariding Unit。

今年の8月末、「UNIT」というお店がオープンしました。
独りでやっている、地味な服屋さんです。
地味と言えば聞こえは悪いかもしれませんが、
言い換えれば「真摯」です。
c0189724_1942562.gif

マスターの彼はMTBが好きです。
「自転車」が好きなのではなく、「MTB」という所がミソですね。

彼とはいつ以来の付き合いでしょう、
良く覚えていませんが、数えてみると、結構な年数になりそうで、
我々をその間繋ぎ止めたのは、やはりMTBと、
そして互いの、己が商いに対する「地味さ加減」だったのでは無いかと思います。



そんな彼と、今度、催事をしようという事になりました。
MTBの「正しい遊び方」と言うより、自分なりの、また彼なりの遊び方を提示する事により、
「皆さん其々なり」のMTB遊び方を見つけて貰う切欠になって欲しい、
そんな風に思って組んだ、今回の「ユニット」です。

このユニットは、UNITさんと空井戸と、そして参加者の皆さんとで構成されます。
もし何かピンと来るものがあれば、是非一度UNITさんか空井戸まで足を運んでみて下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは。UNITの一部たる皆さん、UNITの一部です。
MTB好きですか?私は好きです。


(朝、近所の山へ走りに行く)のは毎度の事。
少し趣向を変え、皆で山へ行き丸1日走ってみませんか?
・・・・大丈夫!そんなにメチャクチャ遠い場所へ行くという訳では無いのです。
でも、「山」と言うからには上りですから、少し頑張らなければ行き着けませんよね。
その代わり、自分達以外誰も居ない山の中ってのはとても気持ちが良いモンです。

だからほんの少し頑張って山の上へ行き着いたなら、
遠く眺望を眺め・火を熾し・昼飯でも食べて、
山の中をウロウロ散策でもして、なんてのはいかがでしょうか?

秋が来た事と、MTBが面白いって事を、体で感じよう、そう言う事です。



【開催日】
2009年10月25日(日)
【開催場所】
京都市左京区奥(出町柳より約20km)
【所要時間】
朝~日暮れ頃
【参加者応募提示項目】
MTBに乗れる!・頑張る気力と体力がある!・1日に50kmを(多分)走れる!
【集合場所】
UNIT(二条木屋町交差点の交番の向かい)
【参加費】
¥1000‐(昼飯・飲み物などを山の上で御用意します!)



準備の関係上、参加は事前受付のみでお願いします。当日参加は出来ません。
参加頂ける方は(20)日までに、
UNIT:075-241-2832 unit.kyoto@gmail.com
空井戸サイクル:075-755-6627 info@kaleidocycle.jp
の、何れかへお申し込み下さい!

天高く馬肥ゆる秋の一日、落ち葉を踏み締め山の中へ!
# by kaleidocycle | 2009-10-17 21:22 | 駄情報


空井戸サイクル
カテゴリ
以前の記事
空井戸サイクル
(カライドサイクル)

〒602-8044
京都市上京区堀川下立売
東入ル東橋詰町167-2

℡ 075-755-6627

kaleidocycle.jp
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧