井戸端監視カメラ



長い自転車の作り方。

本日は【知ってはいるけど手は出さない】、
そんな思いの人が多いと思われる、長~い自転車の作り方です。

用意するのは、
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・MTB的な普通の自転車 x1台
 高性能や軽量というのは、全く意味が無いので必要有りません。
 リアディレーラタブも必要ないので、
 山でヒットさせて、どうしようもない程にエンドの曲がったMTBが最適かもしれません。
 普通に転がるのであれば、川から拾って来たモノで充分です。

・エクストラサイクル フリーラディカルキット x1 
 ¥7万少々と、中々良い値段しますが、踏み絵の様なモノかもしれません。
 その価値が有るか無いかは、使用者次第ですので、
 頭を捻って、有効活用出来るか想像してみましょう。
 
 頭の中に使用方法が3つ以上浮かんだなら、これが味噌です。
 というか、コレありきの話なので、意地でも手に入れて下さい。
 
 頭の中に「ニコニコニャンニャン」と出て来たなら、
 それは細川ふみえです。勘違いしている恐れがあります。

 

次に調理方法ですが、  
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まず、後ろ足をもぎます。
と言うか、変換して驚きました。
「もぐ」と言うのは「捥ぐ」と書くそうです。
こんな漢字、始めて見ました。

ブレーキ・チェーン、
そしてリアディレーラーも外します。

ツルンとした後姿が、寂しげですね。










次に、
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この様な金具で。









車両本体のエンドを挟み込み、連結します。
フレーム素材はアルミでもスチールでもOK。
横に張り出したリッチーエンドでも勿論OK。



此処で注意点。
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浮き出した文字が、
御確認頂けますでしょうか?

203mmローター用、とあります。
そう、このキット、
ディスクブレーキで使用する際には、
8インチローター専用となります。
アダプターは6インチ用でOKなので、
この点、注意が必要です。


キットには、ブレーキ・シフト共に、
ロングワイヤーが入ってますので、
用意する手間が省けて便利。

でも・・・、
微妙に普通のワイヤーで届きます。


まぁ無理にディスクにする必要も有りません。
リムにもよりますが、Vブレーキも装着出来るので、
使用目的と手間とを考慮して選択しましょう。

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チェーンも伸ばす必要が有ります。
1本では足りないので、
2本使う訳ですが、
実質1.3本位でいけるので、
結構余ってしまい、
やや勿体無いです。

因みに。
キットにはナローチェーンが、
必要な分だけ入っています。
7速、8速で使用する際は、
それで足るのでご安心。








そんなこんなで、ビビデバビデブー、とすると、
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長い自転車、
大完成です。








何だか、このままがとても格好良いですね。
オートバイでいう所の、クライマーと言いますか、
ロンスイと言いますか、まぁそういうノリです。

ただ、このままでは何の役にも立たないので、
キットの残り、キャリア関係をつけて行きます。



すると、
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ロングバイクの出来上がりです。
ほっかほか。











あとは、クルクル走り回ってみて下さい。

ロングバイクと言うモノは・・・何と言うか・・・、
何がって事は無いのですが、何だか面白いです。
騙されている、のせられている、勘違いしている、
そんな気がしない事も無いのですが、それでも何だか面白いのです。
仏頂面を維持する事なぞ出来ず、ヘラヘラと頬を緩めます。

「こういう面白さは、自転車の面白さとは違う」
と、否定的な意味で言われたとしても、
肯定的な意味に聞こえてしまうかもしれません。

考えれば考えるほど、考え込んでしまう、そんな一台です。
恐らくこの時点で、使用方法は間違っており、
正しくは、「何も考えずに乗る」そういう事なのかもしれません。



京都LOCOまでの一ヶ月間、
Surlyからビッグダミーを借りました。
興味のある人は、是非乗って下さい。

そして存分にヘラヘラしてみて下さい!
# by kaleidocycle | 2009-08-04 23:37 | 商品

水パワー体験。

梅雨明けと言うだけあって、久し振りに雨の降らない一日でした。
しかし、川の水量は昨日までの雨を反映し、少し多め。
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その流れに押され、
上流から流れて来たのでしょうか、
川に沈むママチャリ一台、
どんぶらこっこ。



通常、物憂げな雰囲気を纏う、
こういった水没車両も、
こんな好天の下なら、
何やら涼しげに見えて、
僅かに羨ましい気持ちも湧きます。









等と、適当な事を考えながら、河原沿いに下っていると、
加茂川を渡る事の出来る亀石が、
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微妙に増えた水の為、
必死に泳いでいる様な、
溺れかけている様な風に。













分別のある正しい大人の行動としては、
緩やかに見える水の危険を速やかに感じ取り、
回避するべきだと、頭では分かっているのですが。

何故なのでしょう。
何故、こういうシュチュエーションは、
人を魅了するのでしょう。

自分だけかも知れませんが、
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こういうのを見てしまうと、
渡らずにはいられません。
いつもはこんな所渡らないのに。




足元をグイグイ押す水の力。
水、凄いぞ!川、凄いぞ!

水パワーに大興奮です。









冬にこんな状況が有ったとして渡りたくなるか?
渡りたくなるかも・・・しれないけど渡らないかもしれない。

しかし、渡る事を一発で選択出来て、
濡れてまま街を行っても気持ち良くて、
すぐに乾いて何も無かった様に過ごせるのは、
そう、今が夏だからなのです。



夏だからこそ楽しい川遊び。
お盆に川遊びに行かれる皆様、
水には充分注意して、安全にお楽しみ下さい!

って、説得力の無い一言は、ただの余計なお節介にしかならないんですけどね。
# by kaleidocycle | 2009-08-03 21:57 | 無駄

クロプド・ニュー。

今年の梅雨は良い梅雨です。
過ごし易くは無いですが、雨が沢山降るのは有難い。

しかし!いつまで続くのでしょう。
こんな天気では洗濯物も乾かず、手間に泣かされている、そんな方へ。
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「Nari/furi ドライクロプド」

高温多湿もなんのその、
脱水かけて、鴨居に吊っておけば、
次の朝には乾いており、
サラッと気持ちよく一日を過ごせる。
そういう意味において精神安定剤。

しかも、毎日履いても擦り切れず、
Y字バランスも可能な程の伸縮性、
穴が開いても広がらず、
寝間着として使える程の通気性。

それでいて、主張薄い、
この地味な見た目。


そのドライクロプドに、
今回新色としてカーキ登場。

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画像ではどうも灰色っぽいですが、
上が新色 カーキ
下が旧色 グレー

これで合計4色展開になった。
のかと思いきや、
灰色がレギュラー落ちになり、
やはり3色展開のままです。


とにかく、暑い思いをしたくないのに、
ダラダラした姿を曝したくない、
そんな人は、このクロプド!
ホントにやり手です。
# by kaleidocycle | 2009-07-31 18:07 | 商品

Surly‐News。

湿度101%、限界を超え、チョチョロと漏れ出す様に降る雨。
その隙間を突いた晴天の下、
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「ピピピーっ!止まれ止まれ!」
警察官が踊ります、信号が固まります、白バイが先導します、何かが来た様です。

あ!あのVIPは!
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チリンチリン、ハロー、オラ、サーリー。












先日の東京でのロングテイルミーティングに続き、
京都までロングテイルを布教しに来た模様。

コレは大事件です!
そらぁ空にヘリコプターも舞うってモンですし、
プレス関係のバスを2台引き連れて来るのも頷けます。



ロングテイルに続く、Surlyの世界戦略の発表でも有るのでしょうか?
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コレか!
左端の新メンバーの後に控えるのが
Surlyが開発中のトレーラーなのか!


こいつぁタフそうだ・・・。








いやいや、違う模様です。
こっちか!スクープ頂き!
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左側の新メンバーが着ている、
最新のサイクリングウェア、
コレこそが騒動の根幹に違いない。

ヒザ下丈と、
腰の上部まで覆う、
リラックススタイルのパンツと、
同色のスリーブレス。

アクセントとなる腹巻には、工具や、
ボトル・レーション等が収まるのか?


攻めてるな。





あ!黒い車が此方に。迎えに来たのでしょうか?
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プップーっ。

皇太子さんの車列が。

通り過ぎて行きます。

ヘリコプターも飛んで行きました。

道は解放され、何も無かったかの如く。



どうやら・・・何か有るというのはガセネタだった様です。

そらそうやわね。


しかし、ピーターから何か一言有る様です。
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「Surly、よろしくne。」







その一言だけを残して、
再び降り出しそうな空の下、
彼らは行ってしまいました。


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さらばSurly。
ありがとうSurly。
またいつか会える日まで。
さようなら~っ!


ってそれSurlyじゃねぇよ。
EBSだよ。返せよ。
「ちょっとコンビニ行って来る。」

あっそ。








まぁそんなこんなで、昨日・今日・明日と、
プロモーションという名目をこなす事無く、京都市内の何処かに居る様なので、
Surlyに言いたい事がある人は、捉まえてみて下さい。

以上、茶番劇をお伝えいたしました。
# by kaleidocycle | 2009-07-28 15:39 | 無駄

ムンムン。

「夏の朝のサイクリング」
というと、とても爽やかな印象です。

が、昨今の現実は、朝でも昼でも、勿論晩でも蒸し蒸し暑い。
そんな中、全身の毛穴という毛穴を全開にして、体中の水分を放出し、
意識も混濁しようかという体でペダルを回す、と言うのでは、
最早、娯楽なのか拷問なのか、それさえ怪しいかもしれません。

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しかし、
皮膚表面を覆い尽くした汗が、
風で飛ばされて行くその間は、
避暑地に居る様な、
快適な気分が味わえます。

下り坂が終わるまで、
その間だけなんですが。











それでも山へ入れば冷気が、
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吹くかと思いきや、
湿気ムンムンです。

ムンムン気分は夜だけで充分。
朝から山中でムンムンしちゃうと、
女の子ではなく、虫にモテモテ。



汗、
かいたり乾いたり、
かいたり乾いたり。

している内に不思議と、
汗が気にならなくなって来ます。

もう汗なんてどうでもいいや。
そういう事なんでしょうね。


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あ。
降って来た・・・。

それでも、
汗に塗れて居るから、
然程影響も無し。


雨で緩んだ道は、
飛ばしても面白くないから、
滑らない様、
そして、轍をつけない様、
散歩する様なペースで、
ゴソゴソ走る。

鹿が鳴いている。
鹿の鳴き声は、
拍子木の音に似ている。

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自転車に乗るという行為は、
やっぱりスポーツだから、
ついつい力んで漕いでしまう。

力めば力む程に、
「自転車」は「バイク」に変わっていく。

何か、そんな気がします。







バイクと呼んでも別に良いんだけれど、
走る事だけが目的では無く、未だに遮断機の無い踏切を見て喜ぶ、
そんな事も目的とする自分にとっては、やはりバイクではなく自転車なので、
頭を冷やす為の雨は、中々に有り難いと思うのです。
# by kaleidocycle | 2009-07-25 23:00 | 無駄


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