井戸端監視カメラ



時と場合。

ここ一週間ほど、毎日ホイルばかり組ませて頂いてます。
ホイル組みというのは、地味ながらなかなかに楽しい作業でありまして、
没頭する快楽と言いますか、
ジッと作業をするという行為には趣味性さえ在る様にさえ感じます。

しかし、触れ取り台をジッと見続けながら本数を重ねると、
どうも眉間に皺が寄ってしまう。
だから休憩がてら、EBSのカゴに続く第二弾前棚を、
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ペンキで塗る。



「荷台如き、塗装業者様のお手を煩わそうなど100年早いわ!」

ペンキを塗るのは得意でないので、仕上がりはまぁたいがいなモンですが、
綺麗に仕上がらないという前提で行う気楽なペンキ作業は、
これはこれでまた非常に楽しい作業であるのです。



現在使用中のカゴも使い易くて便利なのですが、
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←カゴ

それよりも軽量で、そして大物も乗せられる前キャリア。

不要と判断し省略した左右の枠は、本当に無くて良かったのか?
ゴムフックで固定するという前提は、カブのキャリアと同じだけ使えるのか?

ペンキよ、早よ乾いて頂戴。
# by kaleidocycle | 2009-12-14 00:53 | 無駄

クンバカ。

京都から美山町を廻って、北の山をぐるっと一周する際に通る「佐々里峠」。
そのササリ、一度雪が積もると、春の雪解けまで通行止めとなるので、
気になる雪具合を調査しに、レッツゴー。

「まさか京都市内で雪なんて。」と、思う人も居られるかとは思うのですが、
京都市街地の北、一枚屏風の山向こうは、京都市内と区分けする事自体が間違っている、
そんな別世界であり、市内の常識は通用しないのです。
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  「一日一回冷凍食品100%自然食」


←「ボンカレー ¥100」


時間は止まったまま、タイムカプセル。

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我が家からササリへの道は、
鞍馬越えと、鯖街道の二択が有るけれど、
どちらも、選んだ後はほぼ一本道。
近道も何も無く、行って帰れば100kmは越える。
怠惰な自分には、楽勝で行ける自信等無い。
全ては今日の体調次第。


だから、強く踏んだり、急いだりはしない。
素潜りをする時の様に、気を落ち着けて、
負荷を最小限に、心拍数を上げない様に、
重めのギアをジワジワ確実に回し、
体を確認しながら、天気と時間を考える。

ジジイ走りと、呼ぶなら呼べば良いさ。

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風邪が尾を引いてるのか、時々咳が出る。
気管に感じる違和感は、
子供の頃患った小児喘息の記憶を掘り出す。
しんどかったなぁ、でも治って良かったなぁ。


天気予報は、曇り昼から雨。
その所為か、暑くも寒くも無い10℃前後。

降ったら帰ろう、降るまで走ろう。
半分諦めながらの期待と共に、
走る向こうの空の隙間に・・・青。

少~しだけ青い気がする。
ってあの辺りは目標地点では無いんだけれど、
ヤル気・元気・イワキを補充完了。

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錆びた機械が動いている様ってのは、
何でこんなに魅力的なんだろか?

事務所っぽい小屋は、何故浮いてるのか?

何を採っていて、何処に行くのだろうか?


分からん事は多々有れど、
ジッとしてると体固まるから、見学は一分間。


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山の中の、数少ない自販機。

とても助かるのだけれど、
冬には人が来ない前提なのか、
殆どの商品が売り切れ。

アクエリを買う。
商品出た後、売切れボタン点灯。
ラッキー、ラスいち。

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旧鯖街道沿いを離れると、
一気に山の暮らしの雰囲気を纏い始める。




ワイルド台所。
水は山からホースで。
野菜のヘタなんざ、川へスローイン。

少し朽ちかけたまな板と、
出しっ放しの包丁が、にっぽん昔話風。

c0189724_18132549.jpgそんな生活を後ろに峠を上り、振り返ると、
押し寄せる山の群れ間に、
ひっそりと、やはり昔話の様に。


水上勉の「飢餓海峡」という作品の中で、
ストーリーの軸となる成金 樽見京一郎は、
「奥の山の中の、閉鎖的な寒村で、
 赤貧洗うが如き幼少期を過して云々」
という件がありまして。

その村の場所が、京都の山奥と言う設定らしく、
昔も同じ様に見えたであろう風景を見るに、
何やら感慨深い気分になります。

ま、廃村八丁とかと比べれば、
此処も人里なんですけどね。

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そんなこんなで、山越え村越え、
ササリ峠の取っ掛かりに到着。

「雪は如何か?」と峠のゲートを見るまでも無く、
麓に有る広河原スキー場では、
ゲレンデを軽トラがグイグイ上っていました。


正直、家を出る時から、
ササリに雪が無い事なんて、
予想がついていた事。

でも、本当にそうなのか?は、
やはり行って見なければ分からないし、
そもそもそれを知る事だけが目的では無い。
一つ確認~、と目標達成感と共に後半出発する訳です。

(まとめ)雪はまだです。
# by kaleidocycle | 2009-12-11 20:45 | 無駄

満月的な完璧の力。

今日は快晴、そして「普通ゴミ」収集の日。

店からゴミ置き場まで、約100m。
ゴミ袋も、一つ二つなら歩いて持って行くけれど、
五つ六つとなってくると・・・往復しなければならないので、やや面倒臭い。

だから、
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ゴミ運搬マシーン。

片手にはゴミ袋二つ。そして前にも後にもゴミ袋。
積んだゴミ袋を落とさぬ様、片手運転でユラリユラリとゴミ捨て場へ。

無事辿り着き、ゴミを置き、カラス避けネットをかけて、
達成感と共に、西岡恭三歌いながら、来た道を戻る。


1分そこそこのツーリング。
「こういう瞬間の自転車が、一番好きかもしれない。」
なんて、嘘ともホントともつかず頭に浮かぶ程、今日は良い天気でした。

因みに。
# by kaleidocycle | 2009-12-09 00:53 | 無駄

いち抜けた。

風邪らしき症状の治まった自分とは入れ替わりに、
熱を出した奥さんを、朝から病院へ連れて行った所・・・、
なんとまぁ、見事「新型」のお墨付きを頂いて帰って来ました。

そう、自分はどうやら新型に罹患し、知らぬ間に治っていた様です。
鈍感なのか何なのか「辛い」という事は無かっただけにやや拍子抜けですが、
一点、新型インフルエンザは、今までに無い奇跡を見せたのです!

と、言うのも、メシが喰いたい気分にならなかった為、
2日ほどメシらしいメシを喰わずに過したのですが、なんと!体重が!変わらない
「仙人は霞を喰う」と言いますが、自分も大気中から栄養素を取り込む能力を身に付けたようです。
素晴らしい、これぞ正に「ニュータイプ」。



どんどん進化を進めるのは悪い事では無いのでしょうが、その前にやり残した事があります。
それは年末に向け、先日始めたばかりの「地味セール」が、
初日で頓挫してしまっている、という事。

「後半、しゅっぱーつ!」とイカリヤ調に再開したいのは山々なれども、
大物ばかり出してしまうと尻すぼみになるので、今日はコイツで勝負だ!
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40年前と同じ格好のまま、そんな走る化石「スティングレイ クレイト」
10年前に復刻版として再登板して以来、
全国の自転車屋の隅で独特の存在感を放っていましたが、
殆どの人に気付かれぬまま、2007年で生産は終了してしまいました。

そんなクレイトを、箱に入れたままストック(キイロ・ミドリx各1)していたのですが、
クリスマスの時期にコレほど適した自転車も無かろう、という事で、
地味セールしてしまう訳ですが、今回価格は店頭にて、でお願いします。

このオモチャ、元々定価で¥55,000程。
それにプレミア価格付けるなんてのは趣味じゃ無いですから、か・な・りお安く出します
自転車を何台も持つ人へ、洒落の効いたプレゼント、なんてのは中々に粋じゃないですかね?



で、モデルのニュータイプな体型が気になった人。
この寒いのに、そんなに腹を出して恥ずかしくないのか?とお思いでしょう。
ええ、支離滅裂な感じがしないでも無いですが、分かります分かります。

c0189724_20494651.jpgしかしモデルは言います、
「寒くなんか無いね。僕には二つの味方が居るから。
 一つはご覧の豊熟ボディ。
 不測の事態を生き貫く為に蓄えたカロリーを、
 燃やす事で、体温調整も可能なのさ。
 そしてもう一つは、Nari/furiのセイケイロンT
 インナー、要は下着な訳だけれど、
 コレ一枚着るだけで、体感温度が全く違う。
 勿論、他のメーカーのインナーでも良い。
 でも、ヒョロヒョロのナリフリメンバーでも、
 僕の豊満ボディーでも、同じ様に着れる、
 そんなとてつもない伸縮性と、相反する圧迫感の低さ、
 この二点の特徴は、選ぶ切欠として充分なのさ。」

なんつってね。でもコレ本当に良いですよ。自分は3枚おろしました。
無茶苦茶伸びるので、自転車乗る際も腰の下辺りまで覆えるのは、
かなり大きな評価点に値します。
あと、自分の持っているインナーの中で、唯一着たまま眠れるインナーです。
そんな訳で、他のインナーを着る事が無くなりました。勿体無いです。


毎日着るインナーと同じく、毎日付けるグローブとして今使っているのが、
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Defeetのグローブ。
誤解を恐れずに言うなら「高級軍手」。
¥2,980也。

ただの軍手じゃないか、と訝しがりながら、
使ってみた所!なんと!普通。

特に暖かい訳では無いですが、
今の時期の夜でも、別にコレで行けます。
またサイズ展開があるので、フィット感は良好。

ご覧の様に、手首部分が長いのも良いですな。


c0189724_20515494.jpgあとまぁ、何が良いかって、その程々感

高機能なウインターグローブも持っていますが、
パッと乗る時に、ヒョイとそれを着けるかと言うと、
ん~・・・何か大仰やなぁ、と感じていた中で、
この程々に高性能、と言うのは良い位置です。

なにげに、表はコーデュラ製で丈夫だそうです。
中もよく分かりませんがクールマックスらしいです。

それより何より、着けた時に普通なのが、
とても好感持てると思うのですが、
まぁ人の好き好きでしょうね。
       「グワシ


そんな訳で、がどんな訳なのか知りませんが、
よりよい年末に向け、地味セール及び通常営業、引き続きます。
# by kaleidocycle | 2009-12-08 00:47 | 商品

ゆめうつつ。

昨日・一昨日と、突然の休業を頂きました。
ご来店頂き「え?閉まってるやん・・・」となった方には、
ご迷惑をお掛けしました事、深くお詫び申し上げます。

滅多に風邪をひかない「メンテナンスフリー」だけが売りのマイボディーですが、
久方振りに風邪をひきました。

と、同時に親類に不幸が有り、着慣れぬスーツに身を包み、
乗り慣れぬ電車に長時間揺られ、見慣れぬ黒い車窓をただただ、ボーっと見ていました。



そんなダブルブッキングの影響でしょう、
首から上がややフワフワしており、昨晩は随分オカシナ夢ばかり見ました。

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夜更け、階下に下りると、
窓から射す薄明かりの中に、
虎の子供を見つけ凍りつく。

そして、光の射さない暗がりに、
大きな虎の気配だけを感じ、
驚くに驚けず、声を出そうにも出ず、
ただ眼を開いて後退りする。



c0189724_21131277.jpg枡にすくった小豆の様に人を詰め込んだ電車の夜窓。
大阪の華やかな光の中を抜け、次第に光の数を減らし、
そして光は消える。

大して何を映すという訳でも無い真っ黒な窓を、
見ると無く見ながら、たまに流れる光の点を目で追うしか、
それしかする事が見付からないから、
ただ繰り返し、この窮屈な時間が過ぎるのを待つ。

黒い窓の中に蠢くような人の気配を感じる瞬間が有れば、
光の粒の中、人の雰囲気を見付けられない瞬間も有り、
それは本当なのかそれとも勘違いなのか、と眼を凝らす。
勿論一瞬の事なので、眼を凝らせど何が見える訳で無し。


と、そんな感じで色々見た・・・様な気がするのですが、
見たのか見なかったのか、夢なのか妄想なのか、
フワフワしており、微妙に曖昧です。

タミフル飲んで飛び降りる、ってな話が有りましたが、
それも夢うつつの中での結果なのかな?とチョとビビリながら、
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「風邪は寝て治すに限る!」
と、また今晩も変な夢の世界へフワフワ出掛けて行く訳です。

明日にはシャキっ!となる事を願いながら~。
# by kaleidocycle | 2009-12-05 23:41 | 無駄


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