井戸端監視カメラ



メール不調。

現在メール不調につき受信出来ない状態となっております

後日記:復旧致しました!
# by kaleidocycle | 2017-03-23 12:09 | 駄情報

デカマー新規格。

c0189724_1653277.jpg
春分の日にして定休日であった昨日。

次男のお宮参りに行こうと、
滅多に着ない襟付きシャツを出しました。

が!
首元のボタンが全く締まらん・・・。

このシャツは結婚をした10年前に購入したモノなのですが、
此処10年でフォークコラムのテーパー化が進んだのと並行して、
我が首も加齢と怠惰でオーバーサイズ化されていたのです。


着たいのに着れない悲しみ、それは大きいサイズを買うか痩せるかすれば消せます。
しかし努力してもサイズが変わらない箇所であればどうでしょう?
悲しみを癒す方法は唯一「大きいサイズを買う」になりますが、
追い討ちをかける様に「大きいサイズが無い」となれば・・・。
c0189724_1662225.jpg

そう、頭囲のサイズを変える事は難しく、
サイクリングキャップは1サイズが普通で、
しかも大抵小さいという逃げ場の無さ加減。


そんな巨頭派のデカマーへ向けた、
弊店が提案する逃げ道「デカマーキャップ」の、
2017年版サンプルが届きました。

以前の分は普通のサイクリングキャップ形状でしたが、
今年は被り深さが大胆なまでに深くなっています。

2年ほど散髪に行っておらず髪の毛ボーボー&頭囲61cmの人間が被っても、
ダブっと余裕をもって被れる、正に「デカマー fit fine」とでも言うべき一品。

素材は軽量メッシュ素材ですので通気性が非常に良いのは勿論、
ダブつきの分だけ髪の毛の抑え込みも緩和されますので最高に涼しいキャップとなります。


このサンプルのシルエットのまま進行し、製品としての仕上がりは4月末~5月辺りを予定。
「サイクリングキャップって何でこんな小さいんだよ!」
と海外製品のLを手に吼えるデカマーの皆様、2017年版にも是非御期待下さい。
# by kaleidocycle | 2017-03-21 17:47 | 商品

鈎針解体・未来。

c0189724_19284613.jpg

試乗車をお借出来た機会ですので、
集中的にチェック入れてるBombtrack/Hook2

完成車としての完成度は非常に高く、
この手のマルチパーパススポーツの中では、
コストバリューに優れている事は確実です。


で、もし自分で乗るなら「此処をこうするだろう」、
そんなifの話で纏めとさせて頂こうと思う今回。

c0189724_19285833.jpg

まず、ワタクシが乗っているのは、
アルミフレームの「Niner/RLT9」です。


鉄フレームばかりの我が家にあって、
唯一のアルミフレーム車なのですが、
アルミを選んだ理由はズバリ「軽さ」。

ディスクブレーキやテーパーヘッド、スルーアクスルと高性能化が進む反面、
重量は増加して行く傾向にあり、例えば我がRLT9で約9.5kgと意外と軽くありません。
軽けりゃ良いってモンでも無いのですが、ある程度の軽さは乗車時の軽快感につながり、
ストレス無く走る事を楽しむ要素である事は確かですから、なるべく軽くあって欲しいです。

勿論、大枚を叩けばもっと軽くする事は可能です。
しかしグラベルロードというジャンルの特性上、ラフに扱う事が前提となりますので、
ある程度の強さは確保したい所ですし、そもそもそないな大枚など叩ける余裕はないしで。

じゃぁコスト掛けず&耐久性落とさずに重量削るなら何処から?
その問いに対するシンプルな答としてアルミフレームを選んだのですね。


c0189724_19291359.jpg
で、Hook2の重量は実測約10.5kg(M)でした。


持ち上げると少々ズシっと来るとは言えども、
実はディスクの鉄車としてこの数字は軽い方で、
フレーム単品重量は公称2,250gというのも、
テーパー&スルーとしてはけっして重くありません。

「でもフォークは実はアルミコラムなんでしょ?」
という事でフォークは重いのかと思いきや、
フォーク単品重量も公称530gと案外軽かったり。

つまり10.5kgという数字は非常に現実的な数字で、
リムブレーキ&OSヘッド時代の基準のまま、「意外と重いな~」なんて言えないのです。

実際乗って重さを感じる事も無かったのですが、もう少し重量を削れたら、
もっと楽しくブンブン行けるだろうなぁ、と妄想せずには居れません。
c0189724_19293315.jpg

では仮に自分が乗るとすれば、
何処から手をつけるでしょう?

まず付属のタイヤはポイ!です。
同時にチューブレス化する事で、
乗り味が格段に良くなりますし、
約400g程の軽量化が見込めます。

その際、ホイルがチューブレス対応のDT/R24SplineDBというのは有り難く、
またホイル重量も約1,800gと結構軽いので、潰してしまうまではガシガシ使いましょう。


c0189724_19295832.jpg
あとはシートポストが実測約270g、
此処はカーボンに変えて100g削減。

サドルは実測約255gでしたので、
個人的に尻に合うセライタ/SLRに。

此方も約100g削れますので、
サドル周りで約200g程度削減可能。

あとは・・・というか以上です。
結果、合計約600g減という事で車重は10kgギリギリ切る辺りになるでしょう。

しかし我がRLT9と比べると素材の違いからフレーム重量の差は500g以上ありますから、
10kg前後という数字は当然と言えるレベルですし、
もっと言えば完成車ベースでこの数字と言うのは、そのレベルの高さを物語っています。



・・・数字ばっか並べていると、ものすっごく馬鹿馬鹿しい気分になって来ますが、
昨今台頭して来ているディスクロードやグラベルロードといった未知のジャンルを、
把握する為には重量というのも一つの重要な要素になろうかと思うのです。

「軽さ=走り」という図式がほぼ通用しなくなって来た新規格時代の今、
車両を選ぶ際には「自分が何を望むか?」という具体性が、
より強く求められる様になって来ていると言えるのではないでしょうか?


何をグチャグチャ言うてんのか訳分からんくなって来ましたが、
少なくとも今自分はグラベルロードに乗っていてとてもとても楽しいです。

サイクリングの楽しみを純化・濃縮した超濃厚なジャンル・グラベルロード。
興味をお持ちの方は是非チャンスを見つけて試して頂きたいですし、
鉄フレームのフィーリングに拘り、最大限のコストバリューを望まれるのであれば、
BombtrackのHook2は間違いの無い選択であると思いますよ!っと。

終劇
# by kaleidocycle | 2017-03-19 20:48 | 商品

鈎針解体・実走。

c0189724_1547318.jpg

三連休の初日たる本日18日土曜日。

少々霞がかかっているもののまずまずの好天で、
春開幕に浮かれ走り出すサイクリストも多かろう、
そう予想しながら走るも、人と殆ど出会いません。


花粉症の影響はそれ程深刻なのでしょうか?
いや、人と出会わないのはそういった理由ではなく、
「走っている場所が林道だから」というのが正解。

c0189724_15471458.jpg
今弊店が最も注目している完成車である、
Bombtrack社のグラベルロードHook2

此奴の如何なるモノかを試すべく、
「遊ンデクレ~」と縋る息子を袖にして、
試乗車に跨り山の方へとデッパツです。


各部を嘗め回す様に見ている内は、
φ42mmという大径ダウンチューブと、
約10.5kgという完成車重量に、
「ガチッと硬い系ですかね?」と予想しましたが。

c0189724_15482225.jpg
実際に乗ってみると案外硬い事も無く、
「へぇ~」てなモンです。

シッティングで踏んでいる内は、
スルーアクスルらしいビシッとした芯があり、
少し重めのギアを踏んでもスッとペダルが落ちる、
大径BB(PF30)らしい今時なフィーリングですが、
立って少し無理目に踏み込んでみると、
底で少ししなるという鉄らしさもホンノリあり。

基本的にはガッチリ系なのですが、
廃道程度の凸凹はタイヤが全ていなしてくれます。

c0189724_15484750.jpg
鉄らしさがよりハッキリ顔を出すのは、
シングルトラックに入った時で、
路面からの一発一発の衝撃というよりも、
ヒョイと浮いてストンと着地する、
この瞬間の衝撃の角が丸い点をして、
「あ~、鉄やな~」としみじみ実感。


まぁ「シングルトラック走るならMTBで」てな話ですが、
コレがですね・・・面白いんですよ、Hook2。

「なんとか走れる」ではなく「ガツガツ行ける」感じ。

c0189724_15492239.jpg
我が愛車であるNiner/RLT9とは根本的に違う。


その違いの源泉は何処かと言うと、
一つにBB下がり60mmと相当高い点で、
72°というニュートラルなヘッド角と相まって、
とにかくクイックに自在に動くのです。

またシート角も74°とかなり立ち気味な事もあり、
座ったり立ったりの行き来がし易く、
目まぐるしく変わるシングルトラックの地形に、
MTBの様な積極性でもって挑めるのですね。

c0189724_15495953.jpg
となって来ると、もう思いは一つ。
「此奴は自分の思うグラベルロードでは無い」


ワタクシにとってのグラベルロードの定義は、
「未舗装道路を走る事に特化している」という事で、
極端に安定性の強いハンドリングで、
砂利道でもスラローム切れちゃう、みたいな感じ。

しかしHook2にはそういった極端な味付けは無く、
寧ろクイックと言える程に鋭く、
頭からキュン!と曲がって行く印象が強いですから。

c0189724_15501743.jpg
この運動性能の高さ・クイックネスを思うと、
「ディスク・シクロ」に仕分けるべきかと思うけど、
下りでシクロ車らしい不安定さが出る事は無い。

ならその安定性は何処から生まれるのか?というと、
恐らくフロントセンターの長さ、そこがポイントでしょう。


ただでさえジャンル分けがし辛い、
ディスクロード・ディスクシクロ・グラベルロード。
その中でHook2はどれに近いかと言うと・・・混迷。

「延々続く未舗装道路をブッ飛ばし続ける」事を目的に生まれたグラベルロード。
当然、そんな道は京都には無い訳ですが「道を選ばぬ万能サイクリング車」として、
ワタクシのニーズに合致し、実際にRLT9は乗っても乗っても飽きる事はありません。

しかし国や使用状況が違えば、解釈も答もまた違って来て当然で、
自転車大国ドイツのボムトラックが出した答は、やはりボムトラックなりの「色」が強く、
なんとも・・・面白いなぁと思わせてくれる一台です。
c0189724_15503021.jpg




c0189724_1852322.jpg
Hook2、とてもとてもよく走ります。

ロードの様なスパッとしたキレは望めませんが、
漕げば漕ぐだけ尻を叩いて来ると言うか、
「ドンドン行こう!」みたいな気にさせます。

下りは剛性の高さと太いタイヤを武器に、
路面状況を問わずギュンギュン曲がり、
オートバイの様に攻め込みたくなります。

結果としてワタクシ・・・もうヘロヘロ。

Salsa/Warbirdの様な「疲れた時に助けてくれる系」ではないし、
同じくSalsaのVayaの様な「疲れさせない系」でもありませんので、
ブルベの様な使い方には向かんだろうなぁ、と思います。

じゃぁどんな人にHook2は向くのかと言うと・・・。
①基本MTBライダーだけれど、もっと速く遠くへ移動して林道を駆け抜けたい人。
②一台でモーニングライドもツーリングもOK、なんならシクロレースでも前に出たい人。

そんな感じでしょうかね?


まぁしかし見ると乗るでは全然違う、想像以上の個性を持った一台だった訳ですが、
借り物に乗っている感覚ではなく、自分の車両に乗っている様な馴染みっぷりだったのは、
帰って来てから気付かされたBombtrack完成車の恐ろしさですよ、ええ。
# by kaleidocycle | 2017-03-18 19:06 | 商品

鈎針解体・初日。

c0189724_19434427.jpg


ハイ、と言うわけで先日の予告通り、
Bombtrack/Hook2がやって参りました。


構成部品のレベルの高さだけでなく、
塗装の綺麗さってのもボムトラックの特徴で、
HP画像で見るのとは随分印象が違い、
なんとも言えん良い青で御座いますな。


で、早速カチャカチャと組み立てて行く訳ですが、
何は無くともデフォルトでついてくるクレメンのタイヤを引っぺがす所からスタート。

クレメンが憎い訳じゃないのですが、30tpiのワイヤービードという、
思いっきり完成車用のタイヤでは、あまりにバランスが悪いですから、
車体の素性をより正確に知る為、手持ちのIRCシラクサンドに交換、と。
c0189724_19445187.jpgc0189724_1945273.jpg





リアホイールを抜いた所でエンド部に目をやると、左右共にリプレーサブル。
とんでもないズッコケかたをしてハンガーが千切れたとしても、
パッと交換で元通り、というのは普通に有り難いとして。
c0189724_19455053.jpgc0189724_1946155.jpg



何か・・・エンド交換で135mmQRも使える、とか、
何なら148mmブーストも使える、とかあるのでしょうか?
公式HPには何の記載も無かったのですが、チョッと期待してしまいます。


c0189724_19463721.jpg
ダウンチューブにはコロンバスの鳩。

クロモアというパイプは云々カンヌン、
とかいう以前に現物を前に驚愕。

なんとφ42mm。

鉄らしからぬ攻めっぷりです。

このダウンチューブ一本だけでも、その性格が透けて見える様ですが実際の所や如何に?
息子が許してくれるなら明日にでもチト乗ってこようと思います。
# by kaleidocycle | 2017-03-17 20:24 | 商品


空井戸サイクル
カテゴリ
以前の記事
空井戸サイクル
(カライドサイクル)

〒602-8044
京都市上京区堀川下立売
東入ル東橋詰町167-2

℡ 075-755-6627

kaleidocycle.jp
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧