井戸端監視カメラ



タイムマシーン。

出先のトレイルを走っている最中、猛烈にスッ転んで即現地入院、
そんな知人を回収すべく高速道路に乗り西へ西へ、ってな今朝。

スッ転んだ当日、その時、何が起こったのかは誰も知りません。
当人の記憶など欠片も無く、ただ傷んだ豊満ボディがあるのみ。
ワタクシ此処まで記憶を飛ばした事は無いのですが、
何と言うかチョッとしたタイムスリップみたいで気持ち悪いんでしょうねぇ。


気分だけでなく、どうせなら本当にタイムスリップしたいモンですよ、
コイツが輝いていたあの頃に・・・。
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現在休眠中の我がホイル、
その心臓部には栄光の97XTR。

不具合など無くまだまだ現役ですが、
9mmQRの出番はガクッと減った今、
「何に使って良いモノやら?」
てなモンで置物と化しておる、と。

「XTRって軸入れ替えてスルーアクスル化出来んモンですかね?」
たまにそんな事を聞かれたりもしますが、残念ながら・・・です。

ハイエンド製品なのに時流に流され使えなくなるって実に勿体無い、
というか切ない、というか惜しい、というか悔しい!そして呪わしい!
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「人を呪わば穴二つ」と申す通り、
呪いは貴方の為にはなりませぬ。

時代は「呪うよりも軸二つ」。
貴方がホワイトインダストリーズの、
ハブを持て余しているのであれば、
コンバージョンキットを用いて、
現代的に生まれ変わらせて下さい。

WhiteIndustries KIT-F12  ¥8,400(税別)
今までも9mmQRハブを15mmスルーに替える軸キットは存在しましたが、
ディスクロードやCXなどで急増している12mmスルー用キットがこの度追加。
ベアリングもセットになっていますので、気分一新!現代規格に転生!てなモンです。
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リアハブ用のキットも準備されており、
「135mmQR→142mmスルー」
のコンバージョンキットが¥5,700。

此方は年末入荷予定ですので、
前後QRのMI6を余している方は、
是非リビルドを御検討あれ。



まぁしかしこういった規格に対して垂れる文句アルアルとして、
「110x15mmのブーストって何だよ!既存の20mmスルーで良いじゃねぇか!」
「148mmブーストって何だよ!既存の150mmスルーで良いじゃねぇか!」
てな風なブーストへの呪詛があったりする訳ですが、
ブーストは完全にレールに乗っており、今や普通の定番規格となりました。
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その点、此奴は可哀想・・・。
135x12mmスルーアクスル規格の、
「Sun-ringle/Demon」です。

中々に良いハブではあるのですが、
つがいとなるべきフレームが絶滅し、
ラスト・マン・オン・アース状態に。

暫く前まではDartmoor/Hornetがギリギリ存在していましたが、
ホーネットも今は極普通の142mmになりましたしねぇ・・・。

このまま持っていても不憫なので、ホイル組み作業させて頂けるならば、
ハブは無償で差し上げます、必要とされる方が居られましたならば如何?


嗚呼!もう!数字ばかりでワケわからんわ!
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という叫びが行き着く先は、
今も昔もシングルスピード

ベタな135mmを選んでおけば、
取り合えず死ぬまで大丈夫(誇張)。

ギア比が一つでは不安ならば、
ギア比二つのディングルコグで。

WhiteIndustries ENO(シングルスピード)フリー ¥12,000(税別)
WhiteIndustries DOS(ディングルスピード)フリー ¥15,300(税別)


廃盤となったSurly/1x1もMサイズのみですが在庫ありますので、
規格の遷り変りにイライラした方は、変速が無かった時代にタイムスリップ!です。
# by kaleidocycle | 2017-11-21 20:29 | 商品

モルモットハンター。

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観光シーズンを迎えた週末。

名所、旧跡、催事会場と、
其処此処で人混みが多発しております。


弊店の周りは地味なスポットしか無いので、
人出についてはあまりピンと来ないのですが、
行く所行けば「うおっ!」となりますね。

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人が多く集まると道は混みますし、
駐車場もすぐ一杯になりますから、
出掛けるのが少々億劫になったりも。

しかし快晴の日曜の朝、
幼児の息子と家でゴロゴロ過ごすのは、
勿体無いというか罪悪感を感じるというか、
ん~・・・何かねぇ?

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そんな事を考えながら朝飯を喰っていると、
長男が「動物園、行コッカ・・」と呟きます。

あぁ、仕事前に動物園ね、クールだね、
行こ行こ、行きましょう、即行きましょう。


という事で親子連れ立ち自転車に跨り、
冷たい朝の空気の中、一路動物園へ。

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恐らく年間50回くらい来ている、
慣れ親しんだ京都市動物園。

故に特別見てどうこう言うモノも無く、
寒さに縮こまるテンジクネズミを、
座ってボーっと見ているとか、
そんな事してるのが精々です。

気合を入れる事無く自転車でブラブラと動物園に行ける京都市という街。
狭く、平地で、観光時期にはエゲツなく混む場所もある街。

他府県から観光に来られる場合は是非パーク&ライドをお勧めします。
車に乗ってる楽さも良いですが、待ったり考えたりしなくてよい気楽さも良いモンですよ。
# by kaleidocycle | 2017-11-19 20:11 | 駄情報

月末予報。

先月から頼まれてもいない展示車をパカパカ組んで居りましたが、
少々息切れ気味で手が止まり始めております。

次はペーサーをアア組むか?いやモンキーをコウ組むか?
やっぱマラケシュを組むのが先か?うんにゃ1x1からか?
と、考えていても仕方が無いのでTimberjackに手をつけはじめました。
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トレイルライドと林道ツーリングをシームレスに繋ぐ新時代MTB、
コレからの季節となるとコレを提案せん事には!ですよ。

フレームから組むからにはメーカー完成車を全面的に上回りながらも、
価格を限り無く完成車価格に近付けたいぜ、とゴソゴソ作戦開始。
作戦名は「缶詰バー」 。
もし「完成車を買おうかな~」とお考えの方が居られましたなら、
此奴が組みあがるであろう月末までチョイとお待ち頂けますれば幸い。


あと出る出る出る出ると言い続けて中々出ないWindcog/ZICが、
遂に今月末~来月頭にも完成するっぽいとの情報が。
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年末年始は南の方へ逃避行、そんな野望を抱くならば、
キッチリ走るセミフォールディングバイク「Windcog/ZIC」を相棒とされては如何?
# by kaleidocycle | 2017-11-18 21:07 | 駄情報

オマエが何処のワカメじゃろうとも。

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物凄くどうでも良い事ですが、
最近ロードシューズを買いました。

DMTの最廉価品「R6」です。
最廉価というだけの事はあり、
¥15,800というパンチのきいた価格。

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「DMT=イタリア」という前提は、
自分の中に当然の様にあります。

しかしこの価格ならば中国製かな?
そう考えながら捲ったベロ裏に、
記されていた想定外の国名は、
「ボスニア・ヘルツェゴビナ」

生まれてはじめて出会ったボスニア・ヘルツェゴビナ製品。
失礼ながら内戦のイメージが強過ぎて、それ以外何も思い浮かばず、
ただただ「ほぇ~!」と意外性に驚くばかりなのですが、
位置的にはアドリア海を挟んでイタリアと向き合ってますし、何となく納得。

此処まで安くなくても良いっちゃぁ良いんですけど、
カーボンソールに足が負けるオッサンにはナイロンソールの方が好ましいし、
ベルクロが好きでDMTの包み込む系が好きとなれば自動的にコレ。
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履いたら確かに「DMT」の感触。
値段なりの突っ込み所はありますが、
いやいや充分、十二分。

クリート位置を調整するのに、
使うはRunwellのSus-X
日本製だから良いんじゃなくて、
丁度良いから良いのです。

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何処の国製か?よりも大事なのは、
都合が良いかどうかでありまして、
此方のGSG/カウベルグの様に、
「こんなのオタクしか作らんよ!」
という良い製品が支持に繋がる。

まぁ今や廃盤なので支持も何も、ですが、
一応S・M・XLが各1在庫あります。

国産製品を推す弊店ではありますが、国産だから良いのではありません。
良いと思うモノを形にするのに国産が最短ルートである、と言うだけの事。
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とは言えやっぱオラが国産ってのは・・・贔屓目にしてしまうんですけどね。ドヤサ。
# by kaleidocycle | 2017-11-17 20:47 | 商品

学びの庭。

この所、長男(3歳)が恐竜カルタなるモノに嵌っております。

トリケラトプスの「と」!サウロペルタの「さ」!
といった様に、形と名前を覚えている恐竜の名前を軸に、
ひらがなの形状を覚えこますという素晴らしい玩具なのですが、
恐竜の名前をあまり知らない父親にはイマイチ面白さが伝わって来ません。

しかしオビラプトルとかミンミとかが「あれ、なんか分かるかも」となった時、
知る事の喜びが我が体内をジワリ流れたりもするのです。
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上れない峠は上らなければ上れない。
何度も上ろうとしていればこそ、
やがて上れるようにもなる。

そんな当たり前の事を、
子供は喜びと共に行えるのですね、
素晴らしい、Viva子供です。

対するオッサンは知る事の喜びよりも先に邪魔臭さが立ち、
ついつい現状維持を是としてしまうというのは実に情けない話。
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子供のハートを取り戻せ!俺!
という事で理解不能なモノに、
敢えて突撃すべく手を出した、
現代版目覚ましラジオ的な此奴。

ブルートゥーススピーカーっぽいですが、
少し違ってWifiスピーカーだそうです。


ワタクシは基本的に一日中店に居りますので、店に来たらまずスマホをWifiに繋ぎ、
あとはBTスピーカーに繋ぎっ放し。ブルートゥース(BT)スピーカー、便利ですね。
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しかし自宅を出たり入ったりの家内は、
そういう訳にも行きませんし、
スマホも使用可能データ量最低限の格安SIM。


音楽を好き放題聴ける自分に対し、
音楽はラジオだけという家内の不平等を、
是正する為の秘密兵器が此奴なのです。

私の使用環境は(ルーター)→Wifii→(スマホ)→BT→(スピーカー)となるのですが、
このWifiスピーカーだと(ルーター)→Wifi→(スピーカー)とスマホをすっ飛ばし、
スピーカー自ら直接Wifiに繋がりに行ってくれるそうな。

たかが音楽ストリーミングと言えども、塵も積もればなんとやら、
毎日数時間流しっ放しだとデータ使用量は結構なモノになりますが、
直接ルーターに繋がるWifiスピーカーは、そんな事を完全無視出来てしまいますし、
音楽をBTで飛ばして聴いている最中に電話が掛かってきて焦る、とかも無し。

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音楽再生はアプリでコントロールし、
スマホ弄って「Hotchip全曲流しっ放し」とか、
まぁ好きな様に指示してやります。

指示をしたならばあとはスマホの電源切っても、
スピーカーからは延々と音楽が流れて来る。


これが凄く不思議と言うか理解出来ないというか、
首を失くした人が歩き続けているみたいな、
魂の所在は何処?的不安感が消えません。

コントロールにはスピーカーメーカーであるGGMMのアプリを使うのですが、
対応しているストリーミングサービスには限りがあり、
日本国内だとAirplay・Spotify辺りは対象なれど、
Googleplaymusicは非対応というのがアンドロイドユーザーには悲しい所。

ただネットラジオのTuneinが最初から組み込まれていますので、
世界中のネットラジオをWifi品質で聴き放題、というだけでも面白いかと。


そう、Wifiスピーカーのもう一つの売りはBTと比べて通信効率が良い為、
音源データをより元に近い状態で再生出来る=音が良いという点なのですが、
いくら「最近のコンパクトスピーカーは凄い!」と言えども、
¥1万ほどのスピーカーですから常識範囲の良い音、です。

コンパクトスピーカーの音って唐揚げに例えると分かり易いと勝手に思っておりまして、
例えばBoseは油っけ&ニンニクたっぷりのコテコテ系で、喰えば誰もがそれと分かる、
Sonyはパリッとサクッと歯応え重視だけど、やたらと「地鶏」である事を主張する、
JBLは高級鶏肉店直営の駅地下テナントで売られている普通のおいしい唐揚げ、
Ankerはコンビニが力を入れて作り上げた意外なまでに旨い¥100唐揚げ、みたいな。
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今回のGGMM/E3はSony的で、
カラッと爽やかなクリアサウンド。
音量を絞ってもそこそこ上げても、
耳障り良く聞き流すには最適な音。
ただムッチリした音の質感には欠ける。

その点、愛用のDreamwaveは優秀。
って値段が倍ですから仕方ない話です。

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さぁ手探りながらも何となく、
使い始めたWifiスピーカー。

次は聞き取り難い薄型テレビの音を、
トランスミッターで飛ばして、
スピーカーから出すミッションに続く。

え~・・・コーデック?aptx?何処で対応可否を確認出来るの?何?出来ない?
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分かったふりで次へ次へと歩を進める忍法・水蜘蛛状態ですが、
もがけばいつかは山の上に辿り着き、足元を俯瞰できると信じましょう。
# by kaleidocycle | 2017-11-16 20:05 | 無駄


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