井戸端監視カメラ



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フレームラッシュ。

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来る来ると思いきや来なかった、
そんな昨年8月から丁度半年。

やっと来ました。
ワークショップモンキーさんの、
台湾坊主650Bフレーム、
「98-ST7」ラージサイズが!


って言いたい所ですが、
画像のフレームはSTD410mm。

440mmの方は写真取る間も無く、
即塗装屋さんへ回送致しました。

思えばこのラージサイズ構想が耳に届いたのはもう1年ほども前。

STD(410)は昨夏に製作されるもラージ(440)の計画は流れ、
御予約頂いている方には随分悶々させてしましました。
しかし遂に・・・遂に目の前にやって来たラージサイズのST7、感慨深し。


そもそも1ロット30本という、狂気の小ロット生産である台湾坊主。
それがどの位少ない数か?と言ってもピンと来ないと思うのですが、
そうですね・・・たこ焼き屋さんで「たこ焼き半粒下さい」という様な感じでしょうか。
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常識的に言えば仕事として成立しないレベルの数という事です。
それも何処かのブランドで出しているのと同じモノを、とかではなく、
他ブランドでは見た事も無い様な本気モードの凝り様でってのが恐ろしい。

今回生産分は更に少なくSTD&ラージ共に20本ずつの計40本。
弊店展示分としては、STDの無塗装(カチオンコート済)が1本と、
ラージサイズのスペシャル塗装(色は・・・ヒ・ミ・ツ)が1本の計2本。


お値段の方はベタ塗り単色塗装込みで¥105,000(税別)と、
アメリカ辺りに持って行けばとても羨ましがられそうなお買い得プライス。
気になる方は、全国10店舗を誇るモンキーネットワーク店へGo!



と、モンキーST7が届いてウキウキしていると、更にフレームが届きました。
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高円寺Sunrisecyclesの、
ロードフレーム(ISP仕様)です。


昨年製作した(仮)モモタロウの、
兄弟モデルともいうべき1本で、
サンライズとしては此方を、
「定型フレーム」と呼称するそうな。

チュービングや部材選定、
そして加工との組み合わせをして、
「定型」と呼べるバランスである、
恐らくそういう事なのではないかと。


因みに此方でお値段¥30万

30万と言うともう鉄フレームとしては間違い無くハイエンドに属し、
シエロのレーサーや、コルナゴのマスターと肩を並べる程でありますが。
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一つ一つの小物までも手作業で作り出してしまう彼ですから、
誰と並んでいるかなぞ一切見ておらず、目線はただただ手元のみに。
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フューチャー・グロテスクとでも呼ぶべき、
誰も見た事の無い唯一無二の世界観は、
見れば見るほどにクレイジーで、
BB下のスライダーまでこの有様。

こんな走る美術品を「定型」と呼ぶ、
彼の頭の中は一体どうなってんでしょう?




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「定型」がGASGASなのに対し、
少しアクセル緩めた感じの此方。


試作というかサンプルというか、
「作ってみた」という1本で、
装飾は抑えられた美しい佇まい。

こういうシンプルなロードは、
見ていてホっとしますね~。


と、気を抜きそうになりますが、
よくよく各部を見て行くと・・・。


ブレーキはセンタープルの直付仕様で、アウター受けは片持ち。
エンドフェイスもステンプレートボルトオンかと思いきや、ボルトオンは飾りプレートだけで、
フェイス面は両面ステンプレートロウ付けで仕上げられています。
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そして何より組み合わされるフォークがエゲツない。
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切り出したプレート部材で構成されたフォーククラウンは、
冷却性に優れた空冷方式を採用・・・している訳ではありませんが、もう何がなんやら。

ほんで、ワタクシはこの肩を見て板部材を3枚重ねていると思ったのですが、
裏返してよく見てみると一番下は板材ではなく、補強のベロまで一体なのでありました。
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フォークの爪もリアエンドと同じくステンプレート張りで、アイステックローターの如し。
このフォーク1本作るだけで、どれ位の時間が掛かってしまうのでしょう?
想像しただけで頭が痛くなって来ます・・・。

因みにこのセンタープルフレームはフレーム&フォークで¥285,000と、
まぁ中々に高価な買い物でありますが、現物を見れば安く思えるかもしれません。


実用性や効率性を追うメインストリームとは相当離れた荒野を突き進むサンライズ。
放っておくと地平線の彼方に行ってしまいそうなので、
展示サンプルとして預かった今回の2本を眺めながらオーダー御検討あれ。
by kaleidocycle | 2016-01-31 20:44 | 商品

2月の営業予定。

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2月の営業予定は上の通り、赤丸が休業日となります。

今年は4年に一度のあの年です、そうオリンピッ・・・じゃなくて閏年。
通常の年よりも4%近く増量でお得な2月!だからどうしたって話ですが。


それでは今月も宜しくお願い致します!
by kaleidocycle | 2016-01-29 19:06 | 今月の営業カレンダー

ツルッター。

先日の猛烈な寒波の最中、山向こうに住まう定点観測員から届いた電報は、
「クリオトウゲ・キオンケイ・マイナス10℃・ヒョウジセリ・カコサイテイ」
というトキメキを感じさせる内容でしたが、現実問題見に行ける気がしなかった。

しかし昨日届いた続報は、
「某トウゲ・スイカンハレツ・ミズビタシ・トウケツノオソレアリ・チュウイサレタシ」
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注意しろってのは・・・行けって事ですよね?

ダチョウ倶楽部のDVDを教材として、
磨き抜かれた我が頭脳は即座に変換&理解。


バーミッツで手を護り、ウインターシューズで足護り、
防寒装備は万全なり、さぁマイナス何度でもカモン。

峠が巨大な滑り台になっている様を見に、
ゴーゴーレッツゴー!レッツゴーファイトー!

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が、寒さで水管が破裂したのは昨日、
正しくは一昨日の晩。

山間部とは言え主要道路が、
凍ってツルツルのまま放置される訳も無いし。

そもそも今朝は気温も然程寒くないしで。


極々普通の平和な冬の日でしかなかったり。


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氷が見たい氷が見たい、
見て何になるかは分からねど、
それでも氷に惹かれてしまう不思議。

川縁に張る薄氷を見つけ、
小石を放ってカーリングごっこ。

30分くらいコレで遊べます。

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もっと氷を、もっと~!

そんな願いが通じたのでしょうか、
山から浸み出る水が凍りついた、
一畳ほどの氷に出会う事が出来ました。

で、滑ると知りながらも敢えて前輪乗せてみる。

シュカッ!

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滑る滑ると思って構えていたのに、
その予想を8倍ほども上回る勢いで滑りました。

柔道のオリンピック選手に投げられると、
こんな感じなのでは?と思う程にキレッキレ。


氷は不思議です、故に魅了されます。

が、こんなモンがそこらじゅうにあるとなると、
自転車どころか家から歩いて出る事さえ困難。

料理にパラっとかける胡椒は美味いけど、茶碗一杯の胡椒は喰えない、
それと似た様なモノなのでしょうね、氷ってのは。
by kaleidocycle | 2016-01-28 23:33 | 無駄

ゴールドライタン。

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寒波も過ぎ去った穏やかな水曜日、
免許の更新日和とは正にコレ。


ゴールド免許に憧れながらも、
チョンボを無くす事が出来ずに、
青免許のまま来たこの20年。

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で、並んでし聞いて印紙買って貼ってして、
新しい免許を貰って来たのですが。

ICカード免許証って何なんでしょう?


前回の更新である3年前にも、
ICカード免許証の説明を聞きましたが、
いま一つ分かった様な分からん様な・・・。

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自ら決めた8桁の暗証番号、
それをいつ使うのか?全く想像がつきません。

大体あと1ヶ月もすれば暗証番号など、
綺麗サッパリ忘れてしまうだろうし・・・。


同じく分かった様な分からん様なだった、
住基ネットも気がつけば廃止になっており、
次は代わりにマイナンバーだそうですが、
このゴタゴタ劇の向こうには、
甲殻機動隊の様な未来が待っているのでしょうか?

お国の計画が上手く進めば、IC免許はマイナンバーカードに統合されるのでしょう。
さすればゴールド免許というモノ自体が消滅してしまうかもしれません。

「ゴールド免許、ある内に」という標語を胸に、次こそはゴールド免許狙いたいモノです。
by kaleidocycle | 2016-01-27 19:22 | 無駄

隅っこ末っ子。

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近所のラーメン屋(屋号不明)の、
ラーメン赤(ニンニク&唐辛子入)。

「野菜炒めをブチ込んだラーメン」
という家で作った様な一品で、
麺が特に美味いとか、
スープが云々とかは一切無いのですが、
時々妙に喰いたくなります。

¥500というバリュープライスなので、喰おうと思えば毎日でも喰える訳ですが、
毎日喰わないのは、特筆するほど美味いモンでは無いからであります。

もっと美味いラーメンは幾らでもある、なのに定期的に喰いたくなるコレ。
何で喰いたくなるんだろう?ヒロポンでも入ってんのかしらん?


そんな「理由は説明は出来ないけれど好いてしまう」というモノが、
一つや二つあると実に幸せ、でもそんなのばかりだと自我崩壊。

なので、なるべくロジカルに整理つけて行きたい所ですが、
「やっぱり何となく乗りたくなる」という26+の存在もまたある。
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アプローチの漕ぎが重いだの、
バネ下の重さがサスの動きを妨げるだの、
文句は幾らでも出て来るのだけれども。

慣れてしまうんですよね・・・。


細い普通の650Bホイルに履き替えて、
シュン!と走る爽快感にトキメクも、
時間と共にセミファットが恋しくなる不思議。

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良い点と悪い点を書き出していけば、
きっと悪い点の方が多い事でしょう。
だから人様に推奨するべきか否かは悩み所。

そもそも26+を履けるフレームは何なのか?
その時点から未確認の事があまりに多すぎるし。


弊店のマキリは50mmリム&26x2.75はOK。
50mmリム&26x3.0は実用不可。

モンキーさんのST7は30mmリムホイルで、
2.75と3.0をテストされたそうで、結果は共にOK。


そして本日送って頂いた最新画像には、
50mmリム&2.75が美しく納まる姿が・・・。

台湾坊主ST7と弊店マキリ、共に相当タイヤクリアランスが広いフレームですが、
それでも26+を呑めるや否やのボーダーライン上に位置する事は確かです。

その中で、どんな組み合わせならどの辺りまでの実用性を確保出来るか?という
参考データを拾い捲った結果、ある程度のガイドラインは見えて来た気がします。


「27.5+」がメインストリームに躍り出ようかという昨今でありますが、
日本で乗るなら「26+」は良いと思います、世界的には増えそうもないですけど・・・。
まぁ世界の隅っこでボチボチ参りましょう。
by kaleidocycle | 2016-01-26 21:52 | 駄情報

厚手。

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前評判通りの冷たい風が吹き荒ぶ中、
手を護るのはバーミッツ

Barmitts ¥6,400(税別)

分厚いネオプレンが風を遮り、
中は素手でも充分行けてしまう程に温い。

「素晴らしいデザイン」とか言うつもりは無いのですが、便利である事は確実。
厚手のネオプレンに手を包まれていると何とも言えぬ安心感を感じますです。


そう、厚みは温かみだけでなく安心感も与えてくれます。
という事で安心感、一枚如何です?
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CCP ヘビーオンス・スウェットジャケット ¥24,000(税別)
厚手の綿100%スウェット素材で作られたジャージスタイルのジャケットは、
ゴツっとした素材感ながらシュッとした印象で実にCCPらしい。
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裏は細かな起毛仕上げとなっており、
薄手のインナーの上にバッと羽織れば、
もうそれだけで充分暖かそう。

着込んで洗いを重ねる事で、
生地の目が詰まって防風性が増し、
雰囲気も良い感じに育って行きそうです。

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ややもすれば地味になりがちな杢スウェットも、
CCPがパターン引けばバッチリ個性が出ます。

そこに更にもう一摘みの変化を、という事で、
ファスナはWaldesのセルビッチジッパを使い、
何となく、実に何となく小洒落た雰囲気。


また、上下どちらからでも開くダブルジップなので、
自転車に跨り前屈姿勢をとった際、
分厚い素材が腹回りに絡みつく、という事も無し。

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左右に設けられたハンドウォーマにも、
やはりセルビッチジッパを採用。


そいつをジーッと開きますと・・・、
ポケット内装のメッシュ素材が見えますが、
前だけで無く後にも奥行きがありますね。

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前側は当然普通にポケットになっており、
後側は背面下半分が全てポケットになっているのです。

なので、フロントポケットに入れて自転車漕ぐと、
ペダル回すたびに膝で蹴って邪魔に感じる、
そんな財布や携帯電話などは背面ポケットに。


着丈長め&長めのリブで後姿も良い感じな、
スマート&独特なルックスに、実用的な機能性、
そして何より分厚い綿素材から来る耐久性。
グッと来ますね~。

「同じ製品は二度作らない」そんなCCPが久し振りに出して来たヘビーなスウェットです、
決して安くはありませんが、今後200回着るとすれば¥120/回、
300回着るとすれば¥80/回、400回着るとすれば¥60/回・・・と、
何年も愛用して一回着用単位の単価を下げて行って下さいませ。
by kaleidocycle | 2016-01-24 19:53 | 商品

大寒波。

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「明日からの数日は物凄~く寒くなる」
そんな内容を天気予報が伝えておりますが、
どれくらい寒いんでしょうね?興味津々です。


その凶悪な寒波が到達せぬ現在でも、
朝の峠道は一部凍結しており、
「ジュゴン!」とトラクション抜ける事しばしば。

まぁ上りは良いとしても、下りとなると・・・危険。

雪でも盛大に積もってくれれば、楽しく表に出掛けようという気にもなりますが、
ただ気温が低くなるだけとなると路面凍結は避けられません。
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ひっくり返って骨折でもした日には、
目もあてられませんので、
家に篭ってやり過ごすべきなのかも。

フリーペーパーCycle誌の最新号が、
丁度本日届いた所ですので、ペラペラめくりながら、
寒波の去った後の事に想いを馳せる、
これが安全且つ正しい寒波のやり過ごし方・・・

か、どうかはしりませんがCycle誌をどうぞ。

しかし市内で予想最低気温マイナス3℃となると、京北はどれ位まで気温下がるのでしょう?
気~に~な~るぅ~!(メーコブ風)
by kaleidocycle | 2016-01-23 20:05 | 駄情報

季節外れ見聞録 その2。

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昨日の続き。

雪積もる中、無理をおして展示会に行く理由とは?

それは普段見る事の無い製品を、
手に取って見る為であったりもします。


例えば此方の珍妙なサドル「Unsaddle」
弊店で置く事は99%ありませんが、
何がどうなっているのか?という興味はあります。

左右にクニクニ動くシートポスト一体型サドル。
使ってみれば良いモノなのかもしれませんが、¥3万という価格は・・・勇気要りますね。


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此方もご縁薄い商品ですが、
チョッと気になる帽子風ヘルメット、
「Capor/カポル」と言う奴ですな。


同様製品は他にもありますが、
カポルで興味をひかれるのは、
「日本人サイズ」であるという点。

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ちょっくらカポらして頂きましょう。
カポッ。


ん~、おかしい、こんなはずではない。

カタログではお洒落なキャップ風だったのに、
己の被った姿は・・・探検隊?

とは言え頭囲60cm台でも被れる事は確か、
¥7,200で買える安全、悪くないかもしれません。

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と、この様に普段から触れ合っている商品以外を、
見たり触ったりするのが展示会の醍醐味であります。

しかしそれは仕事というより趣味に近い訳で、
仕事は仕事として店で扱うべき商品を、
キッチリ見ていく事を怠ってはいけません。


そうそう、これこれ!
ってなんじゃこりゃ?

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正解例としては此方。
今はThuleブランドとなりましたが、
頭の中では未だ旧称フリーロードな「ツアーラック」


スーリーに吸収された後、
価格改定で一気に高くなっていましたが、
改めて価格を確認すると・・・¥16,800

たしか少し前は¥2万くらいだったはずですが、
旧価格に戻った事で再び弊店射程圏内に。

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そして個人的に「ペダルはコレばかり」な、
Crankbrothersの中では、
AM系ペダルMallet(左)の派生モデル、
Mallet-Enduro(右)が気になる一品。

特徴的な造形のマレットに対し、
エンデューロはある意味常識的形状で、
その形状の結果として重量も軽い。

こうなって来ると、逆に素のマレットの存在意義がよう分からんくもあるので、
両者を使い比べてみたいけれど、未だ初期型マレットを使っている自分には両方近未来。
つかエンデューロの¥21,000という価格は、重量を人質にとった脅迫ですな・・・。


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そしてハジメマシテコンニチハな、
フラットペダル「Stamp」


クランクブラザーズのフラットペダルというと、
5050以来の復活になる訳ですが、
ご覧の通りのスカスカ形状はもとより、
大小2サイズ展開ってのが新しい。

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サイズのイメージとしてはSmallが、
DMRにおけるV12的なクラスになり、
Largeの方がDMRにおけるVault的クラスに。

他社製品を引き合いに出すな
という話でありますが・・・比べてしまいますよね。
価格も¥19,000とかなりのレベルですし。

ただ「踏んで良ければそれが正義」なペダルです、
目新しいベアリングシステムを使った結果、
生み出されるフィーリングとは?気になるっス。

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そんなクランクブラザーズのペダル、
継続商品も当然ある訳ですが、
一律価格改定で少々お高くなります。

代わりにシールが強化され、
止水性が高くなるというのと、
ベアリングが変わるという変更あり。

品質向上、実に素晴らしいです。
が、価格面で受けるダメージというのは確実にあり、その中で一番ダメージ大きいのは、
弊店でも頻用する「キャンディー2」の¥8,800→¥12,000という上げ幅でしょう。

「グリスアップくらいこまめにするわい!」という方でキャンディー2愛用者の方は、
旧品がある内に御用命頂けます様お願い申し上げます。自分は一つ買いました。


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と、そんなこんなな展示会でありましたが、
期待と愚痴が入り混じる報告に、
此処まで付き合って頂けた皆様に、
戦利品a.k.a.お土産をご案内。


クランクブラザーズの携帯マルチツール「Pica
定価¥6,400を¥×,000(税別)にて。

アレンキーやトルクスをはじめ、
常識的に必要なレンチを網羅しており、
加えてチェーンカッターも備えている点やよし。

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「どれもこれも同じ様な」
そんな携帯工具界にあって、
異彩を放つステンボディは魅力ですし、
出した工具が90°の位置で止まる
インデックスシステムは純粋に使い易い。

欠点と言えばまぁ価格になりましょうが、
今回の価格なら文句無しではないかと。
先着5個であります。 → 完売。

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チェーンカッターがない分、
一回り以上コンパクトな、
Pixl/ピクセルも2つだけあります。

此方の定価は¥5,300となり
やはり¥×,500(税別)にて。
後日記 : 完売

こういった特価品が得られるのも、
展示会の楽しみであるのですよ、ええ。
by kaleidocycle | 2016-01-22 23:59 | 駄情報

季節外れ見聞録 その1。

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「布団ネルを抜けると雪国であった」
文豪・川端康成が書いたのは、
きったこんな日だったのだろう、と、
素晴らしい見当違いをしてしまう程に雪。


用事があるので車で出かけようとするも、
少し車を進めた所で・・・ダメだこりゃ、とバック。

そして再び布団ネルに潜り込みフテ寝。

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では終われない。
何故なら展示会の日だから。


昼前には雪も融けて来たので、
仕切り直して車はブンブン!

向かうはライトウェイさんの展示会です。

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ライトウェイ扱いで、弊店一番ご縁あるモノ、
と言えばやはりサンツアーでありましょう。


34mmインナー&6インチストロークという、
現代トレイルフォークのど真ん中「Auron」は、
インナーの色が黒に変わり、イメチェンを遂げました。

同時にロアレッグのブレイズの形状も変わり、
タイヤの縦クリアランスが増した・・・と思いきや、
実測するとそうでも無かったり。

そんなロアレッグの形状変更に伴い、フェンダーマウント台座が新設されています。
このフェンダーマウントはオウロンだけでなく、36mmインナー&7インチストロークの、
フリーライドモデル「Durolux」にも採用されておりまして、
「ほほぅ、こんな感じで装着されますか」と眺めていると・・・。
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後側にフェンダー固定用以外の謎のボルトを発見。
コレってもしかして・・・昔のManitou製品であったのと同じく、
此処からグリスガンでグリスをブチュ~っと入れる事で、
簡単にグリスアップ出来てしまうって奴なのでしょうか?

帰って来てから早速サンツアーHPで確認してみた所!
・・・特に何も書いていないので、形状違いのフェンダーをマウントする用なんですかね?
ようわからんです。が、弊店はデュロラックスとご縁薄いので放置。
後日記:グリスポートで正解だそうです。


はい、次!
今回はコレを見に来たと言っても過言では無い「DMT」のシューズです。
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「ロードシューズで何が好き?」と聞かれれば即「DMT!」と答える程に、
ワタクシはDMTの履き心地が一番シックリ来るのですが、
DMT唯一最大の欠点は・・・見た目が・・・チョッとねぇ、な感じで奨め辛かった。

しかし今回一気にイメチェンを図って来た2016DMT!
如何ッスか!かなりビリビリ来てんじゃないでしょうか!
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スペシャラ◎ズドっぽくもあり~、
フ◎ジークっぽくもあり~、
GIR◎っぽくもあり~ので、
DMTの焦りを感じるような。

ロードハイエンドのモデル名が、
「R1」である事なんてもう、
潔過ぎて気持ち良いじゃないですか!

独創性・差別化おおいに結構ですが、それはそれが得意なブランドに任せるとして、
この近代的外観でDMTの履き心地が得れる事は実に実に有り難い。

けどフラッグシップモデルのR1は¥49,800と中々のお値段ですので、
ちと懐事情的に厳しいな~、となって目をやる先にはセカンドグレード「R2」
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カ~ックイイ~っ! やだ、何これ、超かっくいい、コレ下さい。
R1がBOAクロージャーx2だったのに対し、R2はBOAx1にベルクロx1と、
システム的にも好みに近いし、価格も¥39,800とギリギリ現実レベル(当社比)。
スピードプレイ対応の4穴モデルもあるので、コレが2016DMTの軸となりそうですな。

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「R1、R2と来たら次は・・・R3?」

正解、上から見るとチェスボードの様な、
ある意味一番斬新なデザインの此方が「R3」
シングルBOAクロージャーで、
軽量化を意識したモデルと言えるでしょう。


気になるお値段は?・・・¥36,800あれ?
そう、DMTの新ラインナップは上下幅展開ではなく、
キャラクター違いの横並び的な感じである模様。

なので3ベルクロ固定の「R4」もあるのですが、価格は¥36,800でR3と同じ、と。

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横軸展開という事で、
こんな双子モデルもあります。

何が違うか分かりますか?

つま先が・・・違いますね。

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そう、奥はロード用のR1なのに対し、
手前はMTB用になりまして、
名前はもうそのまんま「M1」

アッパーは兼用なんじゃねぇか?
と勘繰ったりする訳ですが、
MTBレース用というよりも、
シクロレースなんかによさげです。



そして!「主役は最後にやって来る」という事で、今回の目玉である此方!
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ウインターシューズ「WM1」です。
カタログ値330gという軽さはウインターシューズの常識範囲外にあり、
普通のレーシングモデルとしても充分以上に軽量で、もはや異常というに相応しい。
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くるぶし部分はネオプレンで包み込まれており、
雪や泥の進入を防ぎながらも、
足首の自由を最大限確保してくれていそう!


ただ現物見てて気になったのが・・・、
コレ、タンが無いんですよね。

内部にも特に防寒への配慮は無い様なので、
純粋にネオプレンだけで防風・防寒を担う、
そういう事になろうかと思われます。

ん~・・・どうやら自分の思う「ウインターシューズ像」とは少し違う様で、
あくまでレーシングシューズでありながら冬季ライドへ配慮したモデル、
そんな少々ニッチな狙いの一足なのでありましょうな。


「履いてみたら意外と丁度良い暖かさだった、んな事もあったりするんじゃねぇか?」
確かに履かず嫌いは損をするかもしれません。
しかし買ったけれどやっぱ気に入らんとなると・・・相当な打撃を蒙る価格ではあります。

と・こ・ろ・が。
DMTシューズの試し履きキャンペーンがあり、何と履いて実走まで出来てしまうそうな!
し・・・信じ難い優しさだぜ、ライトウェイ。
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とまぁそんな事をつらつら書いても、
ビンディングを使われない方には無関係ですね。

はじめてビンディング使おう、となったとしても、
シューズを試し履きってのも無理があろうし。

そんな方にはSerfasのMTBシューズ、
「SingleTrack」¥8,000で如何?

シマノでもこんなに安いモノは無く、
ビンディングの入り口と言うに相応しい。

「ビンディングは怖い」という声をよく聞きますが、
慣れてしまうと「ビンディングでないと怖い」になったりします。

嘘じゃないです、ホントです。
でも知らなければこんな高価なシューズが欲しくなる事も無いし、
知らない事が財布に一番優しいとも言える訳で・・・知らぬ事もまた攻めなのかもしれません。
by kaleidocycle | 2016-01-21 21:26 | 駄情報

廃村物語。

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やっと冬らしい寒さがやって来ました。


まぁ多少気温が低かろうがなんだろうが、
日が照っているうちは充分楽しく走れる訳で、
水溜りに張った氷をメキメキいわせてイザ行かん。


メキメキメキメキ~。

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もういっちょう!
メキメキ~倒れるぞ~!
てなモンで今朝は廃村視察へGoGoGo。


知人の紳士から「君の好きそうな廃村を見つけた」
という連絡を受け向かった次第ですが、
いやぁ、実に見事な廃村で御座いますな!

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ちょっと覗いてみましょう、お邪魔します。


おぉ~壁抜け抜けの草生え生えです。


こんなレベルの廃村が残っているとは、
奇跡、奇跡としか言い様がありません。


民家跡の近くには大きな旅籠と思しき建物も。
す・・・凄まじいな、コリャ。
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いやぁ~、こんな所まだあるんですね~。

凄いわ、凄い、うん。


凄い・・・わ・・・ん?

赤?


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ぎゃーすっ!

あひぃぃぃぃぃぃ!

アカン奴や!アカン奴や!これアカン奴やん!

お巡りさん呼んで~!誰か~!

てな事がある訳も無くてですね。
映画かドラマか何かの撮影用セットの模様。
c0189724_18464145.jpg


しかしコレが本当によく出来ててですね、近付いて見ても本物そっくり。

以前、映画ゲゲゲの鬼太郎の撮影セットを山中で発見した事がありますが、
一見リアルなゲゲゲハウスも、近付いて見ればまぁセットだなと分かるモノでした。

その点、今回拝見したセットはよく出来てて本物そっくり。
木造家屋の朽ちた感じとか、見れば見るほど感心します!

で、後日「セットではなく本物であると知る」とかなると・・・寝込みますね。
by kaleidocycle | 2016-01-19 20:14 | 駄情報


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