井戸端監視カメラ



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10月の営業予定。

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10月の営業予定は上記の通り、赤丸が休業日となります。

また引き続き展示会シーズンという事で黄丸は営業開始が14時頃からとなります、
当日ご来店頂ける際は、電話などでご確認頂ければ幸いです。


それでは今月も宜しくお願い致します!
by kaleidocycle | 2013-09-29 18:37 | 今月の営業カレンダー

文化祭・佳境。

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実りの秋という事で。

丹波栗やアケビも喰い頃を迎え、
レーション持たずに走りに出ても、
何なと山に食い物があるという有り難い昨今。


イチジクもボチボチ色づいて、
あと1週間位で喰い頃になろうかと。

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そんな中、今朝もロングダートへ乗り込み、
せっせせっせと砂利巻き上げる。


涼しくなったとは言え、
上り続けりゃまだまだ汗垂れ、
強いて言えば半指グローブの、
指先がやや冷てぇなぁ、という程度。

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先日の大雨であらゆる山道は崩れ、
「あの峠がドウだ、あの道がコウだ!」
と情報共有を進める毎日ですが。


通る必要の無い林業用の道は、
土砂や倒木が浚えられる事無く、
ザパーン、ドパーンと道を塞ぎっ放し。

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そんな障害を越えると、また同様障害があり、
何度もそれを繰り返すと。


蒼い山脈を遠く見渡す峠に。


ええ天気じゃ~。


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イガグリころころ、
そこらじゅうに転がり、
イガを避けて走る事も、
最早ままならん。

ウム、これぞ秋!

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と、午前中は自転車を堪能し、
昼からは店で自転車文化祭開幕。


お陰さまで満員御礼。

置き切れない程の自転車が、
店の前に並んでグッチャグチャ。

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3階では、
「自分で自分の自転車の、
 トップチューブカバーを革で作ろう」

というripaさんのワークショップ開催。

集まった人々が自らのマシンに合わせ、
採寸をし、革を切り、穴を開け、
装着するに最適な一枚をメイクして行く。



そして一階で展示されている「俺なりの29+」車両から、本日も2台をご紹介。
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「ScubaBikes」


シートチューブからも分かる通り、
「もっとトレイルでの自由度を!」
と欲したと思しきこの一台。


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フレームがお手製ならフォークもまたという事で、
テーパードコラムのクロモリリヂッドという、
在りそで無さそで・・・やっぱ珍しい構成に。

猫も杓子もテーパード、といった、
高剛性万歳!な風潮がありますが、
必ずしも高剛性が良いって訳では無く、
モノにはバランスってのがあります。


で、29+でトレイルバイクを仕立てるなら・・・、
テーパードはありでしょう!

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29+(=29x3.0)というホイル規格は、
直径の大きさと、エアボリュームの多さから、
ホイル剛性ってな言葉とは少し距離があります。

それを「しなやかさ」や「乗り心地の良さ」と、
好意的に捉えるのが普通なのでしょうが。

29+の持つ乗り越え性やグリップ性を重んじ、
「もっと意のままに動かんか~い!」
という思いが湧き上がったなら、
ホイル以外の締め上げれる箇所を、
締め上げたくなるのは必然。

故にフォークのアクスルは15mmスルーでガッチリンコ。
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同時にリアアクスルもスルーでガチガチに。

いや、ガチガチを目指して突っ走り、
やり過ぎたかな~?という位で、
はじめて良い感じが見えて来るのが、
未知の可能性を持つ29+ホイル規格。

当然の事ながら、この未知の可能性のベンチマークは、
現状唯一無二の29+車両Surly・クランパスな訳ですが、
その製品完成度は非常に高く、それを越えるには同等かそれ以上の工夫が必要。
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その問題への答を出そうとする際、
「最大限のタイヤクリアランスを保持し、
 同時にチェーンリングクリアラスを出し、
 そしてリアセンターを短くするか?」
というのが鬼門になる訳ですが。

Scubaの29+は真正面から挑戦し、
モナカ合わせのヨーク部材を使用。

・・・如何でしょう?読んでて面白いですか?
意味分かんない、クソつまんないという意見も少なからず出ましょうが、
まぁ現在は文化祭期間中という事で、興味のある方にだけ集中してお届け~♪



今回の展示車両5台の内で、Scubaと同じくトレイルバイクを目指したのであろうな、
と思しき車両はもう一台ありまして、それがこの。
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「CommonBikes」

百鬼夜行が如き珍妙な29+群の中で、
拍子抜けする程スマートなシルエット。

それを甘受出来る様な人間なら、
自分でフレーム作るとか言い出さない。

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だから、パッとは見えないBB周りを覘くと?
エライ事になっています・・・。


必然的にチェーンステー長の長くなる、
29+というホイルを使うにあたって、
「如何にリアバック剛性を稼ぐか?」
というのは、きっと誰もが悩む問い。

その問いに対して、オフセットシートチューブでタイヤクリアランスを稼ぐと共に、
角みたいなパイプガセットでBOX形状を構成して剛性を増すというのがCommonの答。

それが正しいのか?間違いなのか?はまだまだ乗って行かなければ分かりませんが、
BBシェル幅が83mmってのは、29+を造るにおいて絶対的正解だと支持します。
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リアはスライドエンドで、
フロントシングル時に、
リアセンターを詰めれたり、
シングルスピード化が可能だったり。

しかもよく見りゃ、
此方もまたスルーアクスルだったり。
人間とは何と欲深い事でしょう・・・。

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29+をトレイルバイクとして完成させるならば。


タルくなり勝ちなハンドリングを、
26インチで感じたクイック&ダイレクトに、
如何に近付けて行くか?
というのが問題として提起され、
結果として「より短く!より高剛性に!」
となるのは必然、故に此方もテーパードに。


ただ、その方向性を追い過ぎると、「そもそも29+である必要があったのか?」
という抜本的な問題を振り返りそうになるのですが、
その点、このCommonは個人的に良い塩梅で纏まっていると感心しました。
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サイズのデカさから来る管長の事もあり、
やり過ぎっぽいのに丁度良かった剛性感や、
29+の美点である安定感を維持しながら、
トレイルで振り回せそうな軽快感も維持し、
それでいて、もうチョット欲しかった箇所を、
良い塩梅で埋めてくれる、この丁度良さ。

ま、あくまで個人的主観なんですけどね、
それでも時として本職が提案するバランスを、
素人ビルダーの思い込みが凌駕する事も、
無い事も無い事も無い事も無い・・・ってか。

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いやぁ、大人になると劣化しますね。

青年期にフレッシュに過ごせた文化祭も、
オッサンになってやってみると、
もう何というか・・・くどい。


でも仕方ないです、劣化しちゃったんだもの。
そんな、ついくどくなるオッサン文化祭、
明日が最終日ですので、共に劣化を儚みましょう。

ついでに明日は知人の結婚パーティーの為、18時までの営業となったりもしますスンマセン。
by kaleidocycle | 2013-09-28 23:59 | 駄情報

秋味(本番到来)。

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遂にパンツ一丁で寝れる限界を超えた様で、
深夜に起き出してタオルケットを引っ被り、
もう秋が来たのだな、と思いながら二度寝した昨晩。

そして朝になるとグッと涼しくとても快適な気候。


店頭では本日も文化祭継続中という事で、
妙な自転車大試乗会など、
チョッとした賑わいをみせておりますです。

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そんな催事が行われると同時に、
自転車を乗るのに最良の時期到来という事で、
まぁ何かと忙しくなって参りますな。


何しよう?何処行こう?と悩む今、
「あ!コレ欲しい!」
と思うのはこんなのじゃないでしょうか?

・CCP ダイナマックスフルジップパーカ
 ¥18,900


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「赤外線を吸収し、熱エネルギーを放出すっるっ!」
というダイナマックス素材の謳い文句は、
「そうであったら良いな~♪」程度で置いとくとして。


適度に張りのあるフルストレッチ素材で、
表はツルっとサラっとイルカ的手触りで、
裏は同様ながら少々起毛で、
吸汗性と保温性が程よい感じ。

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吊っていると普通な感じのパーカーですが。

パターンが細身なので、
ストレッチ性豊かな素材と相まって、
バタつかず、さりとて締め付け過ぎずと、
サイクリングウェアとしての要件は、
バッチリ抑えていたりするのがとても大人。


もっと寒くなってジレなどを着始めた時に、
きっと便利な大型バックポケットもあるし。

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で、このパーカーの生地は、
ご覧の通りのチャコールグレーですが。


縫い糸が密かにブラウンという、
チョッとした揺さぶりが入っています。


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なので、ご紹介する前に完売してしまった、
「ホボレーパン秋バージョン」の、
ボルドーレッドと合わせるとですね。
(チョッとボルドーの色が分かり辛いですな)


バリバリのレーシングウェアでは無いし、
かと言って漕ぐのに負担を与える服でも無い。

なんとも大人なサイクリングスタイルに・・・、
なると個人的に思うんですけど、どうでしょうね?

そんな稀有なスタイルを提案してくれる国産サイクルウェアブランド「CCP」。
次から次へと繰り出されるその手数の中から選ばれた、
空井戸サイクルの目線で「Cool!」と評価できるモノ、つまり欲しくなるモノは、
案外少なかったりするのですが、今回のセットなどはスバンとどストライク

是非現物をご覧頂き「コレだ!」と吠えて頂きた~い。
by kaleidocycle | 2013-09-27 20:27 | 商品

文化祭。

自宅の横が小中学校という事で、連日体育祭の練習の爆音包まれ、
「嗚呼、自分があの様な輪の中に居たのはいつの日だったか・・・」
と、アンニュイな気分になる事も無い事も無い事も無い事も無い。
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そんな空井戸サイクルですが、
体育祭ではなく文化祭が本日から開幕。

西日がスバンと差し込む中、
埼玉からやって来たripaさんが、
弊店3階を展示会場へとデコレート。

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バッグや生地の色見本は勿論、
小物や何やかんやが並べられると、
いつもは完全倉庫状態の3階が、
結構チャンと店っぽくなる不思議。

教室が見世物小屋になる、
文化祭と同じ構図ですな。

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そして店の前ではダンボール箱に溺れて、
やはり文化祭的雰囲気を醸し出す人々が。

東京「Sunrisecycles」タカイ氏と、
彼が率いるレンタル自転車製作工房、
BYOBファクトリー」でフレームを作る、
有志(というか勇士)のコンノ氏も駆けつけ、
BYOBファクトリーで製作された、
「俺なりの29+」
を組み上げる。

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そして並んだ5台の「俺なりの29+」。

5人の侍(先祖は多分農民)が、
記録的酷暑の中、
考え、削り、火を入れ作り上げた、
巨大なホイルがズラリと一同に。

そんな5台の中で、個人的に一番気になったのが此方!
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関東の某巨大自転車チェーン店スタッフが作り上げたという、
実用車というか運搬車を彷彿とさせる29+車両。
デカイ!デカイ!デカ~イ!
ラオウの跨る黒王号とは、きっとこの様な大きさなのだろう、と。
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リアセンターを詰める、
等と言う世間の流れを無視する様な、
超ロングシートステー!


そしてこのゴツいステー組み!

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この曼荼羅模様の様な、
随所に差し込まれた塗装も・・・。


往年の七宝焼きを連想させて、
なんともええやないですか~。



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そんな実用車的29+をはじめ、
総構成部材点数九十点以上という、
サンライズサイクルズ謹製の、
謎フレームな・ど・な・ど!

見るだけでお腹一杯になれる、
魔術的29+が5台も。

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明日27日から28日29日と、
週末にかけて3日間展示だけでなく、
実際に乗ってみれるというこの妙な3日間。

「こんなバッグが欲しい!」という人は勿論、
「こんなフレームが夢に出てきたので乗りたい」
そんな人も、この3日間のチャンスを逃す事無かれ!


あと、関西発自転車フリーペーパー、
「サイクル」誌の最新号も届いておりますので、
何とも珍しい文化的な空井戸サイクル、この機会に。
by kaleidocycle | 2013-09-26 19:59 | 駄情報

明日から。

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天気予報によりますと、
明日からグッと気温が下がるそうな。

あ~ホッとする~・・・。



そんな季節の変わり目と、
奇遇にも同時に始まるのが、
バッグブランド「ripa」の展示会。

明日26日から27日・28日・29日と、
4日間にわたって弊店3階で、
製作者のヒロエ氏が、バッグの展示と同時に、
製作の相談等も受けまっせってな話で。


自分はスポルティフ用のフロントバッグと、
単車用のサイドバッグを相談する予定。

ヒロエ氏はバッグ職人ではありますが、
使い手がどんなモノを「良い」とするのか?
その良いを実現する為には、どんなデザインやギミックがあれば良いのか?

そんなのをいきなり見通せる神眼を持ち合わせている訳も無く、
ボンヤリした希望を具現化するには、相談だけが唯一の手立て。

ヒロエ氏が京都に出て来る事なぞ滅多に無いでしょうから、是非この機会に相談すると共に、
柔らか少年のヒロエ氏に難問をぶつけて、彼を揉んでやってみて下さい。


あとSunrisecycles高井氏も来ますが、主な目的は家族サービスとの事で、
28日(土)のみ終日弊店の何処かに居るそうです。

恐らく日本で最も、というより世界有数のグロテスクな自転車を製作する高井氏。
普通叶わない夢で見た様なフレームも、彼に相談すれば可能であるかもしれない。

彼や彼の周囲で製作された車両も数台展示する予定なので、
悪夢にゲソ突っ込んでも良いと思える破滅主義者は是非おいでませ。
by kaleidocycle | 2013-09-25 21:19 | 駄情報

有袋類。

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秋に向けて再塗装に出していた、
マイ・リカンベント(コードネーム 虫くん)が、
工業機械的色味に塗り上がりました。

だもんで、チャチャっと組んで、
調整がてら軽くプラっと走りに。

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何処に向かうでもなくダラダラ走っていると、
視界の脇を秋の田舎が流れて行きます。

そしてその流れの中には多くの無人販売所が、
秋の収穫物を蓄え、オイデオイデと手招きを。

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無人販売所と言うのは、価格・鮮度共に魅力的で、
「焼いて喰おうか煮て喰うか?」と、
思考回路がクッキングパパ状態になるモノですが。

そもそも持って帰る方法があるというのが大前提。


虫くんには、程よいバッグを着けてるので、
欲望の赴くまま野菜を持って帰れますが、
手ぶらが基本である普通のサイクリングだと、
「欲しい・・・けど持って帰れない・・・」となる事屡。

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そんな苦渋を舐めた事があるのなら。

シートバッグデビューじゃないでしょうか?

シートバッグについては、過去の紹介の、
此処此処をチェックして頂くとして。

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今回はそのシートバッグに追加された、
限定一回生産の新色をご案内。


色は「チャコールグレーxオレンジ」


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「チャコールはわかるけど、
 オレンジって・・・何処が?」


よく見ると~?

チャコールグレーのベース布の、
格子模様がオレンジ、なんですね。

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ベースがチャコールでも、
オレンジの格子が入るので、
パッと見た感じは茶色っぽく見えます。

定番色のオリーブやブラウンと比べると、
こんな感じの色の差ですね。


さぁさ揃った全4色。
どれでもお一つ¥12,600
縫いの仕上げもバッチリな国産でこの価格。

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マウント要らずなので、一つ持ってりゃクロスにロードにMTBにと使い回せまっせ!
さぁ!コイツを尻の後にくくり付けたなら、野菜を求めて田舎へGo!


あと、余計なお節介かもしれませんが。
シートバッグを使っている人で、ブラブラ揺らしながら走っている人をたまに見ます。

恐らく使い方がチョイと間違っており、荷物を詰め込んだなら、
サイドのエキスパンションベルトをグイッ!と締め上げて、荷物を固定する。
こうすりゃ不愉快な程ブラブラはしないはずなので、
現在お使いの方は、再度使い方をご確認あれ~。

そんなこんなで明日は定休日です。
by kaleidocycle | 2013-09-24 20:17 | 商品

ヤジウマ・トラッカー。

あの道この道どんな道 何処も彼処もガタガタで
参っちゃったね困ったね そう言いつつもウワの空
だってダートが増えちゃった 業は深くて思慮浅い

こんばんわ、空井戸亭無我丸です。

自転車調査員が調べに入った山々では、見た事も無い様な道路の荒れっぷりらしく、
がけ崩れで道路が埋まっただけでなく、アスファルトが水で浮いて一面流され、
舗装道をであった道が林道と化している等、良くも悪くもドキドキもの。



危ないから近寄っちゃいけない、これが大人として当然の意見。
しかし・・・世の中の道が山の奥の奥まで舗装された今、
昔の姿に一歩戻った山の道を一目見たい!と思うのも事実。

そんな事を考えながら作ったからでしょうか、
組みあがったSurlyのディスクトラッカー酷道探索仕様に。
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「清く正しいツーリング兵器」たるロングホールトラッカーの、
ディスクブレーキバージョンであるディスクトラッカーですから、
在るべき様に組むと、どうしても地味で普通な感じにならざるを得ません。
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しかしそれでは少し寂しい。

という事で、呼んだ助っ人は、
オープンサイドがイカすこのタイヤ。
・DMR スーパーモト2.2

オープンサイド&ケブラービードで、
軽くしなやかな走行感。

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スリックともブロックともつかぬ、
何とも不思議なトレッドパターンは、
オンロードの快走は勿論、
ガレ道でのグリップも期待できそう。

フレームとのクリアランスもご覧の通り、
バッチリングなクリアランス感。

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タイヤの主張を活かすべく、
コンポは普通にフルデオーレの3x10

しかし太いタイヤとのマッチングを考慮し、
クランクは40x30x22tという、
通常よりも軽めのモノをセット。

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ハンドルは抑え込みがきくのに、
マルチポジションで使える、
Surlyのオープンバー

それを支えるは秘蔵のステム
地味な一台をグッと引き締める、
ええシェイプをしておるではありませんか。

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ホイ!完成~!
と宣言する前にもう一丁。

ツーロングバイクとして生まれたからには、
やはりキャリアをつけてやりたい。

しかし「まずリアから」ってのでは芸が無い。
リアルツアラーならまずはフロント!って事で、
軽量&シンプルで邪魔にならない、
Salsaのダウンアンダーラックをセット。

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まぁリアルツアラーを狙うかどうかは別として。

現実問題、フロントにパニアをセットすると、
荷物の重さがハンドリングの安定につながるので、
リアと比べた際の容量の少なさに不都合なければ、
積極的に選びたいフロントラックという存在。


パニアの着脱も実はやり易いので、
通勤や軽いピクニックライドでも便利だし。

と、そんなこんなで荒れた道を探索したいというヤジウマ根性が結実した、
チョッとイカしたディスクトラッカー、ここまでやって¥168,000(税込)
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サイズは52
路面状況の如何にかかわらず突き進みたい、酷道&廃道ハンター志望の方に是非。
by kaleidocycle | 2013-09-22 19:21 | 商品

漁夫利。

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田んぼも黄色く広がる秋。

先日、あの様な嵐が来たにも拘わらず、
細い茎で立つ稲のその強さよ。

天晴れ

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で、自分なぞは大風に影響を受ける事も無く、
平々凡々、変わらぬいつもの毎日なのですが。

走りに出るテリトリーは何処も彼処も、
やれ崖崩れだ、通行止めだと、
様々な制限が出ているとの情報が次々と。


その実状や如何に?
とパトロールへデッパツした昨日の休日。

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雨が止んで数日経つも、保津川未だ濁流。


この下流に嵐山がある訳ですが、
衰えを感じさせぬその流れを見るに、
コイツァ・・・凶暴じゃわい・・・と。


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さて、この先の道は如何なっているのか?

「通り抜け不可」の看板を横目に、
その「不可」なポイントに出会うまで上ってみる。


途中、アスファルトは消え、
ガレガレの山道に戻っている箇所も・・・。

あるかと思いきや無い。

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土砂に埋められ、
通行止めであったろう痕に、
行き会う事ポツポツあれど。

既に処置は施され、
自転車は勿論、自動車でも通れる様に。

この対応の早さってのは驚嘆モノですな。

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ただでさえ交通量が少ない道が、
道路の状態が怪しいと言う事で、
自動車と行き交う事も殆ど無く快走至極。

しかも!
越畑集落にあるそば屋「まつばら」の前を通ると、
いつも並んでいる人で一杯なのに、
この状況下ゆえ、ほぼ誰も居ない状態。

天恵なり!と店に飛び込み、
大根おろし蕎麦をかっ喰らう。

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大根の辛味が胃に響くぜ~、
と、胃の感触を楽しんだ後、
蕎麦湯を頼みチュルチュルすする。


蕎麦湯かぁ~。
いつからこんなモンを飲む様になったんやろかしら?

小学生の頃、知り合いのオッチャンが、
蕎麦湯を飲むのを見て、
「何でそんなモン飲むんやろ?」と思ったモンですが、
知らぬ間に自分もオッチャン側になった様です。

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まぁそんなこんなで、
世間は本日から3連休との事ですが。

連休中にもかかわらず、
あの行列がデフォルトの「まつばら」で、
並ばずにパッと喰える可能性があるというのは、
道路復旧が大急ぎで進む今故のメリットでしょう。


汚れる事は諦めて、蕎麦を目指してレッツゴー!
by kaleidocycle | 2013-09-21 23:57 | 駄情報

手芸の宴。

パンツ一丁&タオルケット無しってな格好を、未だ寝る際のスタンダートとしているのですが。
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流石に今朝起きると体の熱が奪われており、
寒い寒いと長袖を着て店に向かいました。
はずなのに。

昼を過ぎると汗ばみまくる程に暑くなったり。
「こんな暑い日にゃやりたくねぇなぁ・・・」と手にするはマルイチ金属謹製Wスタンドc0189724_18444431.jpg

そのスタンドを火花散らして、
グラインダーでバリバリ切りまくる。

ギュイーーーーン!
バババババババババ!


鉄の粉と汗に塗れたのは、ママチャリ用のWスタンドをコイツに着ける為。
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実用品として乗り込まれた初期型Surly1x1
新車で納めたのはもう8年・・・くらい前か。

時間の流れと共に仕様用途も変わり、
今はWスタンドが必要になった、という事で。


1x1の大きな耳付きエンドに合わせて、
グラインダーで無理矢理バババババー。

うむ!適当にも程がある仕上がりだ!
しかし実用に耐えるならそれで良い。

この様な仕事はプロの仕事とはかけ離れた素人仕事、
自宅の庭でやる様な簡単愉快な仕事です。


そんなモノよりも、自分で出来ないプロの仕事を見て頂きたい。
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という事で催事のお知らせです。


弊店でもオーダー受付をしている、
関東発穏やか系バッグ、
「ripa」さんの展示受注会を、
弊店3階にて開催してみよう!
とそんなお話です。

デザイン性に機能性を被せながらも、
温かみのある意匠に纏め上げる、
そんな本職の仕事を行う、
製作者「ヒロエ氏」から直接、
何が何でこうなっているのか?
何が出来て何が出来ないのか?

そんな事を聞いて頂く機会かと。

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またripaさんは帆布をベースとしながらも、
要所要所に革細工を使う事が多いのですが。

「せっかく京都に来るんだから、
 ripaに興味を持って頂いた方々と、
 一緒に何か作ってみよう」

という事で革細工のワークショップを開催。

作るはフレームを守るトップチューブカバー。
コレを自分のフレームのサイズに合わせて、
革をカットして穴あけて縫って・・・と。

開催日は9月28日(土)の15時~17時を予定。
募集人数は6名、費用は¥3,000(材料費込)という事で、
気になる京都近辺の方は直接「ripa」さんまでお申し込みあれ。



そして同時に何故か・・・彼も一緒に来るそうで。
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Surlyが提唱した「29+」という、可能性を秘めまくったホイル規格を、
「俺ならこの規格をもっとコウして活かす!」と奮起して、
フレーム構成部材総点数90点以上!という狂った様な答を出して来た、
若手ビルダーの急先鋒「Sunrisecycles」代表(というか独り)の高井氏。

彼が作り上げた謎の29+フレームを、今回のripaの展示会に合わせて、
26日~29日の4日間、弊店にて展示して見て頂こう、という事らしい。
しかも。
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彼が主催する「自分で自分のフレームを作る」という貸し自転車工房、
BYOBファクトリーで5人の勇者が作り上げた、
其々の「29+」を一気に並べてしまおう!という事だそうで。


来週週末の空井戸サイクル、色々エライ事になりそうです。
京都近辺にお住まいの方は勿論、来週末に京都観光を予定されている方は、
是非暇潰しにお立ち寄り下さい、きっと来る価値ある事になると思います。
by kaleidocycle | 2013-09-19 21:58 | 駄情報

2014見聞録 その5。

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本日もまた展示会という事で、
眠い目をこすりながら、
単車に跨り一路大阪へ。


ブロロロロロ・・・。

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ハイ着いた。

本日拝見するはGTやFeltでおなじみ、
ライトウェイプロダクツ社。


入り口には全てを一新した、
GTのDHモデル「Fury」が鎮座。


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それよりも今年GTで見るべきはこのリンク

GTの家宝とも言い得た「i-Drive」から、
「AOS」と呼ばれる新システムに。


コッチが動くと、アッチが押し上げられて、
同時にコッチを引っ張るから、ソッチが前に・・・
ってピタゴラ装置みたいに難解。

「迷わず乗れよ、乗れば分かるさ」てなモンか。
と、理解する事は後回しにしてみたり。

まぁ弊店でこんなのを売る事はまず無いですからねぇ。
リンクシステムは暇な時にジックリ検証するとして、
昨年GTの製品で最も気に入ったアイツの、今年バージョンはどんなだか気になるぜ。

何処?何処?何処に居るのだ「カシミール29」
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え~・・・カシミール廃盤です。
残念だ、とは言ってはいけない。
後悔するならある内に手に入れておけば良かっただけだから。


次行こう、次!
今年各社から一気にリリースされたファットバイクが此処にも。
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ChargeBikesのCookerMaxi。


特徴としては・・・、
少しトップ長めで、少しBB高め、かな。

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クッカー「XX1」マキシ、かぁ~。

・・・え?XX1?
XX1って、あのSramのXX1なの?


スペックノートを見る、じーーーーっ・・・。
はい、全く関係ありませんでした。

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じゃぁXX1って何を指すのでしょう?
よく分かりませんが、まぁ見なかった事で。

因みにこのクッカーマキシ、
エンド幅は135mmという事で、
Surlyのパグスレーと同様の、
オフセットエンドとなっております。


その他、特徴と言うほどの特徴も無いけれど、
「何は無くとも人と違うのが良い!」
と言う人にはきっとコレ。



そんなマイノリティーワールドから一転マジョリティーワールドへ。
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サンツアーの新フォーク「Auron」登場。

コイツの何がメジャーなのか?
業界を席巻するサンツアーだから?

ノンノン、コイツは今年突如として湧き出た、
ホイル新規格「27.5インチ」用。

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左の白いのが27.5用のAURON。
右の黒いのが26用のEPICON。

ロアレッグの長さが少々違う。

更によく見りゃインナーチューブが、
エピコンの32mmよりも太い34mmで、
結構ゴツイ系となっている。

なのに何故なのでしょう?
オウロンのタイヤクリアランスは、エピコンよりも気持ち程度狭い。
左の画像がオウロン、右の画像がエピコン、チョト違うでしょ?
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なんでなんでなんで~?と担当者に聞いてみた所、
「剛性重視でレッグに厚みを持たしたから・・・じゃないですかね?」
その本当の所は!発売される頃を待て!という事で。


当分27.5に乗る予定の無い自分にとって、サンツアーで気になる製品は此方!
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フォーク本体ではありません、
独自のクイックリリースシステム、
「Q-LOC」です。

コイツはよく出来たシステムなのですが、
ただ一つ欠点がありまして、
それはシャフトを抜く際、
爪が変な所に引っ掛かり抜け難いという事。

Q-LOCユーザー誰もを悩ますこの問題を、バシッと解決したのが今回の「Q-LOCⅡ」

そもそも問題の根源は、赤い爪の部分がフォークとハブの隙間を通る際に開いてしまい、
中途半端な所で引っ掛かって抜けなくなる、という点なのですが。
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アップデートされたQ-LOCⅡは、
抜く前に、先を積まんで捻ると?

爪が畳まれたままの状態になる!

これにて問題解決、
抜き差し共にウルトラスムース。

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Q-LOCと一口に言っても、
上記の通り新型・旧型があり、
その他にも素材の違いによる軽重など、
色々選択肢があったりします。

それ等全てには互換性があり、
ダンパーもまた種類があり、互換性も。

そんな「互換性」という性能を光らすのは、
普通のユーザーが自分でバラせる、
サンツアーだけが持つ整備性の良さ。

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FOXは良い!Rockshoxも良い!
しかしそれ等のブランドとは違う、
独特の価値観を提案するサンツアー。

27.5用のオウロンもどんなだか気になるけれど。

サンツアーフォークの根幹であるエピコンも、
密かにSF9→SF12と進化して、
今回またSF14へと進化を遂げるそうな。

SF14は何が変わったのかしらん?

今は資料が少なすぎるので、情報が錯綜している状況ですが、
何か「お!」と思わす進化があればまたお知らせしたいと思います。

自分用にSF14をオーダーして来たんで楽しみだっちゃ!
by kaleidocycle | 2013-09-18 19:43 | 駄情報


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(カライドサイクル)

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℡ 075-755-6627

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