井戸端監視カメラ



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冬の決め手。

「冬しか使わないモノ」というのがあります。
コートやマフラーなんかもそうでしょうが、自分にとってはMTBのフェンダーもそれ。
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一度積もった雪は、冬の間中チビチビ溶け出し、
春までトレールに湿気を供給します。
故に、冬走りに行く=泥を跳ね上げる、
そして顔は泥でホクロだらけ状態に。

それに対する処置としてフェンダーが要る、と。


花背の山では早速積雪が、という情報を耳にし、
少々早めではありますが、今年もフェンダー装着。
そんな今朝。

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フェンダーが要るか要らぬかは人其々。

しかしコイツを欲しい人は多いのでは?
待っていた新製品が本日到着。

・45NRTH バラクラバ ¥4,930


対極寒ブランドとして立ち上がった45NRTH、
彼らにとっては基本中の基本なのかもしれない、
そんなバラクラバ=目だし帽であります。

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普通に被ると、THE強盗。
さぁ!金を出せ!ってなセリフは、
大体モゴモゴ言ってる訳ですが、
コイツなら比較的明瞭に発音出来るでしょう。


何故ならコイツはマスクの口部分はメッシュで、
寒い時期に口元が結露で濡れる事に対処済み。

また、鼻の下は穴が空いており、
鼻息をフンフンしても、結露し難い。

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しかし、走り始めや下りは良いとして、
上りでマスクは、時に暑いかもしれない。

OKOK、了解です。
コイツはマスクが別体になっているので、
マスクのみを下げる事が可能ですから、
マスクをスッと下げればホレこの通り。


サイクリングキャップ状のツバがついているので、
この状態なら耳・首・頭を覆って熱を逃がさない、
サイクリングキャップの亜種状態に。

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因みに自分は、何故かアゴが寒く感じるので、
この様にアゴまで被せる状態が好みです。

そんな己の写真を見て思う。
「ムスリムのヒジャブみたいだ・・・」


ヒジャブってのは、ブルカを含めた被り物で、
イスラム圏の女性が被ってるアレですね。

彼女達は、実は暖かい思いをしているんだ、
コイツを被ってそんな事を知る。

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比較的薄手の素材ではありますが、
肌触りの良いメリノウールの恩恵で、
一枚被るだけで圧倒的に暖かい&耳も痛くない


薄いのでヘルメットの下に被っても違和感無いし、
陽が上がって来て暑くなれば、
脱いでバックポケットに仕舞えば良い。

また汗をかいてもウールなので、
ベタベタし難くく、匂いも出難いし。

と、そんなこんななウール製サイクリングバラクラバ。
サンプルを見た瞬間オーダーし、現物を被った瞬間スペアまで欲しくなる。

きっと皆さんの中にも、同じ様に感じて頂ける方が居られる事でしょう。
さぁ!是非買って下さい!と言いたい所ですが。

入荷、即出て行ってしまい残り一枚、次回入荷は未定。
冬対策の決めの一手を必要とするなら、さぁさ急ぐべし!


そして明日は定休日です。
by kaleidocycle | 2012-11-29 21:25 | 商品

トロイの木馬。

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朝、当然の様にとても寒い。

しかし、峠を上っていると、
体内には血が巡って熱い。

故に吐く息は白い。


そんな事を考えるともなく、
いつも通り、黙々と漕ぐ。

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先日、京都から東京へ旅立った
というよりも帰路についたCCPの若頭。

無理だろう、という予想を覆し、
見事54時間で東海道を走破

東京までは五百数十キロ程度だから、
平均時速約10km、寝ず&止まらずならね。


自分には出来そうにも無い、としか言えない。

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今朝は自分の中の定番ルートである、
琵琶湖山手ゆらゆらコース約50km。

普通のロードでストンと走って約2時間、
なのに今朝は家に帰ると3時間経っていた。


農道を通り、ダートを通り、
アミダくじの様にカクカク曲がって走る。

そして眺めの良い場所で、
座って、今日一本目のタバコを呑む。

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最近、知人と話をしていると、
自分のペースが相当遅い、という事に気がついた。

今更感はあるモノの。
それでもまぁトロイトロイ、トロイの木馬。


しかし、それが気になるか?というと気にならない、
そんな風になって来た今だから、
28cの面白さが日々滲み出す様に見えて来た昨今。

実に有り難い。
by kaleidocycle | 2012-11-28 18:43 | 無駄

THE小ネタ。

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在りし栄光の日々を駆け抜けた、
GTのチタニウムバイク「シャイザン」


いやぁ、過去の憧れで御座いますなぁ。
オーナーさんも思い入れは深い様で、
綺麗に乗られては居るのですが。

「ハンドル位置を上げたい」
とのオーダーに、さてどうしたモンか、と。

この時代のMTBは、想定されているサスペンションの長さが短く、
現代のサスペンションを入れると、どうしてもヘッド位置が上がってしまう。
見た目も変なら、ハンドリングも変、そんなのマズイですわなぁ・・・。

幸いにしてこのサスはクラウンのみ交換出来るので、
e-bayでコラム残の多いクラウンでも探すか~。
と言いたいけど、そこまでしてこの老体のサスを使う必要があるのだろうか?

などなど、オーナーさんと検討した結果「リジッドフォーク」に変更する事に。
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そして選んだフォークがコイツだ!

・テスタッチ CMT-C カーボンフォーク
 ¥26,775


最近多いストレートタイプは似合わないから、
スッと落ち着くベンド形状は有り難い。

肩下も420mmと程々に短いので、
収まりもまぁ良かろうて。

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更に。

コイツの素晴らしい所は、
「リムブレーキ専用」という事。


そう、現代においてディスクブレーキ台座が無い、
そんなフォークは圧倒的少数派となり、
リム&ディスク兼用が多い事かと。

しかし、使うはずのないモノが着いていて良いか?
否!無い方が良いに決まっている!

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ポポポンとつけるとこんな感じ。

見た目もしっくり来ているし、
何よりオーナーの希望であった、
「ハンドル位置を上げる」という事も達成。


リムブレーキ専用ってのは、
クロモリフォークでさえチラホラなのに、
カーボンでもこんなのあるんですね~。

何か嬉しくなってしまいます。

時間の流れと共に、延命が難しくなる過去の憧れ達。
当時のパーツ構成で大事に残すのも良いですが、
実用を貫き通すのであれば、こんな選択があってくれる事は有り難い事ですな。
by kaleidocycle | 2012-11-27 21:03 | 駄情報

秋の行楽。

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聞きなれ、そして記号と化した「行楽」という言葉。

しかし、今一度確認してみると、
「行って楽しむ」と書くその言葉は、
遊びに行くという事があまりに一般化した現代、
もはや意味を持たないに等しいのではないか。


そんな全くもって如何でも良い事を考えながら、
自転車を漕ぐ家内の尻を眺めていた昨日。

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共通の趣味を持たない夫婦間を案じたのか?
もしくはただ痩せたいのか?
よく分からないモノの自転車に乗り始めた家内。

しかし、自分がいつも走る様なルートを、
いきなり走らせても、辛いと感じるに決まっている。


なので「まず自転車に乗る」という前回に始まり、
「サイクリングっぽく走ってみる」というテーマの今回。

行き先は京都の奥座敷「大原」

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自宅から川沿いに遡上する道は道幅が狭く、
交通量も多い為、けっして走り易いとは言えない。


しかし、その向こうには美味しい弁当があり、
そして朝市という主婦好みのイベントもある。

さぁ!それ目指して頑張るんだ、嫁!
と鼓舞しながら、インナーギアでクルクル追走。

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弁当で腹を満たし、野菜を物色し、
秋の陽の下、呆ける・・・と見せかけて
まだ空きのある胃袋に餅をインストール。

そして、ハーレーに群がる老人を眺めながら消化。

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どうだ?腹は落ち着いたか、嫁?
ならば行こうではないか、オマエに教える事が有る。
それは「地球は平らではない」という事だ!

電車やバスでは感じぬだろうが、
田舎道を思い通りに移動するには、
というモノを越えねばならんのだよ。


時に俯きながらも黙々と上る家内。
ん~、素晴らしい!と褒めてみる。

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峠を越えたなら、あとは下りと平地だけだ。
下りは楽だから好きだろう?
何?スピードが出過ぎて怖い?

ブレーキを程よく握るのだ、嫁。


と、時に指示を出しながら、
ズドーンと伸びた道を共に行く。

ホレホレ、オマエの白菜と小カブは此処だぞ。

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と、クルっと一周約30kmの、
家内の峠デビューを終了し、
ヘロっとなった家内を自宅に残し、
山荘で行われているおでん大会へ。


山荘からの帰り、花背峠を単車で走りながら、
日が沈み行く空を眺め想う。

自転車に乗った、家内とも遊んだ、
単車にも乗った、そして天気は素晴らしかった。

「遊びに行く」という枠を超えた「行楽」。
この一日は、正にそれだったのかもしれない、と。
by kaleidocycle | 2012-11-26 19:17 | 無駄

シューズ極道。

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紅葉真っ盛り。


と言いたい所ですが、
もう終わりも近いですな。

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気温がガクンと下がると紅葉が進む、
なんて話を聞いた様な気がしますが、
今年は如何だったんでしょう?

そんなにガクン!という印象は無いのですが、
山の色はパパパパパ~と変わって行きましたから、
植物にとってはガクン、だったんでしょうね。


鈍感な人間には、そんな事は感じ取れず、
未だに短パン&ハイソックスで全然暖かい。

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にもかかわらず。
本日、ウィンターシューズを引っ張り出して来ました。

冬用、と言うより「真冬用」という言葉がよく似合う、
LakeのMXZ302!
・・・って名前なんかどうでもええですけど、
取り合えずは完全防備系シューズですね。


久し振りに履くと、やっぱ暖か~い。

で、何でまだ気温も10℃以上ある内から、こんな靴を出して来たかと申しますと。
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ライバルである此奴が届いたからです。

そう、超防寒サイクルグッズブランド、
「フォーティーファイブノース」の、
超防寒シューズ「ウルフハンマー」。

・45NRTH Wolv-Hammer
 ¥31,500


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外観に個性など必要無い、
完全実用品の此奴等ですから、
並べてみないと差が分かり辛いけど。

45NRTHとLakeを並べると、
こんな感じ、全然違いますね。

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しかしひっくり返すと、アラよく似てる。

と言うかソールは共にビブラムソールで、
全く同じモノですね。

漕ぐだけならビブラムなど要りませんが、
確実に悪路を歩かざるを得ない、
そんな状況が前提だからVivaビブラム。

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まずは今履いているLakeから見て行きましょう。

外は基本的にレザーで覆われており、
質感や履き心地は良い感じですが、
「完全防水!」というノリではありません。

ただ、ベンチレーションなんて何処にも無いので、
風を通さない=暖かいに決まっています。

足首のベルクロビリッ!ビリッ!で、
足首の動きと、雪の進入のバランスを取る、と。

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下のベルクロを開けるとレースがこんにちは。

レースはダイアル式のスピードレースで、
脱ぎ履きが割とし易いです。
まぁ「割と」ですけどね。

と、こんな感じで普通のシューズとは当然違い、
やっぱ冬用だねぇ、やってますねぇ、という感じでありますな。



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しかし!45NRTHはもっと凄い!


外装はコーデュラナイロン。
足首はベルクロストラップで締め込み、
雪の進入をガチッとストップ。


そのストラップを解くと下には止水ジッパが。

そして止水ジッパを開いて、ムイムイっと剥くと。

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あれ?下から靴が出て来た。

そう、このシューズはセミ2重構造


「雪なんか一欠片も入れたるかい!」
という意気込みが、暑苦しいまでに。

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レースはクイックレース。

ダイアル式の様にカンカンに締め込む、
というモノでは無く、ある程度って感じ。


レースをキュッと引いたら、
レースの先を靴に押し込む・・・事はせず、
所定の位置へベルクロで固定。

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内装は防寒素材シンサレート

ふんわりモコモコのボアが、
このシューズの用途を物語っておりますぜ。


因みに、雪の進入を最低限に防ぐべく、
足首の辺りは細めになっており、
セミ2重構造と相まって脱ぎ履きはかなりし難い。

その脱ぎ履きを助ける為にあるのが、
後ろに見えるオレンジのベルトです。

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脱ぎ履きはし難い。
コレは本当に言い切ってしまっても良い。

しかし、このシューズを必要とするシーンで、
脱ぎ履きの性能が必要か?答えは勿論「否」


Lakeのシューズも防寒シューズとしては充分。
しかし45NRTHは「容赦無い防寒」という、
極寒の道を極める「極道シューズ」であり、
雪の中におけるその差は、
オールマウンテンとDHバイクの如し。

本国米国では結構な人気らしく、第一回生産分で日本に回って来たのは少量だそうな。
まぁ殆どは北海道に行っているんだろうとは思いますが、
もし東北・北海道・長野などにお住まいで「今すぐ必要だ!」という方が居られましたら、
当店に44と42サイズがある事、お知らせしておきます。

後日記:完売致しました!

あ、あと。
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このシューズ2点、サイズ感が全く違います。
Lakeは44でも足先がかなり狭く、
シマノの44と比べると、相当タイトと言えます。

反対に45NRTHは全体的に広めで、
シマノの44と比べても、まだ余裕がある位。
恐らく厚手の靴下を履く前提なんでしょうね。


え~、そんなこんなで、
少々早めの冬靴について、でした。
そして明日は定休日です。
by kaleidocycle | 2012-11-24 21:23 | 商品

限界チェック。

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今朝未明。
屋根を叩く雨音にやや憂鬱。

「今日だけは降らんで欲しかったのになぁ・・・」

勤労感謝の日くらいねぇ、降らんでもねぇ。
とか、そういう話では無くてですね。

以前紹介した「STCコンセプト」の納品が本日であり、
高速バスでやって来たオーナーを、
京都駅まで迎えに行った午前7時。

納車の日に雨って、やっぱり嫌じゃないですか。
しかも、そのオーナーが東京まで自走で帰る、ってんだから、
天気が気にならないはずが無いですよ。

更に、オーナーは月曜日には普通に出社する予定という事で。
つまり、本日午後と土日の2日という時間で、500km以上離れた巣へ帰らねばならん、と。
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そんなオーナー、この下半身を見てピンと来る人は、
きっとあのメーカーが好きで、そこのHPをご覧になっている事でしょう。
そう、オーナーは自ら自社HPでサンプルモデルも務める「CCP」の若頭。

「乗り慣れていない新車で、いきなり500kmなんて!
 しかも制限時間60時間なんて!体悪しまっせ!半分位輪行しましょうよ!」

と、ついつい弱音を吐いてしまう自分の意見など意に介さず、
「いや、やります。」とキッパリ一言。

若く見えても齢46歳のオーナー。
きっと、「今自分が何処まで出来るのか?」を試す苦行の旅なのでしょう。
自分をフルイにかけたくなる、そんな気持ちはよく分かります。

「出来ないと思うからやらない」なんて己を見限ってしまうと、
他の事でもイモ退いてしまうんじゃないか?
そんな不安と言うのは、明確には見えなくとも常にボンヤリ感じますから。
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彼を見送ってから、いつもと違う午前の店の中で、
自分は自分で、オーナーと同じHoboの、
バーテープを巻き替えていました。


彼の無事を、そして達成を祈る、
なんて言った所で、何の足しにもなりゃしない。

ただ、自分は自分の暇潰しとして、
ペダルを漕ぐ際に感じる足の傷みを共有する事で、
彼の行為を切欠としたエネルギーを、
少しでも共有出来れば、と妄想しながら。

彼の月曜日までの時間は、きっと非常に密度の濃い時間となるでしょう。
皆様におかれましては「CCP」の製品をお手に取ってご覧頂く際、
こういった時間を乗り越え練り上げられた製品である事、何となく感じて頂ければ幸いです。
by kaleidocycle | 2012-11-23 21:23 | 無駄

再び。

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「紅葉ハンティングのシーズンや、
 トレランの大会が終わるまで、
 MTBは一時小休止にしよう。」

等と宣言してみたにもかかわらず、
舌の根も乾かぬ内に、山へ入ってみたり。


いや、人の来る事の少ない山まで、
足を伸ばして走りに行ったので、
誰とも会わずに走ってこれたし・・・。

って、そんな言い訳は誰に対してしてるんでしょうか?

そう、人様とバッティングして揉め事起こすのが嫌なだけなので、
走る場所を変える、というのは自分にとって有効な方策であります。
明日も天気崩れるとか聞いてしまうとね、走っとかんとなぁ、と思う訳で。


さぁそんなどうでも良い話は置いといて。
店頭で欠品していた商品が一部再入荷致しました。
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まずは此方のカエル。

・ぶらさカエル ¥1,570

カエル型テールランプの、
限定モデルとして出た緑が、
人気完売を受け再生産完了。

「スタンダード仕様のクリアーよりも、カエルはやっぱり緑だ!」
そんな風に思うアナタ、一匹如何でしょう?


あと、此方も入荷とほぼ同時に完売してしまった。
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・リンプロジェクト ウールニットキャップ
 ¥3,990

此方も補充完了です。

寒い時期に走りに出ると耳が痛い。

そんな悩みは皆共通でしょうし、
それに対する答えとして、
この価格、この内容ですからね。

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人気が有るのも頷けるってモンだぜ、
という話ではありますが。

前回このキャップをご紹介した時にも触れた様に、
「耳当てがあるのに、メガネに干渉しない」
というのは、非常なる美点であります。

メガネをしない人でも、走りに出る際は、
アイウェアを装備される事が多いでしょう。

特に空気が冷たく乾燥して来ると、
走っているだけで涙が流れますからねぇ・・・。

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前回は黒・灰の二色展開の内、
黒が即日完売でご紹介に至りませんでしたが、
今回は黒・灰、二色共に在庫OKです。

ウールと言う素材の特性上、
暖かいだけでなく、汗も溜まり難いので、
キャップとしては勿論の事、
ヘルメットの下の防寒具としても有用。

まぁ所詮一人でやってる店ですので、
在庫っつっても一枚・二枚の話ですが、
まだまだ走る人は、宜しければ是非。

という訳で本日は此処まで。
明日はアホみたいに早起きせなならんので帰って寝ます。むにゃら。
by kaleidocycle | 2012-11-22 21:17 | 商品

ぐにゃら。

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今朝も今朝とて、
せっせと峠を走っていると、
見慣れたロードが放置されておりまして。


乗り手は何処だ?と見回すと、
袋片手に出てきて曰く、
「雉の羽を拾っていた」との事。

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袋だけでなく、ご丁寧にピンセットまで。


最近天気が安定せず、降ったり止んだりを繰り返し、
日陰は路面も濡れっ放しですから、
落ちている羽は当然濡れてペシャっとなっており、
素手で触るのは気がひける状態。

それを見越して、袋とピンセットを、
彼女自作のフレームバッグに用意して来た、と。
さすが製作者、フレームバッグを使いこなしております。

「自分もあれば良いなぁ・・・」と思われる方も多い事でしょう。
しかしながら、今一歩が踏み出せない、そんな方もやはり多いかと。
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ならば、こんな所から始めてみては如何でしょう?

・Niteize ギアータイ 18インチ ¥990


コレは何なのか?と問われると、
一言で答えるのが微妙に難しいのですが、
まぁ「ゴムで覆われたハリガネ」って事でOKかと。

勿論、ハリガネ細工に使う為のモノでは無く、
色々なモノを便利に括り付ける為のモノ。

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例えば今の時期に走りに出る際、
雨に降られそうだなぁ、とは思うけど。

雨具を入れたバッグを担いで行くのも、
何だか邪魔臭いなぁ、となるなら。

この様に雨具をフレームに括って行く
という選択なんて如何でしょう、とそんな。

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端から端までラバーコーティングされていますから、
フレームもやさしいですし、
中のハリガネが錆びて、錆水滴るって事も無い。

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荷物を括る専用、なんて事も無いので、
何に使うかは人とアイデア次第。

デジカメを自立させる際に、
三脚チックに使うなんてのも良いでしょう。

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脱いだ上着をバックパックに括り付けるとか、
食いかけのスナック菓子の口を縛るとか、
ロードシューズでのツーリングの際、
サドルにサンダルを括り付けておくとか、
使い方は無限大。

ってモノが単純なモノでありますからな。


バッグまでは行かないけれど、もう少し装備を持ちたい、
そんなアナタに、いざと言う時役立つギアータイ、
尻の下にそっと一巻き如何でしょう?

弊店在庫は黒と緑の18インチ(45.7cm)のみですが他にも、
・12インチ(30.5cm) ・24インチ(60.9cm) ・32インチ(81.2cm)
とラインナップがありますので、ご使用目的に応じて選んでみて下さいませ。
by kaleidocycle | 2012-11-21 19:03 | 商品

イン・ザ・ドリーム = 夢中。

「よく夢に出て来る景色」というのがあります。
自宅は坂の途中にあり、その坂を上り切って向こう側に越えると、
そこは川沿いのダートが続く、とそんな。

そのダートがアラスカちっくでエライ事になっているのですが、
ダートそのものよりも、「目的があって上る坂道」は全く辛く無い、
その事の感覚が何とも言えず、目が覚めた後もボンヤリしてしまうのです。
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現実にはそんなルートなど、
存在する訳も無いのですが、
行く度に「夢に似ているな」
と思う場所があります。

京都有数の激坂「前ヶ畑」を越え、
百井の集落を抜けた向こうにある、
「大見集落」がそれ。

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ほぼ行き止まりの道の為、車も人も自転車も、
殆ど目にする事はありません。

「ノルウェーの森」のモデルになったと言われる、
山の中の修道院の脇を通り、
人気の無い山道をユルユル行くのですが、
このアップダウンの微妙さ加減が夢心地に誘う。


そもそも現代の京都で、人が住む集落に繋がる、
唯一の道に未舗装路区間があるってのは、
非現実的な感じムンムンです。

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「そんなに良い所なら写真でも見せろよ!」
という話ではありますが。

景色が良いと言うより雰囲気なんですね。


山道を抜けた奥に日当たりの良い拓けた場所があり、
人が静かに、実に静かに住んでいる、
その事の醸す雰囲気は実に素晴らしい。

京都市内から30km程度しか離れていないのに。

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鞍馬まで下りて来ると、
団体客様いらっしゃい状態。

秋の観光シーズンが始まりましたからね。


それはそれで別に良いのですが、
秋の気持ち良い気候の下、
純粋に山の色を愛でたいと思うなら。

秋の大見に浸ってみる事をお勧めしたい訳です。
by kaleidocycle | 2012-11-19 18:38 | 無駄

小休止号。

以前から用意していたNewハンドルを、「やっと」と言う感じで装着したメロウ号
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モノはアンサーの「プロテーパ720」


カモメ系のカーボンバーと言うのは珍しく、
他は今は無きカーネギーズバー位。

しかし、カーネギーカーボンは、
チョイと柔らか過ぎて乗り辛さもあったり。

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その点、この720は流石アンサー!って感じで、
カーネギーと較べると、とてもシッカリ。

通常のカーボンライザーバーと同じ様な、
適度なしなり感に加え、カモメ形状の懐の広さで、
いつもの山が1.2倍楽しくなるぜ!


とは言え、来月に控えたトレランの大会の練習や、
紅葉ハンティングのハイカーさんで、
山の人口密度が高まる傾向の昨今。
猟期が始まり、ハンターさんも多いし。

こりゃ遠くのお山へ避難するか、MTBは遠慮した方が良いかなぁ、
という事で暫くの間は、MTB自粛期間をスタートしようかと思ったり思わなんだり。
まぁ自分には他にも乗るモノがありますしね。


「バカヤロウ!俺にはMTBしかねぇんだ!NoBike,NoLife!」
そんな生粋のMTBフリークの皆様におかれましては、
安全に、程々にで引き続きトレイルを楽しんで頂ければ良いと思うのですが、
「ただの移動が楽しくなる」そんな魔法の様な此方など乗ってみるのは如何でしょう?
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・Riteway + Xtracycle パスチャーロングテール  ¥90,000

気付けば弊店定番と化した感のあるパスチャーロングテールが三度目の登場です。
「少しでも安く、少しでも完成度の高いロングテールを!」
というテーマの下、様々な観点から判断して現在最もナイスと思われるこのコンビ。

シマノコンポに、36穴の26インチホイルと基本はキッチリおさえた上に、
BB低めのジオメトリは、ロングテール化する事でヘッド角が寝るので、
ハンドリングも良くなると言う、有り難いオマケまで搭載。
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更にポジション周りも、
・アップライトなプロムナードバー
・素手で握ってもベタベタしないグリップ
・アンコ多目のサドル

と、「ロングテール的」な使用に配慮済み。

ここまでやって¥90,000!

荷物を積み込んで秋のハイキングに行くもよし、
「お父さん!MTBばっか乗ってないで子供の面倒も見てよ!」
と怒る奥さんとの和解の為に、お子さん乗せて走りに出るもよし。

観光シーズンが始まり、どんどん渋滞が深刻化するこれからの京都。
車の代わりにどこでもスイスイロングテール、お宅様にも一台如何でしょう?
by kaleidocycle | 2012-11-18 19:39 | 商品


空井戸サイクル
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