井戸端監視カメラ



<   2010年 03月 ( 22 )   > この月の画像一覧


京は遠ても十八里。

引越しの車がいたる所にとまってる、春の京都で御座います。
c0189724_191976.jpg
そんな京都で新生活を始めるならば!
そしてMTBに乗るのであれば!
必須なのが此方「昭文社 山と高原地図
 

勿論、自分も愛用しております。
しかし、クシャクシャだったり、焚き火で穴が開いたり、
臭かったり、そもそも2001年版だったりしていたので、
2010年最新版に買い換えてみた今回。



そいつを握り締め向かったのは、
c0189724_21382037.jpg


京都から大原を抜けて行った先、
滋賀県朽木村と福井県小浜市の県境。


車の多く通る道を逸れ、
小道に入るとタイムスリップ。


「この林道を入ると、
 あの尾根道に出るのか。」等と、
地図がある事で己の位置を俯瞰でき、
手ぶらで行くのとはまた違う楽しさ。



と、地図を楽しみつつ辿りついた、本日の目的である鯖街道の要所「根来坂
c0189724_21391947.jpg
手持ちの旧い方の地図には無く、
そして新しい方には記載されている、
海に抜けるこのフラットダートの林道は、
山歩きをする人からは不評らしい。
曰く、風情が無い、と。

また自動車の人は、
当然というか何というか、
こんな未舗装路を選んで通る訳も無い。


でも。
未舗装の道路が少なくなった現在、
「峠を越える達成感」
を味わわせてくれる、
そんな林道はとても愛おしい。

人気などある訳も無く、鹿ばかりのこの林道をグリグリ上り、
上り切った根来坂横のおにゅう峠に自転車を置いて、
そこから少し山を上った百里ヶ岳からは遠く若狭湾が見えるはず。
c0189724_21402938.jpg








だった。


c0189724_2141397.jpg








けれど。


上り出すとすぐ路面が白くなり始め、林道を半分も上がれば一面フカフカの雪。
自転車どころか、歩く事さえ微妙な深さ。
c0189724_21423898.jpg


昨日雪降ったモンな~、そらそうやわな~。
とパッパと諦め、放置され朽ちて行ってる車を楽しみながら引き返したとさ。
c0189724_21445522.jpgc0189724_2146030.jpg

来月リベンジだ!
by kaleidocycle | 2010-03-31 23:43 | 無駄

5日に1回。

c0189724_23204533.jpg



明日は休みです。



なのに。
何でしょうね、この雪は。

幾ら目を凝らしても、
比叡山の影さえ見えません。
by kaleidocycle | 2010-03-29 23:31 | 臨時営業・休業

臨時休業御連絡&個人的御連絡。

お土産に頂いた、兎型チョコ&クルミ沢山。
c0189724_16414990.jpg
始めは割り方さえよく分からなんだクルミも、
10個喰った辺りから、割り方のコツや、
当たり外れの選別まで、何となくつかめて来たり。

しかし、ウマいウマいと無意識にクルミを割って、
毎日喰ってる間にクルミは目減りし、
気付けば残りの数を数えれる程に・・・。


土産のクルミにさえ、始まりと終わりがある。
況や人間をや。

始めは違和感を伴う付き合いも、馴染み始めた頃には終わりが近づき、
その頃には、別れを惜しむ程に染み込んでいる事に気付いたり。

「だからなんだ」って訳でも無いけれど、
よく来た!とサヨナラ!を言う機会を設けたいので、
来週の土曜(3日)日曜(4日)は、臨時休業とさせて頂き、
近しい人らとサイクリングに行こうと思います。


・遂に42歳に達した京都最年長サイクルメッセンジャーの誕生日を祝いたい。
・東京から京都へ帰ってきたバッグ縫いガールの来京を祝いたい。
・そして、共にやって来たダーリンとの・・・婚姻も祝いたい。
・また、京都から九州へ帰ってしまう、寅二を見送りたい。

上記何れかに該当される方は、もし可能であれば来週末土曜、
奥琵琶湖でパーティーをしましょう!
参加頂ける方は、3月31日までにメール下さい。
c0189724_19194499.jpg

そんな訳で、来週末休みです。
そしてクルミの実を割ると、脳ミソが出て来ます。
by kaleidocycle | 2010-03-28 19:54 | 臨時営業・休業

選択。

相変わらず、地味に地味に滲ませて行っております、
京都伏見産自転車フレーム「EBS」。

ナンやカンやでラインナップは増加の一途を辿っておりますが、
その中で「此処だけは抑えておいて欲しい!」というのは、
c0189724_20251299.jpg






此方ニードル。

先日自分のを組み上げ、現在雨にも負けず風にも負けず乗って居りますが、
世間に広く見て貰うサンプルとして作るなら!」という方向性が見えて来たので、
店頭展示用にも組んでみた今回。(参考価格¥200,000)
如何です?コイツ一台で、アレもコレもソレもドレも、何とかこなしそうでしょう?

クロスバイクというのは、基本的に万能選手、何でも出来てホントに便利。
ただ、良くも悪くもコミューターとして特化し過ぎるきらいがあり、
どうしても「マイマシーンよ!」という、クセに欠けてしまい、
それが結果的にクロスバイクの評価を低いモノにしてしまっている感があり!
く、口惜しや~・・・。


しかし、この様なクロスバイクなら!如何でしょう?
基本的にはラグで組みつつ、シートラグにはフィレットを使い、
地味ながらも色気を出し、ダブルウィッシュボーンフォークが〆る。
エンドはトラックエンドのディレーラタブ付きで、シングルもマルチもどちらもOKと、
今後乗って行く上での使い回しにも余裕あり。

これ以上文字で書いた所で、何も伝わらないかもしれません。
しかし・・・こんなのが好みの方なら、そそられて頂けるのでは!なんてね~。


因みに、旧モデルのニードルである、通常の700cモデルもご希望とあらば作製致します。
c0189724_20273137.jpg
此方はニードルシングルを、
前後クイックハブで組み、
更に簡易取り外し式の、
本所工研製雪平フェンダーを装着。

シンプルな固定ギアとして組むのも良いですが、
「簡単に輪行出来る、現代版スポルティフ」
ってのも、有意義なモンです。


と、この様に地場生産自転車EBS、とても面白い一台です。
ただ、誤解して頂きたくないのは、「日本製だから良い」等という事は一切無い、という事。
他でもあるならそれで良いのだけれど、他に無くて、
そうじゃ無くて、ん~違~うっ!ってな状況下で、小回りの利く地元産は有難いので御座いますよ。


c0189724_20254684.jpg
高品質・低価格を実現する台湾製の中でも、
以前も少しご紹介したこの「Salsa Vaya」の様な、
唯一無二感溢れるモノも出て来ています。

コレは非常に有難い事であると同時に、
選ぶ方にも、それなりの姿勢というか、
主体性が求められて来ている、という事でもあります。

選べるという事は、選ばなければならないと言う事。

選ぶのは邪魔くさいかもしれません。
しかし、自分でアアでもないコウでもないと選んだ一台は、
多少の事が有っても、愛着が湧き、縁途切れる事無く、
結果的に、満足の行く道具に昇華する可能性を多く秘めます。

どうか、今から乗る自転車を選ぶ際、出来るだけ多くの自転車をジッと見てみて下さい。
そして、時間が有れば是非EBSも御覧下さい。
泥の様な地味さの奥に、雲母の様な輝きが見えるかもしれませんよ。
by kaleidocycle | 2010-03-28 00:51 | 商品

切磋琢磨。

c0189724_20134712.jpg
本日もエライ天気でした。


曇りで始まり、気付けば青空、
倉庫に頭突っ込んでゴソゴソして、
出て来ると今度は雨。

ため息混じりにお茶を飲み、
また外見れば、晴れてたり、
忙しない事、この上なし。


外に出て空を見上げると、
北西に濃厚な白い雲。

「まだ荒れそうやな・・・」等と、分かった様な顔してみたりしている内に、
今度は大風が出て来、テント飛びそうになって、泡喰ってましたが、
その風に乗ってか乗らずか、一人のお爺さんがやって来ました。
c0189724_2014240.jpg

お爺さん、ってのは失礼か。
でもまぁ見ただけならお爺さん。

しかしてその正体は、
なんと「テクノ南海」の会長さん。
聞くと、最近の自転車について、
色々見て回って居られるとの事。


御歳七十余歳、正に自転車業界の生き字引。
中々聞けない、色々な話を聞かせて頂きました。


昔、キット売り方式だった自転車が、完成車売りになったその経緯。
はたまた、日本のディレーラ黎明期において、南海も挑戦した事や、
市場開拓で、海外に出掛けて交渉した事などなど、
なるほど!と思う話から、ホンマかいな!と思う話まで、これぞ正に戦後自転車史。

c0189724_20142669.jpg
テクノ南海と言えば、BMXにおいて絶対的市場を持つ、
日本が誇る自転車部品メーカーです。

その絶対的基盤を持つ会社のトップが、
何故こんな小さい店にまで足を運んでいるのか?
それは恐らく「現状に甘んじない」という想いの為。

自分達の製品造りを必要としてくれる人が、
何処かに居るのではないか?
居るとすれば何処に居るのか?
また、何を求められ、何をすべきなのか?

休む事無く、前へ前へ突き進んで行くその活力の眩しさ。
昨日の休み、一日布団の中で寝ていた自分が恥ずかしくなりました・・・。

不況だナンだと言ってんと、気張らなならんね!ホンマ。
by kaleidocycle | 2010-03-27 00:18 | 無駄

ご存知でしょうか。

c0189724_1985244.jpg




明日、定休日です。
by kaleidocycle | 2010-03-24 20:00 | 臨時営業・休業

余りモノ主義。

c0189724_14465559.jpg

小雨煙り、比叡さえ隠れた日。


丁度良い気温。
丁度良い湿り。



c0189724_1452228.jpg

晴れた日よりも、
雨降る日の方が調子が良いってのは、
一体如何いう事なのか。

分からぬけども、雨が好き。

c0189724_14561837.jpg

「晴れた日の気持ちの良いトレイル」
という場所は、それでなければならない人々へ。

自分は余りモノの、雨のトレイルで結構。
いや、余りモノが好みなのだから、ホント結構な事。


c0189724_1503684.jpg

何でも、増え過ぎてしまうと駆除される。

雨の日の気持ち良さを、多くの人が知ってしまうと、
山は荒れて、駆除されるかもしれないから。


こそこそ行く雨の日、イカす。




by kaleidocycle | 2010-03-23 21:39 | 無駄

暑さ初め。

「大荒れの週末」と言う事でビビっていましたが、
c0189724_23495766.jpg

起きてみると良い天気です。
大荒れなんつってっけどイージーイージー、とばかりご機嫌さん。
と、そんな余裕も昼過ぎ以降は、風が吹き荒れ往生しました。


風は蒸し暑さを連れて来たので、窓を開けたいけれど、
窓を開けると風が吹き込み、店の中の色々が飛び回る・・・。

なので窓を閉め、蒸し暑くなってしまう店の中。
今年初のジットリとした汗を垂らしながら作業をして出来たのが此方。
c0189724_07887.jpg
先日ご紹介した「Salsa Vaya」。

油圧ディスクブレーキと、Wレバーという、
ミスマッチな様でジャストマッチなハンドル周り。


全体的にも、とても良い感じの一台です。
なのに何故か・・・格好良く写真に写せない。

目に写る姿と、写真に写る姿が、
何故か微妙に違う感じがして、首が斜め45度。

日本全国の、Vayaを検討している方に告げます。
「大丈夫、画像で見るより素敵な自転車です!」


垂らした汗は、日が暮れても退かず、何なら日が暮れてからの方が蒸し暑く感じる。
首に汗をかいてベタつく感じは、久し振り。
風呂に入って汗を流す快感も、やはり久し振り。
c0189724_020794.jpg
風呂上がりにはもう、
Tシャツなんて暑くて着ていられなくて、
今年初のランニングシャツ姿で、
玄関に座って、風で涼みながら、
今しがた降り始めた雨の音を聞き、
冷やした酒を、更に氷を入れて呑む。

嗚呼、この感じ、久し振り・・・。


暑いのは嫌だなぁ、と今から思います。
しかしまぁ、これはこれでとても幸せ。
by kaleidocycle | 2010-03-21 00:26 | 無駄

明日、あります。

c0189724_2048210.jpg




明日、本来定休日たる20日ですが、
春の土曜日なので営業します。





天気は良くない様ですが営業です。

天気が悪いから営業、とも言います。
by kaleidocycle | 2010-03-19 20:53 | 臨時営業・休業

祝・復活。

c0189724_20234494.jpg
祝!ミルミル復活!
ミルミルがラインナップから落ちたのは、
いつの事だったでしょう・・・。

ハッキリ覚えていませんが、
ミルミルがもう飲めない、
そう知った時は切なかった。


そんなミルミルがこの度復活!
早速7個パックを購入し、
甘酸っぱい汁を吸うたりました。

そして、このミルミルの代わりに、
似た商品である「ビフィーネM」が、
ラインアップから、そっと消えました。
日本のどこかで、ビフィーネを惜しみ、
俯いている人がいるのでしょうねぇ。
南無~。
by kaleidocycle | 2010-03-18 21:24 | 駄情報


空井戸サイクル
カテゴリ
以前の記事
空井戸サイクル
(カライドサイクル)

〒602-8044
京都市上京区堀川下立売
東入ル東橋詰町167-2

℡ 075-755-6627

kaleidocycle.jp
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧