井戸端監視カメラ



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折り目。

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暑くもなく寒くもなく、
晴れるでなく降るでなく。

何ともピリッとしない天気の今朝、
此方の気分もピリッとしなかったので、
フェンダー付きのノンビリ車両で、
のんびりのんびりユラユラ漕ぎ出しました。


「フェンダーも塩カルで錆びて来とるな、
 ちと磨いたらんとイカンぞこら。」
とかそんなどうでも良い事を考えながら。

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日が差したり、雲の陰に入ったりを繰り返し、
ぼんやりと、実にぼんやりと漕いで行くと、
フッと周りの空気が冷たくなり、
何じゃ?と思う間もなくパラパラと小雨が降り出す。

冬の間であれば「イヤンイヤン」と思ったでしょうが、
「小雨くらいどうでもええわ」と思える事に、
改めて冬の終りを感じた・・・のですが。


雨だと思ってたらアラレとな。

季節の変わり目たる昨今、皆様お風邪など召されませぬ様ご自愛下さい。
by kaleidocycle | 2016-03-28 22:36 | 無駄

今年もまた。

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いつも通り、いつもの峠を、
いつもの様に上る朝。
ギアはいつも通り、ローギア多用。

汗をかかずに、息を切らさずに、
如何に楽して登り切るかが何より重要。

これが譲れない私のスタンダード。

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んでまぁ土の上をザ~っと行く訳ですが、
これもまたいつも通りのルーティンであり、
同じトレイルをしょっちゅう走っていても、
面白くも何とも・・・無い事も無い。


けど気分転換に脇道に逸れるというのは、
やはり一味違った冒険感を醸すモノですから、
少し早起き出来た朝は、
暫く通っていない道の現況調査へGoGo!

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「お、結構崩れているじゃないか」とか、
「ほほう、トライアルバイクが進入しとるか」とか、
「林業のオッサンが気張っとるな」などなど、
常識的発見が続け様に現れては消える中。


今年も出ました・・・、
いつものやつです。


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冬の間にコロッと昇天された鹿が、
小動物に「いただきます!」され、
ムイムイに「ごちそうさま!」されてで、
綺麗さっぱり、カルシウム剥き出しスタイルに。


こういった鹿の骨を見て、
「嗚呼、今年も春がやって来た・・・」
と、深く感じ入る事が正しいのか否か?

何が違う気もしますが、どうなんでしょうね?

ただ現実問題として、オラがトレイルにおける鹿の骨は春の象徴なのです。
by kaleidocycle | 2016-03-24 21:37 | 無駄

I・A・S。

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此処の所、息子のハナミズが止まりません。

遊んではズルリ、泣いてはズルリ、
寝ている間もやはりズルリでズルズルリ。

子供なんてのは洟垂らしてるのがデフォですから、
心配とかはしないものの、少々不憫ではあります。


対して毎年春にはハナミズを垂らしていた、
親父であるワタクシ、今年は垂れてません。
お陰様で朝の山行も超快適。

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何せ今年はハナミズ垂らし始める前から、
薬を飲み始めていましたからな!
フォッフォッフォッフォッ!


と言う様な話を医療業界の人間に言った所、
「早目に飲み始めると効くって奴、
 あれ科学的根拠は無いですよ。」

え・・・?じゃぁ俺のハナミズは一体何処へ?

まぁ鰯の頭も信心からって奴ですな。
by kaleidocycle | 2016-03-21 21:57 | 無駄

透視法。

「流すなら 死亡説より 浮名だね」
という事で数日のご無沙汰となっていた空井戸サイクルです。

営業予定カレンダーでもお報せさせて頂いたとおり、
先日9日は臨時休業を頂き、人生初の人間ドック入りを果たしました。


昨年から胃が極端に重たいやら熱が何度も出るやら、体調芳しからぬ事が度々あり、
「こりゃ・・・マズイんでなかろうか?」と、ビビリもって挑んだ人間ドック。

胃がダメだ胃がダメだと騒ぎつつ胃カメラ呑んでみた所、
先生は言う訳ですよ「綺麗な胃ですね~♪」と。

んな事ぁ無いでしょう先生!こんなに胃が気色悪いのに!
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などと思いながらも他の検査を進めて行くと、
「評価イマイチ」な点も見えて来まして、
結果を並べて見ていると・・・。
「あ。コレか。なるほどな。」と、
原因らしきモノに行き当たりました。


そう言えば己が仕事でも似た様な事はあり、
「BBから異音がする」と持ち込まれた場合、
本当にBBから音が出ている事は結構稀で、
他の場所から出ている異音がフレームに共鳴し、
BBから出てる様に聞こているだけって事しばしば。

自転車の健康の事ならそこそこ分かると思うのですが、己の体の事はチンプンカンプン。
だからこそ餅は餅屋、今まで毛嫌いしていた人間ドックも少し好きになりました。


因みに私は結構健康でしたわ。身長も1cm伸びていましたし。
by kaleidocycle | 2016-03-11 21:33 | 無駄

あるあるパズル。

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「このハブでホイル組んでおくれ」
と持ち込まれたハブ一つ。

へい!喜んで!と威勢よく返事したいけど、
チョッと待った!こ・・・これは・・・。


コグを外さずにホイル解体してしまい、
コグが外せなくなった、って状態の奴ですな。

ハイフランジや片切りであれば、比較的用意に解決出来ますが、
ローフランジの両切りとなると、チトややこしいですねぇ。

とは言え、まぁ何とかなるでしょう。
いや、何とかしてこそ「仕事」であります。

たまにやる分にはパズルみたいで楽しくもありますが、
こういった状態に陥らないで済むならそれに越した事は無いです、
皆様もホイル解体される際には、必ずコグを外してから解体召されよ。
by kaleidocycle | 2016-02-21 21:02 | 無駄

バスハンター。

暖かい空気は上へ上へ昇る訳ですが、それを蓋する雲が無く快晴となれば、
即ち寒くなるという事であり今朝の気温計は-4度、中々に寒い。
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まぁ気温が多少低かろうが何だろうが、
陽射しを受ければそれなりに温く、
よらよら走っている内は快適。

注意すべきは「速度」
速度が増せば体が受ける風により、
体感温度は一気に低下、そして震える。


なので速度の出ない未舗装路を、
ガタゴトよらよら軽いギアで漕ぎ行くが吉。

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やがて凍った池を発見。今年初です。

いや、池と言うには小さく浅いので、
水溜りと言っても過言では無い規模、
なれど氷の上に立つドキドキ感は池級。

凍った池の上に立つのって、
何でこんなに嬉しいのだろうか?不思議。

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時速5kmレベルの超低速で廃道を進むと、その先に現れたのは「市バスの墓場」
1960~70年代のバスと思しき車体が、廃道奥の林の中に鎮座する様を見るに、
「ようこんな所まで引っ張って来たな」と感心しますが、
このバスが持ち込まれた時はまだ、廃道は廃道では無く綺麗な道だったのかも。
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「寒い時期は乗らない」という選択があれば、
「寒い時期は暖かい南へ」という選択もあるし、
もっと言えば「寒さは無視する」という選択も。


でもそこにもう一つの選択肢として、
「寒い時期は速度を抑えて廃道巡り」
というのも悪くないのでは?

と思ったりしますが、廃道で他の人と出会うと、
心臓飛び出しそうになるので・・・、
お薦めはせんでおきましょう。
by kaleidocycle | 2016-02-18 19:47 | 無駄

ナードコア。

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しばれるぜ~っ!

とは言っても気温はマイナスでもなく、
日も照ってそれなりに良い気候。

しかし先日までの小春日和から、
一転冬に逆戻りは・・・しびれるぜ。

そんな中なれど、手洟かみかみ走っていたのは26+の調子が気になるから。
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しかし金のリムになるとメーカー完成車っぽくなるのは何故でしょう?
カスタム車っぽさを狙ったメーカー完成車っぽい、ってぽいぽい祭。
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まぁ良いや、ぽいはポイっと置いといて。

リム幅を48mmから39mmへと、
9mm絞った細リムセミファット。

「リム幅絞った=タイヤ幅も絞れた」
というついでにタイヤプロファイルも、
気持ち尖った様な気が・・・気のせいか。

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リム幅変更に伴い、もっと大きな変化があるか、
そう立てた予想は肩透かしに終り、
セミファットはセミファットのままという好感触に。


ただ美味しい空気圧は結構差が出ますね。
プラス規格の正当である50mm幅リムであれば、
1.0~1.2気圧辺りで良い雰囲気でしたが、
39mm幅リムで1.2気圧はリム打ちそうで不安。

そう、リムが細くなった分クッション性が上がり、
必要とする気圧が上がる傾向にあるのです。

木の根をガタガタ踏み越えるシーン多い京都のトレイルにおいて、
リム打ちの不安が無い気圧となると1.4気圧前後が良い塩梅か。


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気圧が増してもボリュームふんわり。

そんな良い話だけで済む訳も無く、
48mm幅リムでは得られていた、
「低圧ながら明確な手応え」
というモノがスポイルされる・・・はずだけれども、
ん~、あんま分からんというのが本音ですねぇ。


それよりもタイヤが変形し出してからの、
底までグニャッと行きつく速度が速いので、
そちらの方が慣れんな、って感じ。

ま、重箱の隅つつく様な小言並べた所で、大事の前の小事、
Knard3.0を履けて、そして走れる事の有り難味とは比べ物にならんわい。


いやぁ~・・・良い!ナードは良い!
転がりも軽いし、パターンやコンパウンドでなく面でグリップする感触はやはり良い。
140mmストロークのサスと相まって、雪解けのヌタ場でもガレ場でもこける気がせんです。
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っと・・・おっと・・・お?

はい、気がしないだけでした。

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調子に乗ってずっこける、
それでも楽しいナード3.0。


怖くなく、確実に、快適に、
あらゆる路面を駆けられる、
そんなセミファットの中でも、
最も小振りでマイナーな26+。


しかし「懐に収まるサイズ感」、
それは26+の持つ美点であり、
迷路の様な京都のトレイルでは、
積極的に選ぶ価値がある、
そう思うが故に・・・。

もっと選択肢増えて欲しいスな!
by kaleidocycle | 2016-02-16 19:39 | 無駄

ツルッター。

先日の猛烈な寒波の最中、山向こうに住まう定点観測員から届いた電報は、
「クリオトウゲ・キオンケイ・マイナス10℃・ヒョウジセリ・カコサイテイ」
というトキメキを感じさせる内容でしたが、現実問題見に行ける気がしなかった。

しかし昨日届いた続報は、
「某トウゲ・スイカンハレツ・ミズビタシ・トウケツノオソレアリ・チュウイサレタシ」
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注意しろってのは・・・行けって事ですよね?

ダチョウ倶楽部のDVDを教材として、
磨き抜かれた我が頭脳は即座に変換&理解。


バーミッツで手を護り、ウインターシューズで足護り、
防寒装備は万全なり、さぁマイナス何度でもカモン。

峠が巨大な滑り台になっている様を見に、
ゴーゴーレッツゴー!レッツゴーファイトー!

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が、寒さで水管が破裂したのは昨日、
正しくは一昨日の晩。

山間部とは言え主要道路が、
凍ってツルツルのまま放置される訳も無いし。

そもそも今朝は気温も然程寒くないしで。


極々普通の平和な冬の日でしかなかったり。


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氷が見たい氷が見たい、
見て何になるかは分からねど、
それでも氷に惹かれてしまう不思議。

川縁に張る薄氷を見つけ、
小石を放ってカーリングごっこ。

30分くらいコレで遊べます。

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もっと氷を、もっと~!

そんな願いが通じたのでしょうか、
山から浸み出る水が凍りついた、
一畳ほどの氷に出会う事が出来ました。

で、滑ると知りながらも敢えて前輪乗せてみる。

シュカッ!

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滑る滑ると思って構えていたのに、
その予想を8倍ほども上回る勢いで滑りました。

柔道のオリンピック選手に投げられると、
こんな感じなのでは?と思う程にキレッキレ。


氷は不思議です、故に魅了されます。

が、こんなモンがそこらじゅうにあるとなると、
自転車どころか家から歩いて出る事さえ困難。

料理にパラっとかける胡椒は美味いけど、茶碗一杯の胡椒は喰えない、
それと似た様なモノなのでしょうね、氷ってのは。
by kaleidocycle | 2016-01-28 23:33 | 無駄

ゴールドライタン。

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寒波も過ぎ去った穏やかな水曜日、
免許の更新日和とは正にコレ。


ゴールド免許に憧れながらも、
チョンボを無くす事が出来ずに、
青免許のまま来たこの20年。

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で、並んでし聞いて印紙買って貼ってして、
新しい免許を貰って来たのですが。

ICカード免許証って何なんでしょう?


前回の更新である3年前にも、
ICカード免許証の説明を聞きましたが、
いま一つ分かった様な分からん様な・・・。

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自ら決めた8桁の暗証番号、
それをいつ使うのか?全く想像がつきません。

大体あと1ヶ月もすれば暗証番号など、
綺麗サッパリ忘れてしまうだろうし・・・。


同じく分かった様な分からん様なだった、
住基ネットも気がつけば廃止になっており、
次は代わりにマイナンバーだそうですが、
このゴタゴタ劇の向こうには、
甲殻機動隊の様な未来が待っているのでしょうか?

お国の計画が上手く進めば、IC免許はマイナンバーカードに統合されるのでしょう。
さすればゴールド免許というモノ自体が消滅してしまうかもしれません。

「ゴールド免許、ある内に」という標語を胸に、次こそはゴールド免許狙いたいモノです。
by kaleidocycle | 2016-01-27 19:22 | 無駄

白米。

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先日の休み、家族連れ立ち車で出掛けた際、
自転車で走る知人とすれ違いました。

彼が乗っていたのはTREKのシクロ(貰い物)で、
格好も極々普通の普段着だったのですが、
何と言うか・・・衝撃的に格好良かったんですよ。


良い自転車だったから、お洒落だったから、
男前だったから、とかそういう事では無しに、
言わば「力の抜け具合」とでも申しましょうか・・・。

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「走りに行く」と言えば、ジャージをひっかけ、
イカしたマシーンで素敵な場所へ、
最近はそんな風ばかりになっています。

それが悪いとは言わんのですが、
食卓の上のオカズばっか喰ってるみたいで、
「そういや白米喰ってねぇなぁ~」てなモンで。


ふと気がつけば忘れていた日常を取り戻すべく、
少し早めに通勤を開始した今朝であります。

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仕事に必要な最低限のモノと、
コーヒー入りの魔法瓶とを、
サドルバッグに押し込んで。

仕事する時の格好、即ち普段着のまま、
当所無くブラブラと行く先には、
素晴らしい道が延びているという事も無く、
見慣れたそこらを出たり入ったり。

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「せっかく走りに行くのだから」

有り難い事に家庭と仕事を得るに至った現在、
独りで走りに出る時間は貴重なモノとなった為、
ついつい時間を効率的に使おう効率的にと、
けち臭い走り方になっていたきらいがあります。


でも自分が求める「自転車との時間」ってのは、
そんなんじゃなかったよなぁ、と感じた訳ですよ、
力の抜けた彼の走る姿を見た瞬間に。

無駄に3時間もかけた今朝の通勤。
固定ギアで足は回りっ放しだけど、ろくに汗もかいていない。

けどなんちゅーか・・・凄く自転車でした。
by kaleidocycle | 2016-01-13 20:59 | 無駄


空井戸サイクル
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〒602-8044
京都市上京区堀川下立売
東入ル東橋詰町167-2

℡ 075-755-6627

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