井戸端監視カメラ



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幽波紋。

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先日、久し振りに呑みに出ました。

外で酒を呑むなんて年に数回、
それ位久し振りだったのですが、
弊店から徒歩1分の距離に、
知人が呑み屋をオープンしたとの報をうけ、
歩き、座り、呑むこと数時間。


クイッ、プハー・・・ガタッ
おでんおでんっと・・・ガタッ
テーブルの足がガタガタしておりイラっと来ます。

テーブルが多少ガタつこうが生き死にには1mmも関係無く、
黙って呑み喰いして顔赤らめてりゃ良いだけの事ですが、
一度気になり出すと「ガタッ」の度に足元を見てしまう愚かなワタクシ。

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ビタッとせんかい!
と、人様の店のテーブルに細工をするよりも、
まず己の守備範囲の事を解決する事が先。


自転車の足=スタンドもグラグラする事多く、
特に子供さんを後に乗せる車両の場合は、
なるべくシッカリと立つスタンドであって欲しい。

そんな声の絶対数は多いとは言えなくとも、
確実にあり、故にその声への回答もある、と。

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URSUS Junbo80 ¥8,200(税別)


知ってる人は知っている、でもよく知らな~い、
そんな最強のダブルレッグスタンドが、
此方のウルサス/ジャンボ80。

手で持てばズシリと来る確かな手応えは、
「対荷重80kg」の約束を信じさせるに充分。


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国内代理店が存在しない事に加え、
イタリア製と言う事で流通経路に乏しく、
入手方法が分かる様な分からん様な。

パッケージの裏には日本語表記もあり、
日本で販売される可能性を、
生産者側も織り込んでいる模様ですが。

・・・書いてある事は意味不明。

そんなウルサスジャンボですが、微妙~に入手出来る様になって来まして、
一時ネット通販であった様な超特価(高い方に)ではなく、常識的な価格で御提案可能に。


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「アータね、スタンドが何のと仰いますけど、
 そんなのはフレーム側にスタンドプレートが、
 溶接されている人にだけ有難い事じゃないの。
 差別よ、それはフレーム差別よ、撤回しなさい!」



マダ~ム、落ち着いて下さい(そっと手を握る)。
フレーム側がスタンドを受け付けない、
そんな事もあるでしょう、ええあるでしょう。
そんな方々には此方の愛の手を・・・。

GIANT QR-Sport-Stand+ ¥2,200(税別)

クイックシャフトで共締めするタイプのスタンドでありますが、
ご覧の様に回り止め金具(銀色部分)が稼動調整式な事もあり、
この手の製品としては固定力・汎用性ともに非常に優れていると申せましょう。
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シートステーとチェーンステーを、
板でガッチーン!と挟み込んでしまう、
そんな昔ながらのスタンドってのは・・・、
未だに抵抗があり、着けると手が震えます。


特にスマートなルックスの車両となると、
フレームには絶対に傷が入るし、
見た目には溜息出るしでなるべく避けたい。

しかし使用環境上、スタンド必須とならば、
このスポーツスタンドプラスの出番。

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接触するのはエンドの一部のみ、
なので傷の心配は最小限ですし。

チェーンステーマウントの、
ディスクブレーキ車両みたいな、
スタンドの取り付けが難しい分も、
当然問題なく取り付け可能。

しかも軽く、値段も安い。

ただ丈夫さとは無縁の製品でありますので、子乗せとの併用などもってのほか。
「取り合えず自転車を自立させられる」その事にのみ価値を見出して頂きとう御座います。
by kaleidocycle | 2016-11-19 21:17 | 商品

転生ジーパン。

最近眠くて眠くて・・・中々起きられません。

ダラダラ寝ている内に時間はドンドン過ぎ、その怠惰は走りに行く時間を圧迫します。
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マズい・・・何処からか時間を捻出せねば。
と言う事で本日は店で仕事する格好のまま、
トレイルへ突撃すると言う手段に出てみました。

山から下りたら直接店に行く事で、
時間のロスを減らすというナイスなプラン。

何せこの快適な気候ですから、
ジーパン履きでも暑くも無ければ蒸れる事も無い。
漕いだりドッタンバッタン動く分にも、
ジーパンで何の問題もありません。

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しかしやはりと言うか何と言うか・・・、
裾のパタパタが気になって仕方が無い。


嗚呼、あのジーパンであれば、
こんな事を気にする必要も無かった。

しかし生地が減ってしまうほど履いた為、
もう履けない、なのにそれでも捨てられず、
今やカバの棲み処となったあのジーパンが。

と、そんな嫌らしい前振りからの復活、いや転生のお報せ。
件の「あのジーパン」が転生致しました。

CCP シュミッツ・デニム  ¥19,000(税別)
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大腿部左右脇に大きなポケットを備えた、
CCP永遠の定番・シュミッツパンツ。


P.U.5%混のストレッチデニムは、
程々のストレッチ性である事に加え、
化繊が毛羽立つ心配も無く、
履き込む事でデニムらしい色落ちも期待出来、
普段履きとして実に程よい素材と言えます。


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そもそもが自転車乗車を想定した、
立体的パターンのシュミッツを、
ストレッチデニムで作るとどうなるか?

画期的に楽チン怠惰なジーパンになるのです。


デニム愛好家からすればこんなのは邪道でしょう。

しかし繰り返し申し上げます、
自転車乗りにとってこんなに楽なジーパンは無い。

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左右のポケットは財布や携帯は勿論、
文庫本でもお煎餅でも何でも呑み込み、
そのまま自転車漕いでも違和感最小限。

ちょいとしたセッティング作業などをする際、
工具をポイポイ放り込んでおいて、
ジャラジャラと取り出し使ってまた仕舞う。


一度コレに履き慣れてしまうと、
普通のジーパンは不便で仕方がありません。

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「同じモノは二度作らない」
そんなCCP代表の独自ルールに阻まれ、
世代交代出来なかったボロボロの先代も、
微妙に仕様の違う今回分の入荷に伴い、
やっとこさ退役を迎えられます。

履いた事の無い方は是非、と言うより、
自分と同じく旧品を愛用していた方にこそ、
この転生をお報せしたい。そんな一本です。
by kaleidocycle | 2016-11-18 23:08 | 商品

バトン、パス。

完成車としての落とし所というモノを真剣に考える事無く、
「車体と同色のリムありき」でホイルを組んでしまった新色のBigDummy。

それはライムグリーンのリムが醸す魔力に酔い、先走った結果でありますが、
冷静になると「動く様にしなければ自転車ではない」と言う事に気がつきました。


「長くて何でも積める自転車」から「自転車」を取ってしまうと、
ただのナガクテナンデモツメルです、意味が分かりません。
なので、意味を生むべく組んでみてこんな感じでドン。
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アメリカン、実にアメリカンです。

アメリカンと言えば小林克也の「アメリ缶」、
その程度のアメリカ観しかありませんので、
もしかするとメキシカンなのかもしれません。


要するに派手なピックアップトラックのイメージで、
タイヤにも埃っぽさを感じさせるセミブロックを。

本チャンのトレイルタイヤでは減りが早いので、
コンパウンドの固いDMR/Moto-Diggerに決定。

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細かい事は考えずに「乗る&運ぶ」。
そんな風が良いかと思いますが故に、
単純明快なフロントシングルで行きましょう。

しかし、ビッグダミーは車体の構造上、
シャドータイプのリアメカが取り付け出来ないので、
今時なスタビ付メカ&ナローワイドが使えません。


なら昔の様に此奴に頼るか、というmrpのガード。
質実剛健なデオーレも途端に埃っぽくなりますし、
ズボンの裾が絡み難くなるという副次効果も。

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ブレーキは現行の7000SLX
冷却フィン付のメタルパッドではありませんが、、
引きの軽さと制動力は、巨体との相性実に良し。

ハンドルは個人的な好みでマスタッシュバー、
ですが「Soma/3スピードマスタッシュ」なので、
MTB用の油圧ブレーキレバーが着くのですな。


と、此処までで勝手な作戦は終了。
この状態で御提案価格¥××0,000(税別)です。

あとは乗る人のニーズによって荷台&バッグを選んで頂く方向で。
例えば子供さんを乗せる前提であれば、左右のバッグは要らないかもしれないし、
天板を自作する予定であれば当然天板は要らないしで、
荷台に関しては此方が勝手に決めても何一つ良い事などありゃしない。

因みにビッグダミー完成車と同じ、ビッグダミー専用キットであれば追加¥42,000
荷台枠・樹脂性天板・ナイロンバッグの公式最安セットなら追加¥35,800と、
荷台&バッグまで入れても、メーカー完成車(¥268,000)よりもお買い得感強し。

さぁ何を選びましょう?あとはお任せ致します。
後日記:完売御礼
by kaleidocycle | 2016-11-11 21:28 | 商品

秘密計画。

先週、近所のスーパーでメントスを買いました。
パッと見かけて、何となく手に取っただけ、そんなメントスなのですが食うと・・・うま~い。
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で、もう一度買おうと探してみるも、
そのスーパーにもコンビニにも無い無い無い無い。

いや、正しくは色付きのフルーツ風味ばかりで、
この白い普通のメントスが何処にも無いのです。


無いとなれば余計に気になるモノ。
頭の中はメントスの事で一杯になり夜も眠れません。


このままではメントス強盗とかしてしまいそうな恐れもあったので、
通販で一箱買い入れ現在楽しく噛んでおります。クチャクチャクチャクチャ・・・。


一箱12本168粒を食い終える頃には飽きるのでしょうか?
飽きるならばそれで良いのですが、逆に嵌ってしまいそうなら、
再びメントスを買い入れ、在庫を確かなモノとして行かねばなりません。

そう、心安らぐ生活の為には計画性が非常に重要。
例えば此方のジャケットも、計画をたてたが故に今此処にあるのです。
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Showerspass Rogue-hoodie  ¥17,500(税別)
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シャワーズパスはその名の通り、
雨天下での快適性を突き詰める、
米ポートランド発のサイクルウェアブランド。

全体的にはロードサイクリングの匂いが強いですが、
此方のローグフーディーはMTBテイストの一着。

裏フリースの3レイヤーソフトシェルと言う事で、
薄手の上にコレ一枚羽織れば温い事は勿論、
風が吹こうと多少雨が降ろうと、
上半身から頭までを護ってくれます。

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また、乗車時に腰を覆う様に後身頃が長いとか、
袖先の内側には内袖(リストゲイター)があり、
手首周りからの風の進入を防いでくれるとか、
ジッパ付バックポケットが装備されているとか、
そんな自転車生活に最適化されたギミック満載。

加えてシルエットの良さも抜群で、
デビュー以来、弊店では冬の定番となっています。


欠点をあげるとするなら・・・サイズ感でしょうね。

シャワーズパスは思いっきりアメリカンサイズの為、
展開中最小のSサイズが日本のM~ML程度に相当しますから、
需要は必然的にSサイズに集中し、当然の如くSサイズの代理店在庫は完売。

しかし!今年はそれを見越して、7月という酷暑の最中に手配し、
出番となる今まで秘蔵していたモノがあったりする、というのが今回!


明日の天気予報は降るや降らぬや微妙な感じなのに加え、
気温も更に下がるとの報が出ておりますので、此処らで一着是非。

あと、氷雨時期への準備と言えば此方も随分前から秘蔵していた。
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Giro Alpineduro ¥32,000(税別)

昨年末には間に合わず、
昨冬にさえも間に合わずで、
2016シーズンを空振りしてしまった、
Giroのアルパインデューロ。


降雪量の少ない京都と言えども、12月以降の山はそれなりに積り、
雪が解け切る春まではズッと雪解け水で路面はベチャベチャ。

そんな状況でも足が濡れる事を気にせず走れる余裕はプライスレス。
44と43という黄金サイズが店頭在庫ありますので、気になる方は試し履き召されよ。

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商品詳細、在庫状況、発送などについてはメール「mail@kaleidocycle.jp」か、
電話「075-755-6627」までお問い合わせ下さい。

by kaleidocycle | 2016-11-07 21:01 | 商品

おそがけから。

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日が暮れ始め、街灯が灯ります。


「嗚呼、今日もまた一日が終ったか・・・」

なんてチルな気分に浸りながら、
整備作業で散らかした店内の整理をし、
明日の休みは息子を何処に連れて行こうか?
そんな事を考え始めていた時。

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着いた~!

と叫びながら一台のロングテールが御来店。


あいすいません、本日はもう店仕舞いです。
どうぞお引取り下さいませ。敬具。

こんな慇懃無礼で追い返そうとすると、
顎を打ち抜く様な鋭いカウンターが飛んで来ました。

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店仕舞いしようかという此方に対し、
なんと向こうが店を広げ出したのです。


そこで思い出しました。
バッグ縫いの青年「ripa」さんが、
11月行商に出る、と言っていた事を。

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来る日の予定ぐらい、
前もって連絡して頂きたい。

そう思いはするモノの、
今回のripaさんの行商ライドは、
徳島~高知 ~大分~熊本
~長崎~佐賀~福岡 ~ 山口
~島根~鳥取~岡山 ~ 神戸
~大阪~京都~名古屋
~小田原~鎌倉~東京~埼玉

と、結構な距離でありますので、
「いつ京都に着くか?」
なんて事は走ってみん事には、
皆目検討着かん、との事で。

まぁ納得。


そんなripaさんの行商商品から今回弊店が買い入れたのは、
上記の画像の通り、サコッシュ5個にミニポーチ6個。

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今回のサコッシュはナイロン素材ですが、
柄にクセのある素材を使っている為、
一点一点面白い表情が出ています。

普通に斜め掛けで使うのも良いですが、
ワタクシはヒップバッグとして使う事が多く、
前面のポケットにスマホを入れておくと、
パッと取り出せて使い勝手良い感じ。

ripa サコッシュ(ナイロン行商バージョン)  ¥5,500(税別)



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ミニポーチは・・・ミニポーチです。
「横から火が出る」とか、
「緊急時には食べられる」といった、
驚愕のギミックはありません。

小銭入れやパンク修理道具入れは勿論、
タバコ入れ、タスポ入れ、オヤツ入れ、
そんな小分け整理にお使い下さい。

ripa ミニポーチ(行商バージョン)  ¥1,800(税別)


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四国&九州を駆け抜けた、
ripaさんの愛車「クララ号」

建造から早2年が経ちますが、
細々したアップデートを経て、
未だに何とか活躍してます。


クララ号、まだまだ走ります。
明日は名古屋に向かう予定で、
ゴールの埼玉まで行商は続きます。

是非彼の動向をチェックして頂き、
何処かで見かけたら、
彼の製品を手に取ってみて下さい。



by kaleidocycle | 2016-11-04 22:54 | 商品

一桁対策。

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ぐっ、ぐっ、ぐっと気温が下がりまして、
最低気温が一桁台に突入しました。

山向こうになると気温計はもう2℃とか3℃とかで、
それが実際の気温なのかどうかは別として、
取り合えず確実なのは「寒さで膝が痛い」という事。


チョロチョロ生えてる脛毛程度では、
何の保温効果も期待出来ません。

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もう11月ですから、膝を隠すべきなのかも。

と言う事で弊店冬の定番商品である、
7ITAxGSGのビブタイツを今年もまた。

7ITA Retro-ITA-Light-Bib ¥16,800(税別)


どう写真を撮っていいのか分からないので、
床にべろんと置いてみました。

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素材は冬の定番「スーパールーべ」

薄手ながら裏起毛のお陰で、
今時分の朝晩でも充分温く、
そして何より動きを妨げない自然さ。

で、この素材を使用したタイツの中では、
本製品の¥16,800というのは最安クラス

何故イタリア製なのに最安クラスの値段をつけられるのか?
それはもう何度も何度も書いたと思いますが「無駄が無いから」

7ITA製品を作っている伊GSG社は、他ブランドのOEM生産も多く手掛ける会社で、
アレやコレやソレやも、実は・・・GSG製である可能性があったりします。

そんなGSGの日本国内代理店であると同時に、
オリジナルデザインを7ITAブランドで展開する7ITA社は社員一名。
代表がデザインから折衝から全てを行うが故に中間コストが圧倒的に低い、と。
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製造コストを抑えている訳では無いので、
製品のレベルの高さは折り紙つきです。

商品撮影が非常に困難な程の立体裁断、
そしてそのパネルを繋ぐフラットシームは勿論、
自社生産のパッドの出来は素晴らしく、
このパッド単品でも他社にOEM供給される程。


タイツのサイズにより、パッドのサイズも違い、
無駄無く尻を護ってくれるという優しさつき。

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また例年完売御礼の定番商品である此方は、
裏毛であるだけでなく、防風素材を使う事で、
厳冬期のライドまでをカバーする冬対策兵器。

7ITA Neo-Retro-Bib ¥19,800(税別)


素材感としてはソフトシェルに近いでしょうか?
コレを履いてもまだ寒い!という事もあるでしょうが、
その頃には路面凍結で寒さ所の話では無いかも。

「暖かい」と「漕げる」、そのギリギリのバランスを突き詰めた防寒・防風ビブタイツ。
ほぼ総面防風素材使いという、探してみると案外珍しい商品ながら、
¥2万以下という価格ですから、支持を集めるのも当然でありましょうな。

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同じ7ITAのロングスリーブジャージと、
セットアップで吊ってみるとこんな感じ。

・・・案山子かオマエは。

吊ってもタイツの形状が判別出来ず、
平置きにしても変な形にしかなりません。

しかしそれは着用した時に快適な様、
全て立体的に作られているからであり、
展示姿が変なのは寧ろ誉れなのかもしれません。


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by kaleidocycle | 2016-11-02 20:11 | 商品

アクティブセーフティー。

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朝からパッとせん天気です。


山手へ向かえば向かうほど湿気は増し、
雲がズズイと近付いてきますが、
霧の中に突入とまでは行かんのがもどかしい。

が、いつ霧の中に突入しても良い様に、
テールランプは昼間もライトオン!
で、チカチカ赤く光らせながら行く。

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そう、朝から車に轢かれるなんて、
まっぴら御免ですからなぁ。

って昼でも夜でも轢かれるのは嫌です!


本日はNinerに乗って出掛けていたのですが、
色がもう秋の山では保護色同然で。

これは・・・轢かれても仕方ない、か?



交通社会においては弱者側である自転車が、より安全に走れるように、
そんな願いを籠めて組み始めているのが此方。
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視認性抜群でありますな。
黄緑のフレームがあり、黄緑のリムがある、となれば組み合わせるのは必然。
リムに目が行くからでしょうか、「ロングテールってこんな長かったっけ?」と感じます。
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自動車の世界では自動ブレーキなど、
積極的な安全装置充実が進められていますが、
それとてまだまだ完璧には程遠いレベル。

やはり最後に頼りになるのは人間の五感。
中でも交通安全と最も関係が深い感覚は、
恐らく視覚でありましょうから、
最大限視覚にうったえる事が安全に繋がるはず!


てな事は全く考えていません。


霧で見通しの悪い峠道を走っている時、靄の向こうからゆっくり現れたのが、
こんな黄緑なロングテールバイクだったなら・・・悪夢っぽくて素敵。

悪夢の登場人物になりたい方は、是非御検討下さい。
by kaleidocycle | 2016-11-01 21:02 | 商品

にぎにぎ。

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今朝方未明。
起きていのか寝ているのか分からぬ息子に、
突然布団の中から追い出されました。

「トット(訳:父の事)!トットは嫌なの!
 トットは寝ない!寝ないのーっ!あち行けーっ!」



・・・出し抜けに何やねん。
キング・オブ・スウィート、甘やかしの帝王、
そう恐れられたワタクシも堪忍袋の尾が切れます。

もういい!トットは出て行く! って出て行くんかい。
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そんな訳で今朝は、
Ninerのグラベルロード、
RLT9で当て所無くぶらぶら。


この手の車両は恐ろしいモンで、
ダブルトラックは勿論の事、
ペースさえゆっくりであれば、
シングルトラックも普通に行けます。

特にダートの上りなんて、
トラクションかからんやろうと、
思いながら踏むと・・・案外上る。

何でこんなツルツルのタイヤで、
こんな勾配を上れてしまうんやろ?
ポジションの所為かしらねぇ。

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でもシングルの下りは死亡遊戯、つまり必死。

「何とか行ける」と言うだけで、
楽しいとかそんな余裕は一切無し。

それでもなんでもギリギリなんとかなるのは、
やはり油圧ディスクブレーキの恩恵でしょう。


因みにワタクシはTRP/Hylexを使用。
意外と、というと失礼ですが、
このブレーキが実に良い感じです。

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引きのスムースさもパッドタッチも、
文句が一切出ない完成度で大満足。

更にこのレバー形状は秀逸の一言。
異様に長いブラケットは視覚的に変ですが、
この長さと細さが非常に握り易く、
ブルホーンの様な握り位置が生まれます。

またレバー形状も練り込まれており、
ブラケットポジションでレバーに指をかけると、
丁度指二本がレバーの根元に収まり、
そこを少し握るだけで充分な制動力を発揮。

これでレバー&キャリバー&ホースといった一式で¥4万/一台分は価値ありますわ。


「つってもアンタはバーコン使ってんじゃん。世の中は普通STIな訳。
 STIの油圧となると結構な出費な訳よ。そこん所織り込んで言葉吐けや。な?」

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そう世間から攻められるワタクシに、
弟子(スコープライタン)がスッと差し出すは。

・Ashima PCD ¥19,800/台分

話題に上れど皆遠巻きに見ているだけ、
でお馴染みのアシマのPCDではないか。

レバーからキャリバーまでは機械式と同様ワイヤを使い、
キャリバーのみが油圧となっているハイブリット油圧ブレーキ、PCD。
「Rockshoxのブレーキと一緒やん」と微笑む貴方は白髪が生えているはず。

海外の某制動力テストにおいては、油圧ブレーキ製品群の内で、
最も制動力が低いという評価を得た、そんな話も聞きます。
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しかし、それは必ずしもネガでは無い。

というのもグラベル系において、
油圧で悩まされるのは「効き過ぎ」や、
それに付随するコントロール性の悪さ。

なので多少制動力が低い位でも、
パッド交換で良い塩梅になる可能性も。

PCDのパッドはシマノ互換という事で、パッドの選び幅は相当ありますから、
色々試して行くのも面白そうな気がします。


その他、システムがキャリバー内で完結している為に熱の逃げ場が無いとか、
油圧のクセに引きが機械式並みに重いとか、文句ばかりのPCDですが。
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左右からパッドが迫り出すので、
ロータークリアランスが出し易く、
カチッとした感触が得れる事は、
油圧らしいメリットと言えます。

それに、少し良い機械式ディスクと、
ほぼ変わらんか寧ろ安い価格は、
やはり魅力的ですなぁ。

パッドの相性の事や耐久性の事など、知りたい事は山ほどあります。
なので、人柱になってくれる人が居たら格安でお出しします。さぁLet's人柱。


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「人柱かぁ・・・俺のマシーンにつけよかな。
 まぁちょっと座って考えよ、ドッコイショ。」



おい、君、新商品に座らないでくれたまえ。
それは待ちに待ったブツなのだよ。

「こ・・・これは!」


Giant純正ハイブリッド油圧ブレーキシステム「コンダクト」やないか~い!
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Giant Conduct-Disk-Brakes  ¥15,000/台分
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ご覧の様にジャイアント純正ステムの、
フェイスプレートの代わりに装着して使用する、
油圧ブレーキコンバーターシステムです。

ワイヤで引くのはハンドルに沿う部分のみなので、
ワイヤ抵抗を最小限に留めてくれる優れモノ。


また熱の問題も普通の油圧システム並みで、
レバーの引きも結構軽い、そして何より!安い!
キャリバーもホースもオリーブもついて¥15,000。

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これはジャイアント以外にも使いたい。

と言う事でボルト間隔を採寸した結果、
縦が約40mmで横が約24mm。


手持ちのステムで何か使えそうなのは?
と捜索してみましたが、ん~・・・無いな。

マスター単品重量で約220gと結構な質量感ですが、
HopeのV-twinなどと比べると、まぁこんなモンかってレベルです。


と、この様にしてですね、「ドロップハンドル&STI&油圧」という組み合わせの敷居が、
ドンドン下がって来ている事は、非常に非常に喜ばしい事ではありますな
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さて・・・今晩は寝床に入れて貰えるのかしらん?
追い出されたら雨のナイトライドにデッパツするっきゃナイト!
by kaleidocycle | 2016-10-28 22:15 | 商品

70/30。

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仕事前の小一時間だけで良いから、
ちびっとだけ山の空気に触れたい。

そんな欲求を胸に抱いて向かったのは、
市内の外れにある某砂防ダムの奥。


街中からママチャリでも行ける距離ながら、
夜には市内の光も届かず、
キャンプごっこなどをするのに最適な場所で、
独身時代はよく此処で夜を過ごしたモンです。

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で、思いつき半分懐かしさ半分で、
トコトコ歩いてダム越えて、
浅い川に木道がかかる場所に辿り・・・、
辿り着くと・・・あるはずの木道は無く
山から流れ出る砂で埋まっていました。

砂、凄ぇな。


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これだけ次から次へと砂が出てくるのに、
よく山自体が小さくなってしまわないモンやな、
と妙に感心してしましますが、
その動かざる事何とやら感こそが、
山の魅力の源泉なので御座いましょうな。


まぁそんな山と少し触れ合う程度の自分から、
ビカールサン(@神々の山嶺)一歩手前の人まで、
誰もが耳にすれば「ピクン」となる、
そんな60/40(ロクヨン)という素材があります。

綿とナイロンの割合が6:4である事からそう呼ばれるロクヨンは、
対磨耗性が高い上に通気性もよい、というだけでなく、
雨に濡れた際には綿素材が膨らむ事で目を詰まらせて防水性を発揮するなど、
「タフ」を地で行く感じが、実に男のロマン心を擽る素材であったりします。


で、こんなズボン。
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 CCP トゥエンティー・ダーツ ¥20,000(税別)
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素材は勿論ロクヨン・・・と言いたい所ですが、
綿の割合がより多い70/30なのでシチサン。

つまりより綿パンに近くなる訳ですが、
持って軽く、ザクッとした手触りは、
やはりロクヨンに近い素材感と言えましょう。


伸縮性の低さもロクヨン同様なのですが、
その素材を使いながら如何に動き易くするか?
という問題への回答が20箇所にも及ぶダーツ。

ダーツは生地を織り込んで縫う事で立体感を出す手法の事で、
「摘む」なんて言い方もしますが、20箇所ともなると最早折り紙状態。

更に股下はクライミングパンツの様にガゼットクロッチとなっており、
複雑怪奇極まりないパターンが実に縫製屋泣かせな一本ですな。
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また左右に設けられた大型ポケットは当然の大容量ですが、
中身がバタバタと踊らぬ様、右ポケ内部には内容物保持用ベルトが潜んでいます。

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履いてみると、とにかく軽くて楽。

肌触りはナイロンパンツのそれに近いモノの、
ダーツで立体的にこそぎ出されたパターンと、
CCPにしては珍しいルーズなサイズ感で、
不思議なほどに履き易いです。


ワークパンツ的な全体がルーズに垂れる風ではなく、
垂れる所は垂れて、締まる所は締まるという、
すっきりとしたグラマラスさは流石の20ダーツ。

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こういったローテク素材の魅力というのは、
絶対性能というよりも、永く付き合える耐久性と、
そして月日が与えてくれる表情でありましょう。

履いて履いて履きこんで、
場所場所の風合いに差が生まれ、
それでもまだまだ自分の体を守ってくれる。


自然への憧憬をホンノリ抱き続ける人が、
ふと思い立って少し山に入ってみる、そんな時。
履いているべきはきっとこんな一本なのでしょう。
by kaleidocycle | 2016-10-24 20:42 | 商品

海賊版。

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ちわ~、お届け物で~す。

あら?何かしら?不審な白い箱ねぇ。
炭疽菌でも入ってんじゃないの?

んな事ア・ル・カ・イ・ダ!

じゃなくてアルフィーネ。

・・・冒頭から暴投で逃亡したい気分が沸きあがって参りますが、
忘れた頃に届いた此方はアルフィーネのクランクです。

普通にカタログに載っている割に、基本的にはOEM供給メインの商品となる様で、
「欲しい!」と思い手配しても大体取り寄せ扱いになるのですが、
それでも何でもコレじゃないと!という瞬間がある中々ナイスなクランク。


そんなアルフィーネクランクを行くべき所にスポッと嵌めて、ハイ!完成。
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Surly Cross-check 海賊版完成車  ¥135,000(税別)

Surlyの2017ラインナップに追加されたクロスチェックの1x9仕様完成車は、
シンプル&リーズナブルに纏められており、悪くは無いのだけれど・・・、
同じ予算でもっと完成度高いの組むよワシ、という自己顕示欲から生まれた海賊版。


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ドライブ系はデオーレを使った1x10
変速性能、耐久性、維持費などなど、
何処を切っても正規版完成車より有能。

そしてクランクは件のアルフィーネ
アウトボードBBの耐久性はもとより、
Wガード仕様によるチェーン落ち防止や、
アルミ製ガード板をはじめとした美しさ、
此処はやっぱコレじゃないと!ってな話。


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ハブはやはりデオーレで、
価格を越えた回転性能に加え、
さすがシマノ!な止水性能。
つまり好調を維持し易い、という事。

そのハブをAlexの定番リム「DM18」と、
DTのストレートスポークで手組み。

この「ホイール」というのは正規版完成車で一番気になった所で、
別に乗った瞬間驚くほどよく走る、とかじゃなくても良いから、
チョイ乗りでもガッツリツーリングでも、なるべく不具合出ない様な「普通」であって欲しい、
そんな願いを込めて、テンションバランスをバラけさせない様にせっせと手組み。

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ブレーキに関してはデオーレではなく、
4000系アリビオなのですが、
それでもレバーヒンジの耐久性や、
ピボットの錆び難さなどの性能は、
Vブレーキとして充分以上に信頼出来ます。

つまり「普通」です。


しかしそれは取り急ぎの「普通」ではなく、
この状態で5年後も10年後も乗って貰える、
自分なりのクロスチェック像における普通。



Surlyの屋台骨とでも評すべき、汎用性・恒久性に富んだクロスチェック。

そのクロスチェックを、まずは安価に纏めた完成車で乗り始めて、
乗って行く中で色々気に喰わない箇所が出れば、その都度部品交換して楽しんでね、
と、そんなのが正規版完成車のコンセプトなのかと想像しますし、
メーカーという単位での提案としては至極真っ当な内容でしょう。
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まぁしかしそれはそれとして。


「世界一シマノ部品が安い国」
に住んでいる恩恵を活用し、
最低限のコストの中で、
最大限の効率を狙った、
今回の海賊版完成車。


まずは50サイズで組みましたが、
必要部品が入手可能な限りは、
他サイズでも御用意致しますので、
入り口にして出口足りえる、
海賊版クロスチェックを御検討あれ。
by kaleidocycle | 2016-10-19 20:51 | 商品


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