井戸端監視カメラ



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居ナイナーBar。

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ハンドルの選択肢なぞ無けりゃ良い。

無けりゃアアでもないコウでもないと、
思い悩む事も無い訳ですから。


しかし現実として選択肢はあります、
故に理想をついつい追い求めてしまう、と。



「はぁ~・・・今のハンドルも良いんだけど、此処がもうチョッとこう、ねぇ・・・」
スコープライタン!後ろ後ろ~っ!
的な感じで死角からやって来たグラベル系ハンドル界の刺客が此方。
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NinerBikes Alloy-Flared-Drop-Bar
先日行われた世界最大の自転車展示会「ユーロバイク」の会場で、
話題をさらった・・・てな事はなくヒッソリと展示されていたこのハンドル。

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まだナイナーのHPにもWeb上にも、
殆ど情報が出ていない此方ですが、
何故か弊店に迷い込んで来ましたので、
チョックラ調査してみる事にしましょう。

まず、「Flare」という名の通り、
裾が広がったハの字形ハンドルですが、
正面から見た感じでは、
僅かに開いてるか?って感じですね。

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グラベルハンドルの代表格とも言うべき、
SalsaのCowbell-barと比較してみますと、
カウベルは正面から見てハの字なのに対し、
ナイナーの分は上から見てハの字という風で、
根本的に開き方が違う事が分かります。

同じ44cm幅同士でバーエンド幅を比べると、
フレア角のより大きなカウベルの方が、
10~15mm程度広い感じでしょうか。

「ロード+グラベル+ツーリング÷3」的な、
なんともニッチなポジショニングですな。

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因みにワタクシ、カウベルバーが大好きです、
出会った日から日からぶれる事無く一番好き。

でも一つだけ好きになれない所があり、
それはトップ部分の細さであります。
林道をダラダラ走っている時に手を置くと、
やっぱチョッと疲れるんですよね。


「トップがエアロなら良いのにな~」
とズッと思っていた所に現れたナイナーバーは、
トップ激広のエアロ形状だったのです!

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これはもう浮気するしかありません。


トップ部分がエアロで広い事に加え、
少し後向けにベンド角がついていますので、
トップに手を置いた時の楽さは理想通り。

また薄いエアロ形状ですから指の掛が良く、
クライミング時の引く動作も快適です。

コレコレ、コレの感じが欲しかった~!

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扁平の潰しは肩部分にまで及びますから、
肩に手を乗せるボンヤリポジションもまた楽。

というかコレって・・・コンフォートバーですね。


勝手にグラベル系だと思い込んでいましたが、
そもそも名前にグラベルと入っている訳でも無く、
様々なハンドルの要素を混ぜて煮詰めた、
ナイナーなりのコンフォートバーというのが正体かと。

ホント新旧色々な要素がごちゃ混ぜです。

で、そんなナイナーのフレーアードバーのお値段は何と!・・・¥14,000・・・。
「それは酷いよEvomax」でお馴染み(当社比)RitcheyのEvo-maxと同じ価格という、
アルミバーとしてはかなり高価な値付けに関しては批判の声もありましょう。

しかし御安心下さい!コレを書いている内に完売してしまい、
もうモノがありませんから、価値が有るの無いので悩む必要は無いのです。
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今回の入荷分はサンプル的なアレで、2サイズ5本ずつのみの入荷だったんですね。
本格的な入荷は来年5月頃の予定だそうですから、それまで此奴を使ってみて、
大枚叩く価値があるか否かをワタクシなりに検証してみますです。


開きの少ないフレアっぷりが、下ハンへのアクセスにどの程度影響するか?
そしてそれにどの程度馴染めるかがキーポイントになるのですが、
「やっぱりカウベルバー的な開きが恋しい」となれば・・・。

Eastonの新作グラベルバー「70AX」の登場を待つ事になりましょうな。
by kaleidocycle | 2016-12-14 22:37 | 商品

jiki-hazure。

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普段履いている普通の靴が、
壊滅的にボロボロになって来ました。

ビンディングは何足か持っていますが、
普通の靴は実質この一足のみ。

その唯一の普段履きがつま先ベロベロ、
ベルクロも剥がれて用を成さんでは、
流石に少し恥ずかしいですね、はい。

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と言う事で新しい靴を買ってみました。
TevaのRivaというブーツです。

これがもう履いた瞬間から滅茶苦茶楽で、
怖いくらい自分の足に合っています。

見た目も好きだし内装eventで防水だし、
パッと見の印象よりも軽いし素晴らしい。

もっと言えば廃盤商品のアウトレットで半額、¥1万以下というお買い得さ加減。
コレは履き潰す前にもう一足予備を買っておくか・・・と真剣に考え始めています。


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そう、出会いにはタイミングというモノがあり、
その波を逃した先に待ち受けるのは後悔。
なんとなく「またその内に」なんてのは愚の骨頂。

と、鼻息荒く語ってみた所でですね、
本日御紹介する商品に関しては、
「何で今の時期に・・・」と感じていたりします。


ご覧下さい、この涼しそうな浴衣生地
通気性もよく汗に濡れてもドライタッチ、
ええ、正に今が旬ですよ!って100%嘘。

でも良い仕上がりなんですよね~、今回のCCPの浴衣地サイクリングキャップ。
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配色と織りの質感が醸し出す、このビー玉の様な世界観。
ステレオタイプな和柄ではないのに、確実に「日本」が滲んでいます。
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見た事ありそうで、見た事無い、そんな今回の素晴らしいバランスは、
やはりこの生地の意匠と質感ありきなので御座いましょうな。
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しかし・・・涼しい。
ワタクシは毛がモコモコなので何も感じませんが、
丸刈りのお客さんが被って一言、「うん、涼しい」。


寒さ深まる昨今に役立つモノではありません。
でもコレ、どう考えても良いと思うのです。

そして出番がやって来る春前には、
当然残っている訳などないですから、
要不要を決めるのは気温一桁の今。
さぁ、どうします?

CCP 浴衣生地サイクリングキャップ  ¥3,900(税別)


(補足1)サイズ感はいつも通りの日本人サイズなので海外製品よりもかなり大きめ。
(補足2)TevaのブーツはTevaの公式サイトでも売ってます。サイズ感は小さめ。
by kaleidocycle | 2016-12-13 22:18 | 商品

マダール帝国。

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先日、800kmも離れた遠い街から、
一人のお客様がお越し下さいました。


その距離を突き通させる程の目的とは!

各サイズ10本限定で国内導入された、
GiantのSSシクロクロス「TCX-SS」

そんな遠方からお越し頂けるとは・・・恐縮至極としか言えません。


しかし存在自体が珍しいTCX-SSですから、本当に欲しいとなれば形振り構って居られず、
「800kmは遠い」という感覚を麻痺させてしまったのでしょう。
何かそんなテレビCMありましたね。「1,000マイルは遠くない」的な。
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ん~、ハッキリ思い出せんけど~・・・。

てな事はどうでもよろしくてですね。

そろそろ珍しい存在と化しているはずの、
フィロソフィーバッグのパニアが、
未だ在庫ある事を改めてお知らせ。



「オレゴンから愛」を地で行く様な、素敵なオレゴン産バッグメーカー・フィロソフィー。
何処まで行っても物足りない外観にしかならないパニアバッグ群の中にあって、
その圧倒的にスタイリッシュな外観は、ほぼ唯一と言って良いほどの存在でした。

しかし一昨年で流通がストップし、本国HPもすでに存在しない様なので、
もしかすると・・・もうメーカー自体消滅してしまっているのかもしれません。

でもまだ弊店には数個在庫がありますので、改めて御紹介致しましょう。
「Philosophy-Bag  Intrans」 ¥26,000
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高密度の帆布をベースに、レザーベルトやステン小物で仕上げた、
良いモノ感満点の大人向け横型パニア・イントランス。
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フラップを抑えるベルトのバックルは実はダミーでして、
ベルト付け根のハトメに見える所が、スナップボタンになっていますから、
開け閉めするのもプチプチっと簡単だったりします。


個人的にはこの横型のイントランスは珠玉の出来だと思います。
こんなに美しいパニアは後にも先にも見た事が無い。

しかしチェーンステーが短い車両や、コンパクトなキャリアで使うとなると、
ペダリング時にカカトとバッグが接触してしまう可能性あるので、
そんな場合は縦型バージョンのバーンサイドを。
「Philosophy-Bag Burnside」  後日記:バーンサイド完売!
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コレならカカトとのクリアランスを心配する必要もほぼ無いですし、
イントランスとほぼ同じ寸法ながら、実質容量はバーンサイドの方が多めだったりも。


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隙の無い筋の通ったルックスだけでなく、
マウント金具も実用に耐え得るモノを、
という事で選ばれているのが、
リクセンカウルのモジュールレール。

信頼性・耐久性の高さは勿論の事、
キャリア構成部材のパイプ径を問わず、
ワンタッチで確実に固定出来る優れ物。

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この「簡単に取り外せる」というのは、
どんなパニアでも出来そうで案外難しく、
マウント金具をケチると結構使い辛い。

普通のバッグとしても充分魅力的な、
フィロソフィーバッグですから、
パッと外して持ち歩く機会も多く、
故にこのシステムが活きてくるのです。

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と、今更ムキになって説明してみましたが、
「今一推し!」ってな製品では無く過去のモノです。


流通が止まる=売れなかった訳ですが、
その理由はまぁ・・・価格なんでしょうねぇ。

確かに¥2万以上というのはパニアとして高価です。
でも、じゃぁこんな完成度の高いパニアが、
他に何かあっただろうか?となると「無い」。


今から思えばフィロソフィーバッグはかけがえの無い製品だった。
そう思い返される事がもしあったなら、弊店が買い占めた在庫の事を思い出して下さい。
by kaleidocycle | 2016-12-12 22:44 | 商品

ギー・ビュー。

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そろそろストーブ無しでは寒過ぎる、
そんな今のタイミングで灯油が底をつきました。

巡回販売(通称:ピッピロor雪やコンコン)は、
灯油が潤沢にある時は無闇にやって来るのに、
灯油が無くなり欲している時には何故か来ない。


何でだろう?
何でもクソもありません、ただの偶然です。
しかし偶然だろうが来ないモノは来ないので、
自ら灯油を買いに走る事にしました。

まぁほんで灯油を買いに行ってホッとした所で、
向こうから灯油の巡回販売車がやってくるというこの不思議。

「需要と共有」というのは難しいモノですねぇ・・・。


そんな需要と供給というドライな概念に、スウィートな粉砂糖をまぶす様な、
複雑怪奇な習慣がもうじきやって来ます。
ええ、クリスマスに伴うクリスマスプレゼントですよ。

もしワタクシが国の独裁者になったなら、こんな習慣は即撤廃です。
しかし現実問題、何かあげたり貰ったりのポトラッチを脱する事は難しく、
「さて、何なら喜んでもらえるだろうか?」と小首傾げる動きは世界に広がる、と。

さぁそんなクリスマスプレゼントとして!
この辺なら万人に喜んで貰えるのでは?というモノを並べてみます。
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まずは「ripaのサコッシュ」
肩から下げてよし、腰に巻いてよしの何でも使える便利なプチバッグは、
チョッと出かける際に財布・携帯・鍵・文庫本などを放り込むのに丁度良く、
また全てripaさん本人の手による一点物なので、
基本的に人と被らないというのもプレゼントとしてはポイント高し。
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現在の在庫としては「X-pac」素材の分が、
「イエロー&ベージュベルト」
「黒格子&ピンクジッパ」
「白カモフラージュ&2トンジッパ」
の3つとなり其々¥5,500(税別)



そして同形状ながら生地を帆布とし、一部レザーを使っている分が。
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「黒ボディ&黒レザー&オレンジジッパ」
「ネイビーボディ&茶色レザー&黒ジッパ」
「ボルドーボディ/ベルト&黒レザー/ジッパ」
「オリーブボディ&ボルドーベルト&黒レザー/ジッパ」
「黒ボディ&ベージュベルト/ジッパ&黒レザー」
の5つで其々¥6,000(税別)。

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価格に対する良い物感がかなり高め、
そんなripaサコッシュ達ですが、
「いや~予算¥6,000も無いんで」
という場合はX-pac素材の小物入れ(¥1,800)。

ただ此方は残り2点のみです。




逆に予算がもっとある!という場合に是非推したいのが、
新興スピーカーブランドDreamwaveのブルートゥーススピーカー「Harmony」
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「音が良い」とか「見た目が洒落てる」などといった製品の評価だけでなく、
コレがある事によって生まれる「いつでもどこでも音楽を楽しめるという経験」
それこそが何よりのプレゼントとなるのではないかなぁ、と。

かく言うワタクシもストリーミングサービスと併用しながら毎日愛用していますが、
久し振りにManicStreetPreachersなどを聞いてみると、
高校生の頃にAIWAのラジカセで聞いていたモノと全く違い、
「ああ、マニックスって此処まで格好良かったんだ」なんて感慨に耽ったりも。


最近はアイスランド・エレクトロ「gusgus」ばかり聞いています。
この手の音楽はヘッドホンでないと音の粒が拾い切れないので、
ヘッドホンつけて布団に入ってただただ聞き入る、そんな向き合い方でしたが、
ハーモニーであれば充分なレベルで音を再現出来るので毎日聞き流せてしまう、と。

いつでも店頭で視聴出来ますので、合格サイン頂ければ¥24,000(税込)にて是非。



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自転車方面に限定するとなると、
プレゼントというのはいきなり難しくなります。

何故なら自転車は趣味としているからには、
「好み」という評価軸が多くを占めるからです。


ならば「自分では買わないけれど」という変なモノ、
でも手元に着たら何だか嬉しくなってしまうモノ、
そんな斜めから差し込む様なチョイスで如何?

King-cage Mud-Flask  ¥5,500(税別)


フラスクをサドルの下に取り付ける為のケージですが、ただフラスクが着くだけでなく、
サドル後部に飛び出したフラスクが後輪からの泥&水の巻上げから尻をガード。
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山に雪がチラつき出すこれからの時期は、雪解け水を巻き上げる事も多いので、
冷たい水の直撃を受ける尻を少しでも守り、中身を一口飲んで冷えた体を温める、
そんな正に冬のアイテムと呼べるブツですが・・・中に何を入れるかはお任せします。


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「体を温めるならコーヒーでしょう」
ええ、そうですそうです、酒はダメ。

じゃぁ休憩時にホットコーヒーが飲める様に、
ボトルケージに丁度収まるサーモボトルをどうぞ。


容量500mlで少し背が低めの此方は、
コンビニのコーヒーマシンの出口から、
直接中身を注ぎ込めるサイズなので、
出しなにコンビニでコーヒー詰めとけば、
峠向こうの寒い場所で暖かいコーヒーが飲めます。

ブランド名も存在しない此方のサーモボトルはたったの¥1,500(税別)。
値段が値段なので新品から小傷があったりもしますがそれも御愛嬌。

プレゼントは「モノ」ではなく、それが与える経験・時間なのだよ!と言い訳して下さい。
by kaleidocycle | 2016-12-11 23:00 | 商品

当→人。

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先日廃道探索に赴いた結果、
自身・車両ともに川ジャブする事態に。


体は風呂入って寝れば元に戻りますが、
自転車はそうも行きません。

機械って奴ぁ・・・邪魔臭ぇモンですよ。



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「邪魔臭ぇ」とか良いながらも好き。

こういうのをツンデレと言うのでしょうか?
ツンデレ業界の事はよく分かりませんが、
そもそも機械が好きな人間と言うのは、
手を入れて良くなる事に無上の喜びを見出すモノ。


さぁ「邪魔臭い」を呪文の様に唱えながら、
ハブを開けてみると・・・当然の様に浸水確認。

如何にシマノハブの止水性が高いと言えども、川ジャブには耐えられません。
浸水したまま放置するとベアリングが錆びて、ハブの虫食いへと繋がりますから、
たまにはハブを開けて清掃&グリスアップをしてやりましょう。

「やりたい気持ちはあるけれど道具が無い」
そんな方はサンタクロースへの手紙に「ハブコーンレンチが欲しい」と書いて下さい。
サンタさんからすれば、安価なモノで済んだとホッとするはずです。

ただハブコーンレンチは数本無くては意味を成しませんので、
必ず「ハブコーンレンチセットが欲しい」と書きましょうね。



・・・サンタなんか居ねぇよ。
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というか自分がもうサンタになっちゃったよ。
お菓子入った長靴とか買うさ、ああ買うさ。
息子が喜ぶなら西洋文化でも何でもええわ。


え~っと、ほんでBB抜いて~。

あ、グラベルやから巨大な水抜きあるし、
BBは抜かんでもよかったんやった。

というかプレスフィットのBB抜いたらアカンやろ。

ボーっとしてんのかなぁ?
あれ?目が霞んで来たぞ?あれ?あれ?
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水抜き作業をしているはずが、気がつけばホワイトのR30をセットしていました。
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やだ、何この格好良さ、馬鹿じゃない?

「本当はサンタクロ~ス♪」ってな歌詞がありますが、今や「本人がサンタクロ~ス♪」
WHITE INDUSTRIESの新製品であるM/R30シリーズの本格的入荷は、
恐らくクリスマス直前辺りになろうかと思われますので、
蛸が己の足を喰う様に「ホワイトクリスマス」を演出マイセルフってのは如何でしょう?


・・・如何もクソもあるか、という話ですね。
by kaleidocycle | 2016-12-09 23:34 | 商品

アンレーサー。

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最近店頭で回し読みされている此方の本。
Rivendell-Bicycle-Worksのボスである、
グラント・ピーターセンの著作であります。


チョッと変な「当たり前」がまかり通る、
レーサーを頂点に頂く現代自転車ビジネス界に、
「アンレーサー」という概念で意義を唱え、
気持ちの良いサイクリングへの道を示す。

そんなある種の人にとってはバイブル的な一冊。

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少し中をのぞいて見ましょう。

「ギアが多すぎる」

今やロードでもMTBでも、
リア11段がスタンダードですが、
必要か?と聞かれると・・・別に。

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変速の数が増えるという事は、
即ち選択肢が増えるという事です。
しかしそれも使いこなさなければ無用の長物。

寧ろチェーンの寿命が短くなるだとか、
変速の微調整が頻繁に必要になるだとか、
変速の切れの良さが維持し難いなどなど、
好ましからぬ悪影響も付いて来てしまいます。


なので8速は単に廉価版という枠にあるのではなく、
実用性に秀でた使い易い選択と言えたりも。

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「心地良いポジションは前上がり」


全身を使い切る運動効率を追求した結果、
ハンドル位置の低い前屈姿勢になる事が普通。

でもその普通は速く駆け抜ける為の普通であり、
自転車に乗る快楽に酔い続ける為の普通ではない。


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ただボーっと走り続ける為には、
ハンドル位置は高めの方が良いに決まっている。

腕・肘・手首への負担が少なくなるのは勿論、
首も目も疲れ難くなるし、何より視界が広くなる。


上目遣いで睨まれて嬉しい人が少ないのと同じ、
風景も真っ直ぐ見つめられた方が、
より美しい姿を見せてくれますからねぇ。


と、そんなアンレーサーの精神に染まった結果では無いのですが、
今回組んでみたビッグダミーは丁度アンレーサーな仕上がりに。
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「快走ロングテール」と言う事で27.5x1.75タイヤで組んだ此方、
リア8段変速のクラリスは、変速の切れや耐久性という面において105より好ましく、
トリプルクランクのアウターをガードに変更してズボンの巻き込みを抑止。
Salsaのカウチッパーバーをかなり高めにセットした事で、
視界は広く呼吸もし易く、呆けたままズドーンと走り続けられるポジションに。

街中を縫う様に駆ける日々の足としては勿論の事、
遠方へ足を延ばすツーリングにおいても、「らしからぬ」軽快な走りが光ります。
Surly BigDummy アンレーサー(S)  ¥260,000(税別)



「ロングテールに軽快性を求めて何になる?」そうお考えの方も居られるでしょう。
いやいやいやいや、一度乗って頂ければきっと御理解頂けると思います。

乗っても「やっぱり軽快性なんて!」という方には・・・。
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突如現れた人力トラクター「BigFatDummy」をどうぞ。
by kaleidocycle | 2016-12-07 21:51 | 商品

支持凄灯。

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夜間走行に必要な「ライト」
コレが無くては暗くて前が見えません。

てな事は現代においてほぼ無いのですが、
夜間の交通トラブルと距離をおく為には、
ライトが必須アイテムである事は確か。


なのでワタクシもカバンの中には、
最低限のライトと言う事で、
太陽電池式の1LEDライトを忍ばせております。

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しかしこういった1LEDライトというのは、
手軽で安価な反面、明るさに欠けますし、
小さいほど故障率も上がる傾向にありますから、
メインライトとしては人様にお勧めし兼ねます。


ではメインとしてどんなモノを勧めるのか?
最近ではGIZAのCG-123Pを定番としており、
街頭の無い道の夜間走行に耐え得る、
充分な明るさを持ちながら¥4,000という価格、
そして今の所B品を見た事が無いという、
製品品質の安定感が魅力であります。

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ブラケットも単純明快で、
取り付け・外しも簡易ですし、
ライト本体の重心位置を、
好きな場所に持って来れるので、
段差通過時にライトがお辞儀する事も無い。

ただこのブラケットは問題も孕んでおり、
それは「補修部品が存在しない」という点。

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割れたりする事は滅多に無いんですけどね、
不意に失くしてしまう事はありましょう。


その際どうするか?
口に咥えて走る?よだれ塗れになります。

そうじゃなくて汎用ホルダーを使う、が正解。
・Twofish ライトホルダー ¥930

オリジナルでなくなる事は少々寂しいですが、
ただの小さな懐中電灯になるよりかは随分良い。

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ブラケットは上記の通りなんなとなる。

しかし決定的に困るのは、
この充電ポートキャップを失くした時。

これ無しでは内部に水も湿気も入り放題、
ラップでグルグル巻きにしてしまうか、
若しくは座して死を待つのみ・・・か。

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そう、実用品であるライトは、
光量や電池容量、耐久性は勿論、
補修部品の有る無しもまた、
性能の一翼を担うと言えるのです。

「あ~、キャップ失くした時の事を考えると
 目の前が真っ暗になるわ~・・・ハァ~・・・」


おい、君の背中に良いモノが乗っているじゃないか。
ライトの王道・Cateyeから今秋発売された、
Volt100XC(¥3,000)が。

嘗ては全体的に大振りなデザインで、芋風味豊かな印象だったキャットアイ。
しかしVoltシリーズの登場と共に一気に小型・シンプル化が進み、
このVolt400に至ってはキャットアイらしさが良い方向に表現されています。c0189724_19234697.jpg

出力的には100ルーメンと言う事で、
特に何という訳でもありませんが、
前出のCG-123P(150ルーメン)と、
並べて比べるとこんな感じ。

右の123Pの方が圧倒的に明るいです。

がよく見て下さい、照射範囲が違います。
Volt100の方がフンワリ明るいですね。

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街頭の光が届かない場所を探した結果、
弊店横の廃屋跡に出向いてスイッチオン。

写真でライトの明るさを表現するのは、
非常~に難しい様に感じますが、
コレは結構リアルに再現出来てるっぽいです。


「明るっ!」というレベルでは全く無いけど、
前哨灯として機能している事は確かで、
普段使いの必要充分って感じになりましょうか。

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キャットアイの信頼性が高いのは分かる、
ただあのバンドだけは勘弁して欲しい、
そんな人も多いのでは無いでしょうか?

独自のフレックスタイトって奴です。

強力・確実な固定が出来るとしても、
とにかく使い難くて個人的に苦手でした。

しかしVolt100のマウントは一般的なラバーバンドマウントで、
これは本体重量の軽さ(42g)ゆえに採用されたのかと思いますが、
この使い易いラバーバンドマウントというだけでVolt100の評価は急上昇。
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更に天下のキャットアイですから、
このバンドの補修部品も存在します。

こんなにシッカリした作りで¥300。
しかも数年後でも恐らく入手可能。

この点はキャットアイならでは、ですね。

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充電ポートのキャップも補修部品として出ます。
此方は未だ価格未定の模様ですが、
まぁバンドと同じ程度になりましょう。

少なくとも¥1,000とかして、
「え、じゃぁ買い替えた方が早いか」
なんて悲しい事態に陥る事は無いはず。


こういったフォロー体制こそが、
王者を王者たらしめているのでしょうな。

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え~、そんな訳でVOLT100XC。

弊店如きがガタガタ言うまでも無く、
世の中でバカ売れしまくっているはずです。

世間大勢が良いというモノを目の当たりにすると、
つい粗を探したくなるワタクシですが、
此奴に関しては諸手を上げて降参。


「でも100ルーメンじゃナイトライドに使えんわ」
そんな風に嘆くアナタには・・・。

強化版のVolt400XCが年明け早々にデビューを控えており、
ほぼ同じ大きさのボディで400ルーメンというかなりの明るさとなる模様。

価格の方も¥5,500とかなり戦略的な設定になるそうですが、
Volt100XCと比べると倍近い価格ですから、要不要に応じて選択って話ですね。


そんなこんなで今日はここまで。明日は定休日です。
by kaleidocycle | 2016-12-04 21:47 | 商品

過信か進化。

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家庭内衛生環境を向上させるべく、
インフルエンザの予防接種をうけてきました。

「接種後は運動を控えるように」
お医者さんからその様に申し渡されましたが、
空は青く高いこんな日ですから、
「口寂しい」ならぬ「足寂しい」という気分がムクリ。


ならばと向かうは京都御苑
砂漠の様に広い砂利路面だけでなく、
湿った土路面&落ち葉とバリエーション豊富。

手と足と尻から伝わる路面の変化をつまみ食い出来る、
そんな身近なオフロードが市内にあるというのは有難い事です。


そう、見渡す限りの地面が全てアスファルト&コンクリートに覆われて、
未舗装路が珍しい存在になればなる程、未舗装への飢餓感は増し、
故にグラベルロードというジャンルのニーズも高まるという流れの中。
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流星の如く現れた突然変異的ミキスト・グラベルが御来店。
GIANT Beliv(ビリーブ)   ¥72,000(税別)

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これ、Giantの2017モデル展示会で、
一番気になったモデルなんですよね~!


「ただミキスト車を出して来る」というのではなく、
グラベル風味を混ぜるという奇想天外な発想、
そして一癖も二癖もあるフレームワーク

ダウンチューブはGiantらしいハイドロフォーミング、
ヘッド周りの剛性を重視しながらも、
BBに近付く程に横潰しが大きくなり、
リーフ的な動きによる快適性を狙っている模様。

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いや、¥7万台の完成車の企画で、
そこまで深く考える事など無い・・・はず。

でもシートステーは三角パイプだったり、
ケーブルは全てダウンチューブ内臓だったり、
エンド部材は内側が刳り貫かれていたりと、
異常な、というより異様な拘りが見て取れます。


これが売れ筋モデルならば「戦略か?」と思いますが、
売れ筋には程遠い一台がコレ、という不思議さ加減。

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フレームのディスク台座なぞ、
新興規格「フラットマウント」ですからね。

これはもう「油圧化しなさい」という、
挑戦状であると受け取って間違い無い。

でもその挑戦状を真に受けると、
改造費用が車両価格を越えるでしょう。

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左チェーンステー内側には、
Giantの純正センサー、
「Ride-sence」のマウントが。

ANT+とBLEの2種の通信が可能で、
ガーミンなどのコンピュータでも、
スマホでも情報管理出来る優れ物が、
たったの¥5,000でパイルダー・オン。
要不要は別として。

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¥72,000という価格で、
狙うであろうターゲット層に対し、
内容がとんでもなく濃厚なBeliv。


家内が自転車に乗るというなら、
是非とも此奴を買い与えたい。

そしてコンポはRival1で1x11、
ブレーキは勿論油圧に、
フォークはフルカーボンで、
ホイルは28H手組みで、
チューブレス化して・・・と、
妄想を加速させる魔性の一台。


いや、実際やる人いるかも。


そういや明日はレジャー系シクロクロスイベント「秋ヶ瀬の森バイクロア6」ですが、
上記した様なスーパービリーブが走ってたら・・・格好良過ぎて痺れて卒倒必至、です。
by kaleidocycle | 2016-12-02 20:06 | 商品

行って戻って。

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遂に今日から12月。

その事を陽が暮れてから知りました。


あわわわわわ~!
どうしましょうどうしましょう?
焦ってしまい何から始めて良い事やら・・・。

てな風になる訳もなく、いつも通り平凡な一日。

さぁそんな平凡な本日、どんなお話をいたしましょう?
ふと目に留まった此方のハンドルの検証でもしてみますか。
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SyCip JJJ‐Bar  ¥7,800(税別)
フレームビルダー・シシップ、輪界製造業の雄・日東、そしてSimworks、
そんな3点が絡み合い生まれて来たのは少々奇妙なハンドルバー3品。

中でも最後発であり、同時に最もまともなハンドルが此方のジェジェジェバー。
公式説明ではJ.J.Barをマウンテンライド用にモデファイした」製品とありますが、
ん~・・・J.J.とは似て非なる、というかかなり無関係な気がするんですよね~。
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「遠くの親類より近くの他人」
正にそれ、って感じで、
実はSurly/Open-barとかなり近く、
並べてみるとこんな感じ。

バックスウィープ53°はほぼ共通で、
全幅660対666mmとやはり近似値。

ライズはOpen-barが0mm&40mmの二択に対し、JJJは20mmと言う事で丁度中間。

このバックスウィープとライズ量は、カモメ系ハンドルにおいて非常に重要な数字であり、
その観点から言えば両者は非常に近い存在と申せましょう。
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とは言え見た目が全然違う、という話なのですが、
その差はフロントオフセットと申しましょうか、
「一旦前に出る量」の大小から来ております。

オープンバーは一旦前にグイっと迫り出した後、
ギューンと後に戻って来ているのですが、
ジェジェジェは然程前に出る事なく戻っていますね。

この一旦前に出て戻るフロントオフセットは、
握り角度を大きくつけながらも、
ステムクランプ位置に対する握り位置を、
少しでも前に持って来る為の方策。

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しかし両者をクランプ位置で合わせて、
真上から見てみると・・・どうした事でしょう?
握り位置の前後差が然程ありません
約10mm程度の差でしか無いですね。

何故この様な事が起こり得るのか?
それは握りの真っ直ぐな部分の長さ、
つまり有効グリップ長の差から来ています。

ブレーキレバーつけたりシフターつけたり、
リモートレバーつけたり・・・とそんな部分は、
JJJ約160mmに対しオープンバーは約185mm。

この有効グリップ長の差はポジション設定の幅の広さを生む事になるのですが、
オープンバーが大きくフロントオフセット量をとっているのにはもう一つ理由があります。
それは「しなり」で、オープンバーの素材であるクロモリの特徴を生かすべく、
管長を長くして鉄素材特有のしなりを積極的に生んでいるのです。

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対するJJJは焼入れアルミ素材であり、
更にクランプはオーバーサイズと言う事で、
オープンバーには無いカッチリとした剛性感
それを狙っている事が見て取れます。


見た目の差というのも勿論大きいですが、
フィーリングの違いはそれ以上に大きいです。

なので例えばオープンバーを使っていて、
ポジション的に気に入っているけれど、
もっとカチッとした感触が欲しい!となれば。

JJJバーに交換して、ステムを10mmほど長いモノに変えれば、
ポジションほぼほぼそのままにフィーリングを変える事が出来る、と。

その反対も然りですので、JJJバーを愛用するも使っていて手が疲れるなら、
オープンバー&10mm短いステムに交換するというのが有効かもしれません。


バックスウィープ50°クラスのワイドバーに選択肢があるとは・・・なんと贅沢な事でしょう。
ただJJJは「有効グリップ長が短い=幅を詰める余地が少ない」という点に御注意あれ!
by kaleidocycle | 2016-12-01 22:27 | 商品

妙薬。

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一週間ほど前、突如症状が出た神経痛ですが、
病院で貰った薬を飲んでも一向によくなりません。

これはもう一回病院行かなならんな、
と、思いながらもついつい・・・。


落ち葉踏みしめザーッと走っていたり。

しかし不思議なモノで、ひとっ走りして帰って来ると、
ピリピリした痛みがかなり治まっていたのです!

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いやぁ、病は気からと申しますが、
本当にそうなのかもしれませんよ、うん。

まぁしかし病院は病院で行っといた方が、
何かと良いだろうとは思いますので、
明日こそは・・・ん?何じゃコリャ?

こっ!コレは!

WhiteIndustriesの新型クランク「R30」とナローワイド系リング「TSR」ではないか!
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発表されたは良いけど詳細がイマイチよく分からない、
そんなMR30クランクシリーズの正体を暴くべく、
自分用に手配していた分が先行入荷して来たのです。


さぁ早速見て参りましょう、まずはチェーンリングから。
対応BBが四角軸から30mm径へと変わった事で、
クランクとの勘合方式も変更となったと聞いておりましたが。
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なるほどなるほど、大きさも形状も全く違いますね。
TSR(トール&ショートリング≒ナローワイド)を使いたい!という場合は、
四角軸対応のENO/VBC用は存在しない今、この30系導入が必須です、と。



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続いてアームを見て参りましょう。

ENO/VBCと比べると、
根っこ部分が太くなっていますが、
「ホワイトらしい」というに相応しい、
スッと伸びたシンプルな造形は健在。

た・・・堪りまへんなぁ~。

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ドライブサイドの内側はこんな感じ。

チェーンリングとは星型勘合で繋げ、
ロックリングで固定する所までは、
ENO/VBCと変わりありませんが、
使う工具がBB用の汎用工具に。

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対して反ドライブサイドにも、
何やらロックリング的なモノが。

左のヒトデみたいなロックリングを、
アームに取り付けクルクル回す事で、
ベアリングにプリロードを掛ける、と。

97系XTRがこんな感じでしたね。

とそんな話でベアリングのプリロードはロックリングで微調整可能ですから、
スピンドルとアームは完全なる嵌め合い、ガッチンコです。
スピンドルの勘合部は当然テーパーとなっていますが、
アーム側をこの形状、このテーパーでザグるってのは中々の仕事ですな。
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日本におけるホワイトインダストリーズ窓口の人が言ってた、
「ホワイトは自己満足で仕事してる」という言葉の正しさを裏付ける様に、
テックデータ的なモノが結構少なく、こうした現物調査でしかそれを埋められません。
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同時に「自己満足」というだけあり、
加工は精緻とも言えるレベルにあり、
このBBなども鑑賞に堪え得るほど。

こんなに格好良いBBが、
嘗てあったでしょうか?ってなモンで。

しかもアウトボードタイプという事で、
剛性&耐久性の向上も見込まれたり。

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ホワイトの30系対応BBラインナップは、
BSA(=JISネジ切り)と、T47(BB30ネジ切り版)、
そして今手元にあるPF30の3種なのですが。

PF30用はプレスフィットというだけでなく、
中央部のネジで左右を結合する形となり、
プレスフィットでたまにある「抜け」を防止。

T47を採用した事からも透けて見えるのは、
「もうプレスフィットは信用しない」という事かと。

因みにこのネジの精度も滅茶苦茶高いです。

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ベアリングはベーシックなステン仕様と、
高級なセラミック仕様があるのですが、
ステン仕様で¥13,200($120)と、
案外高くない、というか寧ろ安いとも。

そう、アメリカンハイエンドと言えども、
べらぼうに高くないというのは、
ホワイトの魅力と言うか信用というか。

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基本的にはアーム・リング・BBの、
3点セットで取り付け可能!
と、ホワイトHPにはありますが、
現物を見る限り別途スペーサKITは、
必須なのではないかと思います。

しかしKITの中身が無闇に多い。
何でこんなにあるの?と調べた所、
今後発売する規格分も兼ねている模様。

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いやぁ~、こんなの着けたら、
走りに出ん訳にはいかんです。

さすれば神経痛など雲散霧消、
ええ、間違いありません。


ただ今回のMR30は先行分で、
BBの国内入荷量に至っては、
たったの数個という有様。

なので、取り合えず一週間ほどは、
店頭で寝かせておきますので、
本格的入荷となる次回便を、
待てない方は御用命下さい。

一週間お声掛け無き場合は、
遠慮なくおろさせて頂きます。

「WhiteIndustries」
・R30クランクセット 170mm ブラック  ¥34,500
・TSRチェーンリング 42t ブラック  ¥10,100
・PF30ボトムブラケット  ¥13,200
・スペーサKIT  ¥2,800

by kaleidocycle | 2016-11-28 20:07 | 商品


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