井戸端監視カメラ



2017年 02月 27日 ( 1 )


未知、半ば。

「自転車を取り巻く規格の変遷、そして行く先は?」
そんな事についての説明をさせて頂く事が、最近とても多くなった様に感じます。
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MTBのホイルなどは正に戦乱の様相を呈しており、
「26インチか29インチか?」という単純勝負は、
決着がつく前に27.5インチという参戦者を迎え、
三つ巴の結果は?やはり27.5インチか?
などと見守っていた最中。

セミファット・ミッドファットなどと呼ばれる、
プラス規格が予想を超える速度で台頭し、
27.5+が最も追い風を受けている現在、
主流は何か?という問いに明確な答は無い状態。

まぁハッキリ申し上げて、自転車屋のワタクシも今後何がどうなるか全然分かりませんで、
「次はコレが主流になります!確実です!」などと未公開株取引みたいな事は言えません。

そんな中ですから、もう好きな規格を好きな様にお選び下さいってなモンで、
規格レースにおける負け馬必至な26+を「自分には最適だ」と思うが故に推しております。
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で、店頭にはテストに使った、
26+用のリムやタイヤやが、
何だかんだで転がっております。


Surlyのナード3.0も、
そんな転がり部品の一つ。

置いておくのは勿体無いので、
永く愛用しているSurly/1x1を、
最初に組んだ時に履かせていた、
ウエストパインハブ(通称西松屋)と、
トライオールリムで組んだホイルに、
パコっと嵌めて1x1にセット。

何気なく、実に何気なくです。

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すると・・・履けてしまいました、26x3.0という極太が。

「2.8くらいなら履けるかな~?」
と勝手に思っていたので嬉しい誤算です。


履けると分かると、何だかムラムラして来ます。
現在はロングテールとして使っている1x1ですが、
前後26+化して再びトレイルへ持ち込みたい、と。

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この1x1とは何年の付き合いになりましょうか?

流石にパッと思い出せ無くなりましたが、
恐らく12~13年目くらいなのかな、と思います。


自転車の規格もトレンドも大きく変わってしまった、
結構な時間を越えても未だにムラムラさせてくれる、
そんな1x1を嬉しく思うと同時に、嫉妬もわきます。


今までオリジナルフレームを数種企画して来ましたが、
10年後、20年後もオーナーさんをムラムラさせる事が出来るでしょうか?
それはその時になってみなければ答が出ない訳で、未だ道半ば。

お陰様で明日で弊店8周年、しかしまだまだ8年です。
10年、20年先でも「グッと来る」奴をコレからも発射して行こうと思います。
by kaleidocycle | 2017-02-27 20:38 | 無駄


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