井戸端監視カメラ



長寿。

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昨日は中々の豪雨っぷりでしたので、
久し振りに「究極の雨具」を出動させました。

弊店ではキング・オブ・ポンチョと呼んでいる、
キャラダイスのダックスバックポンチョです。


もう何年使っているのでしょう?
10年ほどになるかと思うのですが、
未だ雨天下完全防水を維持しているのは驚異。

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傷まない・劣化しない・破れ難い、
そして何時間雨に降られようと本当に濡れない。

本物のワックスドコットンは此処まで凄いのです。


ただ一度濡れると乾かすのに時間がかかるし、
生乾きのまま放置するとカビが生えるので、
晴れたならキッチリ乾かさんとならんです。

故に気軽さは無いのですが、その信頼性は圧倒的。

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古典的な素材ですから変わる事も無く、
永遠の定番として作り続けられています。

と、言いたい所ですが微妙に変化していたり。


並べてみると御覧の通り、色が違いますが、
これは左のモノのオイルが抜けているだけです。

一時、生地が薄くなっていた事もありますが、
現行は再び厚さを増していますね。

また襟元&フード内側のチェック柄の変化も出荷時により変化があり、
今の在庫分はブラウンチェックで、首元のボタンはやや高級っぽい感じに。c0189724_200214.jpg
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それより何より変わっているのは「縫製」

自分のモノは実に、実に適当に縫われており、
ミシンがアッチコッチに逸れていますが、
手元にある新品はキチンと真っ直ぐ縫われています。


何があったのでしょう・・・反省?改心?向上?
まぁ値段が結構するモノですから、
綺麗に仕上がっているのは有り難い事です。

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「このポンチョじゃなきゃ!」

そんな豪雨に遭遇する事は、
そうそうあるモンでは無いです。

故に出動回数は少ないですし、
だから長持ちするとも言えます。


でも10年使った左のモノと、
右の新品では全く風情が違う。

こういった雰囲気にグッと来る人、
少なくないんじゃないでしょうか?


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詰まる所、此奴の価値とは「安心感」なのでしょう。
コレがあれば豪雨でも絶対大丈夫、という。


雨の中のツーリング途中に草臥れてしまい、
コレを被ったまま三角座りで仮眠したなぁ、とか、
結婚したばかりの時、家内が乾かそうとして、
ストーブの上に吊ったら裾が焦げたなぁ、とか。

そんな思い出とオイルが浸み込んだ長寿命ポンチョ。
自分にとっては究極の雨具というよりも、
雨具以上の雨具なのかもしれません。

Carradice Duxback-poncho(スーパーサイズ) ¥18,000(税別)
by kaleidocycle | 2017-06-22 21:09 | 商品
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