ハイ、と言うわけで先日の予告通り、
Bombtrack/Hook2がやって参りました。
構成部品のレベルの高さだけでなく、
塗装の綺麗さってのもボムトラックの特徴で、
HP画像で見るのとは随分印象が違い、
なんとも言えん良い青で御座いますな。
で、早速カチャカチャと組み立てて行く訳ですが、
何は無くともデフォルトでついてくるクレメンのタイヤを引っぺがす所からスタート。
クレメンが憎い訳じゃないのですが、30tpiのワイヤービードという、
思いっきり完成車用のタイヤでは、あまりにバランスが悪いですから、
車体の素性をより正確に知る為、手持ちのIRCシラクサンドに交換、と。
リアホイールを抜いた所でエンド部に目をやると、左右共にリプレーサブル。
とんでもないズッコケかたをしてハンガーが千切れたとしても、
パッと交換で元通り、というのは普通に有り難いとして。
何か・・・エンド交換で135mmQRも使える、とか、
何なら148mmブーストも使える、とかあるのでしょうか?
公式HPには何の記載も無かったのですが、チョッと期待してしまいます。
ダウンチューブにはコロンバスの鳩。
クロモアというパイプは云々カンヌン、
とかいう以前に現物を前に驚愕。
なんとφ42mm。
鉄らしからぬ攻めっぷりです。
このダウンチューブ一本だけでも、その性格が透けて見える様ですが実際の所や如何に?
息子が許してくれるなら明日にでもチト乗ってこようと思います。