井戸端監視カメラ



珍問、奇問、カモン。

実に実に有り難い事に、ナンジャカンジャと作業依頼頂いておりました今冬ですが、
春が近付き回転数も徐々に落ち着いて参りました。

って、逆流?春が近付くと忙しくなるのが正常な流れのはず。

そんなポロロッカ現象的な流れでも、潮目があるだけ嬉しいカライドサイクル。
店頭に吊りっ放しになっていたフレームでも組んでみようか、という気になってきました。
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Soma-Fabの「San-marcos」であります!
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サイズ実に59、しかもスローピング。
適応身長180cm超えは確実であり、
店頭でヒョイと売れる系では全く無い。

でもこの「ダブルトップチューブ」の現物が、
見てみたくて取寄せてしてもうたのです。

見てみたく・・・なりますよね?

もう一つ背を押した理由として、此方のサンマルコスは少し前に価格改定が入りまして、
旧価格¥99,000なのに対し、新価格¥142,000になると申される。

旧価格なら「お、おぉ、良いんじゃない?というか内容の割りに安いね」と言えましたが、
新価格となると?????チョッと厳しい、というか相当厳しい、というか無理。
なので旧価格で手に入る内に買っておこうとなった訳ですな。
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で、現物を目の前にすると「へぇ~」となるのが、
ヘッド&BBのコンチネンタルカットラグ

既製品のフレームでコンチネンタルってのは、
相当珍しい・・・というかお目に掛かる事は滅多無い。


ダブルトップにコンチネンタルカット、
何故こんな妙なフレームがSomaから出ているのか?
その答はチェーンステー裏に書かれています。

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そう、サンマルコスはSomaブランドと、
オジサン系サイクルブランドである、
Rivendellとのコラボモデル。

「より軽く、より強く、より速く」
そんな性能絶対主義から距離をおいた、
快走快楽主義者的視点を持つ、
リーベンデール血統の一台なのですな。

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視界が広くリラックスした乗車姿勢を叶える、
猛烈に長いヘッドチューブ(219mm!)と、
それを支えるダブルトップチューブ。

ペダルを少し前に漕ぎ出す様な印象を生む、
ベタっと71度台まで寝かされたシートチューブ。


そしてBB後部に用意されたスタンド台座と、
何もかもがSoma基準では無くリーベンデール基準。

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趣味性を追い求めた高級車では無いし、
かといって実用性最優先というタイプでもない。

どう組むべきか?
どう組めば一番此奴らしさが光るだろうか?
むっずっかっし~ですね~・・・。


ギアは軽めでセットしたいのでMTB系を使いたい、
けど手元にラピッドファイヤってのもねぇ。

じゃぁコイツの出番か?

Micro-shift SL-M10  ¥15,000(税別)
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現代版サムシフターって奴ですが、
シマノに無くてマイクロシフトにあるモノ、
それはダイナシス対応レバーという存在。

此奴を使えばMTB用10速が使用可能。
出先で故障する事も殆ど無かろうし、
ハンドル周りも軽く仕上がるし、
何せ見た目がスッキリするしで好印象。

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頭の中では部品構成が固まって来ました。
あとは・・・色を塗り替えるべきか否か?
これが悩み所であります。

塗り替えたらグッと雰囲気出るはず、
でも売れそうにも無いしなぁ~・・・。

と、天を仰いだ目の先には、
やはり吊り下げっ放しのストラグラー

「まずは仕事っぽい所でストラグラーから組み始めるか?」と計画を練り出し、
結果として妄想に終始するだけの3月23日、素晴らしい気候です。
by kaleidocycle | 2016-03-22 19:24 | 商品
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