井戸端監視カメラ



忘れた頃に。

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ア。アー。本日は晴天なり本日は晴天なり。


プラっと散歩気分で出掛けた今朝。

汗をかくほど頑張る気も無いので、
普段着のままテレ~ンと漕ごうという話なのですが、
家を出る段でバックポケットが無い事に気付きました。

「まぁいいや、手ぶらで行こ。」
とそんな時に限ってパンクするのが人生。

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そう思うと手ぶらは不安なので、
サドルバッグをスチャ!と装着し、
パンク修理道具や小銭が入った、
「走りに行く時用財布」をインスト~ル。


ほんのチョッとの容量でいいんですけど、
こういった小袋一つ有る無しで、
利便性は大きく変わって来ます。

なのでオルトリーブのサドルバッグをお薦めします!
という話では無しに。


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本日のお題は此方。
Randi Jo FAB  M.U.T. ¥5,000(税別)

オレゴンのド田舎でカタカタ縫われる、
ランディ・ジョーの作品の中でも一際目を惹くM.U.T.。

しかし、なにせ生産量と入荷量が少なく、
なかなか弊店には回って来ませんでした。

なので「次入って来る分、ツバつけた!」と、
予約をしていたのは・・・いつの事だったろう。

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「届いたよ」と言われても何の事だか?
そんな記憶の彼方で掠れていた、
M.U.T.が本日届いたので御紹介。

コーデュラ製が基本となるM.U.T.ですが、
今回の分はワックスドコットンモデル。

表側はしっとり風情ある蝋引き帆布で、
内側は擦れに強いリップストップナイロン。



とか細かい仕様以前に、M.U.T.って何なのさ?
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M.U.T.は「Multi Use Tote」の略なので、
まぁ「なんでもバッグ」みたいな感じになりましょうか。

本体はスタッフサックの様な寸胴形状で、
口はロールアップ&バックルでの開閉とシンプル。

容量は750mlらしいのですが、
具体的には綿のTシャツ一枚って所で、
オヤツを入れるならベビースターにチョコボール、
フルーツマンボにピコラに、え~・・・もっともっと!

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そんな本体の側面から下面にかけて、
ベルトループが縫い付けられておりますので。

付属のベルクロバンドを使って、
サドル下に括り付けてサドルバッグ、
ハンドルに括り付けてバーバッグ、
フレームに括り付けてフレームバッグと、
「なんでも適当に使っちゃってくれ」
というのが本製品の概要。


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ただ、そこまでであれば極論コンビニ袋でもいい訳で、
製品としての魅力は然程でもないと思います。


が、このM.U.T.が「おっ!」と思わせてくれるのは、
本体の側面に設けられた小さなポケット


M.U.T.はそのサイズから、
ボトルケージにもピタリと収まるのですが、
その際、この小さなポケットにケージを差込むと。

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ジャン!

御覧の様にズレ&脱落防止として効果を発揮。

重量のあるモノを詰めた場合は、
振動で飛ぶ可能性もある為、
付属のベルトで固定した方が良いですが、
前述した如くTシャツをパンパンに詰めた場合は、
このポケットだけで充分な固定力が出そうです。

オヤツとパンク修理道具を詰めるもよし、自販機で買ったペットボトルを詰めるもよし、
脱いだアウターを詰めるもよし、拾った栗を詰めるもよしと、
まさにMulti Use Toteというに相応しい大らかさ加減です。
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一つの目的の為だけであれば、
オルトリーブ製品の方が優れているはず。


しかし、突如出くわした持ち運ぶべき何か、
そのハッキリしない何かへの対応力や、
その時乗っている車両が何かを問わない包容力に、
「あって良かった」と思う日は必ず来るであろうMUT。

それはしょっちゅうで無く、時々かもしれませんから、
買い換える事も無く、永い付き合いになるのかも。

ならばやはり使う程にシワとシミが増えて行くワックスドコットンが適した素材である、
そう思われる方のお手元に、永く待って手元に届いたM.U.T.が渡らん事を願う次第。

後日記 : 完売御礼!

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by kaleidocycle | 2016-02-02 20:18 | 商品
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