井戸端監視カメラ



胃凭れ世代の単速野郎。

来週には9月という事で、自転車業界では2016モデル展示会の時期に突入。
どんなモデルが出て来るのか?ワクワクするのは勿論ですが、
反面、「ついて行けるだろうか・・・」という不安があったりも。
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シクロ&ロードのディスク化に伴い、
スルーアクスル化もまた進んでおり、
今の所はMTBの規格をベースにした、
15mmアクスルが大勢をしめています。


このまま15mmが市場を制圧するのか?
そうであるならホッと一息、晩酌が美味い。

が、最近「12mmスルー」という新規格が台頭して来ている模様。
後発であるからには、その方がメリット大きいのかもしれませんが、
「え?また変わんの?」と進化の激流に呑み込まれそうで、晩酌してても落ち着かない。
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新規格12mmのメリットは、
確実安全な15mmの牙城を崩せるか?
どちらが勝とうが諸手を挙げて喜べない。

勝負が終わった後には、
負けた規格が打ち捨てられる。
そして、その規格を使っていた人間は、
途方に暮れるんだろうなぁ、と思うと。

ひっそりと存在していたシマノ独自のトレッキングバイク用規格「8mmスルー」
専用フォーク&専用ハブで展開されていた恐らく唯一のハブ「HB-T708」が、
ひっそりと廃盤になった今、本規格採用車両オーナーの心に去来するモノとは・・・。


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「最大多数の最大幸福」って奴で言えば、
日々の規格進化は正義でありましょう。

ただその多数から漏れた少数に、
己が入ってしまう事を想像すると・・・。

い・・・胃が痛い!
そんな時には癒しの「シングルスピード」。

ただ今や142mmスルーアクスル対応のシングルスピードハブなんてのもあるらしいですね。ひぃ!


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最新で最良で最高の一台は勿論良い。
でも見えない明日の事を想像すると、
胃がキリキリして夜も眠れない・・・。

とまでは言わねども。
己が死ぬまで絶対に乗れなくならない、
そんな固定ギアのペダルを踏むと、
心にスーっと涼風が吹き抜ける。

「シングルスピードでどれ位走れるか?」の確認というのは、
即ち「最新・最良のモノと、どれ位距離を置く事が出来るか?」の確認。

油圧シフト・12速・148mm・197mm・1-1/4テーパー等々、
本来ときめきを生むはずの最新スペックに胃もたれを感じ始めたなら、
中古でも貰い物でも良いからシングルに乗ってみる事をお勧めします。

「あ、コレで何とかなるわ」と実感出来た後に、
最新スペックバイクを見ながら呑む晩酌は実に・・・美味い。
by kaleidocycle | 2015-08-26 22:08 | 無駄
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