井戸端監視カメラ



移動欲求刺激装置。

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さぁ~今日は何処行きまひょかいな?


いつも同じ道ばっか走りたく無いから、
本道から逸れて逸れてしている内に、
自動車離合不可能な道へ侵入。

ウム!これぞ自転車専用道!
本当は軽トラが走る道なんだけど、まぁええわい。

山の奥に進むに従い、雲がすぐ近くまで。
「Climb to the sun」ならぬ「Climb to the cloud」、雲の中へいざ進まん。
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と、走っている内にアスファルトは消え、
未舗装の砂利道へと変化。


引き返すか?馬鹿おっしゃい。

この道が何処へ繋がっているのか?
考えるだけで何とも甘美ではありませぬか。

GoGo!ガチャガチャガチャガチャガチャ・・・。

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ロードバイクと言うモノは、
舗装路をより快適に走る為に、
進化を遂げた究極の形な訳ですが、
未舗装路であっても普通に走れます。

しかし未舗装路を行くシーンでは、
軽量化を極めたカーボンフォークも、
ただの不安の種にしかならず、
高性能化が足を引っ張ると言う反作用も。



「ロードはロードで良いモンなんだよ、でもこういう時には・・・」
と、田舎の舗装路を走りながら思い描く一台はこんなのではないでしょうか?
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Surly Pacer  2x11グラベル仕様   ¥190,000(税別)
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サーリーのペーサーを今風に、というか、
ペーサーが一番光るように組んでみました。


「太いタイヤが履けるロード」
という謳い文句のペーサーですから、
グラベルキング32cを履いてもまだ余裕。

このタイヤは自分も使っているのですが、
パターンからうける印象よりも転がりは軽く、
コーナーでのヨレも少なく乗り心地よし。

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ただ、幾ら良いタイヤだと言っても、
23cや25cとは速度域が違うのは事実。

なのでクランクの歯数もそれに合わせ、
46x36tという軽め且つクロスレシオで。

あとはやっぱまぁ・・・、
5アームの方が落ち着くのでコレ。

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「そんなに増やしてどうするの?」
と突っ込まれる事も多い11速ですが、
各ギアの変速差、つまりステップ比という奴を、
比較的詰めたままで守備範囲を広げれる。

と言う事で盛大に守備範囲を広げ、
ロー32tのスプロケットをチョイス。


ロー32tって、9速時代のMTBのそれですよ。
コレなら砂利の上りもグイグイ行けるぜ。

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そんなドライブトレインに指示を出すのは、
GevenalleのCX2システム。

バーエンドコントローラーを、
ブレーキレバーの先にセットしたモノで、
STIよりも軽く丈夫で無理な変速もきく。

というか何より格好良いじゃないですか。

財政難に直面した米国では地方道の修繕コストを下げるべく、
管理費用のかかるアスファルトを剥離し、
痛み易いけど修理し易い未舗装路へと改修を進める流れがあるそうで。

そこに目をつけたサイクリストが面白がって未舗装路を走り、
その面白さが「グラベルロード」というムーブメントに繋がっているんだそうな。
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まぁ我々が走るのは日本の道であり、異国の事情など知ったこっちゃありませんが、
その流れから生まれる機材選択肢の中には、歓迎すべきモノも沢山含まれて居ます。
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ただ残念な事があるとすれば。


デビュー当時から「地味な子」
としてひっそりと存在し。

一部のタフユーザーから支持され、
無茶苦茶してブチ折ったとしても、
同じモノがすぐに手に入る、
というメリットがあったPacerが。

グラベルロードと言う解釈をうけ、
一挙に世間の注目を集める所となり。


気がつけば納期待ちの永~い
入手がやや困難な存在になった事。

そんな中入荷して来たPacerですので、バッチリな感じにビルドアップしてみました。
バッチリな感じというのは高価なパーツを満載すると言う事ではありません。
「欲しい!乗りたい!」と思えるバランスを真剣に突き詰めるという事です。

チタンやカーボンのフレームに、デュラやスーレコ組んでいる人でも、
「やだ・・・欲しい」と思って貰えるであろう一台になっている・・・と過信してます。


画像の状態で¥19万ですが、サドル(フィジーク・ツンドラ)が不要であれば¥18万でのご提案。
この価格帯で買える車両の中では、相当レベル高いと思うのですが如何でしょう?
by kaleidocycle | 2015-06-24 16:47 | 商品
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