井戸端監視カメラ



グラム単価。

お客さんが中古で買ったロードを持って来て言う訳ですよ。
「何か・・・妙に重いんだけどよ。」
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持ってみると確かに重い。

そのズシリとしたその手応えは、
正に武士の逸品と言えましょう・・・、
じゃなくて前周りが異常に重いな、コレ。

気になったのでフォーク抜いてみました、スポン。
そして秤に乗せてみた所、指した数値は、
約1,300g

鉄フォークとは言え、ロードフォークでこの鈍器感・・・未知との遭遇です。

この車両は「コスパよし」との評価も高い某ブランドのモノなのですが、
そのコスパの影に隠れた落とし穴がこんなに深いとは・・・恐るべし。


コスパというのは「どんなコンポがついているか?」だけでなく
全体の構成バランスを総合的に見ねばならんです。
ついつい見落とし勝ちな所こそ、キモだったりする事が多々ありますから。
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自転車の軽量化にばっか血眼なってんと、
まずは腹を凹ませろ!というのも真理ですが、
こんなの履けば、いつもより楽に速く走れるのか?
というシンデレラの靴が弊店にもやって来ました。

GIROが贈るハイエンドダートシューズ、
「Empire-VR」様で御座います。

ひぃ~、カッチョええ~!
弊店店頭でお会い出来るとは思いもよらなんだ。

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秤に乗せてみると実測305g(42.5・スタッズ無し)
軽っ!

ロードシューズと比べるとインパクト無いですが、
ダートシューズで、しかも結構歩けそうなソールで、
この軽量さ加減ってのは、実に素晴らしい。


脱ぎ履きに時間の掛かる紐靴なれど、
1ピースアッパーと相まって得られるタイト感は、
脱ぎ履きの邪魔臭さを帳消しにしてくれるのでしょう。

勿論自分の分であるはずなど無いです。

自分の様な横着者に、この様な磨き上げられたシューズは分不相応。
走り込んで自分を磨き、車両の方も煮詰めて煮詰めてした、
選ばれし一部の人の足にこそ、このエンパイアVRはピタリと収まるのでは、と。

そう、コレは輪界におけるシンデレラの靴なのであります。
大体¥4万しますからね、¥4万あれば自分ならアレしてコレして・・・。

でもいつかこんなの履いてみたい、と思わずには居れんですな。
by kaleidocycle | 2015-05-22 20:53 | 駄情報
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