仕事の帰りに事故ったのが12日、それから暫く体の様子を見ていましたが、
ぼちぼち行けそうな気がして来たので、体の歪みを矯正するべく自転車に乗るべし!
と、久し振りに走りに出た今朝、
山中で
豹の群れに遭遇しました。
新緑の中を流れる様に走る豹。
仕事の量は極力抑えて自転車ばかり乗っている、
そんな彼らの磨き込まれた体に纏う豹柄は、
意外なまでに美しい・・・。
が、それは場所が山の中だから言える事。
この格好で街に下りて来ると、ん~少々変態チックだわな。
磨き込むどころか、磨く事無くズズ汚れた、
ユルユルボディーの自分が豹を着てしまうと、
もはや軽犯罪のレベルでしょう。
だからやっぱ自分には地味ジャージがシックリ来る。
数年前から愛用しているCCPのジャージ。
ザラっとした肌触りの強い生地が生む耐久性、
シンプルながら個性のあるパターン。
「あれは良かった!」と言う人も多い、
このジャージも着過ぎてかなりヨレて来ました。
3枚持っているのですが、1枚はもう完全にダメ。
残る2枚もいつ穴があいてしまうか、という所で気が気で無い。
これがダメになったら何を着れば良いんだ~!
という訳でコレが次期
毎日ジャージの候補です。
CLUB-RIDE Rialto
何をどう間違っても「レーシー」とは言わさない、
そんなレースウェアの対極にある、
日常ライドこそ沿うジャージです。
シンプル過ぎると野暮ったくなり勝ちですが、
グレーのメッシュ素材とリフレクターを、
アンシンメトリに使う事で上手く避けてますね。
織り目が奥行きを感じさせる、
天然素材風のメインファブリックは、
軽量吸汗速乾素材「RideXDry」。
また背面中央を縦に走る部分は、
グレーの
メッシュ素材になっており、
背中に篭る汗を逃がしてくれます。
背骨に沿ってメッシュが配されている為、
バックポケットは一般的な3ポケットではなく、
左右に分かれた
2ポケットになります。
左は普通のポケットですが
容量大きめで、
パッカブルのジレくらいなら楽々収まりそうです。
また右のポケットは
ジッパ付きポケットとなり、
スマホや財布などの、落としては行けないモノを。
丁度、豹一族(旧薔薇族)のサテライトメンバーにお買い上げ頂いたのでパシャっとな。
如何でしょう?単品で吊っているよりもシュッとしてますやろ?
自転車で片道30kmからを通勤する彼にとって、この地味さ&涼しさはツボだった模様。
で、このリアルトジャージは価格が
¥9,000(税別)と割とリーズナブルなのですが、
以前ご案内した
縞柄のボクストンと同じく弊店在庫分に関しては、
価格改定前の
¥8,200(税別)でのご提案であります。
レーシーでないけどスポーティー、そんな一枚を必要としているなら是非!
あと、「レーシーなんだけどレーシーじゃない」という、
訳の分からんジャージの別バージョンが上って来ました。
GSG x 7ITA Retro Daytona ¥11,800(税別)
以前紹介した
同商品の、
カラーバリエーションモデルですね。
並べてみるとこんな感じ。
ベースカラーは近似色ですが、
茶色部分の色味がより薄い。
「デザインは好きだけど配色がピンと来ない」
そんなアナタには近日中にブラウンベースが入荷しますので、其方もお楽しみに~。