井戸端監視カメラ



雨上がりの昼間に。

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スカッと晴れて良い土曜日になりましたな。

此処の所、曇ったり降ったりの繰り返しで、
気分は少々湿気り気味でしたが、
週末にこの好天とは実に憎い演出であります。


弊店屋上へ上って通りを眺めていると、
走りに行った帰りと思しきサイクリストが、
次から次へと通り過ぎて行く。
うむ、素晴らしい。

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「でも週明けにはまた雨予報なんよね~」
と黄昏に思い耽るウツケが此処に一人。


しかし彼は雨を心配している様で、
その実、然程真剣に心配している訳では無い。

何故なら不意の雨に打たれようとも、
(少なくとも)上半身だけは濡れる事等無いのだから。

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という訳で私が昨秋におろしてから、
ヘビーローテーション入りしている、
アウターのご紹介をしてみたいと思います。

・ShowersPass Refuge-JKT
 ¥26,000(税別)



「シャワーズパス?何それ?」
自転車の街にして雨がやたら降る町、
そんなポートランドに本社を構える、
自転車用レインウェア専門メーカーです。

「ガツガツ漕ぐ事が第一で不意の小雨も突き抜けたい」という軽度防水の製品から、
雨天下のサイクリングに対応した完全防水仕様まで、幅広くラインナップしているのですが、
今回のリフュージは「ダダ降りの中を突き進む用」の完全防水バージョン。
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ファブリックは透湿防水の3レイヤーで、
メジャーなGore-TEX製品・・・ではなく、
シャワーズパスオリジナルの「elite」

以前は同社ミドルモデルに、
eVentを使っていた事もあり、
より透湿性に重きを置いて、
開発した素材であると言えましょう。

山歩きと自転車では、発汗量が段違いですから、
より自転車に適した素材を選びたいというのは当然と言えば当然。

ただ「普通そこに手を出さないよね~」という所までやってしまうが故、
素材オタクと揶揄される事も多いシャワーズパス。
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フロントファスナは当然止水ファスナ
しかし、よ~く見ると・・・。

一般的な「アクアガード」ではなく、
より強固に水を食い止める、
「アクアガード・ビスロン」を採用。

自転車用としては世界初の採用かと。

一般的な止水ファスナ(YKKアクアガード)は、ファスナにフィルムを貼り付けたモノで、
ファスナの隙間は当然普通のファスナ状態ですので、水を通さない訳では無い。
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対して12年に発表されたアクアガード・ビスロンは、
アクアガードと同じ技術に加え、
ファスナの歯(エレメント)自体が、
立体的に噛み合う形状にする事で、
水の浸入を物理的に抑えようと試みた製品。


勿論それとて完全に水を遮るモノでは無いでしょうが、
より高い止水性を求めている事は確か。

それをフロントファスナだけでなく、
ベンチレーション部にも採用しちゃってる。

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背面に用意されたポケットと言うのも、
自転車用としては是非欲しいギミック。


此方はビスロンではなく、
普通のアクアガードファスナ。

何故かって?
そりゃ少ない力で開閉出来るから。

適材適所って奴ですね。

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肩部分はバックパックを背負う際、
圧力で水が滲む事を防ぐと同時に、
擦れによる損傷を抑える為、
別素材を配し強化してあります。

「いざと言う時用」ではなく、
「毎日用」という感じが、
こういった仕様に出てますな。

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そんな様々な「自転車用」の配慮の中でも、
極めつけは腰部の裏に用意された、
この舟方の部材「ドロップダウンゲイター」


平常時は2つのボタンで留められ、
外からはその存在を伺い知る事は出来ません。

しかし「あ、降って来た!」という時には・・・。

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ボタンを外して「ペロン」と垂らすと、
後輪からの巻上げから尻を護ってくれるのです。


ミニスカートとハイソックスの間に見える、
腿部分を「絶対領域」と呼ぶそうですが、
サイクリストにとって、降雨時巻上げに晒される、
上半身を護るアウターとサドルとの隙間は、
「激戦区」と呼んでしまう程悩ましい箇所。

そこを放っておかないシャワーズパスの優しさ。

とツラツラと並べてみましたが、興味の無い人には「何の事やら?」って感じでしょう。
しかし山登りとかが好きでイクイップメントに関心がある方なら、
このジャケットが他のアウトドア用とは全く違う自転車用に特化した製品であり、
そしてこの価格が目を疑う程にリーズナブルな事、ご理解頂けるはず。
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代理店の方では殆ど在庫無しですが、
弊店にはカイエンレッドのSサイズ(赤のS完売)
グラファイトグレーのMサイズが在庫あり!

あと随分前に代理店在庫完売していた、
ローグフーディー一着在庫あり! 後日記:完売
しかもブラウンのSサイズという、
一番人気のドストライク品。

「迷わず着ろよ、着れば分かるさ」
と言う事でシャワーズパスを宜しくお頼申します。

そんなこんなで明日は定休日、明後日以降お会いしましょう、
さよなら、さよなら、さよなら~。
by kaleidocycle | 2015-01-24 19:25 | 商品
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