井戸端監視カメラ



動かせ、脳&手。

2015年営業開始して本日3日目、初荷という奴はまだ来ませんが、
正月呆けの頭を振ってボチボチ仕事を進めていかねばなりません。

まずは、「組んでしまうと大掃除の邪魔になる」という理由で放置して来た、
Surly・ビッグダミーの展示車に手をつける所からスタート。
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「実用的&コスト圧縮&素敵」をテーマに組む!と、その前にアッセンブルを考えねば。

完成車に装備されるビッグダミー専用荷台キット「DummyKIT」は、
高機能ではあるモノの、やや複雑過ぎるきらいがある為、
あえてシンプル・軽量・ローコストなエクストラサイクル標準キットをセット。

「ハンドルはマスタッシュバーで!ワイドリムにブロックタイヤ履かせて!」
と素敵に偏りたくなる気持ちをグッと抑えて。
昨年組ませて頂いたBigDummyの配色が個人的に非常に良い塩梅だったので、
同様の配色でポジション周りをセットして、あとはコンポを載せるのみ。


はい、コンポ手配手配~♪コンセプトに従えば4000アリビオが適切なはずだけれど、
差額の微妙さからチョト欲かいてデオーレ2x10を選択。

基本的にはメーカー完成車よりも5万くらい安い所に落ち着けたい、
けどまだ少し考えたい所もあるので・・・コンポが届くのを待ちながら思案継続。


次!BigDummyが粗方方向性見えたから、次は此奴にも手をつけねば。
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昨年末にひっそりと届いていた、
Surlyのストラグラー、
ただのStragglerではなく新Straggler。

って、勿体つける程の事は無い。
そう、此奴は650Bホイル仕様の、
ストラグラー650Bバージョン。

・Surly Straggler650B フレームセット ¥72,000(税別)

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ホイル径が700cから650Bへと、
一回り小径化された事により生まれるメリットとは?

「フケ、痒みが少なくなる!」
はい、それメリットシャンプー。しょうもな。


此方に並べたる2本のフォーク、
左がストラグラー650B、
右はストラグラーの兄弟車である、
クロスチェックのフォーク、当然700c。

ホイル径が小さくなった事で、ご覧の様にフォークが短くなっており、
肩下寸法で20mmの差が生まれています。
という事は、仮に同じサイズの700c版と650B版を比べた場合、
650B版の方がヘッド位置を20mm低く出来る、もしくはヘッドチューブを20m伸ばせる。


え?何言ってんのか分かんない?じゃぁ次の画像をご覧下さい。
左はやはりストラグラー650Bの46サイズ、右はクロスチェックの52サイズ。
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46と52と言えば2サイズ違いになり、適正身長もザックリ8cm程度変わって来る、
な・の・に、それでも小さい650Bの方がヘッドチューブが長い。

本来、小さいサイズのフレームは視覚バランスが崩れる傾向にあり、
まぁ簡単に言やぁカッチョ悪くなる事を避け難いのですが、
上の両者を比べると、小さい650Bフレームの方がカッチョ良いバランス。
そう!650B版は小さくてもカッチョ良くなる!



勿論、ホイル剛性やトゥークリアランスの向上など機能面でのメリットもあるけど、
700cにも良い所はある訳で、其々美点欠点あるのでどっちもどっち。

650B版ストラグラーは何も小さいサイズ専用という訳ではなく、
下は38という身長150cm以下でも乗れそうなミニサイズから、
上は58という身長180cmオーバーのサイズまでをカバーしているので、
クイックに振り回したい人は身長問わず選べてしまう。


しかしやはり身長の低い人ほどメリットが大きいと個人的には思います。
「クロスチェックやストラグラーに乗りたいのだけれども、
 自分の身長ではトップチューブのスローピング具合がどうも気に入らん・・・」

と、思っていた人はとてもとても多いはず。

そんな人の光明たる今回のストラグラー650B。
ヘッド位置が下がっただけでなく、BBハイトも上っている分だけ、
よりスローピング具合は浅く・・・とかそんな話は長くなるので、
とりあえず組んでみて、その姿を見て頂く方が話は早い。

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さぁ、どんなパーツでどう組もうか?
まずは直球でストンと行くか?
もしくは捻って650Bの個性を出すか?

と考えているだけでは何も進まんので、
取り合えず毎年の恒例行事となった、
日本一やれたスーパーコルサ(当社比)の、
OH作業をしながら計画練りましょう。

とまぁこの様に、たかが自転車されど自転車、
日々自転車屋はよりよい回答をご案内すべく脳と手を動かしておりますです。

気に入って買って頂けるととても嬉しいですが、
徹底して乗り捲ってポンコツになる、それ程気に入って貰うのはもっと嬉しいっス♪
by kaleidocycle | 2015-01-08 20:16 | 商品
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