井戸端監視カメラ



風船野郎。

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今日は今日とてビッリビリに冷えた中、
UNITさんの声掛けでトレイルライディン。


日常の殆どが独り走りの自分ですので、
人様と一緒に走るというのはチと勘狂います。

が、グダグダと喋りながらの上り&押しは、
寒さを忘れさす効能もあり、
コレはコレでええモンですな。

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んでまぁ、寒さに怯む庶民に喝をいれるべく、
スペシャルゲストとして登場したのが、
我々世代のトレイルスター「高松健二」


泣く子も黙るプロMTBライダー。
ってそんな事で泣く子が黙れば苦労は無い。

ま、黙るか黙らぬかは如何でもいいとして、
存在だけで人を魅了出来る、
日本では非常に稀有な人物である事は確か。

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そんな高松健二氏はライダーとしては勿論、
オリジナルバイクの製作やイベント企画、
気に入ったパーツの輸入などと、
様々な活動を「TMG13」で展開。


要するにMTBメインストリームばちばちの人。
そして光を浴びて輝く正にスター。

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それに対し自分は横道ばちばち。

自転車だけでなく、人生全て横道。
何かで「一番」になった事など、
人生の中で一度も無いし・・・。

高松健二氏との共通項は、
恐らく唯一「同い年」ってだけ。

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勝手な印象で言えば「別世界の人」。
雑誌の中の人と言い換える事も可能。


自分が無目的にフラフラ生きていた時、
彼は只管にレーサーとして生きていたはず。

そんな二人が一緒に走る機会が出来たのは、
ん~・・・四十路前になったから、でしょうかねぇ?

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目の前をヒラリヒラリと舞う彼に比べ、
後を行く自分は羽を捥がれた小虫の如し。

憧れる、あの様に走れたならと思う。


でも「あの様に走れない自分が辛い」と、
そんな事を思っていたのは20代まで。

今は油っ気も抜けて来たというか、
別に普通に走れりゃ良いよ、
山走ってると面白いし、と思える様に。




同じ歳月を経て来た彼目線も、同じ様に変わったのかもしれません。
四十路を目前にして、彼の中にたまった想いを形にすべく、
今までの彼とは随分違った方向の新ブランド構想がムクムクと。
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それが「BALLOONER」
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まずは「フルリジッド」「27.5」
「ディスク」「クロモリ」という、
今と昔を掻き混ぜた様な、
「Drift」からスタート。

ヘッドバッヂだけで、
既に雰囲気溢れ出してますな。

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弊店オリジナルフレームも製作する、
伏見のEBS工房で作られたフレームですが、
端々にバルーナー節が散見され、
何と言うか・・・ん~・・・良い。

自分が企画すると、もっと剥き身と言うか、
良くも悪くも単純簡素な仕上がりを目指しますが。

バルーナーにはそれとはまた違った、
「愛想」みたいなモノが溢れており、
女の子に「ニコっ!」とされた様な、
言わば「好きになっちゃいそう」な感じが。

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バルーナーは未だHPも製作中という事で、
恐らくまだ殆ど情報が無いと思いますが。

体育会系正統派MTBライダーと、
文系邪道MTBライダーの人生が、
四十前にして交錯した、
「やっぱりこういうの良いわな」
というポイントが形になったブランドではあります。

値段もまだ決まっていませんが、
取り合えず店頭に吊られていますので、
眺めながら自分が乗る姿を想像してみて下さい。

何かええなぁ~♪と頬ゆるむ事請け合い。
by kaleidocycle | 2014-12-07 20:31 | 駄情報
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