井戸端監視カメラ



2015見聞録 その2。

マイクテス、マイクテス、引き続きGIANTの展示会です。

MTBについてはDHモデルのGloryが650B化された!ってのが話題らしいですが、
当然自分には関係ないので「ほへ~」と眺め通り過ぎると次に並んでいたのは。
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「コレくらいなら関係なくも無い」という6インチ車「Reign」。遂にカーボン化されました。
車種名と色を同時に見ると「リゲイン」が頭に浮かぶ、
とかはどうでも良いとして、格好ええグラフィックですな、非常に。

最低限の予算で最高に使えるFR車という事で、
「ノースショアのカローラ」と評される事もあったレインですが、
冷静に考えると・・・今カローラってそんなに見ないですよね?

大体カローラというにはあまりに格好良すぎるグラフィックになってますし。
価格の方も¥45万とまぁ・・・買い得かどうかは別として容易に手は出せない。
そう思うと、コイツはカローラではなくゴルフなのかもしれません。


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ゴルフじゃなくてフィット!
そんな最高のコストバリューを望むなら。
Trance 27.5  ¥240,000

テーパードヘッドにプレスフィットBB、
SLXドライブトレインにブレーキはデオーレ、
フォークはFOXのF140に、
当然前後共にスルーアクスル。

要するに使える「今」なスタンダード全部盛り。
で、この価格というのは正にGIANTのお家芸。

そんなトランスもそうなのですが、2015GIANTは全体的に安くなっています
例えば¥24万の「2015トランス27.5」は、
2014の同等グレードで見ると「2014トランス27.5-2」が¥26万で¥2万ダウン


そしてこの日本企画による帰国子女的存在である、
高性能系フォールディングバイク「MR-4」もまた。
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フラットバー仕様の「MR-4F」は2014価格¥125,000だった所、
2015価格は¥10万と¥25,000、即ち2割も安く設定されました。

因みに2014モデルと2015モデルの違いは色のみ、あとは全く変わらず。
自分も20代の頃、コイツに乗っていた事がありますが、
輪行の要件が厳しく言われ始めた今、¥10万ってならまた欲しくなりますな。


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会場で一際暑苦しさを放つ、
グレードジャーニーは、
クラリスコンポの「2」が、
¥105,000⇒¥10万へと、
少し安くなった以外は、
色変更のみの模様。

うむ、それで良い。

グレートジャーニーって、デビューした頃は、
「最低限の予算でロングツーリングに出れる」というコンセプトは良いとしても、
ツーリングから帰って来た時には其処此処ガタガタ、という事も多かったのですが、
今はジオメトリもパッケージングももの凄く完成度高くなりましたね。

進化の過程で迷走した事もありましたが、今後暫くは、
このままの形で居続ける事が何よりのプレゼントになろうかと思いますです。


はい、GIANTは以上!移動~移動~ブ~ン。
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輪界の巨人GIANTに続き、
やはり輪界の巨人「シマノ」です。

2015シマノといえばコレしか無いでしょう、
11速化されたXTR「9000シリーズ」

ロー40tは中々の迫力であります。
最先端の製品は時と共に一般化して行く訳ですが、
この40tが普通になる日も来るのでしょうか?
来るんでしょうね、きっと。

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11速化と共に9000シリーズの目玉となるのが、
電動シフト化、Di2って奴ですね。

素晴らしいらしいです、
というか悪かろうはずもありません。
それでも自分に縁が無い理由は、
以下の4つのウチ、どれでしょう?

・感電が怖い
・ヘソを取られそうで心配
・先立つモノが無い
・見えない電気に不安が拭えない


電動シフトが普通になる日が来るんでしょうかね?来るんでしょうね。
空気圧シフトのエアラインの事は・・・忘れましょう。


今を生きる!そう、まだまだワイヤーシフトで行くでよ。
と、元気を出した自分の前にあった9000系のフロントディレーラは、
上引きでも下引きでもなく、何と「前引き」
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この2枚の写真を見比べて分かりますかね?
前からワイヤで引いてグリンと首振る様に動きます。

フロントシフトのワイヤルーティンが今までと全く違う事になるので、
このフロントディレーラは前引き対応フレーム専用品になるとの事。
フルアウター&タイラップ固定でも勿論使えるのですが、
XTRだったのにタイラップってのもねぇ、寂しいねぇ。

鉄フレームであれは前引き対応ルーティン加工承りますぞ!
鉄フレームバンザイ!鉄フレームバンザ~イ!



はい、シマノは以上!移動移動~!
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最後は国内メーカー合同展示


あ~、ホッとするわ~落ち着くわ~・・・。
この「作ってます感」が良いんですよ。

というかデカいブランドは怖い、
頭からバリバリ食べられてしまいそうで。


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まずはいつもお世話になっている「スギノ」

定番品のクランクを作り続けながらも、
最近ではメーターマウントをリリースしたりと、
意欲的に前に出て来ているスギノ。


そのスギノの新製品が此方の「BB-SLC」
SLCはスーパーライトセラミックの略で、
それだけ聞くと「はぁ、そうですか」で終わりそう。
なのですが。

これ・・・表面ツルツルだけど、どうやって取付するの?ってなっちゃう訳ですよ。
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答えは此方。

なんとカップの外側ではなく、
内側に工具を掛けて締めるんですね~!

コレによりアウトボードBBでも、
外周が小さくできて見た目がスッキリ、と。

更に外周に工具を掛けない為に傷がつかないという事で、
自己満足度はかなり高い製品となっている模様。
メジャーな24mmスピンドル用で価格は¥14,000、新しい流れとなるか?どうか?


新しい流れと言えば、既に「流れて・・・来ちゃった・・・」と玄関の扉を叩く。
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グラベルロードに対応した、
パナレーサーからの新製品が此方、
名前はそのまんま「グラベルキング」

サイズは23から32の4サイズ展開ですが、
23・26・28cと3サイズがロード系で、
32cのみはセンターリッジのオフ系。

で、ロード系のトレッドパターンを見ながら湧き上がって来た疑問をぶつけてみました。
「御社の大人気製品・ツアラープラスとどう棲み分けるのですか?」

答えとしては、
「ツアラープラスの中でもブルベエディション(軽量版・26cのみ)と重複しますので、
 より丈夫なツアラープラスは残しますが、ブルベエディションは廃盤とします」

との事で、名前は違えど欲しい性能は同じって事でしょうね。

あ~、このタイヤ履かすGIANTのDefy-SL1欲しいわ~・・・。


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暑い暑いと悶えていた季節も終り、
言うてる間に寒い季節がやって来る。

雪解けの水でウエット路面ばかりやわ、
塩カルばら撒かれるはで、
ロクでもない中を走らざるを得ん。


路面が悪くても自転車傷むだけですが、
それ以上に体の末端をビリビリ刺激する、
寒さと言う敵もまたやって来る。

「そんな時はこのグローブでどうよ?」というOGKからの提案がこのグローブ。
ウインターグローブ?かな?と思いきや。
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グローブの上から嵌める、
オーバーグローブでした。

手の甲と指先だけを覆い、
掌部分はスポっと抜けているので、
握りの違和感を最小限に抑えながら、
指先ビリビリを緩和してくれる、と。

価格は¥4,500、試してみたいですな。

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ふ~っ、長丁場お付き合い有難う御座いました。
以上が今年一発目の2015展示会レポートです。


自転車屋にとって展示会と言うのは、
言わば勉強会的なモノで御座いますが、
毎年展示会に行く度思うのですよ、
「ついて行けるかなぁ・・・」と。

しかし顧客さんに対して責任を果たす為には、
意地でもついていかなければならない。

その為には自ら最新製品の中に身を浸す事もまた必要!
物欲では無いのです、責任感から来るモノなのです!

あ~、DefyのSL1欲しいわ~・・・。
by kaleidocycle | 2014-09-12 20:34 | 駄情報
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