井戸端監視カメラ



人生が旅だとするならば。

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台風2連チャン御来邦という事で。

ドンヨリお空と蒸し風呂気候は、
今後暫く続くそうでゲンナリですな。


朝走りに出ようと外を見て、
雨が降っていたら・・・出辛いですもん。

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「雨だから出ない?この屁タレが!」
いやだって雨の中走ったら、
その後のメンテ邪魔臭いですやん・・・。

「その性根が屁タレだと言うとるんじゃ!」
そりゃ、自転車の傷みを無視出来る様な、
強く太い精神力は欲しい所ですけどね。

と語る相手は、曇天の空を映した様なクラウディーグレーのSurly・LHT
正式名称は「スモッギーパールシルバー」という事で、悪い方の曇りイメージっぽいですが、
現物を目の前にせずして伝える事脳能わぬ何とも妙な色合い。
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まぁそもそもですね。

Surlyラインナップの中において、
LHTってのは非常に特殊な一台。


何が特殊なのかって、
その目指す所が一点のみに向いており、
「アレも出来ますコレも出来ます」
といった多様性をほぼ持たないという点。

ではその唯一の目的とは?そう「旅」です。

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フルパニア+αの過積載状態で、
峠を上ったりダートを駆けたりする際、
極低速で如何に安定させるか?
そしてジリジリと少しずつでも良いから、
とにかく前に進めるか?

そんな旅の中で必要とされる要素を、
ギュッと詰め込んだのがこのLHT。


故に軽快感や爽快感といった、
サイクリング要素は結構薄い。

そう、LHTは生まれながらにストイック。並ぶ車種が無い程に。
そんなLHTを今回組むに当って、前提としたテーマは「如何に強く、楽に、安価に」
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コンポはモデルチェンジしたばかりの、
「4000系アリビオ 3x9」

バラから組むのにアリビオかよ~、
と言うのが多くの人の心の声でしょう。

しかし実用品としてトコトン使い込む際の、
性能とコストのバランスで言えば、
実は結構、というか相当良い線行ってる。

で、そのLHTを4000アリビオや何やかんやでチャチャっと組んでこんな感じ。
ハンドル位置高っか~い!でもコレが良い。
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今回組んだ一台はけっして旅に向けたモノではありません。
しかしオーナーはとにかく毎日必ず自転車に乗り、そしてメカには然程興味ない。
そんなオーナーにとって、如何に確実な移動道具であれるか?という答えがコレ。

恐らく他人様から見て「良いパーツついてるね~」と褒められる事は無いでしょう。
しかし毎日乗る中できっと「嗚呼、俺の自転車ええなぁ~」と満足して貰えるはず。


因みに此方で予算¥15万以下
完成車も悪くありませんが、目的がハッキリしているなら、
自転車屋に相談して頂く事で予算を効率的に使えるかもしれませんよ!ってな話。
by kaleidocycle | 2014-08-03 20:16 | 商品
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