井戸端監視カメラ



気がつけば。

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朝も早よからエッサカホイサ。
上れ上れよ馬車馬上れ~。


最近、家内が実家に帰っているのを良い事に、
週5ペースで走ると言う充実自転車生活。

お蔭さまで体調もすこぶる良好で、
急がなければ上るのも苦では無~い。

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いや、苦では無いとまでは言えない。
けれど苦労を補って余りある眺望が、
この先にあると思えばたかがたかが。


冬の間は走りたくとも雪に閉ざされ、
入る事さえままならん事を思うと、
走れる事の有り難味自体がデカいし。

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麓では最高気温が25℃に届こうかというのに、
山向こうの日陰には未だ残雪が。

と雪を見ながら気付いたけれど、
首が回るじゃないか!


一年位前から首の調子が変になり、
右方向への捻り角度が制限されていたのですが、
知らん内に随分回る様になっています。

コレも日々の自転車行のお陰ですかね?そうであれば自転車万歳!
そもそも首回らんくなったのも自転車の所為なのですが・・・。

まぁ良いや、「自転車は薬だ」と思い込む事にしよう、
だからなのか何なのか、また一台マイマシンが増えてしまいました。
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そうさ!モンキー29er!
ワークショップモンキーさんの台湾坊主シリーズ29erバージョンを、
フルリジッド&フロントセミファットで組んだ今回。
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偉大なる首領様に敬意を表し、
豪華にもフルホワイト仕様!
(いや、使い回しですけどね、勿論)

そして今は亡きHBCの、
チタンチェーンリング28tで、
楽々フロントシングル仕様。
(コレもやっぱり使い回しですけど)

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「ロー36tもあればフロントシングルでも充分さ!」
という考えも定番になりつつありますが、
それは基本的にトレイルでの話でありまして。

ダブルトラックの上りが延々と続く、
今回の様なルートであれば、
やはりフロントマルチが正しい選択のはず。


でも選んだのは自分なのだから!と、
ロー1枚残し縛りで意味無く頑張る。

それでも何だかんだで上り続けれてしまうのは、
スッコンスッコンペダルが落ちるかの如き漕ぎの軽さのお陰。
決して軽いホイルでも軽いフレームでも無いけれど、
この軽さ感が出るのはやはりモンキーマジックというべきか。


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以前にモンキー29の試乗車を乗った際、
「このフレームは・・・リジッドがオモロそう!」
と妄想した為、フロントはあえてリジッド。

そこに29x3.0の「29+」ホイルで、
タイト&スムースネス。


更にフォークはテーパードコラムに、
15mmスルーアクスルと剛性感バリバリ。
と、言いたいけれど正直よう分かりません、
なんせタイヤがコレですから。

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しかし3.0幅の圧倒的な接地力は、
リジッドの枠を超えた感覚で、
前を弾かれ流れる事も無ければ、
ゲロに突っ込んでも楽々越える。

ってそれはクランパスでも同じだけど。


そう、29+規格採用車両として考えるとクランパスは素晴らしく高いレベルにあり、
トレイルバイクとして見ると、それを越える事は非常に難しい、と個人的に考えます。
しかしそれは「29+車両であれば」の話。
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一般的な29er像とはかけ離れた、
強烈な個性を持つモンキー29er。

そのダイレクトで軽快な動きを、
更に濃いモノにすべく、
鉄リジッドフォークを選び、
そこに面白味を一匙、と、
前輪を29+にした今回。

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本来、シングルトラックでこそ気を吐く此奴。
しかしあまりに天気が良いので、
ついロングダートサイクリングへデッパツ。

小虫も出てないし、暑からず寒からずで。
最高の気候ですわな・・・。

春だから鹿の角とか落ちてるかな~?
とキョロキョロしながら走っていると。

はい、春の風物詩「食べ残し」発見。

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少々クセの強いハンドリングですが、
馴染み出すと頭からクルクル曲がって愉快愉快。

上りは当然29erのそれで、
バシバシかかってギュンギュン上る。

安定感の強さが背を押し無茶できるマキリとは、
同じ「太いタイヤ枠」とは言え全く違い、
踏めば応える頑張る感は超スポーティー。

取っ組み合って疲れた~。
疲れた時には牛乳で乾杯、プローストーッ!

素晴らしい、実に素晴らしい。
しかし世には何と素晴らしい自転車の多い事か・・・。
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「自転車には車検も税金も無いから持つのは幾らでも持てまっせ」
時にそんな事をうそぶいてしまうのですが、それにも限度がありまして。

気付けば己が手元には二桁のマシーン達が。
喜ぶべき事である反面、「持っているからには乗らなければ」という考えが、
自転車との付き合いの基本にある自分にとっては二桁は重い・・・。

でも其々に特別で、手放せる無駄など削って削って削ってこの状況。
増やせる内が華、いやホント心の底からそう思うのでありますよ。
by kaleidocycle | 2014-04-09 21:11 | 駄情報
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