井戸端監視カメラ



積んでみるかい?

c0189724_20595658.jpg

あ~、寒い寒い寒い・・・。

ってこの写真は数年前の写真ですが、
自分の冬の生活を支えてくれる、
ポンチョという存在はこの頃から変わらずです。


不意の雨を凌げるのは当然として、
(上半身+腰)を風から守れるってのは、
あらゆる防寒具の中でも抜群に優秀。

ただこのポンチョ、一日中必要なモノでもなく、
夜の冷える時はファサッと被って快適クルージングであっても、
陽の日中は畳んでバッグの中に仕舞う事しばしば。
c0189724_2134481.jpg

バックパックに仕舞うも良いけど、こんな時には、
「パニアバッグが有ればなぁ」と思うのでは?

という事でご紹介してみるパニアバッグは。
・PDWxNorth-st パニア  ¥11,800


日本各所で話題になっており、
耳の早い人は既にチェック済みかと思いますが、
ウチにも密かに一つだけ入っていたりします。

c0189724_2135358.jpg
ポートランドに本拠を構えるPDWと、
ポートランドでバッグを製作するNorth-stの、
ポートランド縛りのダブルネーム企画。

ザクッとした生地の質感や、
チョッと変わったパターンの取り方など、
何とも表し難い「雰囲気」があるのですが。


個人的に気になったのは、
背面のこのハーネス

パニアのマウントシステムとしては、恐らくリクセンカウルのシステムが最も優れており、
次いでオルトリーブのQL2.1が続く、というのが個人的評価なのですが、
今回のパニアは古典的なフック&ハーネス式で、一見すると「負けた」と感じるのですが。
c0189724_21351975.jpg

実際にモノを使ってみると、少し話が違う。


まずこの下部のフック、
コレをキャリアの下端に引っ掛ける訳ですが、
このフックを支えるハーネスって、
ゴムベルトである事が一般的なのに。

今回のパニアはゴムベルトではなく、
20mmのナイロンベルトなんですね。

c0189724_21353075.jpg

で、下のフックを引っ掛ける、
続いて上のフックをキャリアに引っ掛ける。

普通はこの時点で終了、
ゴムの力で固定されます、
ある程度ですけどね、ってなモンで。

c0189724_21353912.jpg

しかしゴムベルトを使っていない、
今回のパニアの場合は、
ハーネス上部のDリングを引っ張ると?

固定用フックにテンションが掛かり、
ビシッ!とキャリアに固定されるのです。

反対にリリースする際は、
←この樹脂製バックルを押せば解除。


c0189724_21355028.jpg
キャリアに対するパニアのマウントシステムって、
本当に高品質なモノってのは限られていて、
ある種の寡占状態であったりするのですが。

その中で、今回のパニアの様な、
「誰でも作れる」工業レベルながら、
創意工夫で実用性を上げているってのは、
ハンドメイドの底力というか、
MTBで言うとハードテール的というか・・・。

分かって頂けます?

c0189724_2136037.jpg

所詮、1気室のパニアですし、
極端に使いやすい!とか、
超カッコウ良い!とかも無い。

ただ・・・グッと来る
そう感じる人が居れば目標達成。

多分、PDWもコレを大量に売って売りまくって!ってあんまり無いんじゃないかな?と。
それよりも「ポートランド自転車業界の力を見んかい!どないよ!」
みたいな示威行為的商品であると観じるのは・・・ファンタジー過ぎますかね?
by kaleidocycle | 2014-01-17 23:51 | 商品
<< チョロっと広がる地域の輪。 人柱的。 >>


空井戸サイクル
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
空井戸サイクル
(カライドサイクル)

〒602-8044
京都市上京区堀川下立売
東入ル東橋詰町167-2

℡ 075-755-6627

kaleidocycle.jp
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧