久し振りにドバっと作業が重なった為、脳と体が驚いたのでしょうか、
風邪をひいてクシャミ・ハナミズ・ハナヅマリです。
ま、そんな事は良いとして。
待ちに待ったニューカマー
「エッジランナー」を組み立てたはいいけれど、
実際に運用するにあたっては、選ばなければならない事がありますので、
今日はその辺を少しまとめてみたいと思います。
エッジランナーをご注文頂くと、ザックリこの様な状態が納品状態、
そう、バッグは別売なんですね~。
で、車体(¥174,300)に付属してくるのは、
黒い棒状の
「ラック」のみ。
ここに最低限荷台の天板が無ければ、
なんともならんので、
・フライトデッキ ¥9,240
を足した
¥183,540が実質の基本価格。
そこに
スタラップス(¥6,300)を追加すれば、
親子自転車の出動準備完了。
子供乗せ専用車両を目指すなら、
バッグはひとまず保留にして、
子供が掴む用の枠を追加してみる。
・フープティーズ ¥19,950
この宇宙船の様な枠と、アブミx2を装着すれば、
子供二人を安全&快適に連れ出せる、と。
そして次に
「常識的セット」。
実質基本価格の¥183,540に、
ロングテール用のスタンダードバッグ、
・X1 カーゴバイクバッグ ¥15,750
を装着して合計
¥199,290。
マクドナルドで言う所のマックセット、
吉野家の言う所の牛丼Bセット、
そんな「普通」がこの組み合わせかと。
「馬鹿野郎、俺は吉牛喰う時は牛丼特盛ツユ抜きに生卵とけんちん汁だよ」
そんなゴージャスな選択に相当するのが。
バッグ強化仕様。
Surlyのビッグダミー専用バッグである、
・Surly Dummy-Bag ¥25,200
を実質基本価格¥183,540に加えた、
¥208,740で更なる積載拡張性追加。
防水生地&雨避けカバーを始めとした、
各種ギミックは
以前のお話をご覧あれ。
積載性を強化されたコイツは、
もはやビッグダミーならぬスモールダミー。
その他にも、ロングテールの定番たる両立てスタンド、
「キックバックスタンド ¥17,850」なんてオプションもありますが、
低重心化されたエッジランナーは、車体の引き起こしやバランス取りがし易いので、
サイドスタンドだけでも結構行けそうだったりします。
え~、そんなこんなで一家に一台エッジランナー、是非。
因みに明日は
定休日です。