井戸端監視カメラ



ゲット!ダウン。

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山から下りて来た紅葉を迎え撃つが如く、
昨日の休みは京都の屋根へ。


京都の山は杉林が多い訳ですが、
雑木林の方が光も多く入るし、
周りに広がる風景も良いしで。

何となく贅沢な気分が味わえます。

ゲット!ダウン。_c0189724_1925030.jpg
ただそういった山は入るのに時間がかかり、
たっぷり時間のとれる休日しかご縁が無い。

そんな事もあって、贅沢に感じるのでしょう、
急ぐ訳でもないので、日が照って暖かくなれば、
昼寝をしてみると、やはり・・・贅沢な気分だ、と。


あ~、気持ちええ・・・スピ~スピ~・・・。

と気持ち良いのは日の高い内だけで、

陽が沈むと手の平を返した様にスコンと気温は落ち、
「先程までの幸せ感は一体何だったのか?」と小首を傾げる程に寒くなる。
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でもオイラは大丈夫さ!
だって待ちに待ったダウンジャケットが届いたから!

・CCP ダウンジャケット ¥39,900

ダウンらしからぬタイトなライン、
そしてレザージャケットを髣髴とさせる、
主張の強いステッチワーク。

買った自分が言うのも何ですが、
とてもとてもとても格好良くないですか?

ゲット!ダウン。_c0189724_19394160.jpg

脇の部分や、風の当り難い袖下に、
ストレッチ性の高いライクラ素材を使う事で、
ダウンの暖かさを維持しながらも、
様々な動きにそう運動性を確保し、
そしてその結果がこのタイトなシルエット。


丈が長く腰の被りが多いのも、
見た目は勿論、暖かさにも寄与しておりますぜ。

ゲット!ダウン。_c0189724_19395460.jpg

ダウンジャケットって、常識範囲では、
暖かさの頂点にある上着になる訳ですが。

それが時として「過剰」である事も。


朝寒いからと着て出たは良いけど、
日中、ソフトクリーム喰いたくなる陽気になる、
そんな事もありますしね。

ゲット!ダウン。_c0189724_1940594.jpg

そんな時には。

ダブルジップのコイツは使い勝手よさげで、
この様にズバンと下から開いてしまえば、
風が流れ込んで良い塩梅を探れたり。


というか、自転車アパレルとしては、
ダブルジップって全ての定番であって欲しい。

ゲット!ダウン。_c0189724_19405492.jpg

自転車アパレルで定番であって欲しい、
もう一つの要素はバックポケット

ジャージの様なバックポケットではなく、
サイドジッパを開くと前後にポケットがあり、
綺麗でタイトなシルエットながら、
バックポケットも装備されていたりします。

ゲット!ダウン。_c0189724_1941617.jpg

「いやもう着てられない位暑くなって来た!」
という時の為に付属の子袋をポケットに忍ばせて。

クシュクシュクシュっと押し込んでいけば、
ご覧の様なボトルチックなサイズに収まります。


ダウンの下にロングスリーブのウールジャージ、
そんな組み合わせで着ている時なら、
ジャージのバックポケットにも仕舞えるサイズ。

ゲット!ダウン。_c0189724_19411814.jpg
なのですが。
この形状、このサイズとなると・・・、
ボトルケージに収めてしまうに丁度良い。


いや、勿論ダウンジャケットなんてのは、
走りに行く時に着るモンでは無いです。

しかし日常の移動手段として、
自転車を多用している人間なら、
この要不要の境界線にあるギミックに、
顎をスパンと打ち抜かれる事もあるのでは?

今もこのダウンを着ながらコレを書いているのですが、
長袖Tシャツの上に、軽くて動きやすいダウンを着ている感覚というのは・・・、
何の負担も無く、ただただ包まれる安心感だけがある。

本格的なアウトドアダウンもあるし、激安お買い得ダウンもある今ですが、
日本でデザインされ、日本で縫製され、日本でしか売っていないこのダウン、
それを着れるという贅沢としては、4万を切る価格はとても価値があると思います。
by kaleidocycle | 2013-11-21 21:08 | 商品
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空井戸サイクル

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