井戸端監視カメラ



表し難し。

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雨降る前に走っとこうじゃありませんかと、
今朝は2台あるロードの内速い方でデッパツ。


速いってのは何もかもが、
シュッと走る様に組み合わせている訳で、
タイヤも当然ロードの定番23c

スパーン!と行くこの感じは、
やっぱ23cだね~ってなモンで。

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で、その速い方を差し置いて、
普段のメインロードの位置に居る、
もう一台に履いているのはこのタイヤ。

・リーベンデール ジャックブラウン 
 グリーンラベル  ¥4,720


暫く欠品してましたが昨日無事再入荷。

この33.33333333333333・・・・cというサイズ表記は冗談っぽいですが、
「一言では中々説明し切れない」という、このタイヤの特性を示唆している様にも。
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普通、33c辺りの太さともなると、
求められるのは丈夫さや耐久性なので、
「漕ぎが重くなる」のは程度仕方ない。


なのにこのジャックブラウン(緑札)は、
太いのに薄くて軽い(約350g)上に、
市松模様の様な極浅パターンで、
貫通パンクに強い訳も無ければ、
減りが遅い訳も無いという異端児っぷり。

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しかしその弱さと引き換えに!
薄皮で包まれた大量の空気は、
路面の凹凸を消し去り、あらゆる道を滑る様に走る。

平地は勿論の事、下りの快楽さというのは、
もう筆舌に尽くし難いモノなのであります。


それでいて、上りで足を引っ張る感じも、
最小限に抑えられて居り、
とにかく走っている事自体が気持ち良い。

ある程度の対パンク性能と、耐久性を差し出す代わりに走行感だけを追及した、
言わば快楽主義的な存在がこのジャックブラウン(緑札)なのですね。

(緑札)と書くのは、他にもブルーラベル(青札)というより厚みを持たせたモデルもあるから。
しかし!どうせ快楽を求めて履くなら!恐れる事無く緑札を試して頂きた~い。
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そんなジャックブラウンの緑札。

唯一無二の存在だでや、と、
愛好者からは支持されているのですが、
コイツはどうなんだろう・・・と気になるのが。

・チャレンジ エロイカ30c ¥5,900

オープンチューブラーと呼ばれるコイツ、「WOと何が違うねん?」という話ですが、
チューブラーがタイヤ外皮にチューブを詰め込み縫い合わせているのに対し、
チューブを入れずに開きっ放しだから「オープンチューブラー」と。
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腹立つくらいはめ難い事や
耐久性なんてあるはずも無い事、
価格がハイエンドに位置する事、
それ等のネガティブを考慮すると、
代わりに得られる快感は・・・。

と逆説的に期待してしまうのです。

(←左がエロイカ30c、右がIRCの25c)

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という事で33.3cを履いた我がHoboは、
「速い方」である23cを履いた欣求に対し、
「遅い方」という位置に居るのではなく。

「甘い方」というと違うし、
「楽な方」というのも違う、
何とも言い表し辛い位置に居るのです。

この辺をして、33.33333・・・って感じだと思ったり思わなんだり。
by kaleidocycle | 2013-11-03 16:54 | 商品
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