井戸端監視カメラ



2014見聞録 その7。

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台風が行き過ぎると共に、
今朝もまた展示会と言う事でデッパツ。


本日突撃したのはステム&ポストの定番、
「トムソン」等で御馴染みミズタニ自転車。

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トムソンと言えば「永遠の定番」、
そんなイメージを持つブランドですが、
このチタンライザーバーなどを見るに、
「攻めてるぜ、トムソン!」という感じ。

太さを徐々に変えるバルジ加工も美しく、
チタンでも流石トムソン!ってな話ですが、
「いつか会えたら」という価格が切ない。

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此方は攻めているというより、
出るべくして出たと言う方が的確な、
可変シートポスト「エリートドロッパー」

リリースされる前は「トムソンがこんなの作れるの?」
といううがった見方もしていたのですが、
実際に触ってみるとアンタもう・・・。


可変ポストの悪癖である左右のガタは殆ど無く、
動きの質感たるや何ともかんとも・・・素晴らしい。

こりゃ欲しくなっちゃうね、チョイとお高い(¥45,000)けれど、
変に安いの買って後悔する事考えりゃ、選ばない手は無いってなモンで。

しかしそもそもサイズ展開がφ30.9mmとφ31.6mmのみなので、
未だにφ27.2mmばかり使っている自分は、使いたくても使えない、と。


時代の流れに取り残されておる・・・。
しかしそれが如何した?と開き直ってみれば別段困る事も無かったりもする。
取り残されて困る事・困らない事の取捨選択、これが何より。c0189724_15333139.jpg


モノは変わって「マニトウ」

男児三日見ざればナントヤラで、嘗ては、
「運動神経良いけどたまに喘息発作あり」
と、そんなイメージだったマニトウも、
少し見ぬ間に変わりまして、
ブレーズ周りが妙にゴツく。

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動きのスムースさは相変わらずで、
補修部品の供給体制もよさげ。

15mmクイックも出始めたので、
「やっと戦線復帰か!」
と、期待したい所だ・け・ん・ど。

15mm採用の製品は全てテーパードコラムなんですね~。
テーパードか・・・参ったねぇ・・・。
そりゃメリットあるのは分かるけど、必要では無いというシーンも多い訳で。c0189724_15335659.jpg

「フォークの為にフレーム変える」
ってなバカげた事は遠慮したいので、
今の所自分は必要としないのですが。

「今後の流れはテーパード」
ってな事にはなりましょうから、
「最大多数の最大幸福」を狙うなら、
これは正しい答なのかと思います。

因みにマニトウの15mmQRは見るからによく出来ていました。
ただコレが他社製品よりも優れているか?というのは最早よう分からんです。



嗚呼、なんて保守的な頭になっちまったんだ・・・。
でもやっぱ「永遠の定番」の安心感がホッとするんだ、
好きさトムソン、チュッチュッチュ!
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・・・オマエ!トムソンじゃないな!

ヴェ~ッフェッフェッフェッ!
ワシはトムソンなどでは無い、
貴様が勝手に勘違いしとるだけだろう!

え~い離れい!ワシを誰と心得る!

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という事で此方は日東の新製品、
「UI-25」であります。

いやぁ~ビックリしますな、
日東のCNCステムですよ。

最近カーボンハンドル出したりと、
動きが読めなくなって来た日東ですが。

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そもそも「日東=保守」という、
認識こそが間違いで、
ニーズがあれば出来る事は何でもやる、
それこそが日東の本来の姿なのでしょう。

そのCNCステムの横に、
復刻(&改良)された蔵王マウントが。
やっぱ日東、頼りになるぜ~。




保守と言えば此方も保守的な配色になった。
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Giroのロードシューズ「エンパイア」

最高性能の紐靴、という事で、
昨年デビューしたエンパイアですが、
如何考えても今年の色の方が普通。

しかし初っ端からこの色で出ていたら、
「はいはい、ネオレトロね」と、
受け流されていたやもしれん。

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故に、昨年のデビューモデルは、
インパクトの塊みたいな、
テッカテカの色で出されて、
充分以上の評価を受けた2年目は、
誤解を受ける事もなかろうと、
トーンを落としてきたのかな?と。

勝手に妄想してみたり。

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反対に一手目から、
保守的アプローチをして来たのが、
新製品「Republic」

此方はレーシングシューズではなく、
どちらかと言えばファンライド的で、
ツーリングというかサイクリングというか、
そんな快適ライド向けですな。

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クリートも2ホールクリートなので、
自転車降りた後も普通に歩ける。

しかしソールはチョイと固めで、
決して走る事を捨てている訳では無い。


うむ、自分は完全にこっち寄りですね。

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そんなGiroのシューズ。
フィジークのシューズ生産は、
ジロが担当しておりまして、
言わば兄弟ブランドに当る訳ですが。

爪先の感じの余裕感は似ており、
踵の狭さもG-fitに近いものの、
甲はより低めな設定というのが違いかと。




そう、フィジークとは「セラロヤル」「ジロ」の合作ブランド。
己が野暮ったさにホトホト困り果てていたセラロヤルが、
ライバルを超えて行くべく必要としたのはジロのデザインセンスだった、と。
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そんな流れもある程で、
Giroの本業たるヘルメットは、
流石にイカしています。

新世紀エアロヘルメット「AirAttack」など、
素晴らしい仕上がりではありませんか!

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なのに自分が被ると。

・・・出来の悪いSFのザコにしか見えん。


おっかしいなぁ~?
カタログで見た外人さんは、
もっとシュッとした感じやったのに。

まぁ自分の様なcd値(空気抵抗)の高い人間が、
必要とするモノでは無いので当たり前か。

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そうそう、俺等にゃコレコレ。
と、某近隣店舗のボスも浮かれる、
新スタンダードヘルメット「Aspect」

カスク的なデザインを盛り込みながらも、
ベンチ性能、被り心地はバッチリング。

これぞGiro!ウム、欲しい!

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あと此方がどうなるのか?
と気になる防水手袋。

シャワーズパスの、
「クロスポイントソフトシェルWP」

・・・って名前が長い!

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なんやらかんやらモニャモニャ、
そんな難しい仕様になっており、
防水性はほぼ完璧で、
水の中で無闇にグッパグッパしても、
全く浸水する気配は無し。


ただ、コレがどの程度保つのか?

この手の完全防水モノは、
ピンホール一つで浸水しますので、
耐久性こそが価値の全てなのですが。

果たして此奴の耐久性や如何に?
¥7,600という価格とこの完全なる防水性を考慮するなら、1年保てば合格、かな?
とりあえず自分で使って実験してみます、実験!実験!



耐久性といえば此方も期待の星。

あまり距離を乗らない人は、タイヤを使い切る前にオゾン劣化で亀裂だらけになり、
勿体無いけど交換せねば、となるパターンはよくあります。
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そんなアナタにIRCの新製品「Jetty+」

「普段使い用ロードタイヤ」という事で、
耐摩耗性に重きを置いたのか?
と思いきや対経年劣化性が良いそうな。

故にサイドまでこのゴムゴム感。

¥2,100というリーズナブルな価格なのにフォールディングってのも嬉しい此奴、
これからはきっと多くの人の足元を支えてくれる事になるでしょう。


とそんなこんなで2014シーズンに向けた展示会は全て終了。
おっつかれさんした~。
by kaleidocycle | 2013-10-16 19:55 | 駄情報
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